1 :
名無しさん@3周年:
よく考えるまでもなく、負ける戦争始めたのも、戦死者だしたのも戦犯になった奴らに大きな責任がある。
そりゃ殺したのは連合国だが、負けた責任は戦犯にある。
負ける戦略を考えた奴は馬鹿だ。戦争はしないほうがいいが、やるなら必ず勝たねばならん。人が死ぬんだぞ。
赤紙で無料で兵士を集められると言って殺した幹部なんか靖国に入れるな。
よく考えたら、負ける戦争を指導した戦犯を靖国に入れるのは、よくないんじゃないか。
遺族会もそんなのが祭ってある靖国に怒るべきだ。
小泉首相はなんで戦犯を拝みに行くんだ。戦争で人が死ぬ原因を作った奴なんかを。
>>1 作文はもうちょっと歴史を勉強してから書こうねボーヤ(w
3 :
名無しさん@3周年:2005/05/31(火) 17:33:41 ID:/pBTndKn
4 :
名無しさん@3周年:2005/05/31(火) 17:47:34 ID:wI87RDjY
完全にウオー.ギルド.インフォメーションに嵌ってるな。
お.み.ご.と。おしあわせに。
5 :
名無しさん@3周年:2005/05/31(火) 17:54:26 ID:SKZXHoTI
戦争を始めたリーダーには、責任がある。
日本国民を、兵士にして、戦死に駆り立てた
東条などA級戦犯には、責任がある。
中国が「A級戦犯を合祀した靖国」を、首相が
惨敗することに文句をいうのは当然だ。
小泉の政策でひとつだけ納得のいかないのが
靖国惨敗だ。
6 :
名無しさん@3周年:2005/05/31(火) 17:56:44 ID:4cBzNG+0
あったり前。
間違ったら政治家は責任を取る。
天皇陛下の首まで外国に差し出す結果をもたらした当時の指導部には、
永遠に責任がある。判断能力がゼロだった。無能。
7 :
名無しさん@3周年:2005/05/31(火) 18:37:37 ID:/pBTndKn
>>6 首は差し出していない。差し出されそうになっただけ。その結果をもたらしたのは
彼らに一端の責任はある。だが、差し出されるのを死んで食い止めたのも彼ら。
靖国は明治天皇が国(天皇)のために尽くした人が祀られているのだから彼らがいることは
不思議ではない。
8 :
名無しさん@3周年:2005/05/31(火) 18:41:27 ID:/pBTndKn
>>6 永遠に責任が?死んだ後まで責任を求める気?
9 :
名無しさん@3周年:2005/05/31(火) 18:43:14 ID:SKZXHoTI
当然。死んでも責任はある。ヒトラーも登場も死んでも責任はある。
10 :
名無しさん@3周年:2005/05/31(火) 18:51:49 ID:BMAmnEeI
おまいらみんな層化に入信して拝んで来い
11 :
名無しさん@3周年:2005/05/31(火) 18:52:03 ID:/pBTndKn
>>9 分かった。9さんは東条たちだけが当時悪かったとおもってるんだ?
ヒトラーもだけど、彼らは、一応国民が選んだんだよ?
責任はみんなにある。まあ、こんなこと分かってるだろうけど。
死んだ後まで責任を求めるなら、東条たちだけではおかしいでしょう
12 :
名無しさん@3周年:2005/05/31(火) 19:08:01 ID:4cBzNG+0
>>7 事実上差し出した。
日本が分割される恐れだってあった。国のためにつくしても無能で責任さえ取らないというのはいかがか。
『戦後史大辞典』(三省堂)
死者:日本軍人200万人以上、民間80万人
アジアの死者:中国1.1千万、フィリピン約110万人、インドシナ200万人、インドネシア200万人(いずれも不正確)
>>11 何を言っているのか分からない。全部を洗い出すなんて誰もするつもりはない。
少なくとも東条たちは罪をひっかぶれ!無能でも最低そのぐらいの罪はあるし、
「オレだけ悪いんじゃない!」っていっているスーフリ和田さん並みなのか?そういう種類のクズと見るのか?
13 :
名無しさん@3周年:2005/05/31(火) 19:21:29 ID:/pBTndKn
14 :
名無しさん@3周年:2005/05/31(火) 19:23:15 ID:G8MxVjDq
別に中国がどう言おうと対応したくないんだが、
BC級戦犯が合祀されてるのには、文句言わないのか?
15 :
名無しさん@3周年:2005/05/31(火) 19:29:44 ID:/pBTndKn
洗い出せす必要はない。みんな少なくとも責任はあるのだから。
罪をひっかぶれ!って・・・つまりどういうふうに?もう死んだ人に・・・
他の国々のように、特別な墓でも作って唾ひっかけたり、踏み潰したり
しろっての?
もし、そういうのを言っているなら、遠慮します。
16 :
名無しさん@3周年:2005/05/31(火) 20:27:22 ID:wJi6OQJS
今日立てられた新スレはどれもクソばかりだな。
18 :
名無しさん@3周年:2005/05/31(火) 21:26:03 ID:IyU3m8TB
1さんよ
じゃあどうしてたら勝てたか教えて
戦犯(岸信介)の孫が安倍晋三である。
>>10 その層化に選挙で応援してもらっている
自民党議員も入信しているのかねw
21 :
名無しさん@3周年:2005/05/31(火) 23:29:38 ID:G8MxVjDq
>>18 アメリカとの戦争は回避すべきだった。
そうすれば、現在の英国ぐらいの政治力は持てた。
22 :
名無しさん@3周年:2005/06/01(水) 01:12:19 ID:EIodrFWr
でもハル・ノートのようなものを突き付けられたら戦争しかなかったんじゃないかな?
まぁ現代の感覚で過去を論じるのも気が引けるが・・・
23 :
名無しさん@3周年:2005/06/01(水) 01:29:26 ID:XzQE8fKh
耐えざるを耐え、忍びざるを忍びの精神が足りなかった。
あぼーん
25 :
名無しさん@3周年:2005/06/01(水) 01:41:51 ID:HEiQzrqd
負けた原因はたくさんあるよ。
戦争に突入した理由もたくさんある。
人道派気取りは結構だが、戦犯にすべて押しつければ問題解決かね?満足かね?
じゃあ局地的に勝利を収めた戦いでの指揮官は祀っていいのかね?
その人達は敵を殺してないのか?
味方の犠牲者はゼロだったのかな?
戦争を憎むのは結構だが、あんたの言ってることは支離滅裂だよ、
>>1
26 :
名無しさん@3周年:2005/06/01(水) 05:56:17 ID:/8hctNyA
>靖国は明治天皇が国(天皇)のために尽くした人が祀られているのだから彼らがいることは 不思議ではない。
敗戦して、国のためになってないと思いますが。
あぼーん
28 :
名無しさん@3周年:2005/06/01(水) 06:27:24 ID:v45BNpS8
以下を読んでください。そしてみんなで靖国に行きましょう。
オランダ サンティン・アムステルダム市長 現内務大臣
「本当に悪いのは侵略して権力を振るっていた西欧人の方です。日本は敗戦
したが、その東亜の解放は実現した。即ち日本軍は戦勝国の全てを東亜から
追放して終わった。その結果、アジア諸民族は各々独立を達成した。日本の
功績は偉大であり、血を流して闘ったあなた方こそ最高の功労者です。自分
をさげすむことを止め、その誇りを取り戻すべきであります。」
タイ ククリット・プラモード 元首相
「日本のお陰でアジアの諸国はすべて独立した。日本というお母さんは難産
して母体をそこなったが生まれた子供はすくすくと育っている。今日、東南ア
ジア諸国民がアメリカやイギリスと対等に話ができるのは一体誰のお陰であ
るのか。
それは『身を殺して仁をなした』日本というお母さんがあった為である。
12月8日は我々に、この重大な思想を示してくれたお母さんが一身を賭して
重大決意された日である。更に8月15日は我々の大切なお母さんが病の床
に伏した日である。我々この2つの日を忘れてはならない。」
マレーシア ラジャー・ダト・ノンチック 元上院議員
「私たちは、マレー半島を進撃してゆく日本軍に歓呼の声をあげました。敗れ
て逃げてゆく英軍を見た時に今まで感じたことのない興奮を覚えました。
しかもマレーシアを占領した日本軍は日本の植民地としないで将来のそれぞ
れの国の独立と発展の為に、それぞれの民族の国語を普及させ青少年の教
育をおこなってくれたのです。」
インドネシア モハメッド・ナチール 元首相
「アジアの希望は植民地体制の粉砕でした。大東亜戦争は私たちアジア人の
戦争を日本が代表して敢行したものです。」
29 :
名無しさん@3周年:2005/06/01(水) 06:28:25 ID:Ioz4J0JD
>>25が一番支離滅裂のような、、、。
日本が地球上に無くなるような戦いに突入して、負けたら責任も無くトンズラできるほど政治は甘くない。
他人の命と財産を預かるという政治家が、責任を放棄したら無責任国家になる。
恥の文化で自責を感じていた昔の日本ならまだ良かったが、日本は責任を取らない国家になりつつある。
悪い事をしても辞めれば無かった事になるのなら、現役時代は誰に迷惑をかけようが好き勝手やるよね。
30 :
名無しさん@3周年:2005/06/01(水) 12:58:58 ID:C4VI2iLB
安部晋三のおじいさんが、戦犯の岸元首相だ。
怖いことです。
戦前を否定できない血を受け継いでいます。
31 :
名無しさん@3周年:2005/06/01(水) 13:02:44 ID:5WayDJN+
プラベートライアンを見ろよ
32 :
名無しさん@3周年:2005/06/01(水) 13:09:01 ID:5WayDJN+
太平洋戦争も計画通りならフィリピン陥落で講和して
そんでもってナチスをぶっ飛ばしに行くともいう話も・・・
でもイケイケで辞められなくなったんだよね・・。
太平洋戦争も日本敗戦後も暴走しちゃって独立戦争とか何やらで
一人歩きしちゃったんだよね〜〜〜。
33 :
名無しさん@3周年:2005/06/01(水) 16:17:04 ID:HEiQzrqd
>>29 いわゆるA級戦犯は責任とってるじゃん。
敗戦した責任を誰もとらなくていい、なんていつ云った?
どこをどう読んだんだ?
敗戦した、何もかも戦犯が悪い。ゆえに祀るなっていう
>>1の短絡的な
主張が嫌なだけだよ。
誰も責任とらない世の中にご立腹なのは分かったから、
無理矢理からむなよ。
責任って言ったって、あれは連合国側が勝手に裁いたんじゃないの?
35 :
名無しさん@3周年:2005/06/01(水) 17:39:46 ID:gSyKIexB
戦争は勝つか負けるか、負けたヤツが正義を主張したいなら、
勝ったヤツの百倍ぐらいの説得と国際協調が必要なんだよ。
日本で説得してどうするの。
極右は説得つるために外国にでも移住しろ。
36 :
名無しさん@3周年:2005/06/01(水) 18:13:45 ID:TPvXYyJm
>>33 死んでお詫びしてそれでチャラなんて甘いんだよ。
仮に天皇のクビを切られていてもチャラか?
日本が消滅してもチャラか。
ちょっと家宝の花瓶を割っちゃったから死んでお詫びするとかのレベルじゃない。
彼のせいでほとんどの日本人の富の4分の1が消滅し、300万人以上が死んだ。
あとから出てきたのは指導者達の食い違った意見のまま、戦争への突入。
死ぬから許してぐらいの甘い考えだから、そんな事をしちゃうんだよ。
37 :
名無しさん@3周年:2005/06/01(水) 18:24:01 ID:HEiQzrqd
天皇の首切られてないじゃん。
日本消滅してないじゃん。
そこで突然起こらなかった過去の出来事を仮定で話すのか。
つまらん詭弁だな。
死んでも許さん!とかってあんたが決められんの?
じゃあどうすれば責任とれんの?
てかあんた家宝の壺割ったら自害すんの?
でたらめな文章書くなよ。
38 :
名無しさん@3周年:2005/06/01(水) 18:25:53 ID:HEiQzrqd
39 :
名無しさん@3周年:2005/06/01(水) 18:46:01 ID:6QL28VNY
最近、庶民も今まで右翼体制にだまされていたと気づいてきています。
やはりインチキはそのうちバレるということです。
今までへりくだっていた自分はなんだったんだということです。
やはりウソはダメだということです。
ウソ言い続けても時間の問題だということです。
40 :
名無しさん@3周年:2005/06/01(水) 20:43:13 ID:2gITGSVe
41 :
名無しさん@3周年:2005/06/01(水) 21:39:01 ID:hwZnSnD7
たかが、一度戦争負けたくらいで戦犯だ、謝罪だと馬鹿か。
42 :
名無しさん@3周年:2005/06/01(水) 22:18:21 ID:/aegvbc9
大東亜戦争で勝てる戦争に負けたのは本土での徹底交戦を避けた為である。
43 :
名無しさん@3周年:2005/06/02(木) 06:09:08 ID:ZTlzj1xR
あきれて、ものも言えません、決定的アホ。
44 :
名無しさん@3周年:2005/06/02(木) 11:23:47 ID:SX4fSDZK
戦争に勝ったら英雄、負けたら国賊。
これ、国際基準。
45 :
名無しさん@3周年:2005/06/02(木) 12:31:56 ID:WTTJXu6Z
本土でゲリラ戦をすれば連合軍は100%撤退していたはず
46 :
名無しさん@3周年:2005/06/02(木) 12:34:50 ID:jHROU6lx
それをすれば、今頃日本は四国か北海道だけに成ってただろう
台湾のように
47 :
名無しさん@3周年:2005/06/02(木) 14:51:07 ID:dcetwhRG
日本が#2大戦に負けたのは、朝鮮民族を抱え込んでいたからだろ?
ネットが普及して、正しい情報が得られるようになって相当期間経つが
未だに真実を知らない愚か者がこんなにもいるの?
詳しくかくとハン板主張所になってしまうから割愛するが
お前ら少しは歴史の勉強しろ!
48 :
名無しさん@3周年:2005/06/02(木) 15:17:36 ID:N0PMG4jR
>>1 よく分かった、おめーは脅迫したら土下座して命乞いするタイプだな。
俺の前に出て来い!たかりまくってやるw
49 :
名無しさん@3周年:2005/06/02(木) 15:23:37 ID:EIBMIQEy
>>1 お前小学3年生か?どう見ても小学生の思考能力?
50 :
名無しさん@3周年:2005/06/02(木) 15:29:24 ID:asn271P9
>>45 もし本土決戦になったら、戦後の復興は大幅におくれて、日本は今も
発展途上国なっていたのかもしれなかったんだぞ。
51 :
名無しさん@3周年:2005/06/02(木) 15:36:51 ID:9mKjPwBp
>>50 それよりも、もっと大事な日本人の精神が失われずに済むのなら
そっちのほうがよっぽどマシだった。
52 :
名無しさん@3周年:2005/06/02(木) 15:38:32 ID:EIBMIQEy
>>1 成る程お前の考えでは、強い国が攻めてきても勝てない戦いはやらない、無抵抗。
つまり圧倒的な武力を持った国には、立ち向かわない。
つまり相手の思うまま、女は喜び組みに、男は強制労働、役立たずは
豚の餌、最後は民族浄化されても無抵抗w
53 :
名無しさん@3周年:2005/06/02(木) 15:49:41 ID:jHROU6lx
・少数民族を鉄砲玉に使った海外の間接統治
・キリスト教や宗教を名乗った洗脳及び占領活動
・日本列島においてはエネルギー問題と輸送ルート
54 :
名無しさん@3周年:2005/06/02(木) 15:53:28 ID:asn271P9
>>51 おれは愛国心より平和と今の暮らしを重視する。
まあ、いろいろな考え方があるのが正常だからな。愛国心があり、少し前
まで発展途上国だった中国がうらやましいという考え方があってもいいけどさ。
55 :
名無しさん@3周年:2005/06/02(木) 16:12:47 ID:asn271P9
>>52 いいですか、
>>1をもう一度よく読んでみましょう。
>>1には「敵が攻めてきても降伏しておとなしく植民地になり
ましょう。」という意味の文章はありませんよ。
ただ、負けるにきまっている無謀な戦争をはじめた戦犯を批判しているだけです。
無謀な戦争をするなといっているだけで、敵国が攻めてきたら女は喜び組みに、
男は強制労働、役立たずは 豚の餌、最後は民族浄化されても無抵抗でよい。
なんて言ってません。
56 :
名無しさん@3周年:2005/06/02(木) 16:17:18 ID:jHROU6lx
最近思うのだけど、外国人はようするに電波を出してオナニーしてるだけじゃないかと
それも地震まで発生させる電磁波の悪用を
それでこっちがニコニコしてると怒る、子供みたいなインド人
57 :
名無しさん@3周年:2005/06/02(木) 16:21:42 ID:WGxax5qF
ははは、1の考えは小学生程度とは言わないが、中学生程度だな。
A級戦犯の独裁で戦争が始まったわけではない。
官僚主導の政治、軍部を支持する国民、大衆に迎合するマスコミ。
軍を軍出身の政治家がコントロールできない状況があって、
誰も(天皇も、総理も)止めることができなかったんだよ。
しいて言えば、国民全員の責任。
ここに来ている皆さんの、祖父や曽祖父の世代の責任。
58 :
名無しさん@3周年:2005/06/02(木) 16:25:39 ID:Alf/ZHWn
負けた責任はあるだろうけど先般ではない
59 :
名無しさん@3周年:2005/06/02(木) 16:27:48 ID:jHROU6lx
旗を振ってこっちが直接警告してるのに、無視して水に飛び
込むのがインド人の子供だ、それで底で足折ってやがる
むかしの日本人はそのまんまだったと言う事だね
いまでも教育の浸透ぐあいが違うので、そのままのじじいも多いが
60 :
名無しさん@3周年:2005/06/02(木) 16:28:59 ID:jHROU6lx
>>58 とかく柔軟性に掛けるじいさんが多いのは確かのようだね
戦前の訓練はこの点で間違いがあるから改めないと行けない
61 :
名無しさん@3周年:2005/06/02(木) 16:46:50 ID:dJKOPgwM
おれは世界恐慌で自分だけ助かろうとしたアメリカやイギリスとかにも責任があると思います。だから戦犯者だけを悪者にするのは違うんじゃないんですか?
