「靖国」の背景を考える★10

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612大和 ◆eWnEPrwI2I
>>579 >>581 >>584 >>597 >>603 の皆さんへ
>あなたのおっしゃる、「@とAに関連性がある」という主張を、東アジア諸外
>国に、この先説得していくための、政治的アプローチ、方法論についての説明
>がありません。説明をお願いします。

 逃げてないよ。
 はて?何を目的に東アジア諸外国に説明しなければならないのか教えて頂けま
せんか? 観光案内ですか? それとも外交交渉でしょうか?
 日本のように先進国への仲間入り指導のためでしょうか?
 説明する目的によってアプローチは変わります。
 国によって、評価がまったっく違うからです。

 中国を除く多くのアジア諸国は、日本の大東亜戦争を高く評価しています。
 その理由は、当時欧米列強による国盗り合戦で、アジア諸国の多くは植民地と
して搾取され放題で、悲惨な苦痛だったのです。
 欧米先進国には、アジア諸国は勝てないと言う、あきらめムードが有った。

 ところが北東アジアの東、太平洋の波洗う美しい島々に歴代相承けた日本「日
本・台湾・韓国は当時一体」が大東亜戦争で、欧米列国相手に当初一時では有る
がアジアから追い出したのです。一時では有るが欧米に勝ったのです。
 これを見たアジアの諸国は、アジアの小国日本でも欧米人に勝てるのだとの光
と希望を与えたからたまらない。
 植民地で苦しむ各国はたちまち武器を取り欧米列国に戦いをいどんだから欧米
はたまらず植民地支配は利益に成らないと断念し、反省し、植民地支配を悪とし
たのです。
 アジア諸国は、日本の大東亜戦争に勇気を得て独立を勝ち取ったと感謝し高く
評価し好意的に見ている。
 極東軍事裁判でインド代表判事は日本全員無罪の判決文を書いたのです。