アメリカの戦略を読む【常任理事国入り】

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1A ◆naJyKd5A6g
国際情勢予測の基本ですね
少し偉そうに分析してみませんか?
2A ◆naJyKd5A6g :2005/07/12(火) 22:57:20 ID:h1H6yV8p
それでは、まず、私から。

アメリカは国連でもう1票欲しいので、子飼いの日本を常任理事国にしたがっている。
拒否権はアメリカが行使すれば足りるので、日本の拒否権はなし。
日本のみ常任理事国入りが理想。(ドイツは絶対だめ)

G4案を焚き付けておいて、中国に反対させ、途中で挫折させる。
一方、中国には中国の盟主として6カ国協議についての責任を負わせる。
また、北朝鮮への制裁も中国の反対により中止する。
6カ国協議を中国の指揮(責任)のもとに一旦まとめる。
(ここで中国の、国際舞台での地位は、最高潮に達する)

しかし、やがて北朝鮮が暴発し、中国の責任が問われる。
中国が黙ったところで、日本を常任理事国にすべり込ませる。
3A ◆naJyKd5A6g :2005/07/12(火) 22:58:31 ID:h1H6yV8p
訂正
>中国の盟主として → 北朝鮮の盟主として    
4A ◆naJyKd5A6g :2005/07/13(水) 15:23:20 ID:oUh/2wpA
それまでの間に、中国が分裂・崩壊する場合には、そのどさくさに紛れて日本を常任理事国入りさせる。
という筋書きも考えているでしょう。
いずれにしても、日本には選択の余地はないと思います。
日本は常任理事国になるのではなく、させられるのです。
5A ◆naJyKd5A6g :2005/07/14(木) 22:15:09 ID:C5w5C2Il
このごろ、アフリカが元気ですね。 どうも、アメリカはアフリカ戦略が甘いような気がします。
たかり大陸にならないように、しっかりした「アフリカ侵略統治」の戦略をいずれ立ててくるでしょう。
国連安保理改革はそのきっかけになるかも知れません。
6A ◆naJyKd5A6g :2005/07/15(金) 00:26:47 ID:PsSYtk4R
 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
 日本人、全然分かってない w
 国連軍と戦ってフクロにされた歴史を分かってない w
 国連のサイフなのが分かってない w
 分担金の拒否? ワーロス
 死にてーのかテメー w   夢見てんじゃネーよタコ ww

 ドイツと日本は金出すのが、仕事ダローが
 「旧敵国」が全体の40パーセント負担してる意味考えろよ
 善人だから?  敵国なのに? www

 そういうオツムだから負けるんだよアホども
 大東亜共栄圏の次は国連中心主義? 進歩ネーナw
 前とは違う? プ
 お前ら、一生懸命まじめに働いて、オレオレに引っかかるジイサンそっくり w 
 しかも、目先を変えれば何度でも騙される プw

 生意気言うと本気で締めるぞ ゴラ 自宅行くぞ アン? ww
 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
以上、アメリカの著名ブログより




うそw
7名無しさん@3周年:2005/07/16(土) 18:42:23 ID:1tAjEJ36
>>1
> 国際情勢予測の基本ですね
> 少し偉そうに分析してみませんか?

類似スレ乱立するな。

しねや。

ボケが。
8A ◆naJyKd5A6g :2005/07/17(日) 01:56:43 ID:1n27CqLZ
>>7
ご迷惑でしたか。 
確かに、アメリカ関連のスレはいくつかありますが、常任理事国入りをメインにしたものは無いようなので立ててみました。
これまでの記述を掲載するにふさわしい「類似スレ」があれば、提示して頂けますか? 移行も検討してみようかと思います。
9A ◆naJyKd5A6g
確か、去年の今ごろ。  
  ・拉致問題は解決しない    
  ・6ヶ国協議は一旦成立する  
  ・北は協議を反故にする    
  ・中国が責任をとらされる    
  ・日本は常任理事国入り
との趣旨を書いたら、口汚く罵られたが、今のところ外れてはいない模様。

以上の流れを守るため、
  ・協議の後、北に批判が集中するまでは、アメリカは北を先制爆撃する事はない
とも、言えると思う。

但し、北の行動・思惑次第でシナリオは変わる。
アメリカの認識している北の行動・思惑は大要以下のとおりであろう。
  ・北は既に南を支配しつつある。
  ・北は南に侵攻するよりも、南から継続的な援助を引き出そうとするであろう
  ・そのために、南で政変を起こさせる可能性が高い
  ・逆に、北でクーデターが勃発する可能性は低い

以上のような、状況認識で、シナリオを展開するつもりだろう。
  ・アメリカの北爆撃があれば、韓国世論は誘導され、クーデターの可能性は高くなろう。
  ・協議後、どうしても北が大人しくしているならば、あえて北を先制空爆し混乱を誘発する
   事もオプションのひとつ。


いずれにしても、北の(広い意味での)暴発はアメリカにとって歓迎すべき事であり、誘惑・推進しようとするであろう。