62 :
名無しさん@3周年:2005/06/02(木) 17:21:52 ID:zVYefLXs
政治家が利口で客観性があれば、国力もあり軍事力もある
アメリカに逆らうということはしない。
一般社会では負けそうな奴に逆らわない。
妥協しなかった政治家がバカということ。
63 :
名無しさん@3周年:2005/06/02(木) 17:38:43 ID:tL7iC96g
終戦まぎわにおいても強硬論を唱える人は
政治家というより軍部や民間にもいただろう。
結局、天皇の玉音放送によらねば、
すんなりと敗戦を受け入れる事はできなかっただろうから、
強硬派に天皇を抑えられて終戦詔勅も出せない状況になれば、
本土決戦をやっておったかもしれん。
64 :
名無しさん@3周年:2005/06/02(木) 17:39:17 ID:JM8vNqph
>>62 その馬鹿だった政治家とは近衛内閣のことだ。
国民党との停戦和解をぶちこわし三国同盟に走った。
ゾルゲなどの共産党スパイに騙されドイツと結んでしまい、アメリカと対立するような外交政策を採った。
東条内閣になる前の日本政府に大きな責任がある。
東条内閣が誕生した時点では、アメリカは日本が軍事対決を選択したと決めつけて戦争準備に入った。
A級戦犯には戦争を積極的に起こそうとしたような好戦性や犯罪性などない。
戦争を防止できなかったという職責は否定できないが、マッカーサーも認めたように開戦そのものは妥当な行動と言える。
男には負けるとわかっていても
戦わねばならない時がある
国家も存亡の危機には戦わねばならない
そんな時代だった
66 :
名無しさん@3周年:2005/06/02(木) 17:46:50 ID:B8zQPBro
今も存在する
大韓民国ベトナム虐殺部隊、白馬部隊
ベトナム戦没者慰霊碑にノム公が行ってもベトナムは文句言わんよね
実際、ベトナム戦争の戦争犯罪人は韓国に生きているよねw
あれだけベトナム人民をレイプして虐殺したんだからねw
韓国軍がレイプして出来た子供は1万人以上いるんだよねw
被害者妄想も体外にしたらw
お前ら兄弟は北も南もお荷物ですよw
まあ親が基地外だから仕方ないか
67 :
名無しさん@3周年:2005/06/02(木) 17:50:26 ID:z6NGHcud
東条首相だって就任は昭和15年の10月だよ、もうシナ事変もトックに
始まってる、平和を目指してたけどABCD包囲網で石油も無くなる時期を狙
い、ハルノート、座して死を迎える事は世界の大国としては無理。
政治家が利口でも今の様に何でも有る時代じゃ無いだろう、現在と同じ
価値観で何でも見るからおかしく成るんだよ。
以下でこそ黒人の人権が語られ政府の高官にも居るけど1960年代まで
人間と認めて貰えない時代を考えられるかよ、まあアメリカ人の日露以降
の黄色アレルギーを見抜けなかった日本にも情報の不足は有ったのは確か。
68 :
名無しさん@3周年:2005/06/02(木) 17:50:44 ID:E9EOe1qp
時代背景を検証せずに議論しても、罵声の応酬にしかならないだろう。
大恐慌によって破綻した経済を建て直すために各国が植民地政策を推進していたのは周知の事実。
他国を喰い物にするこの政策は人道に照らせば罪だ。
だが、その罪を犯したのは日本だけではない。第二次大戦に参加した主要国のほとんどがこの政策によって経済危機を脱している。
つまり、アジア諸国を植民地化しようと目論んだ当時の政府の方策が国際的に見ても特異なものでなかったことはこのことからも明らかだ。
経済的困窮から這い上がろうとした日・独、既得権益を守ろうと画策した英・仏、諸外国の勢力を背景に内戦を続けていた中、国際情勢の混乱に乗じたソ、巧く立ち回って漁夫の利を掠めた米。
最終的に日・独は欧米連合に敗北したが、それは圧倒的な国力の差による当然の帰結であり、指導者の無能によるものではない。
むしろジリ貧の状況の下、座して死を待つよりはわずかな可能性に賭けて戦うことを選んだ当時の指導部の悲壮な覚悟を読み取ることができる。
軍部によるプロパガンダや特高警察による締め付けかあったにしても、開戦に大多数の国民の支持があったことも忘れてはならない。
現在戦犯と呼ばれている人々は、間違いなく国民の意を受けて戦ったのだ。
国家戦略に正義も悪もない
国益を追求する
それを国民に納得させ支持させる理屈が
正義で悪
戦前教育では正義だが
戦後教育では悪
所詮そんなものだ
70 :
名無しさん@3周年:2005/06/02(木) 18:07:19 ID:asn271P9
>>68 満州事変で中国で南進を続けたために、ABCD包囲網にかけられ石油不足になって
しまったのだから、おとなしく撤退したほうがよかったのではないでしょうか?
そのほうが、太平洋戦争での被害より少なかったはずです。
いくら世界恐慌でブロック経済化が進んでいたとはいえ、植民地獲得の野望が
大きすぎたのではないでしょうか?その野望のために結局は朝鮮や台湾まで失うはめに
なったのだから。
71 :
名無しさん@3周年:2005/06/02(木) 18:09:56 ID:asn271P9
>>69 際限なき国益の追求は必ずや他国との摩擦を生み、悲惨な戦争へとつながりますよ。
>>70 その場合
朝鮮半島と中国大陸は赤化して
日本海が最前線になりますが・・・
73 :
名無しさん@3周年:2005/06/02(木) 18:12:18 ID:asn271P9
>>66 日本の敗戦とどう関係があるのですか?
誤爆ですか?
>>71 国家とはそういうモノだ
国民が豊かさを放棄しないと
際限なく続く
75 :
名無しさん@3周年:2005/06/02(木) 18:19:32 ID:asn271P9
>>72 しかしですね、共産党と国民党のどちらが勝つか分からないわけですし
そのころ、資本主義国での共産主義勢力の脅威はそれほど大きくありませんでしたので…
それにどうして朝鮮半島が赤化なんですか?当時は日本の支配下ですよ
76 :
名無しさん@3周年:2005/06/02(木) 18:23:15 ID:asn271P9
>>74 いまではその考え方は許されませんよ
核戦争になったら人類消滅で国益どころじゃありませんからね。
いまこそ国益ばかりに縛られずに、国家間が協力して人類の課題に取り組んで
いくべきなのです。
77 :
名無しさん@3周年:2005/06/02(木) 18:24:38 ID:JM8vNqph
>>75 満州国から撤退して
大平洋戦争を回避しても
ソ連の軍事力、国力、地理学的に考慮すると
朝鮮半島の日本領は奪われる
80 :
名無しさん@3周年:2005/06/02(木) 18:31:33 ID:asn271P9
81 :
名無しさん@3周年:2005/06/02(木) 18:32:55 ID:JM8vNqph
>>70 満州の権益は日露戦争によって獲得した物だ、中国政府もそれを承認した正当なものだ。
アメリカはドイツと戦う為と日本の大陸における権益拡大を阻止するつもりだった。
中国から撤退してもアメリカが戦争を従っている以上次の仕掛けをやって来る。
兵糧責めを継続されたら日本は餓死することになる。
戦争を避けることはアメリカに戦う意志があるのだから不可能だった。
>>80 では、不可侵条約が日本とソ連に結ばれた理由は?
83 :
名無しさん@3周年:2005/06/02(木) 18:42:16 ID:asn271P9
>>81 中国政府は国際連盟に満州国建国について提訴しまいしたが?
それに国際連盟ではリットン調査団の報告書が42:1で採択されています。
これでは正当なものとはいえません。
84 :
名無しさん@3周年:2005/06/02(木) 18:45:19 ID:DSEm6/RY
反戦を訴えて非国民と呼ばれ、特高につかまり牢獄で拷問によって死んだ人々もいた。
身の危険にさらされながらも戦った人々から比べたら、戦争したくなかったのに、アメリカの陰謀のせいで、東条内閣はしかたなかったんだーなんて言っている人、
甘すぎ。戦争したくなかったんなら、軍、過激市民に命を狙われてでも反戦を訴えればよかったじゃない。
今になってそんなこと、正当な行為だったなんていっているヤツは拷問で死んでいった平和主義者に対して謝れ!!
85 :
名無しさん@3周年:2005/06/02(木) 18:45:53 ID:Esz/WpbS
東条ってミシェロビッチやフセインと同じようにアメリカに逆らって処刑されたアフォですか?
どちらにせよ戦争は回避不能
先延ばしにしたら
日本領は本土と台湾のみで大平洋戦争に突入してたかもしれん
87 :
名無しさん@3周年:2005/06/02(木) 18:49:00 ID:asn271P9
>>82 そりゃあ、日本が南進するためにも後ろは固めておきたかったからでしょう。
89 :
名無しさん@3周年:2005/06/02(木) 18:54:13 ID:asn271P9
>>86 ハルノートを受け入れていればよかったのです。
そうしていれば、アメリカだって日本に戦争しかけるようなことはきません。
ドイツと戦争しなければいけないのになんで日本に戦争しかけて戦線を拡大
しなければいけないのですか?
90 :
68:2005/06/02(木) 18:55:13 ID:E9EOe1qp
>>70 レスありがとう。
確かに植民地の無計画な拡大は失策だと思う。
ただ、当時貧しく資源にも乏しい朝鮮半島と台湾島だけでは植民地として心許ない気がするのは確かだ。
当時の経済における第一次産業の割合は今と比べものにならないほど大きかったのだから、耕作地・地下資源・労働力の要件を満たす場所はやはり中国大陸をおいて他にない。
悔やまれるのは外交交渉と情報収集の分野での力不足だが、これとて国際情勢の急激な変化と謀略に熟練した米という相手があったことを考えれば一方的に責めることはできない。
戦争に敗北はしたが、それは彼らに着せるべき罪というよりも時代のもたらした結果だったと言えるのではないだろうか。
91 :
名無しさん@3周年:2005/06/02(木) 18:55:52 ID:asn271P9
>>87 それは、ドイツと日本による東西からの挟み撃ち攻撃をさけるためですよね
92 :
名無しさん@3周年:2005/06/02(木) 18:59:11 ID:asn271P9
>>90 まあ、そういうことで話をまとめましょう。
93 :
名無しさん@3周年:2005/06/02(木) 19:03:54 ID:JM8vNqph
>>83 中国側が日本の権益を条約で認めておきながら、邦人への攻撃をやっていた。
犯罪行為を仕掛けてきたのは中国側だ。
満州国建国へ向かわせたのは中国側が治安維持や邦人の安全保障という義務を放棄していたからだ。
匪賊や軍閥という存在が日本の権益を脅かしてきた。
正当な権利を守るためには日本の軍隊を置く必要があった。
満州国建国へ向かわせたのは中国にも責任がある。
統治能力がなかった中国には満州国独立を不当という資格はない。
ハルノートを受諾して大平洋戦争を回避してるんだから
三国同盟を継続する意味が・・
日ソ不可侵条約を締結する日本側の理由は・・
>>91 正解。東欧が沈静化すれば不可侵条約を続ける理由がなくなる
もし、日本軍が朝鮮半島ラインまで撤退したら
ソ連邦は不凍港を求めて満州国を併合したとしよう
そうすると港から大平洋に出るルートの片側には朝鮮半島の日本軍・・・
反対側の大陸沿岸部にはアメリカの支援する国民党軍・・・
フイリピン経由の補給ルートを阻止する位置に
台湾の日本軍が・・・
ソ連に半島は侵攻されるもしくはアメリカに台湾侵攻されて
戦争回避は不能だと思うんだが
95 :
名無しさん@3周年:2005/06/02(木) 19:14:06 ID:JM8vNqph
>>84 東条を責める前に、近衛内閣を調べろよ。
戦争を招いた責任ならば、ほとんどこいつに責任が在ると判るはずだ。
責めるべき相手を間違えている。
拷問で死んだ平和主義者も泣いているぞ。
それからゾルゲ事件も調べておけ。朝日新聞が戦争を煽る報道をした背景には、ソ連の共産党からの工作があったのだ。
自称反戦平和主義者には、共産党の工作員なども多くいてスパイに協力していた売国奴も多かった。
拷問で殺されても当然のスパイや売国奴がいた事実を正しく認識しておけよ。
96 :
名無しさん@3周年:2005/06/02(木) 19:18:26 ID:DSEm6/RY
日本はアジアを侵略する欧米と最初から戦えば良かったんだよ。
悪(欧米)と戦うアジアの小国日本、それこそ、負けてもヒーローだったんじゃない。
同じアジアに進出した過去の日本はバカ。
97 :
名無しさん@3周年:2005/06/02(木) 19:21:21 ID:DSEm6/RY
そんなことはわかった上での発言だよ>95
98 :
名無しさん@3周年:2005/06/02(木) 19:23:24 ID:JM8vNqph
>>89 ハルノートを受け入れても貿易などの対日封鎖が解ける補償はありません。
兵糧責めが続けば餓死するだけです。
あなたは大統領が「欧州の戦争には参戦しない」と言って当選した大統領と言うことを知らないのですか?
選挙公約に違反しないで戦争するために日本に圧力を掛けてきていたのですよ。
日本の戦力を過小評価していたから、戦線をアジアで開いても大勢に影響など無いと判断していたのです。
どんな無理難題を仕掛けても日本と戦争する意志があったのです。
99 :
名無しさん@3周年:2005/06/02(木) 19:23:46 ID:DSEm6/RY
95さんは必死になって近衛内閣に責任をなすりつけようとしているね、もっと資料読んでから書きこみした方かいいよ。
100 :
名無しさん@3周年:2005/06/02(木) 19:24:31 ID:asn271P9
>>94 ハルノートを受諾したら自動的に3国同盟を継続することはできなくなります。
なぜならハルノートには三国同盟破棄があるからです。
それに、当時のソ連軍ではスターリンによる粛清の嵐が吹き荒れており
かなり軍は弱体化していた。そこに強大なドイツ軍が進入、かなりの大打撃をうけたのは
ことは承知のとおりですね。
そこに条約を破棄して日本軍に戦争しかけるほどの余力があるでしょうか?
日本は戦争回避していますから、兵力は温存されています。
ソ連も馬鹿じゃないんだから、戦争を仕掛けることはなかったでしょう。
負けたら国家が滅亡してしまうのだが・・・
本土がソ連と米国で割譲されて
今の朝鮮半島みたいになってるぞ
>>100 その結果、対ドイツ戦は勝利に終わり
第二次大戦終結後に日本との朝鮮戦争は始まるね
そもそも、露助は馬鹿なんだよorz
104 :
名無しさん@3周年:2005/06/02(木) 19:33:48 ID:asn271P9
>>98 欧州に参戦するためには、国民の日本は悪だ、よって三国同盟は悪だ
ということにしなければいけませんよね。それには奇襲攻撃を日本軍
がしなければいけなせんよね。
大統領は日本と戦争したくても奇襲攻撃させなきゃいけないですよね。
だから日本が戦争しかけても奇襲してくるか分からないのだから圧力かけてもムダに終わるかもしれ
ないでしょう。
はたしてアメリカがそんな賭けにでるでしょうか?
105 :
名無しさん@3周年:2005/06/02(木) 19:34:44 ID:JM8vNqph
>>94 三国同盟をハルノートを受け入れると同時に停止しようとしても簡単には出来ない。
条約廃棄を通告しても一年間は条約は有効だ。
その間に日米で戦争になれば条約上ドイツとも交戦状態になる。
無抵抗状態であっても追いつめて戦争に持ち込んできただろう。
ハワイの軍艦をマニラに移動させる計画もあった、海上で戦闘になればどちらが先に手を出したかなど判らない。
謀略で戦争を起こすことなど簡単だ、一方にやる気が在れば起こせる。
教育では奇襲になってますが
開戦前にアメリカが日本の船を撃沈してますよ
ベトナム戦争のトンキン湾事件の発端になった
米軍艦がその後確認されてますが
107 :
名無しさん@3周年:2005/06/02(木) 19:44:00 ID:JM8vNqph
>>104 奇襲攻撃に、限定などしていませんよ。
ハワイにいた部隊に対しては、日本の艦艇が発見されたら攻撃をして良いと命令しています。
日本と戦闘が始まる前にアメリカ艦隊に対して攻撃許可を与えているのですよ。
開戦のきっかけはそんな一部隊の小競り合いや発砲事件でも戦争にする意志が在ったという証拠です。
結局、戦争回避は無理だった
当時の政治家や軍人も相当悩んだと思う
あのタイミングで開戦するしかなかったよ
欧米相手に良くやったと言いたい
109 :
名無しさん@3周年:2005/06/02(木) 19:58:15 ID:JM8vNqph
中国や朝鮮は日本の植民地解放戦争を否定するために欧米が独立させただけだ。
日本がいなかったら、ソビエトとABDの植民地となっていただろう、フランスもベトナム付近ぐらいを獲得したかも知れない。
植民地化を断念させたのは日本の主張を否定するために日本の領地だった部分を独立させて、
日本を攻撃させる手先に使うためだった。
日本という存在のおかげで欧米列強の植民地にならないで済んだのだ。
日本に感謝して中国や朝鮮は終戦を祝うべきだ。
110 :
名無しさん@3周年:2005/06/02(木) 20:06:16 ID:LSeqR3vm
結局、コテンパンにやっつけられて日本中焼け野原にされた挙句、
とどめとばかりに原爆二発も投下され、
日本中に進駐してきたアメ公に女たちはガバガバにされ、
(しかも泣き寝入り&死人に口なし)
天皇守りたいばっかりに弱みを握られ、
戦中までの右翼やヤクザもコペルニクス転換的にアメリカに尻尾を振り、
人々の考え方や外見までアメリカマンセーな現代。
これが「欧米相手に良くやった」の結果。
ハワイ奇襲や外務省の通達が遅れたのが
あたかも大平洋戦争の原因だと言われているが
日本政府が戦争回避しようとしても大平洋戦争は始まったし
冷戦の時にソ連は
北海道に侵攻しようとして間宮海峡にトンネル掘ってた
論破したようだなw
東京裁判ってリンチだったんじゃね?
114 :
名無しさん@3周年:2005/06/02(木) 21:32:59 ID:d5c0MA4c
開戦した馬鹿って、途中で講和できると思ってたんでしょ。
よく調査しろよ。
大東亜戦争・太平洋戦争を肯定したいわけじゃない。
もし、戦争が起こらなければ、それに越したことなかったと思う。
でも、当時の状況を考えてみるとハルノートを受け入れるって
選択肢はまずありえない。そこは理解しようよ。
ハルノート受け入れれば良かった、なんて今の時代に何も考えずにいるから
言えるんだと思うけどね。
戦争したい軍部の人間がいた。
ゾルゲ事件があった。
日露戦争の勝利に酔いっぱなしの国民がいた。
色々な要因が、戦争に突入した背景があると思う。
んで、その状況下でのハルノートの受け入れはやっぱ非現実的なんじゃない?
116 :
名無しさん@3周年:2005/06/03(金) 15:39:16 ID:znN9lKsp
117 :
名無しさん@3周年:2005/06/03(金) 20:27:09 ID:penK6izl
とりあえず、米国の牛肉は食べないようにしようっと。
118 :
名無しさん@3周年:2005/06/03(金) 20:33:18 ID:hpCs2H1E
国民が無知だった
119 :
名無しさん@3周年:2005/06/03(金) 21:25:51 ID:kk1zWNFF
朝鮮半島が日本領となったのは、大韓帝国のせいだし、
三・一独立宣言とかやって民衆に死傷者をださせたのは、
訳の分からん運動家(チェ・ナムソン)たちだ。
120 :
山下 清:2005/06/03(金) 22:04:34 ID:jbKMGPXy
今日の朝日新聞の朝刊、「読者の声」欄に載ってるのだが
親父が旧陸軍の飛行士、事故で殉職、
しかし靖国神社には祀られなかった。「戦死」ではないことを理由とする。
しかし、合祀されているA級戦犯、
絞首刑で死んだのであって、決して「戦死」した訳ではない。
いったい合祀の基準はどうなっているのだろうね?
