「靖国」の背景を考える★10

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570大和 ◆eWnEPrwI2I
>>551 大和さんへ 05/01/27 23:27:18 ID:WIaUurRY
>>530 真摯なレスありがとうがざいます。
>>死者を差別する文化は無いのはその通りです。
>>しかし、神社に奉るのはその神社の設立の趣旨によって違ってくるのです。
>この二つって、矛盾してないですか?「国の命令により心ならずも亡・・・・

 成る程、国と言ってもいろいろの国体が有りましたよね。
 私の言う国とは、常にその時代に有った国です。
 戦前ならば、大日本帝国であるし、江戸時代なら幕府でしょうが、靖国は明治
以降の国を指します。
 戦後ならば新生日本政府が統治する国です。
 国は常に進化しその時代にベストマッチするように努力するものです。
 国は常に時代に合わせて進化させる努力が国民には必要です。
 国は、常に過去から未来の人へ引き継ぎ進化する物です。
 それでは、大日本帝国はどうしたかと言うことですが、大日本帝国憲法を改正
し現在の日本国憲法に引き継いだのです。
 さらに現在の日本国憲法も改正しさらに進化した日本国建設に邁進する意志を
持つ日本国民です。
 ですから、国は過去から未来へと改革改正して進化させるのが日本国民の使命
なのです。
 この流れは、断ち切るべき者ではなく継続し引き継ぐべきものです。
 靖国の不戦の誓いはその時の憲法に定義を引き継ぐのです。
 それから、神社と言っても馬頭観音とか金比羅様とか靖国とか設立趣旨により
奉る対象が替わるのは当然理解出来ますよね。
 と言うことで国はその時代の国を言うのです。
 その時代の国を常に引き継いで行くのが靖国の趣旨です。