鈴木宗男を支持する北海道民は日本人にあらず

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電話突撃 第三弾

新党大地の事務所に電話してみました。

オレ:「テレビで鈴木宗男氏の娘さんが19歳で街宣車の上で選挙応援している映像が
    放送されているのですが、満20歳未満のものは選挙活動をしてはならない事に
    なっていますが、これについて、どうお考えですか?」
事務所:「父親が選挙にがんばっているのを娘として応援したいとの思いが・・・」
オレ:「人情的な話をしているのではなく、公職選挙法を尊守しているのかをお聞きしているのですが?」
事務所:「人情話しとはどういうことですか?」(怒)
     「あなたはどちら様ですか?」
オレ:「一有権者です。身内であろうが法律を守っているか、違法の恐れがある行為であった事を認識しているかを
    聞いているのですが?街宣車の上でマイクを持って応援するのは選挙応援になるのではないでしょうか?」
事務所:「違法という判断は誰がしているのですか?」(怒)
オレ:「私個人の考えです。事務所側としてどう考えているのかを聞いているのです。」
事務所:「選挙違反をしたという考えはありません。」(怒)
オレ:「私以外にもこの様な問い合わせはありますか?」
事務所:「あなた様の名前を聞いていないので、他の方の問い合わせがあったのかわかりません。」(怒)
オレ:「では、この電話以外にも同じような問い合わせはありましたか?」
事務所:「何件かはありました。」(怒)
オレ:「お忙しい中、ありがとうございました。」

事務所側はこの件に触れた途端に喧嘩口調になり、非常に嫌な思いをしました。
自分が法律違反と認識しなければ、違反では無いと言う様な理論で、
事務所側もまるで宗男の公判同じ様相でした。

法律を破った者が法律違反との認識が無ければ法律違反ではない。という様な人が国会議員でいいのでしょうか?