121 :
名無しさん@3周年:2005/06/03(金) 22:33:13 ID:znN9lKsp
>>118 国民に対して情報統制を行い、無知にしてしまったのは当時の政府だ
122 :
名無しさん@3周年:2005/06/03(金) 22:50:56 ID:znN9lKsp
太平洋戦争は避けることができなかった戦争で悪いのはアメリカという方の
理論は下記のとおりですよね。確認をお願いします。
1、アメリカはヨーロッパでの戦争に参戦したかったが国民が許さない。
2、そこでアメリカは日本にABCD包囲網をかけて日本に戦争を仕掛けるよう
に圧力をかける。
3、日本はアメリカの思惑どうり真珠湾奇襲を決行し太平洋戦争が始まる。
アメリカは世界大戦参加の大義を得て、参戦。
124 :
名無しさん@3周年:2005/06/04(土) 21:21:12 ID:6tOk0PEM
>>120 神社の自由。よく考えたら一宗教法人を参ろうが、罵倒しようが、信教の自由だな。
首相がお寺訪問しようが、バラモンになろうが、なんで外国が文句言うんだろうか?。
宗教の自由の無い国ですか?
仮にハルノート押し付けられたらイギリスもぶちぎれてアメリカに宣戦布告したと思わない?
126 :
名無しさん@3周年:2005/06/08(水) 17:52:18 ID:L4zM9/ED
イギリスとアメリカって、昔戦争してたけど、いつから仲良しになったの?
127 :
名無しさん@3周年:2005/06/08(水) 17:53:24 ID:SC0eYyAL
>>1 負けるような戦争をしたのも理由があるんですよ
歴史を勉強してください
128 :
名無しさん@3周年:2005/06/08(水) 20:17:49 ID:/aBZvuXt
>>1 ていうか日本とアメリカの物資の差、技術の差、他諸々一切考慮せず
敗戦したのは戦犯のせいだとかって支那だろ?支那と日本の歴史は違うだろうがしっかり勉強しろwww
ちなみに現在の中国政府は戦勝軍ではないのに核を持ち常任理事国に入るというトンデモ国家だぞwww
アメリカは戦争をし続けなければならない国。
先住民族をほとんど殲滅して作った国。
年間軍事予算40兆円。これは公共事業だ。止められない止まらない。
130 :
名無しさん@3周年:2005/06/08(水) 20:37:11 ID:/aBZvuXt
どうでもいいけど「朝鮮民主主義人民共和国」って全然民主主義国家じゃないよな
131 :
名無しさん@3周年:2005/06/08(水) 20:41:10 ID:tfVnabGC
イギリスが中国利権に関して興味があって
日本陸軍と干渉した、アメリカが間に入る
つもりで実はイギリス側に行ってしまって
連合艦隊の出撃と成った(やる気ま無かった
132 :
名無しさん@3周年:2005/06/08(水) 20:42:06 ID:tfVnabGC
たまに、ヘピツラ直前の日本人が居るが
実は本当のアメリカ人の実態に近いのは
ああいうコウモリ男なのさ
133 :
名無しさん@3周年:2005/06/08(水) 20:43:44 ID:tfVnabGC
ヘビズラ
だった失敬
134 :
名無しさん@3周年:2005/06/08(水) 21:45:38 ID:h+gSnZ1m
>>126 イギリスとかの場合はさ、確かに侵攻するんだけど後の通商を考えて手を打つんだよ
中国の場合はそれも無くて、後には草も生えないんだが
135 :
名無しさん@3周年:2005/06/09(木) 01:18:03 ID:DvtcuAye
>>1 戦犯にされた人ばかりの責任で戦争に負けたわけじゃない。
辻政信も戦犯は逃れたけれど、彼のバカげた作戦が原因という人もいるし
黒島参謀長という人もいる。厳密に言えば作戦参謀の責任で負けたんじゃない?
もっとフツーに考えたら、「ヤル前から負けはわかってた」かと・・・
当時の軍事力の比較書みてみれば。
作戦がどうあれ、相手が強いから負けたの。
3の言うように戦史をもっと調べてからスレ立てましょう。
136 :
名無しさん@3周年:2005/06/09(木) 12:45:27 ID:BrQ/kRZ6
個人的思想だが、大東亜戦争で勝てる戦争に負けたのは本土での徹底交戦をしなかったからであり、本土での徹底交戦をすれば神風が吹いて日本軍は必ず勝利していたはずである。
137 :
名無しさん@3周年:2005/06/09(木) 14:56:04 ID:DvtcuAye
>>136 バカか、お前は・・・
帝国海軍の戦艦大和が菊水1号作戦でどんな目的をもって、
どんな戦艦や重巡、駆逐艦連れて沖縄に向かったか知ってるか?
本土決戦する以前の相手だったんだよ連合軍にはな。
100歩譲っても戦艦の出撃時に上空警戒機すら失った国が
勝てるわけがないだろ、バカか・・・
あんたみたいなバカな考えのヤツが日本の作戦立ててたからこそ
「無・条・件・降・伏」したんだよ、
原爆までおとされてオマケに戦後も中国にバカにされて・・・
138 :
名無しさん@3周年:2005/06/09(木) 20:54:31 ID:+dlc9D57
酒飲ませて忘れさせる中国人は、全員が認知症だと思う方
挙手願います
139 :
名無しさん@3周年:2005/06/10(金) 12:49:19 ID:Xd6JzMYR
挙手!!
たしかに俺は馬鹿だが、旧自由党の西村議員も同じこと言ってました。国会議員の先生は頭も良いと思うのですが?
140 :
名無しさん@3周年:2005/06/10(金) 13:32:55 ID:AbYu/tvB
時代錯誤だって馬鹿がタマに居るが、
今で言えば、バブル崩壊この間したわな。
その時舵を取ってたエリートを未だに国内では、
経済戦犯として裁けてないだろ。
みんなで踊ったから…そして結局苦しんだのは、庶民だけ。
国内じゃ裁けないんだよ、この国は。菅はこの間いい事言ったな.
141 :
名無しさん@3周年:2005/06/10(金) 13:51:58 ID:AbYu/tvB
自分で出来ないなら、外圧で裁いてもらう
(官僚特権の剥奪=>日米構造協議、金融ビックバン、民営化)
しかないわけだな。
142 :
名無しさん@3周年:2005/06/10(金) 14:00:46 ID:sT2s+8pl
>>139 国会議員がみんな頭がいいって・・・頭のいいヤツが学歴詐称するか?
確かに頭のいい人はたくさんいるが、悪党もたくさんいるぞ。
戦争犯罪人とさらた方々全員が敗戦の根源じゃなくって
日本に勝てる相手じゃなかった・・・
日本はアメリカやイギリスに負けたわけじゃなく、アメリカをはじめとする
連合軍に負けた・・・
その連合軍のなかには「中華民国」が含まれていたことを知らない
現在の日本人が多すぎる。それと、有効か無効かは賛否両論ある
「日ソ不可侵条約」を破った現在のロシアも連合軍に仲間入りし、
「ポツダム宣言」に名乗りをあげていたことを知らない日本人も多い。
144 :
名無しさん@3周年:2005/06/10(金) 14:48:02 ID:HaAmoGaJ
良識保守の人は、たいてい1みたいなことを言っているね。
「戦犯というレッテルは連合国軍の勝手な言い分であるが、
日本人としても、負け戦をした指導者に頭を下げたくない」と。
145 :
名無しさん@3周年:2005/06/10(金) 14:56:59 ID:dcBsTIS/
誰が悪いとかいっても何の解決にもならない。
「お国の為」と言いながらわずか30歳にもならない若い日本人が
「人間魚雷、回天」とか「神風」なんぞ言わされ思わされ死んでいった・・・
今の日本人はお国の為といって死ねるか?
誰が悪いとかじゃなく、もう戦争はしてはいけないんだ。
国会議員や国民が肝にもっと命じるべきかと。
でなきゃ、また戦争おっぱじめるよこの国は・・・
死んでいった、性格には国に殺された方々にバカげた議論は失礼極まりないよ。
146 :
名無しさん@3周年:2005/06/10(金) 16:36:45 ID:S/fhEClo
>>139 実際、頭はよくても中身は空っぽという議員が多すぎるのも問題だがね
147 :
名無しさん@3周年:2005/06/10(金) 18:14:01 ID:wEleTAJI
200万英霊を参拝するのは当然だが。戦犯を参拝するなぁ天皇陛下が許そうと、
チャンコロが許そうと、この俺がゆるさねえ。
ハルノートを受け入れれば戦争回避とか言ってるけど、ちょっと勘違いしてるんじゃないかな?
アメリカはハルノートを受け入れれば、経済封鎖を解くなんて一言も言っていない。
ただ、経済封鎖を解くための話し合いに応じると言っているだけ。
だからね、ハルノートを受け入れても、経済封鎖が解かれるであろう保障はないわけよ。
非難している人たちはイラク戦争を思い出してみよう。
アメリカは最初、なんと言ったか?
大量破壊兵器の査察をさせるのが、和平の条件だと突きつけた。
で、イラクはそれを受け入れ査察させたわけだが・・・・何も見つからなかったわけだな。
そこでアメリカは、『隠しているに違いない!』と、難癖をつけて戦争を始めた。
しかも、戦争回避条件にイラクが到底呑めない要求を突きつけて。
実際には本当に何もなかったんだが・・・・これは最初から戦争を始めるつもりだったとしか考えられない。
で、これはアメリカの常套手段と言っても良い。
大東亜戦争もこれと同じだったろう。
たとえ日本がハルノートを受け入れようが、次にまた無理難題を押しつけてきた可能性は非常に高い。
で、そのときにいざ開戦となっても、経済封鎖のため日本の力はもの凄く低下していたのは想像に難くない。
おそらく、史実よりももっと悲惨な形で負けていただろう(一矢すら報いることなくボロ負け)。
まだ力のあるうちに、一か八かの賭に出た・・・・これが東条首相などの決断だったと思う。
戦犯と呼ばれる方々には他に採りうる選択肢がなかった・・・・こんな境遇だった方々を、責める理由があるのか?
責めるなら、難癖つけてきたアメリカ、そして日本を抜き差しならない状況にしてしまった前任者達(近衛だよ近衛)にすべきだろう。
A級戦犯は、近衛の尻ぬぐいをさせられた、ある意味犠牲者だと思う。
149 :
名無しさん@3周年:2005/06/10(金) 20:20:09 ID:dcBsTIS/
近衛も悪党だが、東条も、嶋田大臣も岡事務総長も、石原も、黒島も、宇垣も言い出したらキリないくらい日本の若者を殺したんだ。
ヤツらの指揮のもと、たった赤紙一枚で戦場に送られ死んだんだ!
ある意味、連合軍や世界に対するA級やB級戦犯じゃなく同じ日本人を
殺した犯罪かと思うが。
>>1の言う敗戦はA級の責任というヤツはB級戦犯の存在を知らないんじゃないか?
>>137 弱くてバカ(陸軍)な人が強くて利口な人に喧嘩を売られて、勝てるつもりで先に手を出したんだな。
弱いんだから頭を使わなければいかんのに。
151 :
名無しさん@3周年:2005/06/10(金) 22:23:21 ID:dcBsTIS/
陸軍がバカで海軍がバカタレじゃない、とは言えないが・・・
ただ、現在の陸軍にあたる陸上自衛隊は旧陸軍を継承する行為は
いっさいない。海上自衛隊は旧海軍を継承する部分(艦名や旗など)が
たくさんある。自分は御前会議に出席したわけじゃないので
陸軍ばかりが悪いとは言えません。
軍の上層部が悪いから負けて、連合軍が強いから勝った、ただそれだけじゃない?
152 :
名無しさん@3周年:2005/06/10(金) 22:34:30 ID:YzWUAEBU
>>148 禿同です。
イラク戦争前に、テレビの前で奇妙にイラク政府に共感している自分が居ました。
よく考えてみると、無意識のうちに開戦前のイラクと1941年の日本が二重写しになっていたような気がする。
153 :
名無しさん@3周年:2005/06/11(土) 03:07:16 ID:jIvDnPS6
いつも、自由と民主主義を世界に広めるとか、きれいごと言うけど、
アメリカは、日中戦争で日本が勝利し、
中国大陸におけるさまざまな利権を日本が獲得することが
気にいらなかったから(ほんとは自分が欲しかった)、
ちゃちゃを入れてきたんでしょ。
結局、中国大陸にできた政権が共産党政権で残念でした。
広田は、満州事変について、事変で活躍したほとんどの人物は責任を持つべきだとの意見を述べ、
人名としては南次郎陸相、本庄繁関東軍司令官の名をあげた。自身は、事変前には、オランダ
やソ連に駐在していたので、満州事変に関するいかなる計画も知らなかったと語った。
また満州事変と九か国条約(中国の主権、独立と領土的・行政的保全などを規定)との関係
を聞かれて、「それが九カ国条約を犯した第一歩だったことは確かです」と答えた。さらに、
「法律を学んだものとして、あなたは全世界の国が協調して共存できるよう、これらの違反を
犯した人々は裁判にかけられるべきだということにも同意しませんか」と問われて、広田は、
「そうです、私も同じ見解です」と述べた。
広田は東京裁判での日本人被告の追訴を基本的には認めていた。
広田は日中戦争後、日本が九か国条約を放棄したことを認めた。また日中戦争で中国人が何人
殺されたかと問われて、「非常に多くの中国人が殺されたに違いないと思いますし、私はそれを
ほんとうに気にやんでいます」と、後悔した。日中戦争については、反対だったが、陸軍が左右
していたのでやりようがなかったとも述べている。近衛内閣の外相になったことを、ひどく
後悔した。なぜ、陸軍を抑えられないことを知りながら再び外相になったかを問われて、
元老の西園寺公望が強く要請したからだと語り、大きな誤りであった、と後悔を繰り返した。
そして、自己の責任について、弁明はしたくない、責任はとると断言している。尋問調書
155 :
名無しさん@3周年:2005/06/11(土) 04:15:55 ID:Y/TeBCS/
ハルは陰謀屋だが、日本だって中国に対して陰謀を展開していただろうが。
ハルだけを非難するのは実に間抜けなダブルスタンダードだ。
156 :
名無しさん@3周年:2005/06/11(土) 04:37:06 ID:Y/TeBCS/
>>148 ということは、「緒戦のドイツの勢いを見て調子に乗ったアホンダラ軍人が
仏印進駐した時点」で既に戦争は避け得なかったということになるな。
157 :
名無しさん@3周年:2005/06/11(土) 06:13:33 ID:d6B9rTeF
>>155
それを言うなら、同じ陰謀でも性格が違うよ。
ハルノートを書いたのは、ロシア系アメリカ人でロシアの
スパイである。
ロシアとしては、ドイツとの戦争で手一杯だった為に
日本との戦争は避けたかった。
そこで、日本がアメリカと戦争するように画策することになる。
アメリカは、昭和16年初頭には、空軍を中国大陸に
進駐させ日本軍を攻撃していた。
戦争など、どちらが良い悪いの問題ではない。
様々な要因が重なり合って起こるものである。
日本人なら中国や朝鮮半島の工作に乗るな。
大川周明は、裁判の開廷が近づくにつれ、異常な言動が目立つようになったが、尋問を受けた
46年3月5日は至って正気であった。1931年(昭和6年)の3月事件のクーデター計画に
ついては、自らが計画に積極的に参加したことを認め、宇垣陸相が大川に、事件を鎮圧し
ないことを示唆したことを述べた。同年9月の満州事変については、満鉄線路爆破は中国人が
やったように見せかけたが、日本軍が実行したことを肯定した。謀略については、あらましを
約3ヶ月前に知っていた、計画者としては、石原莞爾(いしはら かんじ)をあげ、関東軍の石
原と板垣征四郎が計画の中心となり、日本にいた橋本欣五郎、重藤千秋、長勇らの陸軍軍人と
連携していることを認めた。
また、満州事変に国内から呼応した橋本ら桜会急進派の十月事件のクーデター計画についても、
みずからの関与を認め、橋本らが関東軍の板垣、石原らと緊密に連絡をとりあっていたことを
肯定した。五・一五事件(1932年、昭和7年)については、決起する海軍将校らを援助する
ため、三千円とピストルなどの武器を渡したと述べた。
田中隆吉の尋問から参照で、田中は大川が中心となって設立した満鉄の東亜経済局が、将来
の日本のアジアへの膨張のための準備調査機関だったこと、大アジア主義の影響力の絶大さを
述べ、1938年より大川は東条英機の援助で、陸軍機密費から毎年5万円を得て、南方向けの
日本人青年のスパイ養成学校を運営したと暴露した。国際検察局尋問調査
159 :
名無しさん@3周年:2005/06/11(土) 10:29:48 ID:mQCbxBxt
真崎甚三郎
陸軍大将。二・二六事件では軍法会議にかけられたが無罪。
A級戦犯容疑者になったが、訴追されなかった。
真崎は、太平洋戦争開戦の計画についてなにも知らなかったと答えた後、「とりわけ私は
米国に対し、尊敬と親愛の情を抱いています。というのは私の先生(中学の英語教師)は
アメリカ人でしたし、私が米国に滞在した時、たいへん親切にもてなしを受けたからです。
私は今、日本みずから、天皇の力をもってさえ実現できなかったことが、米国の力をもっ
て達成されたことを実感できます」と賛辞を述べた。陸軍を支配した人物として、東条
以下、武藤章、橋本欣五郎、らをつぎつぎと告発。満州事変後に真崎が参謀次長になった時
については、戦闘拡大をしたにもかかわらず、戦火はすでに沈静していたと述べ、32年の
上海事変での出兵については、中国軍に八路軍がいたからだとでたらめを語った。
満州事変の反対者で、中国本土に拡大することを反対していたと弁明した。尋問調書
>>1 日米開戦に至るまでの指導者、戦争を遂行した指導者には当然敗戦してしまった責任はある。
本来、国内で責任を追及すべき問題です。
が、占領軍に殺されてしまったので、国内で裁く事が出来なくなった。
あくまでも、彼らに戦争責任があるとしたら日本国民に対してであり、交戦国に対してではない。
にもかかわらず、事後法による濡れ衣で殺された。だから靖国に合祀された。
日本人が日本人の手で時の指導者に責任を負わす事ができなかったから、現在のねじれ現象がある。
バー・モウ、元ビルマ独立義勇軍幹部、元ビルマ首相は『ビルマの夜明け』と言う著書を発表し、
この本がイギリスでも出版されることになりました。このとき「ロンドンタイムス図書週報」
1968年5月23日号ではこの本について次のように紹介しています。
「ビルマを長い植民地支配から解放した者は誰か。それはイギリスでは1948年、
アトリー首相の労働党内閣だということになっている。しかし、バー・モウ博士はこの本の中で
全く別の歴史と事実を紹介し、日本が第二次世界大戦で果たした役割を公平に評価している」とし、
序文の一部を引用しています。
それは「真実のビルマの独立宣言は1948年の1月4日ではなく、
1943年8月1日に行われたのであって、真のビルマ解放者はアトリー率いる
労働党政府ではなく、東条大将と大日本帝国政府であった」という
バー・モウの歴史観を現した一文でした。
日本では決して語られることのない歴史が、
ここミャンマーではしっかりと語り継がれています。
↑ありがとう、東条秀樹!!!
