394 :
闇の声:
ス−フリの話を聞いた
これは凄まじい話しだね
主犯格は、名簿を持っている
その在処は、組織が知っていて・・・当然警察も知っているが
そのビジネスの割り振りをどうするかで検討中だ
つまり、獄から出てきた時にス−フリのメンバ−や関わった連中は
形だけでも社会の中核だ
その連中が、Wが出てきたと知ったら・・・名簿を持っていたり、写真を持っていると
知ったら・・・
貢ぐ金は莫大な物だ
自分から言わなくても、「あの時の写真があるらしい」と言う噂だけで
この連中は騒ぎ始める
そこを、間に入ってまあまあとやるわけだが、警察はそれを見て見ぬフリをするか
あるいはやらせで鼠の尻尾クラスを恐喝で検挙して本当にあった話ですよとするのか・・・
どっちにせよ、美味しい話しだ
おそらく、Wは因果を含めさせられて獄に入るが出てくればちゃんと迎えが来る
獄では、模範囚でいろよと言われてその通りするだろうね
案外、早く出てくるかも知れない
警察、組織、そして裏で女を供給している女衒達・・・みんな繋がっている