>>15 http://money3.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1111774463/293-295 ・韓国は1900年10月、勅令41号で鬱陵全島と竹島、石島(発音上、=独島)の3島の管轄指令。
↓[反論]
「石島」という呼称が忽然と出現したが、韓国が過去に竹島の呼称だと主張してる言葉と何の連続性もなく、
それが竹島であるとの証明が全くない。元々韓国には真の意味で竹島を呼称する言葉はなかった。
日本漁業関係者とのつながりで1849-1901年までリアンコ島と称し、1904年9月、独島呼称の発生が確認できる。
1900年の勅令発布に先立って同年4月、禹用鼎らを鬱陵島に派遣し現地調査させたが、同年6月の報告書には
調査対象は鬱陵島本島限定であり、現・竹島には触れず。勅令がこの報告書を元にしてることからして、
石島≠現・竹島なのは自明で、おそらく「石島」は鬱陵島付属島嶼の一つ。
勅令直前の1900年09/23日付「皇城新聞」が、鬱陵島に「付属する小六島の中で、最も顕著な島は、
于山島と竹島」と報じたが、于山島=鬱陵島、竹島=竹嶼の二島が言及されてるのみ。
時期的に見て、韓国における鬱陵島及びその付属に、現・竹島は意識されてないと見て当然。
鬱陵島の実際の付属島嶼は6つであり、うち真水が出るのは「于山島」と「竹島」の2島で、故に顕著なのだろう。
残りのうち、「孔岩」など“岩”名は除くと、“島”名なのは「観音島」。観音島=石島の可能性が高い。