163 :
名無しさん@3周年:2005/06/11(土) 14:10:53 ID:IB/XTRPi
>>157 >戦争など、どちらが良い悪いの問題ではない。
>様々な要因が重なり合って起こるものである。
これはこのとおりなんだが。
だからこそ、相手の出したカードを非難するだけではだめで
自分の出したカードが相手にどう見えていたか考えなくてはいかんのだが。
ハル自身が強硬派であったことは知られているし、
ドイツの尻馬に乗って勢力を広げようとする日本について米国がどう見ていたか。
>日本人なら中国や朝鮮半島の工作に乗るな。
相手の見方をすることと、相手の味方をすることは別なんだが、
2ちゃねらはバカだから相手の見方でものを見る(外交交渉の基本だ)ことができない。
陰謀を批判する資格はないな。
164 :
名無しさん@3周年:2005/06/11(土) 16:18:47 ID:CefNklzH
>>163
ドイツの尻馬に乗って勢力を広げようとする日本について・・・。
お前、何を根拠にこんなばかげた事を云うんだ。
アメリカは、戦争回避の為の話し合いなど考えても
いなかったんだよ。
根底には、有色人種への人種差別があり、東洋の島国の日本が
目障りでしかなかった。
馬鹿な奴だな。
165 :
名無しさん@3周年:2005/06/11(土) 17:05:13 ID:2ajWJOrj
ハルノートなんて初めから日本が飲めない条件を用意して出された物だ。
事実上の最後通牒だ、その後の天皇の親書も二度も出したが全く無視された。
和平工作などアメリカは受け付ける意志はすでになかったのだ。
東条が総理になった時点でアメリカは日本が戦争を決意したと誤解した。
戦争準備が急加速していった、東条がいくら努力してもアメリカの意志を変えることは不可能だった。
A級戦犯と言われる人がその地位についたときにはもう戦争を防ぐことも日本の敗戦を回避することも不可能だった。
彼ら戦犯は戦勝国の勝利感を満足させるための生け贄となった犠牲者にすぎない。
166 :
名無しさん@3周年:2005/06/11(土) 17:08:31 ID:osZCjqSU
生き残った人間は歴史を調査・編纂するのが専らだけど
その場合、キリスト教の見解”だけ”だとちょっと邪魔なんだよね、こればかりは
167 :
名無しさん@3周年:2005/06/12(日) 17:12:53 ID:gTmNRjXo
靖国と戦犯のために、日本の常任理事国入りがダメになったら日本はアホだ。
168 :
名無しさん@3周年:2005/06/12(日) 17:17:29 ID:tcnJwlSj
>>1, ファシスト、売春婦で日本人暗殺の常習犯、宮沢美智子だな。
貴様、2ch出入り禁止だ。ヴォケ!!!!!!!!!!!!!!
169 :
名無しさん@3周年:2005/06/12(日) 17:47:33 ID:tcnJwlSj
>>1, ←何でこんな売春婦の人殺しの常習犯だけ次々にスレ立てて
本当にスレ立てたい人間がダメなんだ?
死ね!ひろゆき!
170 :
名無しさん@3周年:2005/06/14(火) 16:15:24 ID:fbK/nLx9
ヤスクニ倒産したりしないんだろうなあ。
171 :
名無しさん@3周年:2005/06/14(火) 18:00:04 ID:jM9vbdbO
>>1, 敗戦は戦犯のせいだなんぞのたまう宮沢美智子はウルトラファシスト丸出しだな。
ヴォケ
172 :
名無しさん@3周年:2005/06/14(火) 18:01:26 ID:EGnLjFLT
【中華人民共和国北京政府の外交謀略姿勢】
@「政治とは流血のない戦争である」という毛沢東の言葉を実行する。
@相手国に反撃や反論の隙を与えない「八路軍連続打撃戦術」を実行する。
@相手国内において工作活動を頻発させ、世論分断を狙う
「八路軍人民戦線戦術」を実行する。
@国内の扇動と相手国内部の扇動を交互に行い、相手国が消耗するのを待つ。
173 :
名無しさん@3周年:2005/06/15(水) 19:51:37 ID:dLnQX5Ul
中国語分かんないから、何言っててもいいよ。
174 :
( ̄(エ) ̄)y-°°°:2005/06/15(水) 20:40:34 ID:OfvXMYrX
敗戦が、戦犯のせいかは知らんが、当時の戦争のトップ連中は、
負けた責任を取って、自害すべきだな。おめおめ生き残ったこと自体は、
日本国民に対する戦犯だな。
お国の為に戦って死んでくれ、その代わり、俺も後で逝く(死ぬ)ってのが、
責任者の取るべき姿じゃないのか。
。。
175 :
名無しさん@3周年:2005/06/15(水) 20:49:54 ID:cyJT/v5V
>>174 何言ってんだ?東京裁判で多くの戦犯が裁かれたが・・・
もしかしてスレ違いって奴か?
http://kccj.net/index.htm 8月15日を再び迎えました。
60年ほど前に日本の植民地支配から解放された日、
民族の意志とは関係なく
外部の力が、この地に分断という痛恨の歴史をもたらしました。
主よ、
私たちをお赦しください。
解放の喜びと分断の痛みを同時に経験した民族、
この痛みの中で混乱した状況が
私たちの民族についてまわる代名詞となったにもかかわらず、
平和と統一の課題を成就しなければならない私たちキリスト者でさえ
歳月の揺れに巻き込まれ、過ぎし60年を生きてきました。
しかし、主よ、
あなたの大きく驚くべき愛を私たちは知っています。
分断の十字架を背負い、悲しむ民族に
希望の光を与えてくださった6・15共同声明(※1)は 私たちに驚くべき変化をもたらしました。
分断の障壁が、相変わらずこの地を引き裂いていますが、
南と北の兄弟姉妹は 障壁を行き来し、お互いに対しての信頼を広げていっています。
日常の忙しさに疲れても
障壁の向こう側に生きる同胞のために、いつも祈るようになりました。
主よ、
ここで止めるのではなく、分断60年の曲がった歴史をまっすぐにし、
平和を実現し、 統一を実現して、
ついには民族の新しい歴史が実現されることを切に願います。
この働きのために、私たちキリスト者が先頭に立てるようにしてください。
遠くない日に実現する、この地の平和と民族の統一を切に願って、
この祈りを私たちの主イエス・キリストの御名によってお祈りいたします。アーメン
※この祈祷文は、韓国基督教教会協議会と朝鮮基督教連盟が一緒に作成しました。
177 :
名無しさん@3周年:2005/06/15(水) 20:56:47 ID:VI4VqLLc
>>174 同感。ですが、A,B,C級戦犯として連合軍に裁かれています。
首絞刑はA級の一部で嶋田海軍大臣などは、出所してながーい戦後を
生きてやがったが・・・
責任逃れはいまも昔も政治家の18番のようで。
>>175 多くの戦犯が裁かれた、というのは間違いじゃねぇ???
あの程度の裁かれかたなんぞ俺はなっとくできんね。
辻政信や、石原莞爾も戦犯だろ?
辻なんぞ、期限切れで逃げきった上、衆議院議員だぜ。
石原も東京裁判の証人だぞ、アホらしい。
図書館で調べてから書き込みしろ、ボーヤ。
178 :
( ̄(エ) ̄)y-°°°:2005/06/15(水) 21:00:39 ID:OfvXMYrX
>>175 戦犯が裁かれる以前の問題。
相手の捕虜になる(屈辱を受ける)ぐらいなら自害しろていってたんだろ。
沖縄の女性は、アメリカ兵に捕まったら全員強姦されるって事で、いっぱい自害した。
日本の若者を死に追いやって、自分だけ生き残って裁判を受けるなんて、おかしいって、
いってんだYO!
。。
179 :
名無しさん@3周年:2005/06/15(水) 21:10:31 ID:eSTPHJU3
石原莞爾は対米参戦反対派で、
満州事変ぐらいで戦争を止めたかった人物。
180 :
名無しさん@3周年:2005/06/15(水) 21:12:05 ID:VI4VqLLc
>>179 戦争の引き金を引いたのが石原莞爾。
よーく調べてねーん。
181 :
名無しさん@3周年:2005/06/15(水) 21:25:50 ID:cyJT/v5V
>>177 アホだろ。言葉がおかし杉
自分は
>>174の発言に対しレスをした。で、その後お前は
>>177の発言をするわけだが
別にお前が東京裁判に不平不満があるのは構わない。だがそれはお前の意見。こっちが知ったことじゃない
その後だらだら知識をひけらかして最終的に罵倒かい?
「多くの戦犯」とはお前にとって「戦犯全員」でなければ気がすまないのか?
東京裁判において「多くの戦犯」と十分いえるだけの人間が裁かれた。別に問題もない発言なのに
トンデモ勘違いで醜態晒して恥ずかし杉だよww
分かった。明日しっかり図書館行って調べてくるからお前は小学生の国語を勉強しとけ
182 :
名無しさん@3周年:2005/06/15(水) 21:31:19 ID:eSTPHJU3
引き際をわからない馬鹿、武藤の責任。
183 :
名無しさん@3周年:2005/06/15(水) 21:34:24 ID:VI4VqLLc
>>181 知識??日本人が自国の歴史を知ってるのは知識じゃねぇ、常識だぜ。
戦犯全員?B級とC級も戦犯だが、A級以上に悪党もいたんだよ。
連合軍に協力しただけでA級をまのがれた者もいるんだよ。
自国の歴史を知識と勘違いするのは程度低すぎ。
図書館に行くなら、当時の軍令部総長の「永野」がなぜ生きたまま
皇族以外で今も昔も元帥になったかをよーく調べてちょ。
今日本は第1次大戦後のドイツに似ているな。
戦勝国への賠償金は国外への流出(パチンコ・金融業による北朝鮮への送金、ODA、国連負担金)
失業率などetc・・・
チャンコロ・チョんによる、反日教育
鳥肌実のような政治家が出てきたら当選するかもなw
185 :
名無しさん@3周年:2005/06/15(水) 21:38:33 ID:VI4VqLLc
ヒトラーは47%の失業率を5%まで引き下げて総統に当選したらしいっすよ。
日本軍ビルマの村民600人虐殺 カンボジアで生体解剖
記録によると、一九四五年七月、陸軍第三三師団歩兵第二一五連隊第三大隊が、
ビルマ中部のカラゴン村を急襲。男性百七十四人、女性百九十六人、子ども二百
六十七人の計六百三十七人を銃剣で刺し、井戸に投げ込むなどして殺害したと、
難を逃れた当時の村長が証言した。
四六年四月、兵士三人とともに死刑判決を受けた同大隊の少佐が「(英軍に協
力する)住民を殺せという連隊長命令に従っただけ。子どもを殺したのは、助け
ても孤児になって生きていくことはできないと判断したからだ」と供述した調書も見つかった。
カンボジアのプノンペンの北約五十`にあるウドンで四五年七月、窃盗容疑で逮捕
した住民一人を生体解剖し、軍医三人が死刑になった事件や、「慰安婦」になること
を拒否したビルマ人女性七十五人が集団暴行を受けたとされる事件の記録もあった。
一九四二年二月、シンガポールのアレクサンドラ陵軍病院で医師、患者ら二、三百人
が殺害された事件では、第二五軍第一八師団の牟田口廉也中将を逮捕。
187 :
名無しさん@3周年:2005/06/16(木) 17:00:19 ID:2q89AC22
勝ち目の無い戦争をして暴走したと言うことは
戦犯の重大責任。
それを国民のせいにするとは卑怯者。
188 :
名無しさん@3周年:2005/06/16(木) 17:37:24 ID:Soo6QMLf
>>187 ばーか。東条が総理になったのは軍を統制して戦争を防ぐことが目的だった。
しかしアメリカはその時点で日本が開戦を決断したから軍人総理にしたと誤解した。
アメリカは戦争準備に邁進していったのだ。
東条たち戦犯は戦争を防ぐために活動したのに報われなかっただけだ。
開戦への責任は、近衛内閣の三国同盟や国民党との和平を潰すような政策にこそある。
戦争を扇動した朝日新聞やゾルゲの陰謀に加担した朝日新聞記者の尾崎たちこそ戦争を引き起こした犯人だ。
189 :
名無しさん@3周年:2005/06/16(木) 17:41:11 ID:Soo6QMLf
190 :
名無しさん@3周年:2005/06/16(木) 18:21:00 ID:1hsaoTJC
>>188 アホか。
たまにこういう馬鹿がいる。
東条が和平論者のわけないだろ。
近衛内閣時代はさんざん日米交渉派の近衛の足を引っ張っておいてさ。
そんなのは、村山が総理になったら自衛隊合憲、安保合憲と言ったことだけを捉えて
村山は自衛隊合憲論者だってなくらいアホのたわごと。
開戦責任は俺も近衛に一番の責任があると思うが、東条はその次。
さらに開戦後、終戦への段取りをまったく取ってなかったことを考えれば、全体としては近衛より責任は重い。
191 :
名無しさん@3周年:2005/06/16(木) 21:17:06 ID:ohrcNjUn
そのとうり、戦争責任は決定的に重い。
192 :
名無しさん@3周年:2005/06/16(木) 21:28:58 ID:bD8wOhiv
アホ臭。お前らみたいなのがいるから支那がつけあがるんだよな
お前ら裁判が何の為にするか分かる?その者の罪を計り罰を与えるためだ
A級戦犯だろうが何だろうが東京裁判を持って罰を受け、罪を償った
確かにその罪が完全に消える事は無いが、今なお軽蔑される事はないはずだ
戦犯は罪を償った。つまり既に普通の人間なんだよ
193 :
名無しさん@3周年:2005/06/16(木) 21:36:18 ID:on9NVk1Z
近衛内閣にも責任があると思うが、必ず勝利できた戦争にわざと負けた東条内閣のほうが責任重大である。
194 :
名無しさん@3周年:2005/06/17(金) 00:24:19 ID:TzvnSNHw
戦後、日本は国民の無知につけこまれ、戦前の日本・明治憲法下の日本が
敗戦したということをボケでかわされ、明治維新のことだけ強調されたままで、
さも薩長が歴史上の勝ち組みのように振舞われ、まんまんとだまされてきた。
もう、そのボケに付き合うほど国民は馬鹿ではなくなったということ。
195 :
名無しさん@3周年:2005/06/17(金) 00:42:53 ID:mwPUCRPm
いろいろ、ごたくをならべているが
開戦したのは誰だ。
ヒロヒトだろう。
アメリカもイギリスも中国も相手国はそういう認識だ。
宣戦布告を出したものは誰だ。
いや、臣下の輔弼責任だとたわごとをいうやつがいる。
そんなのは、今、西武鉄道で同じことが行われてようとした。
堤さんには罪がない、臣下のわれわれが悪いんだ。
などという理屈はもう通用しなくなった。
だから、天皇家もいいかげんに観念したらどうか。
東条を犠牲にしたのはいいかげん謝ったらどうか。
近衛は天皇家と一蓮托生だろうが東条は民草だから。
196 :
名無しさん@3周年:2005/06/17(金) 09:46:42 ID:FgvfVS9e
>>195 >開戦したのは誰だ。
開戦したことが悪いと言うつもりか?
では開戦しないためにどんな選択肢があったのだ?
ごたくを並べたが、それを否定するならどうすれば資源を止められた日本が国家を運営して繁栄できるのだ?
餓死する道を選べというのか?
197 :
名無しさん@3周年:2005/06/17(金) 12:01:19 ID:FgvfVS9e
>>195 天皇の戦争責任については君の解釈は間違いだ。
法治主義をとるなら、天皇に戦争責任を問うことは出来ない。
君はどんな責任があるというのか?具体的に示してみろ。
198 :
名無しさん@3周年:2005/06/17(金) 12:12:15 ID:WS1eSm/z
みんな何をあつくなってるんだ?講和条約を結んだからには前向きに進めばいいんだ。当時を知らない我々が、何を言っても結局は想像に過ぎないんだよ
199 :
名無しさん@3周年:2005/06/17(金) 13:39:35 ID:WwoAGAaV
多少は同感。
だけど、記録(御前会議など)はのこってますが・・・
200 :
名無しさん@3周年:2005/06/17(金) 14:06:15 ID:unWMWVDi
>>196 それのかなり以前には選択肢が山のようにあったことも知らない君は
また試験に落ちる、、、と
201 :
名無しさん@3周年:2005/06/17(金) 16:09:15 ID:0gTTkKXp
負けることを知っていて
負けても平和に暮らしていけることが分かっている今の時代の人間が
開戦の判断を非難出来ないと思うけどね
当時、欧米各国に植民地化された有色人種の国家が
どのような目にあっていたかを考えれば一概に愚かだと切り捨てることは出来ないと思うが
202 :
名無しさん@3周年:2005/06/17(金) 16:49:20 ID:QIi36f3Q
>>201 それは幕末から明治にかけて、せいぜい日露戦争までの理屈。
国際連盟でも5大国になったように、昭和期に日本が植民地にされるなんてありえない。
したがって、昭和の田中義一、近衛文麿、東条英機の3総理はまず弁解の余地は無い。
203 :
名無しさん@3周年:2005/06/17(金) 16:55:35 ID:ImiLaHkt
じゃあハルノートはなんなの?
それからみんな関東軍の事忘れすぎ。
204 :
名無しさん@3周年:2005/06/17(金) 17:10:17 ID:FgvfVS9e
>>200 かなり以前の選択肢の話なら、開戦をした東条を開戦時の総理だから戦犯にして批判するのは不当だろう。
具体的にはどうしろと君は言うのだ試験に通る答えを教えてくれ。
試験に通る史実で戦争が回避できるポイントがあるなら教えてくれ。
205 :
名無しさん@3周年:2005/06/17(金) 17:32:03 ID:FgvfVS9e
>>202 軍縮会議など貧乏国日本にとって願ってもないことだったが日本の国民大衆はそれを歓迎しなかった。
愚かな日本人は西欧列強と互角に戦える国家だと盲信していた。
国内的には国民大衆が三国同盟を歓迎し、中華民国を相手にしないことを近衛内閣に選択させたのだ。
206 :
名無しさん@3周年:2005/06/17(金) 17:33:16 ID:4K+THaBF
開戦したのはまだ分かるとしてどうしてあんなに戦争を続けたのか分からん。
どんなに馬鹿でもドイツが降伏した時点で二国で戦って駄目なのに一国で戦っても勝てないの分かるだろ?
