小沢一郎の凄惨な死を心から願うスレ Part1

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284名無しさん@3周年
小沢一郎、悪の錬金術シリーズ1
悪事を誤魔化す迂回献金、ヒモ付き献金の証明?――改革国民会議の怪

1997年末に解散した新進党の政治資金団体は改革国民会議でした。政治資金団体とは、政党への資金援助を
目的とした政治団体のことで、各政党は一団体だけ指定することができます。

そして政党と同様に政治資金団体には、一つの企業・団体からいくらでも献金を受け取ることができる(ただし、
各企業が出せる献金の総枠は資本金等に応じて決められています)というメリットがあります。自民党の場合は
国民政治協会がそれで、財界からの大口献金の受け皿になっています。

政治家の政治資金を扱う資金管理団体は一つの企業・団体から年間50万円までしか献金を受け取れないのに比べたら、
大変な優遇措置ですが、これは政党本位の資金体制を確立するためと説明されています。ふつう政治資金団体に
集められた資金のほとんどはそれぞれの政党へ献金され、党の活動資金として使われるのです。
285名無しさん@3周年:2005/07/09(土) 10:09:57 ID:GBvY+7Nz
ところが、改革国民会議が1997年中に献金(総額1億9200万円)した先に新進党本部はなく、支部分の合計でも
わずかに3700万円しかありませんでした=グラフ参照。党勢が落ち込んで改革国民会議に入ってくる資金量そのものが
先細りになったとはいえ、95年には9億円、96年には5億3000万円あった党本部への献金がいっきにゼロでは、
政治資金団体の体をなしていません。

代わって構成比率が急上昇したのが小沢一郎と渡部恒三の関連団体でした。小沢の資金管理団体と第一秘書(公設)が
代表の団体に合計7900万円がわたり、渡部には資金管理団体などに計6480万円が寄付されました。

政治家が自分の資金管理団体では受け取れない大口の献金を「合法的」に手に入れるため、政治資金団体・政党を
経由させることがあります。ヒモ付き献金と呼ばれるものです。改革国民会議のこの不可解な資金の流れは、解党という
非常事態によってヒモ付き献金の実態が露呈したものといえるでしょう。

ちなみに、新進党がなくなったあとも改革国民会議は解散することなく、小沢党首率いる自由党の政治資金団体に
指定されました。
http://www.kenkin.com/etcetra/kaikakukaigi.html
286名無しさん@3周年:2005/07/09(土) 15:19:36 ID:IE++VpGu
>小沢一郎へ

迂回献金で、斡旋利得罪、贈収賄罪逃れをしていた訳ですか?
アンタは脱法行為のスペシャリストですか??