靖国の背景を考える★23

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903名無しさん@3周年
A級戦犯がどうこう言ってる人がいるが、これはご存知なのかな?
http://www2s.biglobe.ne.jp/~nippon/jogbd_h13/jog202.html
昭和27年4月28日に平和条約が発効し、日本が独立を恢復すると、
昭和30年にかけて、 遺族援護法が成立し、敵国の戦争裁判で刑死、
獄死した人々の遺族にも、遺族年金や弔慰金が 支給されるようになった。
その中心となったのは、堤テルヨという社会党の衆議院議員であった。
堤議員は衆議院厚生委員会で「その英霊は靖国神社の中にさえも
入れてもらえない」と遺族の 嘆きを訴えた。堤議員の活躍が大きく
貢献して、「占領中の敵国による軍事裁判で有罪と判決 された人も、
国内法的には罪人と見なさない」、という判断基準を含んだ法改正が
与野党をあげて全会一致で可決された。