まあ政治家が死にたくなかったんだろうけど。
207 :
名無しさん@3周年:2005/06/17(金) 17:37:35 ID:QIi36f3Q
>>204 少なくとも日米交渉をやり直しをするのが東条内閣成立の理由であれば、
外交交渉期間は最低半年から1年はすべきだったでしょうな。
3ヶ月じゃ、東郷外相が日本とアメリカを往復するだけで終わってしまう(つまり外相会談もできない)。
半年期間があったら、日米戦争は回避されていたと思うよ。
ハルノートが突きつけられた時点で、日本が頼みにしたドイツはソ連に負けて撤退初めているんだから。
>>205 浜口内閣の軍縮条約は歓迎されているんだが?
515事件のときの国民の軍部に対する非難も相当だったし。
三国同盟とかその時代は軍部による情報統制が進んだからで、
情報を与えられていない日本人に選択責任なんて無いよ。
208 :
名無しさん@3周年:2005/06/17(金) 17:42:23 ID:405teCKU
>>206 あんなにってのは3ヶ月のことか?
ドイツの事引き合いに話してるんだからドイツ降伏後の話をもってそう言ってるっぽいけど。
・・・3ヶ月ってそんなに長いか?
209 :
名無しさん@3周年:2005/06/17(金) 18:15:26 ID:FgvfVS9e
日本の転換点は1936の226事件当時が限界だったように思う。
これ以降は国際環境が変わって日本の思惑に関係なく、アメリカが参戦を望み、
ソ連が対独戦のために日米戦争を望み、英国もアメリカの参戦を早めるために日本を追い込んできた。
日本の外交音痴にも責任はあるが、この状況で正解の満点解答を要求するのは結果を知る人間だけに出来ることだ。
時代背景と人種差別の世界環境をみれば日本の選択はそれほど間違いでもない。
210 :
名無しさん@3周年:2005/06/17(金) 18:43:38 ID:FgvfVS9e
>>207 アメリカが欧州に早く参戦したがった理由はドイツの敗北を確信したからだ。
荒廃した欧州をアメリカが再建して支配者として君臨するためだ。
三国同盟が成立した時点で日本を生贄にしてドイツに宣戦布告するシナリオは完成していた。
いくら和平工作してもアメリカの欧州への軍事進出計画を日本が阻止する手段などなかった。
211 :
名無しさん@3周年:2005/06/17(金) 18:44:29 ID:QO5VCcK/
>>209 >この状況で正解の満点解答を要求するのは結果を知る人間だけに出来ることだ。
それ以前に勝ち目の無い戦争、見通しの無い戦争をやることは「0点」なんだけど。
日露戦争もかなり無理な戦争ではあったが、それでも英と同盟を結んだり、開戦前からアメリカに
仲介を頼むべく根回しをしていたり、旅順奉天日本海で戦勝後、すぐに講和に持ち込む用意をしたりと
周到な計画が練られていたわけで。
だいたいアメリカイギリス相手に海軍で勝てるわけない、ってのはほとんどの政治家軍人は知っていたからな。
(太平洋戦争は海軍の戦争)。
敵にアタマを下げるくらいなら、玉砕だ!なんてのは下っ端軍人の考えることで政治家の考えることではない。
212 :
名無しさん@3周年:2005/06/17(金) 23:01:09 ID:nradKdCC
勝ち目のない戦争に突入したということは指導者の責任。
213 :
名無しさん@3周年:2005/06/17(金) 23:10:18 ID:m3mb0EYT
八路軍+ユダヤ機関+近衛内閣+米国民主党政権
だうだ! ジャップ
参ったか!
参ったわ...
日本遺族会は負け犬の集まり。ワラエルw
215 :
名無しさん@3周年:2005/06/18(土) 00:09:56 ID:ABxwsG+R
遺族会の方々は人間の集まり。よって犬ではない。
程度低すぎ・・・アホくさくてワラエナイ・・・
犬と人間くらい区別できねぇヤツが書き込みするなぁよぉー
216 :
名無しさん@3周年:2005/06/18(土) 00:12:54 ID:ABxwsG+R
なお、程度ひくいね
217 :
名無しさん@3周年:2005/06/18(土) 00:14:51 ID:3Bxl2EQV
218 :
名無しさん@3周年:2005/06/18(土) 00:17:56 ID:dpXeq7b2
>>215 程度低すぎ?ってあんたが言えるか?w
言葉の意味を理解しないで難癖つけてるだけじゃんw
>>197 >>217のいうとおりで、大日本帝国憲法では天皇は元首、今では天皇は元首ではないし日本には元首という
明文化された定義がないが、戦争責任は天皇自身は命令されていようがどうであろうが、責任が当時
問えた可能性がある
遺族会はゴミ
221 :
名無しさん@3周年:2005/06/18(土) 15:10:09 ID:vgnxPi90
遺族会の怨念で日本は滅ぶ。
遺族会に恩給を与えるな
223 :
名無しさん@3周年:2005/06/18(土) 16:26:00 ID:0M4ef/ro
/::::::::::::::::::::::::::::::; :;:::"'
/:::::;;:::::::::::::::::::::::::;;;ノ ヽ;:::\
/::::::::ノ""'''''‐‐-‐'''" ヽ:;::|
|::::::::::| .|ミ|
|::::::::::| .|ミ|
|::::::::| ,,,,,,, ノ ヽ,,,,, |ミ|
|彡|. '''""" """'' .|/
/⌒| -=・=‐, =・=- |
| ( "''''" | "''''" |
ヽ,, ヽ .|
| ^-^ | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| -====- | < 遺族会、解散したらどんなんよ
\. "'''''''" / \_________________
/\ .,_____,,,./⌒\
\ / ¬ \ / ̄ ̄ヽ
\ \ / \
\ ・ | \ ・ \ / ヽ
\ / \ \ / |
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\ l __ \ / | |
\ ̄ ( 人 ) / | |
\ |;;;; | / | |
\ |;; | / | |
| |; ;;| /| |
;; / |
\ / ;; /
224 :
名無しさん@3周年:2005/06/18(土) 17:02:22 ID:VgynatVB
なお、程度ひくいね
225 :
名無しさん@3周年:2005/06/18(土) 23:06:58 ID:rEW0aOF7
潰れた会社の社員に会社の内情を聞いてみれば、理解できる話だよ
日本人は戦後も軍隊の意識を会社組織内に温存したのは有名な話で
負け会社はたいがい帝国陸海軍の愚かな側面と同じことをやっている
まあこの板にかじりついているひきこもりには縁のない話だけどな
↑とクソ二ートが言う
>>225 言っている意味がわかりづらいが、潰れた会社が旧日本軍のような行いをするのもいるだろうが
そうとは言えないし因果関係なし
単に会社が経営に失敗した、それだけ
228 :
名無しさん@3周年:2005/06/19(日) 13:14:54 ID:VTokSnNu
>>225 程度低すぎのアホ
会社と国の違いもわからないボケ。
ひきこもって頭ひやせ(o‥o)/゛
229 :
名無しさん@3周年:2005/06/19(日) 14:28:17 ID:MwNapIz9
↑とクソ二ートが言う
230 :
名無しさん@3周年:2005/06/19(日) 15:08:35 ID:VTokSnNu
↑とアホで愚かな日本人は言う
231 :
名無しさん@3周年:2005/06/19(日) 15:11:25 ID:w00016Ap
↑と火病のバ韓国人は言う
232 :
名無しさん@3周年:2005/06/19(日) 15:27:06 ID:VTokSnNu
かなり程度低いね、アホくさ〜(o‥o)/~~~
233 :
名無しさん@3周年:2005/06/19(日) 15:41:37 ID:IdBtuQFx
ダイヤ型の自動車会社・ポンコツカーだね。
234 :
名無しさん@3周年:2005/06/19(日) 17:43:04 ID:kmBoYz1Z
敗戦の責任は天皇にある。
だから憲法を改正し、天皇は象徴にして国政に関する権能を奪った。
A級戦犯については、サンフランシスコ講和条約で日本政府は戦犯であることを受け入れた。
そして、憲法9条で戦争放棄、武力不保持、交戦権否認を宣言した。
1952年に日本は第二次世界大戦について精算し新たに平和国家として再生した。
原点に返ればいいのだ。
235 :
名無しさん@3周年:2005/06/19(日) 18:07:59 ID:3KOur9oz
敗戦したのはアメリカとドイツが原爆開発競争してアメリカが先に完成させて落としたから。別に日本人の誰の責任でもないよ。
ドイツが先に完成させてアメリカに落としてたら歴史は確実に変わっていた。
この話以前に、どうして日本が戦争しないといけなくなったのかを考えれば、日本人のせいには出来んよ。
アジアを植民地化しようとした欧米ヨーロッパ勢力に日本が目をつけられ、貿易制限や理不尽な条約を一方的に押しつけられ、のたれ死にしろと言われたから戦争参加するしかなかったんだよ。
日本が参戦せずに引っ込んでいたら、アジア諸国の大半は植民地化されていた。
戦争責任を叫ぶ連中は、一人としてこの国に住む資格はない。一体誰のおかげでおまえらはこの国に住み、のうのうと暮らしていけてるのかと。
日本を守るために戦った先人達に唾を吐く奴は ただの売国奴にすぎんよ。
↑とネット弁慶が言う
237 :
名無しさん@3周年:2005/06/19(日) 18:17:37 ID:+T/Kr3Pj
>>234 確かに殆ど賛成。
でもね、日本は平和国家として戦後1度も戦争をしかけたりはしていないが、
軍備を持てないとして60年間やってきたが、やはり、「軍備は平和のために必要である」とも宣言すべきでしょ。
238 :
名無しさん@3周年:2005/06/19(日) 19:51:49 ID:QPpldBkt
戦犯のせいというか単純に弱かったからだと思う。
239 :
名無しさん@3周年:2005/06/19(日) 20:00:44 ID:rK0/yk8d
>>238 弱いくせに、戦争し掛ける戦犯が悪い!!!!
日本人300万人以上が犠牲に成ったんだぞ。
戦犯のせいで!!!
240 :
名無しさん@3周年:2005/06/19(日) 20:24:35 ID:QPpldBkt
>>239 確かにすみません、弱いのに戦ったのは完全に戦犯のミスだ。
でも戦犯になった人以外の人が指導者になってたとしたらどうなってたのか?
勝てたのか、負けたのか?
やっぱ勝てば官軍なんだけど。
241 :
名無しさん@3周年:2005/06/19(日) 20:32:35 ID:rK0/yk8d
>>240 今でも、アメリカのポチだ。
戦争せずに、その時ポチに成りま〜す、って言ってりゃ
300万人死なずに済んだ。
242 :
さいころちゃん:2005/06/19(日) 20:33:58 ID:wLPhnfgS
兵站を無視した愚かな戦略。
行きすぎた精神主義による兵器開発の遅れ(レーダーなどイラン、双眼鏡で
十分などと抜かし、日本軍は夜戦が得意などとほざいたあげく、米軍のレーダーで
全て見透かされていた、とか、ぜったい解読不能のはずの暗号がモロバレ
とか)
243 :
名無しさん@3周年:2005/06/19(日) 21:24:25 ID:VTokSnNu
だいたいねぇ、モロバレな暗号は暗号とはいわんよ。
旧海軍はマヌケ。
それを見習う海自もたいしたことない。
イージス艦の3つ4つで自慢する神経が理解不能。
また戦争おっぱじめても中にはぼろ負け。
よーするに日本人ほど身のほど知らずのアホタレは
世界中どこ探してもいない。
ただのボケ日本人、今も昔も、おそらく今後も・・・
アーメン。 以上。
244 :
名無しさん@3周年:2005/06/19(日) 21:46:42 ID:4VTw4uaM
日本が敗戦したのは資源がないのもあるが国家として発展途上の部分はあるやろ
もちろん、アジア人の部分もあるやろがね
245 :
241さんよ、 :2005/06/19(日) 22:45:46 ID:3KOur9oz
それは結果論だろうよ。あの時戦わずに見てるだけだったら、日本だけでなくアジア諸国どこもかしこも植民地になってるよ。
日本は今みたいな先進国には絶対なっていない。アジアの人間はただの肉体的労働者か奴隷としてボロ雑巾のような一生を余儀なくされる。イギリスがインドを植民地にした時、奴隷の扱いが凄まじかったってのは知ってるでしょ?それと同じ立場になってるよ。アジアの人間は。
日本の敗戦の責任探しをやって遊んでる身分にはなれていないぞ。
まさに生き地獄。そっちの方が良かったの?
あの時代は植民地にならんとすれば、帝国になるしかなかった。
ロシアが旅順に要塞を築いた時点で、日本はまずいと考えたんだろう。
日本が米に戦争を仕掛けさせられたおかげで、アジアの独立が始まった。
がしかし、共産主義が広まったのは、アメリカの誤算だった。まあ、囲碁みたいなもんだ。
247 :
名無しさん@3周年:2005/06/19(日) 23:10:31 ID:rK0/yk8d
>>245 そうか。日本が先進国になる為には、
アメリカにボコボコにされて、
戦犯を粛清してもらって、
軍国政治家らを一掃してもらう必要が有ったんだね。
良く判ったよ。
アメリカさん有難う。
248 :
名無しさん@3周年:2005/06/19(日) 23:17:50 ID:e9QgKTWz
>>245 そんなことはない。
民族解放運動はアジア中どこでも高まってきていた。
中国でも民族統一運動があって、排日運動があった。日本は利権を守るだけの目的で
中共軍と国民政府軍を敵にまわし、中国の統一を邪魔した。
国民政府軍は反共なので、日本も同じ反共であるのに、敵対したという事実からしても、
日本の戦争はいかに理不尽で、しかも大きな被害と苦痛を与えたとういうことがわかる。
249 :
247:2005/06/19(日) 23:58:25 ID:3KOur9oz
日本が先進国になれたのは、敗戦後に日本人特有の勤勉で真面目な民族性(当時。今の多くの若い日本人にはもう備わっていない)をフル活動させ、復興に身を尽くし、経済発展に成功したから。
日本人自身が頑張ったから先進国になれたのよ。民主化のレールをひいたという意味では確かにアメリカのおかげだろう。
だけどね、あなたの言葉を先人達が聞いたらどう思うだろうね。
アメリカのポチでいたいあなたに、どんな感情を抱くだろうね。
250 :
名無しさん@3周年:2005/06/20(月) 00:30:26 ID:F6JWNMwh
>>249 明治政府が新撰組を見ていたような気持ちでわれわれが「先人達」とやらのことを見ても
なんの問題もない
251 :
う〜ん…:2005/06/20(月) 01:11:46 ID:FU/Oz8te
例えがよくわかんないけど、つまり「前の世代が何をしようがされようが、知ったこっちゃない。今俺が幸せでいられるのなら、力のある相手についていきますよ。」って事?
252 :
名無しさん@3周年:2005/06/21(火) 04:22:15 ID:M1T1nAfS
別に民族が独立する必要も無い。民主主義が正しいわけでもない。
陛下のしたで各民族が共和してもいい。君主制は人類の正統な政治体制だ。
253 :
名無しさん@3周年:2005/06/21(火) 18:47:12 ID:VD2SRLaG
単純に言えば、戦争は物資が豊富で人間が多いほうが大体勝つ。勿論多少の頭は必要だが。
負けたからと言って思想が否定されたわけではない。只、抵抗もしないで負けを選んだ国と言うのは殆ど無いかもね。
ドイツにやられたフランスくらいのものか!
何で日本だけが敗戦後60年もたって国内でぐだぐだいうヤツが多いわけ?
世界中探したって何処もこんな国は無いよ。
アメリカの占領政策が優れていたと言うことか!
見事なアメリカの洗脳政策が。
その第一の作業は、戦犯と称する人、をA、B,Cと便宜的にわけ、レッテルを貼ったということ。
参考までにA級とは:平和に対して罪を犯した者、だって。
笑わせるな、と言いたいね。白人がアジアを武力で持って植民地化してきたのは誰でも知ってるはずだ。
その白人国家が、日本を平和に対する罪を犯した者、で裁く?!!
それこそアメリカ、イギリス、ドイツ、フランス、ソビエトスペイン、ポルトガル等植民地を持っていた国が最初にその罪に該当するでしょう。
日本は植民地にされるのを防ぐために戦っただけだ。
今グダグダ言っている人は、日本はソビエトの植民地になっていたほうが良いという意見の人か?
戦後、シベリアに抑留されて死んでいった何十万人の日本人に対して何というつもりか?
お前らが悪かった、とでも言うのか?!!
>ドイツにやられたフランスくらいのものか!
フランスは確かにそうだね。
兵員数、兵器の質と量、物資の多さ・・・・全てドイツをはるかに上回っていたのに瞬殺された。
フランスと比べれば、日本は頑張った方だと思うよ。
255 :
名無しさん@3周年:2005/06/21(火) 20:19:35 ID:/8Y4M5O5
明治の自由民権運動。
中江兆民「日清両国は歴史的にも地理的にも緊密な関係があり、強調して欧米の圧迫に抵抗すべきであり、
だんじて戦うべきではない」
小野梓「朝鮮から賞金を取るべきでなく(1882 壬午の軍乱)、西洋の侵略から東洋を守る為に、日、朝、清の団結強力をはかるべきである。
朝鮮が清国から完全に独立するか、現状維持かは、朝鮮自身の問題で日本の干渉すべきことではない、
重要なことは三国の団結と東洋の平和(西洋の侵略反対)をはかることである」
ロシアをはじめ欧米列強の殖民地化を防ぐために、近隣国を侵略して日本を大帝国にして対抗しようという明治政府のやりかた。
自分だけ助かれば良いというのか。薄情な明治政府。そしてそれがそのまま大正昭和へと発展していき、ナショナリズムはさらに煽られ、本土決戦、一億玉砕と国民に説き、とうとう最後には日本中焦土と化してしまったのですね。
256 :
名無しさん@3周年:2005/06/21(火) 20:28:25 ID:/8Y4M5O5
255のつづき
あと植民地化を防ぐ為だけでなく、大帝国として繁栄しようという欲も確実にありました。
257 :
名無しさん@3周年:2005/06/21(火) 20:33:43 ID:/8Y4M5O5
255の訂正
だんじて戦うべきではない=だんじて(清国と)戦うべきではない。
連投失礼しました。
>日、朝、清の団結強力をはかるべきである。
これが無理だったから、日本は単独でやるハメになったんだよ。
福沢諭吉も最初は上のようなことを言っていたが、朝鮮のあまりのバカさ加減にさじを投げてしまった。
朝鮮はなにがあろうと日本と協力する気はなく、清やロシアといった大国に迎合するのみ。
もしも日本が何もしなかったら、朝鮮は確実にロシア領になっていただろう(実際にそのような動きを見せていた)。
そして、それは日本の安全保障を脅かすことになる。
259 :
名無しさん@3周年:2005/06/21(火) 20:52:02 ID:/8Y4M5O5
清は一緒に対抗しようと李コウショウ?間違いかな、と伊藤博文で話あったけど、日本側は同意しなかったよ。
朝鮮は日本に疑心暗鬼だったので、渋っていたから、親日派を作ろうとかなんとか、謀略をめぐらし、実行したんだよね。
260 :
名無しさん@3周年:2005/06/21(火) 20:57:53 ID:FmbPkW1P
>>255 >自分だけ助かれば良いというのか。薄情な明治政府。
そのとおりだ。温情では国が滅ぶ。
世界は自由競争の世界だ、善悪で生き残る権利がもらえるなんてことはない。
生き残る努力をした国だけが生き残ることができるのだ。
基本的な政策に間違いはなかった。
朝鮮半島は自国を守る能力がないから中国の属国となっていた。
その後の運命も朝鮮人の責任だ。
261 :
名無しさん@3周年:2005/06/21(火) 21:03:42 ID:/8Y4M5O5
お前は鬼!
262 :
名無しさん@3周年:2005/06/21(火) 22:56:48 ID:FmbPkW1P
泣き言をならべても侵略者は弱い奴に容赦なく襲いかかる。
泣き言を言う暇があったら敵を撃退する工夫をし努力をするべきだろう。
日本は国民をそのようにし向け、国民もそれが国民の安全を守ることと理解して、
富国強兵政策に邁進したから、アジアでただ一国だけ欧米の植民地にならない国家になれたのだ。
日本人も朝鮮人も同じ人間だった、国家として繁栄する機会は同じにあったのにその努力を怠った報いだ。
日本が侵略したことを今更謝罪などする必要は微塵もない。
>>249 残念ながら太平洋戦争後の二度の戦争特需のおかげで復活したのさ。
アメリカとの戦争で負け、アメリカの戦争で生き返った。いや、共産主義のおかげか。
因縁をつけて叩きつぶし、親米政権を作る。イラクでも同じことをやってる。
>>253 >見事なアメリカの洗脳政策が。
こればっかりやって、馴れてますから。
>>255 清も帝国のつもりだっただろうが。帝国同志ははいずれ戦う。
>>262 あっちも現在は竹島を占領中だし、日本の経済水域で密漁したりしてる。
謝罪してないし。まあ、やられる方がアホなんだね。
嫌なら強くなればよい。
264 :
名無しさん@3周年:2005/06/30(木) 05:27:52 ID:jZ8YvEV7 BE:217685366-
もっと進歩して、話合いで解決してください。
戦争をしないですむ偉い人になってください。
自分からなろうと思えば可能です。
265 :
名無しさん@3周年:2005/06/30(木) 07:30:39 ID:AwAIVKm9
靖国神社を日本に残す理由って何だ?
266 :
名無しさん@3周年:2005/07/09(土) 05:01:29 ID:njeRY1D9 BE:326527496-
お参りする人がいる。宗教法人がなくなる事はまず無理。
267 :
名無しさん@3周年:2005/07/16(土) 18:33:37 ID:IvhpcP+x
大日本帝国憲法を創ったのは長州・薩摩が中心藩で、
その憲法下の大日本帝国が敗れたわけで、
よって大日本帝国〔長州薩摩体制〕は決定的に歴史上の負け組なんです。
歴史上の負け組みが、なんの反省もなく、
日本の政治のトップになることはファシズム容認であり
日本と近隣諸国にとって限りない不幸以外なにものでもありません
268 :
名無しさん@3周年:2005/07/16(土) 19:10:35 ID:M9IIoMGN
>>267 >歴史上の負け組みが、なんの反省もなく
↑
ここと
>日本の政治のトップになることはファシズム容認であり
↑
ここの論理が繋がってないよ。
作文苦手?
違う
近親相姦でできたキチガイ天皇のせいです
天皇家に爆弾落として皆殺しにしたい
270 :
名無しさん@3周年:2005/07/16(土) 21:32:48 ID:3baJTqD3
北の将軍様を見ろ!
あれだけおいつめられても東京に核ミサイルを
打ち込んだりしない。もちろんそんな事をすれば
国があぼーんするからだ。
それに比べると倒城秀樹とか、この絵踏み麿、とか
まるで忍耐のない、国歌の将来を考えない、先般どころか
宇治虫以下の存在である。
こんな汚物を靖国に祭るなんてとんでもない!
271 :
名無しさん@3周年:2005/07/17(日) 22:07:02 ID:BDrNRDNW
up
272 :
名無しさん@3周年:2005/07/17(日) 22:19:23 ID:cKBJbGRI
この国を焼け野原にした東条は万死に値すると思う。
しかし戦争責任者であって戦犯ではないと思う。
273 :
名無しさん@3周年:2005/07/18(月) 10:34:33 ID:YvAYfrnW
オウムの麻原が死刑になったら霞ヶ関に麻原神社をつくたっとする。
右翼の言う、死者には罪がないという思想でいけば、
死んだ麻原はだれでも参拝できる神社ということになる。
麻原神社を拝む一般人を正気だと思うだろうか。
死んでも悪党は悪党なんだよ。
274 :
名無しさん@3周年:2005/07/18(月) 10:44:10 ID:kGtUYDy1
東条を総理大臣に任命した人にも責任があるでしょう。
〔大日本帝国憲法の特色〕
主権は天皇にあり,国務大臣や官吏は天皇が任命し
,議会は政府を組織する権限をもっていなかった。
外国と条約をむすんだり,戦争を始めることもすべて
天皇の権限であり,特に軍部は天皇に直属するものと
して,政府からも議会からも独立していた。また,
国民は「臣民」とよばれ,その権利は法律によって
制限できるとされていた。
275 :
名無しさん@3周年:2005/07/18(月) 10:45:25 ID:NELm3rGb
(NHKスペシャル「ドキュメント・太平洋戦争」より)の
「責任なき戦場(ビルマ・インパール 解説半藤一利)を見てみろ。
インパール作戦での悲劇や、その後の陸軍内部での事後措置が日本を
象徴してる。現代の日本も全く多く見られることだな。今でも、
「村社会」の組織的隠蔽体質は、全く変わってないね。日本の村社会
は「何も反省してない。」とも感じる。
276 :
名無しさん@3周年:2005/07/18(月) 11:04:19 ID:wSfNTfup
>>273 悪党と戦犯がイコールではない。
責任逃れした奴も多い。
むしろ戦犯は正直に任務をやったために、被らなくても良い罪を、
戦勝国の都合で押しつけられた犠牲者だ。
戦犯でもいろいろある、デタラメな戦勝国の基準で、総てが悪党と決めつけるのはおかしい。
277 :
名無しさん@3周年:2005/07/18(月) 11:11:05 ID:kGtUYDy1
だから日本人で誰が責任者か追求する必要がある。
そしてその責任者は墓から引きずりだしてでもバッシング
する必要がある。あんたは誰が責任者だと思っているの。
とりあえずは戦勝国が悪党を決めてすれた。
それが誤りならどう誤っているか具体的に言えよ。
それが言えないなら黙ってろ。
278 :
名無しさん@3周年:2005/07/18(月) 11:15:13 ID:TM27lxQk
誤りだ
朝日新聞のキリスト教関係者とそれの協力者の官僚である
なぜなら、戦争や論争に成らざるを得ない状態に追い込んだから
279 :
名無しさん@3周年:2005/07/18(月) 11:27:24 ID:kGtUYDy1
>278
お粗末!
そんなに大きな影響力を行使する実力は有り得ない。
そんなにおおきな影響力を持ちえたならそうさせた
政府がお粗末ということになる。マスコミは軽薄に
風潮に追随したまで。幼稚園なみの意見は意味無し!
280 :
名無しさん@3周年:2005/07/18(月) 11:38:09 ID:9QuTtJee
>>279 老人は広告代理店が戦争を発生させてる事を知らん
通信技術のイロハでも勉強してから来い
281 :
名無しさん@3周年:2005/07/18(月) 11:39:39 ID:9QuTtJee
今の世界は、ロンドンのテロを見れば判るように30分あれば
世界中で騒ぎが起こせる
第2次大戦のときはそれがアジアだけだったに過ぎない
282 :
名無しさん@3周年:2005/07/18(月) 11:43:25 ID:NELm3rGb
>>1 >赤紙で無料で兵士を集められると言って殺した幹部なんか靖国に入れるな。
>よく考えたら、負ける戦争を指導した戦犯を靖国に入れるのは、よくないんじゃないか。
>遺族会もそんなのが祭ってある靖国に怒るべきだ。
>小泉首相はなんで戦犯を拝みに行くんだ。戦争で人が死ぬ原因を作った奴なんかを。
↑は「信教の自由」の範疇で、俺は神社神道でないから賛成するも反対するも、その
立場にはない。これ以外では、おしなべて同意だ。
283 :
名無しさん@3周年:2005/07/18(月) 11:46:32 ID:kGtUYDy1
>280
じゃあ一体、どの広告代理店が太平洋戦争を企画したか語ってもらおうじゃな
いか。
通信技術のイロハ?はぁ?
284 :
名無しさん@3周年:2005/07/18(月) 12:00:37 ID:wSfNTfup
>>277 戦犯という言い方で戦争責任を本質を誤魔化しているのは戦勝国だ。
そもそもWW2は国家が利益を追求した結果衝突した戦争だ。
戦勝国が一方的に正しいという価値観が根本的な間違いだ。
また俺は墓を暴いて、責任者を引きずり出してバッシングすると言うことが倫理的に許されないと信じている。
過去を検証すると言うことと、いい加減な情報や証拠で戦犯にされた人をバッシングすることは、意味が違う。
歴史的な事実解明をして伝えることは大切だ、しかし、恨みを晴らしたり、復讐をする事は許されない。
東京裁判が100%妥当な裁判だという奴はいない、多くの不備がある、米国側からもそうした発言があったことぐらい常識だ。
政治的産物であったことを否定するのか?
285 :
名無しさん@3周年:2005/07/18(月) 12:08:38 ID:tBahu0RS
戦争責任と戦争犯罪を区別できない人がいるな
戦争を国の機関が決断するのは犯罪ではない失政だ
286 :
名無しさん@3周年:2005/07/18(月) 12:14:39 ID:wSfNTfup
>>277 >あんたは誰が責任者だと思っているの。
何に対する責任なの?国家の最高権力者は天皇だよ。憲法がそうなっていた。
責任者=最高権力者なら天皇だ。彼以上のトップはいない。
戦争を望まなかったし、行政に自ら介入もしなかったが職責からはトップが責任をとるべきモノだ。
責任者論を持ち出すなら、天皇責任を曖昧にする結論は嘘臭いと馬鹿でも判るだろう。
287 :
名無しさん@3周年:2005/07/18(月) 12:16:30 ID:kGtUYDy1
俺も戦犯という言い方は正しくないと思う。
戦犯というのは戦勝国から見た言い方だ。
俺は日本人から見た日本の進路を誤らせた外交戦略、
戦争作戦における戦略、明らかに失敗の連続だ。
その反省を求めている。
あの時はあの立場では仕方がなかったでは済まされない。
何の反省もないところには、再び誤りが起こる。
288 :
名無しさん@3周年:2005/07/18(月) 12:19:06 ID:NELm3rGb
ま、「戦犯」っていうのは連合国の事後法裁判上の言葉でしかない。
だけど「戦犯にされた人」はおしなべて戦争誘導策をとったことは間違いないだろ。
東京裁判で戦犯にならなくても、日本人としては許せないものはあるよ。
戦犯にされた人だけが、責任があるわけではないが。石原莞爾なんて満州事変を
自作自演で起こしても戦犯にされなかったからな。
石原莞爾は2.26事件で鎮圧側に回ったとされるが、あれは嘘だ。途中から「勝ち馬側」に
鞍替えしただけ。海軍(横須賀鎮守府、長官米内光政)が迅速に、はっきりと鎮圧側であること
を表示し、決起部隊のいた議事堂周辺、陸軍省が品川沖の巡洋艦艦隊の射程距離内で照準に
入ったことを知り、巡洋艦主砲などの艦砲射撃の威力、射撃の正確さを知ってたから陸軍側も
決起部隊を見捨てざるを得なかっただけだ。
289 :
名無しさん@3周年:2005/07/18(月) 12:38:30 ID:9QuTtJee
>>283 そんなのも知らんのか
イギリスのバースにある新聞社だよ
290 :
名無しさん@3周年:2005/07/18(月) 12:44:01 ID:9QuTtJee
俺は真面目に言ってるからな、ちなみに
291 :
名無しさん@3周年:2005/07/18(月) 12:44:20 ID:K+b92BaF
左翼は右翼と比べてまともではないだろうか?
日本が右傾化しないように街頭で繰り返し述べている。
機会ある毎に日本の過去の過ちに対する反省を促し、
関係諸国との友好を深めようとしているのが左翼である。
なまじ知った歴史の一部で全てがわかった顔をすると恥をかくだけだ。
のうのうと生きていられるのは平和憲法のおかげであることは間違いない。
できもしない自主防衛を唱えていては過去の過ちを繰り返すだけである。
不利なことがわかっていながら、国民を煽って戦争に突入し、
買い物も切符が無ければ買えもしないような生活をさせながら、
運用される資金はすべて軍事行動向け。
動力になるべき燃料もなく、資源も無い日本が何の大義もない戦争を
推し進めるのは狂気の沙汰としか言い様が無い。
進軍ラッパをもう一度聞きたいのか?
292 :
名無しさん@3周年:2005/07/18(月) 12:46:24 ID:9QuTtJee
戦争には意味は無い
ただあるとすれば、勝ち目の無い戦争に挑んだ日本を見習う事だけだ
---シャア・アズナブル(小説版
293 :
名無しさん@3周年:2005/07/18(月) 12:53:56 ID:NELm3rGb
「政治は結果責任」ってわかったようなことを言うのが流行ってるけど、部下が
虚偽の報告をしてれば上司には責任はないのが原則だろ。
「政治は結果責任」っていうのは最近の野党が権力欲しさの政局がらみ論争で
言ったり、政界以外のマスコミ関係者が、他人事だから無責任に言ってるだけ。
そういうのに限って己が責任追及されれば、必死になって責任逃れの弁解する。
虚偽の報告をしまくって戦争誘導し、戦争不可避状態になってから、天皇に
裁可を仰ぎ、決断させた責任転嫁・常習犯の陸軍などの軍部に責任はあるだろう
が、天皇には法的責任としての戦争責任はないだろうな。
294 :
名無しさん@3周年:2005/07/18(月) 12:59:20 ID:NELm3rGb
>>291 昭和初期、三度も首相になって戦争誘導に大きく関与した近衛文麿は、
連合国側に逮捕される直前、服毒自殺するが、その直前に書いた上奏文(
天皇宛ての報告書、意見書)で「右も左も同じ。」って言ってるよ。
295 :
名無しさん@3周年:2005/07/18(月) 13:09:57 ID:NELm3rGb
もっと正確にいうと、
「右も左も同じだったけど、それに気がつかなかった自分が不明だった。
お詫びします。」というのが一つの要旨だ。
つまり「側近三千人」と持ては囃されていい気になって「右も左も同じ」
ということに敗戦まで気が付かなかったが、そのことに気がついたときは、
自分は、いつのまにか終着駅が服毒自殺という、破滅するより他にない道に
迷い込んでいた、ということだ。吉田茂、芦田均や戦後の民社党の
連中や、軍人では米内光政や井上成美や高木惣吉、保科善四郎らなんかとは
全く逆の生き方だったわけだ。
296 :
名無しさん@3周年:2005/07/18(月) 13:12:25 ID:NELm3rGb
尚、近衛文麿は典型的な「社会主義シンパ」のインテリ貴族。
297 :
名無しさん@3周年:2005/07/18(月) 13:26:31 ID:HccTuqT2
条約のなかでも、領土や降伏に関するものの効力は憲法に勝る、と解されている。
1945年9月2日の「降伏条項」は、形式的には条約ではないが、その実質は条約であり、
その効力は憲法に優位する。
降伏文書1945(昭和20)年9月2日
下名は、茲に、ポツダム宣言の条項を確実に履行すること、…を天皇、日本国政府及其の後継者の為に約す。
ポツダム宣言
吾等ノ俘虜ヲ虐待セル者ヲ含ム一切ノ戰爭犯罪人ニ對シテハ嚴重ナル処罰ヲ加ヘラルベシ
東條英機「僕に与えられる刑は初から分かり切っている。
敗戦の罪を思えば八つ裂きにされてもいとわない。
戦争の責任は僕一人で背負いたかったのだが、
君等にまで迷惑をかけてすまない。
君がどんな刑を受けるか分からないが
敵国の裁判で罰せられると思えば腹もたとうが
日本の国家から罰せられると思ってもらいたい。
君が生き残っても僕については何等の弁解もして貰いたくない」
299 :
名無しさん@3周年:2005/07/18(月) 14:29:22 ID:5sJVslfx
オウムの麻原が死刑になったら霞ヶ関に麻原神社をつくたっとする。
右翼の言う、死者には罪がないという思想でいけば、
死んだ麻原はだれでも参拝できる神社ということになる。
麻原神社を拝む一般人を正気だと思うだろうか。
死んでも悪党は悪党なんだよ。
300 :
名無しさん@3周年:2005/07/18(月) 14:49:15 ID:z1oEg65b
>>299 オウムはテロリスト、そもそも墓は作っても神社で祭る気も無い。
戦犯者達は戦争で負けたから戦犯にされただけ。あの時代にアジアで植民地に
されてなかったのはタイと日本だけだった。祖国の為に戦った元軍事要人は
戦犯扱いでも日本にとって英雄である。
根本的に麻原とは扱いがベツ
301 :
名無しさん@3周年:2005/07/18(月) 15:08:00 ID:HccTuqT2
東條の自殺に関しては、一般の民衆も同じ感情であった。
例えば、45(昭和20)年9月14日付京都府特高課の報告
(「東条元首相ノ自決並戦争犯罪人氏名発表ニ対スル反響」)
にそれをみることができる。
1,東条元首相ノ自殺ヲ図リタルコトニ付テハ、
『死ニ遅レタ現在ニ於テハ戦争ノ最高責任者トシテ男ラシク裁判ニカヽリ
大東亜戦争ヲ開始セザルヲ得ナカツタ理由ヲ堂々ト闡明シタル上、其責任ヲ負フベキデアツタ』
トナシ、又、米兵ニ連行ヲ求メラレテ初メテ自殺ヲ図リタルハ生ヲ盗ミオリタルモノト見ルノ外ナク、
然モ死ニ切レナカツタ事等詢ニ醜態ナリトシ同情的言動認メラレズ」
(粟屋憲太郎編『資料日本現代史』−−2「敗戦直後の政治と社会 1」〔資料94〕352頁)。
302 :
(仮称)名無し邸新築工事:2005/07/18(月) 15:35:24 ID:dcUwrYlz
>289
日本の指導層はその企画書どおりに動いたってことだね。
なんとも情けない国だったんだ。昔から動かされ続けてきたんだ。
303 :
名無しさん@3周年:2005/07/18(月) 17:59:58 ID:Kba2U+3/
麻原は国家の為に尽くした死ではないので神社に祭られることはないが墓は立てられ仏様となる。これが日本の文化
304 :
名無しさん@3周年:2005/07/18(月) 19:07:57 ID:3vt1WnV5
敗戦にさせた戦犯を国家に尽くしたとい言えるのか。
どーかしている。
国家をズダズタにしたとは言える。
国民に大迷惑をかけたとも言えるしな。
305 :
名無しさん@3周年:2005/07/18(月) 19:09:59 ID:9QuTtJee
毛沢東のことか
306 :
名無しさん@3周年:2005/07/18(月) 19:18:12 ID:NELm3rGb
敗戦っつーか、「青史に名を残す。」という野望から
非戦闘員に膨大な犠牲者を出したの罪は大きいだろ。
307 :
名無しさん@3周年:2005/07/18(月) 19:20:50 ID:NELm3rGb
訂正(こういう間違いを放置すると「民族、国籍」で誤解を受けそうだからめんどくさいが訂正しておく。)
出したの罪→出した罪
308 :
名無しさん@3周年:2005/07/18(月) 19:27:13 ID:3oWqgiLJ
演歌歌手の人は、追い込む事をやってながら、日本の場合は
追い込まれてそのまま全員で原爆使われるまで戦った事を認め
ない人が居るからよくわからん
この場合は、罪は追い込んだ側にあると思う
309 :
名無しさん@3周年:2005/07/18(月) 20:42:42 ID:5uR91Pt0
植民地にならなかったのは先代が流した血のおかげなんだが。
資源を止められ死して待つよりは一矢報いたからこそ、その精神を米軍将兵が賞賛した。
なにもせず降伏していたら果たして人間並みの扱いをされていたのだろうか?
結果論だが東南ア諸国の独立もなかっただろう。
310 :
名無しさん@3周年:2005/07/18(月) 22:01:06 ID:Kba2U+3/
結果論でしか議論できない椰子は頭空っぽですが、こんな人間を量産した日狂組が一番悪い
311 :
名無しさん@3周年:2005/07/18(月) 22:06:44 ID:dVIDH9KI
>>309 よく言われることですが、「歴史に"もし"はない」
"もし"戦争がなかったら独立はなかっただろうとは、
小説家が考えることであって、決して政治家が考えていいことでは
ありません。
312 :
名無しさん@3周年:2005/07/19(火) 06:21:11 ID:SI1ApkCQ
インドネシア独立は残留日本兵の存在が大きかったが。
313 :
名無しさん@3周年:2005/07/19(火) 18:58:06 ID:cHcAoEHq
右翼は、よくも、まー、こんなに自己弁解ばかりで
自己嫌悪にならないのー。
罪や反省をした瞬間、自分の存在に耐えられなくなるんだろーな。
哀れな生き物だ。
それで挑発のつもりかw
315 :
名無しさん@3周年:2005/07/20(水) 12:52:32 ID:VmuPtQc0
歴史に"もし"はない
316 :
名無しさん@3周年:2005/07/21(木) 18:45:06 ID:DM+ALeZU
弁解ばかり
317 :
名無しさん@3周年:2005/07/22(金) 08:58:40 ID:BIdreafl
オウムの麻原が死刑になったら霞ヶ関に麻原神社をつくたっとする。
右翼の言う、死者には罪がないという思想でいけば、
死んだ麻原はだれでも参拝できる神社ということになる。
麻原神社を拝む一般人を正気だと思うだろうか。
死んでも悪党は悪党なんだよ。
318 :
名無しさん@3周年:2005/07/22(金) 10:05:38 ID:LPRz+TH0
戦犯は政府の指導者として活動しただけだ。
麻原のような犯罪者ではない。
どんな悪いことをしたというのか?
アメリカの謀略にのっただけのことさ
ハル・ノートを手交されたときに、全世界にその破廉恥な内容を公開すべきだった
東京裁判の時に判事だったインドのチャンドラーだったかな
ハル・ノートの内容を見て宣戦布告しない国はない
と言ったそうだ
ルーズベルトは、イギリス支援のために枢軸国と戦争を、それもモンロー主義の国民を戦争の舞台に引きずり出すために相手国に先に攻撃させる必要があった
だからハル・ノートで無理難題ふっかけた
東条英機は、甘糟正彦が満州で栽培した芥子畑から採取したアヘンで首相になったから犯罪者だ
能力もないのに首相になったために悲劇を招いた
ヒトラーを尊崇するあまりドイツのまいた三国同盟という餌に飛びついた
日本があまりにも遠く離れて何のメリットもない三国同盟を締結していなければ、アメリカのハル・ノートの内容ももっと変わったものになっただろう
三国同盟締結推進をした東条英機は、戦争犯罪でも裁かれてしかるべきだが、同時に麻薬の利益で首相になった犯罪者でもある
ルーズベルトとコーデル・ハル、スターリンも戦争犯罪人として裁かれるべきだった
320 :
名無しさん@3周年:2005/07/22(金) 12:58:42 ID:88iWUZbb
60年前のことを、あれが悪いこれが悪いと云ったって仕方ないだろ。
中学生程度のスレを立てるな。
321 :
名無しさん@3周年:2005/07/22(金) 19:38:48 ID:16JoGGhP
哀れな生き物だ。
322 :
( ̄(エ) ̄)y-°°°:2005/07/22(金) 20:45:51 ID:cbFVD/bZ
開戦も仕方なかったし、日本が敗戦したのは、運命というか宿命だな。
戦犯の責任は、もっと早く終戦すべきだったし、戦犯は、戦争責任を取り、自決すべきだったな。
。。
323 :
名無しさん@3周年:2005/07/22(金) 21:11:54 ID:GMO0+pKr
324 :
名無しさん@3周年:2005/07/23(土) 14:26:40 ID:xtTxdkPX
哀れな生き物だ。
325 :
名無しさん@3周年:2005/07/24(日) 18:13:39 ID:+K/ZQl6K
クソウヨは弁解ばかり。
326 :
名無しさん@3周年:2005/07/24(日) 18:18:24 ID:RZ2bozbY
それでは、戦争しなかったら、日本どうなっていただろうか?かんがえたことあるかい。
327 :
名無しさん@3周年:2005/07/24(日) 18:22:23 ID:RZ2bozbY
319なぜアメリカは、日本に謀略をしてまで、戦争に引き込んだのか
知ってるかい?
日本が負けた原因は戦場でパスタ茹でてるイタリアと手組んだからです。
糸冬 了
330 :
名無しさん@3周年:2005/07/30(土) 22:52:04 ID:4Whml8g/
↑
331 :
名無しさん@3周年:2005/08/02(火) 20:35:42 ID:1pr3LZQe
弁解ばかり。
332 :
名無しさん@3周年:2005/08/02(火) 20:50:14 ID:IP4HAz8u
>>1 戦争ってそんなもんでねぇ〜の。
戦争ってのは、運の良い方が勝てるわけだし、特別な事と思わないが。
333 :
名無しさん@3周年:2005/08/02(火) 23:41:40 ID:IP4HAz8u
>>1 君に言いたいことは只一つ。
君は日本のために軍人として召集される事を疑問と感じないか?
感じたとすれば、このスレは立てるべきではなかったと・・いえる。
多々の日本軍人が「お国の為」との信念で戦わざるを、つまり、日本のために
戦わざるを得なかった事を認識すべきである。
かって私も「日本の軍部のお粗末で日本は負けたんだろ」との発言に・・・
「貴様は軍人の魂と言う物を理解できてるのか?なら貴様は日本を変える事できる
のか?」との、一撃で言葉を失った。
つまり、それは・・誰も変える事の出来ない状況のもとで日本は、敗戦したという事
を理解することから、その先が見えてきたような「気」がした次第でもある。
で、君は・・・どうしたい訳?
334 :
名無しさん@3周年:2005/08/03(水) 00:43:54 ID:KaYZkZSk
>>332 ま、確かに運がよければ勝てるわけだが。
宝くじに当たるぐらいの運がないと勝てない戦争を始めるやつは基地外だな。
335 :
名無しさん@3周年:2005/08/03(水) 10:50:17 ID:MXyab/1v
戦争に負けるのは、相手の国が悪いに決まってるじゃないか。
336 :
名無しさん@3周年:2005/08/03(水) 11:19:30 ID:r+MGeEUM
>>334 まぁ〜ね!
「アメリカは運がよかったんで勝てた」との意見もあるには、あるが
それはそれってことかいね!
不思議とアメリカの意見では、反論がなかったな?
337 :
名無しさん@3周年:2005/08/03(水) 13:07:53 ID:IsPtHHYn
アメリカは勝つべくして勝ったというのが当たり前の考えだろうね。
何たって経済力から軍事力に至るまですべてが大違い。
やるほうが愚かと言うか馬鹿と言うか・・・
とにかく当時の指導者達が自分らの利権の事しか考えていなかったのは事実だろ。
でもって敗戦を終戦とすりかえて、鬼畜米英をいきなり友好国に祭り上げる。
これで自分達だけは生き延びて真面目な国民を酷い目に遭わせた事の責任など
微塵も感じないで戦後ものうのうと生き延びやがった。
要は同じ日本人の中でも支配する者とされる者ではある種敵対関係になると言う事だな。
それがわからないウヨと呼ばれる連中は愚かと言うか馬鹿と言うか(w
338 :
名無しさん@3周年:2005/08/03(水) 16:45:21 ID:MVtc92T/
多分、東條以下あの戦争を指揮した奴らって、
占領軍が裁判しなくても、日本人の手で
「なんで負けたんだ?もうちょっと有利に負けることができたはずだ!」
といって裁きを受け、処刑させられたと思うんだけど。
339 :
名無しさん@3周年:2005/08/03(水) 18:38:19 ID:r+MGeEUM
しかしさ、何で日本が負けた事がそんなに悪インかな?
もし勝っていたなら、今でも当然「徴兵制度」が存在してて「赤紙」が来る訳だ。
それが、エエんかいね。
俺は嫌だね!自由って物は日本に存在してなかった訳だし。
日本が負けた・・と、いうより、負けてくれて、経済は発展し俺等も自由で居る訳だし。
俺は、今の日本の状態は、俺にとって(俺の独断と偏見)は最高の幸せを感じる。
これで、何で日本は負けたのは当時の政府が悪い・・と、言いたい訳かね?
徴兵礼状に驚きながら生活するなんて・・俺は考えたくないな。
丸山真男・藤田省三ら、良質の戦後岩波知識人こそ、
真のナショナリストであったのでは?と思う今日この頃。
あっしは、彼らのことを、狂信的典型的デモクラットであって、
論ずるに値せず、とお馬鹿な考えをもっていたが、
彼らに限らず、戦後、文章を綴っていた大御所連中の凄みを
感じるようになった30の夏。
とりたて、藤田ってスゴイよ。
三島は小説はイマイチだったが、時事評論等は抜群にキレている。
なんか、新たな境地に踏み込んだ30の夏。
341 :
名無しさん@3周年:2005/08/03(水) 19:55:19 ID:3sZeVw+7
南雲のアホがヘマしなければ世界一の帝国ができていたのに
342 :
名無しさん@3周年:2005/08/03(水) 20:55:40 ID:r+MGeEUM
>>341 日本は帝国で有るべきと、いう事。とか?帝国で有って満足という事?
343 :
名無しさん@3周年:2005/08/03(水) 20:59:32 ID:hOWvnv+c
戦争しなければ満州も樺太も北方領土も
すべて日本の領土だったんだよ!
東條は100回死んでも、しょく罪できんわな。
344 :
名無しさん@3周年:2005/08/03(水) 21:05:24 ID:r+MGeEUM
>>343 どの戦争を批判してる訳?
大東亜戦争から、太平洋戦争に移行した訳だが、どの戦争がまずかったのかね?
345 :
名無しさん@3周年:2005/08/03(水) 21:07:42 ID:hOWvnv+c
太平洋戦争だよ〜ん
346 :
名無しさん@3周年:2005/08/03(水) 21:15:54 ID:r+MGeEUM
>>345 なりほどね〜〜しかし、ルーズベルトは、したたかだった。
自分のために日本を戦争に引きずり込んだ事は、明白である、証拠はそろってる。
当時ルーズベルトは意図的に日本への石油を止めてしまった訳だ。
で、日本政府としては、これ以上石油を止められては、日本の破滅に繋がると、
言う訳で、日本政府はやむなく戦争に踏み切った訳だ。
これに対して、君はどのような政策があったのか、君の意見に非常に興味ある。
347 :
名無しさん@3周年:2005/08/03(水) 21:17:52 ID:r+MGeEUM
>>346 わはっ・・「なりほど」は「なるほど」の間違い
348 :
名無しさん@3周年:2005/08/03(水) 21:27:59 ID:hOWvnv+c
>>346 列強による日本への石油の禁輸措置は、軍隊を増強して戦線を拡大する
という八紘一宇の戦略を挫折させるものであった。
軍部には、それを見抜く慧眼が無かったのだろうね。
当時のシナと善隣条約でも締結し、戦線の凍結を図るべきであったのだ。
そうすれば、石油を止められても10年は持ちこたえたであろう。
その間に、南方資源の開発に乗り出せば良かったのだ。
349 :
名無しさん@3周年:2005/08/03(水) 21:46:55 ID:r+MGeEUM
>>348 なるほどね?
しかし、ルーズベルトはそれを許さなかったと、考えると?
状況はどうなのかね?
350 :
名無しさん@3周年:2005/08/03(水) 22:34:12 ID:r+MGeEUM
>>348 君の勘違いはすでにルーズベルトは世界の石油市場を掌握してた事実だ。
まさか?君はその事実を知らなかったとか?・・ですか?
351 :
名無しさん@3周年:2005/08/03(水) 23:16:32 ID:yKAa7hcl
>>337 同意。
しかし、右翼は、どうしようもないな。
多分本当に現実直視したら、自分達が耐えられないからかな。
ひきこもりだな。
>>293 >天皇には法的責任としての戦争責任はないだろうな。
『法的責任』は確実にあるよ。大日本帝国憲法の主権者は現在と違い、
天皇だったのだから。中学?高校?で習わなかった?
352 :
名無しさん@3周年:2005/08/03(水) 23:36:31 ID:r+MGeEUM
>>351 反論できないで「右翼」がでてきたわけか?
ひきこもりと、いうなら君のほうだろ。
ルーズベルトの石油市場掌握してた事にたいして、どうすれば良かったのか。
もちろん、
>>348 には関係なく君に問うてる訳だが?
353 :
名無しさん@3周年:2005/08/04(木) 00:03:52 ID:C6h1UKtZ
ヒトラーの尻馬に乗って仏印進駐した時点で間違い
354 :
名無しさん@3周年:2005/08/04(木) 00:32:55 ID:fPN2AVKJ
>>353 何時の戦争を言ってる訳?・・なんか?ずれてる感じなんだが?
355 :
名無しさん@3周年:2005/08/04(木) 01:52:47 ID:sFxz8+uF
>>352 >
>>351 反論できないで「右翼」がでてきたわけか?
はぁ〜? 別にあなたに特に何も言ってないけど?!
主張も良くわからんが。。
> ルーズベルトの石油市場掌握してた事にたいして、どうすれば良かったのか。
米国のそういう面も否定しないけど、今更それ議論してどうなんの?
当時の日本指導部にそれ程選択肢がなかったのは事実だ。
しかし、だから戦争に踏み切ったのはやむを得なかった→そして『戦犯』に代表される
当時の指導部にも責任が無い、という論理はおかしいって事だ。
戦争に負けて、多くの同胞の犠牲者を出した責任は、覆らないって事。
356 :
名無しさん@3周年:2005/08/04(木) 09:34:35 ID:fPN2AVKJ
>>355 >米国のそう言う面も指定しないけど・・
つまり、認めてる訳だ。
で、>当時の指導部にも責任は無い、と言う論理はおかしい・・
そこまでは理解できるが、で、今の日本の状態はそんなに悪い状況とは思わんが。
もし日本が戦勝していたなら、徴兵赤紙におびえる事となっただろうね。
>ルーズベルトの石油市場掌握してた事にたいして、どうすれば良かったのか。
禁輸する理由を与えなければよかった。
358 :
名無しさん@3周年:2005/08/04(木) 09:45:03 ID:fPN2AVKJ
359 :
名無しさん@3周年:2005/08/04(木) 12:06:51 ID:LP16bJZH
>>356 >
>>355 >米国のそう言う面も指定しないけど・・
何かコピペもまともにできないらしいな。最初は学生かと思ったが、40以上のPC苦手世代か?
まっどうでもいいけど。
>つまり、認めてる訳だ。
事実としてね。ただ、当時どうすべきだったか話す事は無意味だし、歴史に『れば』『たら』は無い
から
>>355で『今更それ議論してどうなんの?』って書いたんでしょうが。日本語わかる?
>で、今の日本の状態はそんなに悪い状況とは思わんが。もし日本が戦勝していたなら、
>徴兵赤紙におびえる事となっただろうね。
言いたい事が良くわからん。現在の日本の状態がそれほど悪い状況じゃないから、当時の指導部に
責任は無いとでも言いたいのか?ひょっとして
>>293と同一人物か?
主張があるならいくらでも受けて立つが、そもそも
>>351のどこ見て
>>352で突っかかってきたんだ?
よくわからん。。
360 :
名無しさん@3周年:2005/08/04(木) 12:33:02 ID:zNxSf576
>>354 日本の仏印進駐が米国に石油禁輸を決意させたのは有名な話だが。
スレのレベルの低さがよくわかるな。
300万人以上殺している連中を非難しない奴の気がしれんな。
そういう奴って、普段は殺人犯とか非難しないのかね?自分たち
の言ってることは「あの人には罪がないんです。社会情況が彼に
そうさせたんです」と殺人犯を擁護するのと何ら変わりがない。
もう馬鹿すぎて呆れるわ。
362 :
名無しさん@3周年:2005/08/04(木) 12:50:03 ID:2nr0h4Q+
363 :
名無しさん@3周年:2005/08/04(木) 12:56:26 ID:Kdh/Mxvi
基本的な話でもうしわけないけど、責任者ばかりをせめても
同じ間違いは繰り返される、その仕組みを問題点をはっきり
させない限りにおいては
364 :
名無しさん@3周年:2005/08/04(木) 13:04:04 ID:2nr0h4Q+
>>363 それはわかりますし、正論だと思いますよ。
しかし右翼連中は、さも責任者に他に選択肢がなかったから仕方なかった
→だから責任無し、という論理を展開し現実逃避するので、事実を覆して戦争を美化するな
と言いたいのですが。つまり、仕組みの話しを先にしても彼らには逆効果だと思いますよ。
365 :
名無しさん@3周年 :2005/08/04(木) 13:19:54 ID:k9qRxFT1
現在の日本で、政府が国を破滅の淵に追いやろうとしていると感じ
たら、あなたならどうしますか?
1.ロックの言う革命権を行使して同志を募って革命を起こす。
2.革命まではいかないが、反政府運動を起こす。
3.次の総選挙まで待って選挙で現政権を覆す
4.不満はあるが、誰かが何かしてくれるのを待つ。
5.政府=お国なんだから、政府のやることに口出ししない。
6.政府=お国なんだから、政府のやることを積極的に支持する。
366 :
名無しさん@3周年:2005/08/04(木) 13:21:58 ID:+M5kZwae
チンピラ特攻隊の戦犯には責任はない
指図した親分に責任がある
367 :
名無しさん@3周年:2005/08/04(木) 13:38:13 ID:fPN2AVKJ
>>359 そうですか?「指定」ですね?多分釣れると思ったまで。
要するに勘違いされるレスを書かないほうが・・良いだけのことと思うが。
で、聞きたいが。気が向いたら答えてちょ?
もし、日本が戦勝国だったら、今日本はどうなっていたのかね?興味ある。
368 :
名無しさん@3周年:2005/08/04(木) 13:42:53 ID:Kdh/Mxvi
もし第2次大戦で日本が勝っていても、日本とドイツで
すさまじい冷戦に成っただろうと言われている
369 :
ヘルキャット:2005/08/04(木) 14:18:24 ID:5hBMIpiZ
>>363 問題点といえば天皇だろう。
東条があそこまで権力を持つことができたのは天皇がいたからこそ。
370 :
名無しさん@3周年:2005/08/04(木) 17:14:35 ID:YlOlLS/C
もしあの時勝ってたら?
371 :
名無しさん@3周年:2005/08/04(木) 18:18:25 ID:axJzt5Tj
>>334 望んだ戦争ではない。
仕掛けられた戦争だ。
詐欺やペテンに遇ったようなモノだ騙された被害者を攻めるだけで良いのか?
日本は自衛のために戦っただけだ。
強姦されそうになったから抵抗したらボロボロにされた、喜んで股を広げろと言うのか!
抵抗して反撃したから酷い傷をうけた、無抵抗で好きなだけ強姦されれば怪我も少ないから抵抗したのは馬鹿だというのか!
372 :
名無しさん@3周年:2005/08/04(木) 18:47:42 ID:zNxSf576
>>371 アジア進出競争で米国と張り合って負けそうになったことを
「強姦されそうになった」などとよく言えるなあ ナル妄想入っててキモイ
そもそも他国進出すれば摩擦が発生することなどわかり切った話でないのか?
わかってて進出したくせに「仕掛けられた」か
373 :
名無しさん@3周年:2005/08/04(木) 20:02:13 ID:VDulKY5H
>>367 >
>>359 そうですか?「指定」ですね?多分釣れると思ったまで。
はぁ〜?! 何が?どういう風に? 意味わからん。
> 要するに勘違いされるレスを書かないほうが・・良いだけのことと思うが。
お前が、被害妄想で勝手に横スレ入れてきたんだろうが。
それにしても最後まで、人の質問に答えず、質問返しかい。
自分の都合の悪い質問はスルーしおって!やっぱりお前
>>293だな!
374 :
名無しさん@3周年:2005/08/04(木) 21:43:43 ID:fPN2AVKJ
>>373 そうなんだよな!文節が気に入らない「人」は嫌いなわけだ。
ついでに言うが、君の言う >>XXX はすべて関係ないと思うぞ!
1番悪いのは天皇でも国民でもない一部の軍国主義者どもだ。
ただ、ドイツではヒトラー、イタリアではムッソリーニ、ソ連ではスターリン
とはっきりしているが、日本ではこれといって、指導者と呼べる人がいなかった。
東條英機という人がいるだろうが、彼だって、ヒトラー、ムッソリーニに比べれ
ば無力だった。彼だけに責任を押し付けるのは酷だろう。もっとも東條にも責任
はあるが…。
日本は付和雷同、赤信号みんなでわたれば怖くないで、なし崩し的に戦争に
突き進んだって感じ。だから責任所在があいまいなんだよね。戦犯達はみんな
自分は止めようとしたけど、止められなかったって言っている。ドイツの
ニュルンベルク裁判ではみんな自分達は正しいことをしたまでだと言っている。
376 :
名無しさん@3周年:2005/08/04(木) 22:05:10 ID:Kdh/Mxvi
ああ、アスラン
ヒトラーって本当に死んだようには思えないけどな
真っ赤さーなんて洒落にしか成ってない
377 :
名無しさん@3周年:2005/08/04(木) 23:10:20 ID:1eObpW3Y
>>375 基本的に正しいとは思いますが、私はちょっと違う見解です。
当時の法制度を考えると明らかに、天皇が元首であり国家元帥(大日本帝国憲法参照)
であるのだから、法的責任は明らかに天皇に一番あった。
しかし、実際には一部の軍国主義者が実権を握っており、敗戦後、日米の様々な
思惑により、天皇に明確な責任を負わせなかった。
つまり法的責任が一番ある天皇に明確な責任を負わせなかったのと、実質的に権力を
持っていた人間(達?)が曖昧なので、
>>375さんが言う様に責任所在が曖昧になって
しまったのでは、と思っています。
378 :
名無しさん@3周年:2005/08/05(金) 12:32:11 ID:tGygrAiF
↑
379 :
maro ◆hnJ09ZtNds :2005/08/05(金) 12:48:51 ID:y6jeivkH
>>375 >1番悪いのは天皇でも国民でもない一部の軍国主義者どもだ。
「1番」という面を強調してもよいのなら、同意。
>>377 >法的責任は明らかに天皇に一番あった。
実質上、天皇機関説が正しかったという時勢で、何ともなぁ。
確かにペーパー上では天皇が最高責任者だが、「本当にいいのか?」以上の反対は基本的にしなかったようだし。
あと、実質的な権力といっても、それを長期間支持してきた国民がいたわけでして。
あと、ここで言われている「責任」とは何?
平和に対する罪?んなアホなことが許されるのか、と。
アメリカだってイギリスだって国益のために戦争したくせに、「平和に対する罪」だなんて言って恥ずかしくないのだろうか。
東條英機首相を筆頭とする当時の権力者の責任とは、日本を敗戦させたこと。(天皇・)国民に対しての罪だ。
それ以上でもそれ以下でもないと思うが。
本日夜01:20 朝まで生テレビ
激論第2弾!元帝国軍人が戦争のすべてを語る
▽“731部隊”人体実験の真相
▽戦艦“武蔵”奇跡の生還者
▽大本営参謀の胸中は
▽“人間魚雷”のねらいとは
司会: 田原 総一朗
進行: 長野智子、渡辺宜嗣
パネリスト:
【海軍】
井上 理二 (78) 海軍二等兵曹 幼年兵学校 駆逐艦『磯風』
小板橋 孝策(86) 海軍上等兵曹 重巡『愛宕』
小灘 利春 (81) 海軍大尉 人間魚雷「回天」
鈴木 英男 (82) 海軍中尉 神雷部隊桜花隊(特攻)分隊士
武井 松太郎(83) 海軍上等水兵 軍艦『武蔵』会会長
【陸軍】
斎藤 邦雄 (84) 陸軍上等兵 中国大陸(4年)、シベリア抑留(3年)
篠塚 良雄 (81) 関東軍731部隊 125師団軍医部兵長
鈴木 忠蔵 (85) 陸軍伍長 インパール作戦に従事
高橋 正二 (93) 陸軍参謀、大本営参謀、陸士、陸大卒
土門 周平 (85) 陸軍士官学校卒 陸軍戦車連隊中隊長
佐島 直子 (専修大学助教授・元防衛庁職員)
明珍 美紀 (前新聞労連委員長・毎日新聞記者)
遙 洋子 (タレント・作家)
381 :
名無しさん@3周年:2005/08/05(金) 18:14:19 ID:vL+PyKp5
負けた話いつまでも引きずってて女々しいな
382 :
名無しさん@3周年:2005/08/05(金) 18:40:40 ID:8Dz8NQID
朝日新聞
383 :
(゚д゚):2005/08/05(金) 19:23:52 ID:cBK16sEr
戦犯が全て悪い?東京裁判の内容全部見てから言え。言っとくが負けると解っていた戦争でもしなきゃならんかったんだよ当時は。
じゃなきゃ日本は植民地にされて、それはそれは酷いことされただろうよ。 なんてったって当時の欧米諸国はアジア人を家畜としか思ってなかったから。 その差別てき考えを日本人は戦争で覆したんだぞ!?少しは先祖に感謝汁!
384 :
名無しさん@3周年:2005/08/06(土) 00:36:36 ID:3F7vXAd+
>>383 > 戦犯が全て悪い?東京裁判の内容全部見てから言え。言っとくが負けると解っていた戦争でもしなきゃならんかったんだよ当時は。
それでも、敗戦した事と同胞に300万人近い犠牲を出した事に対する結果責任は求められる。
倒産した会社を考えれば明らか。倒産時の代表取締役と取締役には、事情はどうあれ結果責任がある。
それが社会のルール。
>その差別てき考えを日本人は戦争で覆したんだぞ!?少しは先祖に感謝汁!
戦争で、ではなくその後の経済復興で多少解消が妥当な線でしょう。
勿論、当時の指導部の決断で尊い命を落とされた方々には、同情しますし感謝してますよ。
385 :
名無しさん@3周年:2005/08/06(土) 01:04:54 ID:kOkd/0ZE
沖縄、被爆、戦争体験者の悲惨な饒舌な話を聞いても、ただ恐怖心が煽られるだけ。
子供たちは、怖くて、毎晩悪夢にうなされる。それだけが戦争とは思わない。
それより、特攻隊員の写真ひとつで、涙が出てくる。名前と年だけ、説明はいらない。
止まらない涙。暖かい涙。余りものの申し訳なさで、号泣したくなる。
自分は日本に住み、日本人であった資格が、あったのかと。祖国があることの意味、忘れてた。
彼らの命が60年後の今も、我々に働き続けるのは、そこに真実があるからだろう。
命張って、守ってくれたモノ、日本。
我々がメチャクチャにしてしまった。
問答無用だ。
20歳前に散っていった若者たちの命の重み、しっかり受け止めて、靖国に行こう。
ここで、ぐだぐだゴネてる者の代わりにも、しっかり謝ってお参りしてきてあげる。
いつか、集おうね、靖国で、皆のことも待ってるよ、ずっと、一緒にお参りできる日を。
感謝を忘れた日本人、ほんとの意味の一億二千総懺悔、それが戦争の総決算。
■読売新聞の渡辺恒夫の主張■
「安部晋三に会った時、こういった
『貴方と僕とでは全く相容れない問題がある。靖国参拝がそれだ』
と。みんな軍隊のことを知らないからさ。
それに勝つ見込み無しに開戦し、敗戦必至となっても本土決戦を決定し、無数の国民
を死に到らしめた軍と政治家の責任は否めない。
あの軍というそのもののね、野蛮さ、暴虐さを許せない」。
「僕は軍隊に入ってから、毎朝毎晩ぶん殴られ、蹴り飛ばされ。理由なんて何も無くて、
皮のスリッパでダーン、バーンと頬をひっぱたいた。
連隊長が連隊全員を集めて立たせて、そこで私的制裁は軍は禁止しておる。
しかし、公的制裁はいいのだ、どんどん公的制裁をしろ、と演説する。
公的制裁の名の下にボコボコやる」。
「この間、僕は政治家達に話したけど、NHKラヂオで特攻隊の番組をやった。
兵士は明日、行くぞと。その前の晩に録音したもので、みんな号泣ですよ。
うわーっと泣いて。戦時中、よくこんな録音を放送できたと思う。
勇んでいって、靖国で会いましょうなんか信じられているけれど、殆どウソです。
だから僕はそういう焦土作戦や玉砕を強制した戦争責任者が祀られている所へ行っ
て頭を下げる義理は全く無いと考えている。犠牲になった兵士は別だ。
これは社の会議でも絶えず言っています。
君達は判らんかも知れんが、オレはそういう体験をしたので、許せないんだ」。
387 :
名無しさん@3周年:2005/08/06(土) 02:17:35 ID:awcN9Ylk
東条を筆頭に戦犯は国賊。
天ちゃんは戦争したくなかったのに賊たちが勝手に戦争の道へ進めた。
賊どもを靖国に英霊として祀るのは噴飯物である。
388 :
名無しさん@3周年:2005/08/06(土) 02:18:49 ID:5WLaXDyw
ベトナム戦争で負けた軍人はアーリントン墓地に入れるな!!!
という程度の議論だ。
389 :
名無しさん@3周年:2005/08/06(土) 04:31:44 ID:o5B149KL
>>386 そんなこまい話するより
マスコミ全体の責任問題を問えよ渡辺
390 :
名無しさん@3周年:2005/08/06(土) 04:37:09 ID:m8q40rJ8
だから大野がデジタル化という予算をかっこつけて
今回の騒ぎを起こしたんだ
天皇が戦争したくなかった? 天皇が開戦決定した。
392 :
名無しさん@3周年:2005/08/06(土) 15:52:09 ID:W2mKdeSF
朝まで生テレビを見て改めて思った。
1.やはり敗戦の責任と国民から死者を300万人も出した一番の結果責任は当時の指導部にある。
2.この国は、未だに先の戦争を総括(簡単ではないが)出来ないでいる。それは、8月15日
を『敗戦』ではなく、『終戦』と呼ぶところに精神性が表れている。
番組の最後の方で、渡辺アナの質問に対しての返答と、それ以外の発言で元海軍 鈴木英男
(82)氏の考え方に、一部に違いがあるものの自分はほぼ近いと思った。
それに比べて、元陸軍大本営参謀 高橋正二(93)氏は、どうしようもないと感じた。「当時の
状況では、開戦は止むを得なかった。それに開戦時には誰も敗戦の結果は解らないのだから」
と発言同旨。それは解りきった事で言い訳でしかない。倒産会社における代表取締役・取締役
の責任を考えれば明らか(
>>384に前述)。
それと「健全な教育」発言にも大きな疑問を感じた。しかも「健全の内容は?」には明確な回答
無しだった。でも内容は大体想像がつく。そして、氏の様な人が考える「健全な教育」ならば、
断固反対します。あくまで氏の発言内容からの想像でしかないが、目上の者(年齢あるいは地位)
には絶対反対意見を言えない教育の事を意味していると感じたからだ。勿論、反対意見を目上の人
に言う際に、人間として当然の敬意を払いながらするべきだとは思うが。敬意は年齢・地位に関係
無く払われるべきもので、自分以外の他人全てになされるべきものである。
393 :
イランジン:2005/08/09(火) 11:39:11 ID:drHggb8x
>>387 吊りっぱなしでエエとおもうわ。
国賊には間違いナイ。
394 :
名無しさん@3周年:2005/08/09(火) 11:59:34 ID:nIjlouqh
395 :
:2005/08/10(水) 06:54:57 ID:AJq8fECm
>394 木戸幸一日記に書いてある。
396 :
名無しさん@3周年:2005/08/10(水) 20:57:32 ID:brU8QPr/
おや?ここにも酔っ払いの、イランジンがおるな!
イランジンってのは、ろくな人間が居らん事の証拠でもあるのかね?
くだらね〜〜イランジン、今度はプルトニューム抽出で、原爆を創るのかね。
イランジンは何考えてるんか分からね〜〜んだよな?
397 :
名無しさん@3周年:2005/08/12(金) 16:57:46 ID:cbccctWW
up
われわれには戦争敗北指揮者に向って、石を投げることもできないのか。従順な
小羊には電車の中で、べっとり体を押しつけて来る者、そのうち殺されるでとわめいて
電車から降りる中年ババア。われわれには戦争敗北指揮者に向って、石を投げること
もできないのか。
399 :
イランジン:2005/08/14(日) 11:29:22 ID:zOmccxPW
>>383 ソウ思うのが、モウ、負けやねん。
戦争してズタボロに負けて、キャイーーーンって、言うくらいなら、
外交交渉で少し譲歩したらエエねん。
内容はそのときによるわ。
神風特別攻撃隊もイヌ死にや。 こんなことなるのやったら、もう少しかんがえなアカン。
アホな指導者やったイウコッチャ。
>>396 まともなレスできんのやったら、キャイーーーーンいうとけ、クソヤロウ。
400 :
タキゾー:2005/08/14(日) 11:34:11 ID:oThfw/tj
>>383 論外だね。終わった事がいいっていっても、小泉さんはじめとする、自民党の幹部連中は
戦犯に参拝してるよね、徴兵された一般人は一般人くらいしか考えてないしね、そっちのほうが怖いよな。
401 :
名無しさん@3周年:2005/08/14(日) 20:20:41 ID:WI4pQhyU
キャイーーーーン
402 :
イランジン:2005/08/14(日) 20:27:37 ID:zOmccxPW
ホンマッスカ?
ホタルイカ <二:彡 @光学迷彩 ◆Optic4oz5g :2005/08/14(日) 20:48:33 ID:yv9taG/Q0
自爆キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━!!!!!
盧溝橋事件がきっかけで日本と中国は全面戦争になった。
盧溝橋事件は日本側が仕掛けた悪事だと宣伝されている。
ところが、この盧溝橋事件を仕掛けた真犯人は中国共産党員だと自分自身で白状した。
それは、中国共産党員エージェントが日本軍をあおって
盧溝橋事件を引き起こしたという内容だ。
戦禍が拡大すれば、中国社会が混乱する。事実、そうなった。
その混乱に乗じて中国共産党が弱った中国を乗っ取り、共産主義国を建国した。
そして、中国共産党が中国大陸を今の地獄に変えた。
すべては共産主義者のシナリオどおりに20世紀は終わったと。
やっぱり左翼はずる賢い。国家転覆を常に狙っている。
北京TV「は支那共産党地下党員がまんまと引き起こした」と報道
2005年7月3日、支那のTV局北京電視台の午後4時からの番組「社会透視」内で、
支那事変の発端となった1937(昭和12)年7月7日の盧溝橋事件は、
北京守備隊支那国民党軍第29軍に潜入していた共産党地下党員
『吉星文』『張克侠』『何基?』らが引き起こし、
まんまと抗日戦争へと発展させる事に成功したと報道した。
http://usam.blogtribe.org/entry-ab5da5fe2dc41716359b819172eefbab.html
404 :
名無しさん@3周年:2005/08/17(水) 00:17:28 ID:v6AiD7JK
朝 日 新 聞
405 :
名無しさん@3周年:2005/08/17(水) 00:58:58 ID:Si25Almb
つーか望んで日本にうまれたわけでもないのに日本人らしくしなきゃいけないかわからん。地域とか親ならまだしも国がいったいなにをしたというんだ。
406 :
イランジン:2005/08/17(水) 01:25:33 ID:K7508bO4
407 :
名無しさん@3周年:2005/08/17(水) 01:37:29 ID:Ra+/NtpY
>>1 いいこと言うな。
まったくその通りだと思う。
戦争は負けたらだめなんだ。
終戦の日、おれは千鳥が淵だけに行った。
408 :
名無しさん@3周年:2005/08/17(水) 01:51:17 ID:oKGGiCkf
日本が敗戦したのは、アメリカのせいでは?
第一次世界大戦で勝った日本軍が調子に乗ってアメリカに喧嘩を売りにいったのが敗因。
昔の日本人って恐い者知らずだったのねw