「靖国」の背景を考える★10

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542大和 ◆eWnEPrwI2I
>>539 528 New! 05/01/27 18:24:23 ID:jEkrqlrs
>東京裁判を「勝てば官軍負ければ賊軍で報復裁判しかえし殺人の屈辱」とお
>っしゃるあなたが同時に「戦勝国に将来の有り様を託し」て良しとできるの
>はなぜでしょうか?

 良い質問ですね。それは貴方の勘違いです。
 私の主体性が最も発揮されているからこうなるのです。つまり、
 私は、東京裁判はデタラメだと否定し、戦後の有りようを確かに肯定していま
す。それは、戦後民主主義は国体の進化だと認めるからです。
 戦後の国体は、戦前より民主主義が徹底していて、国民個人のパワーをフル発
揮させるのに適した国体に、日本人が改正し適応したと認めるからです。
 つまり是々非々の態度です。良い者は良い。悪い者は悪い。

>当時の日本に主体的政策はなく、復興政策はアメリカの主導によるものであ
>ることは周知の事実です。その上で、以下の質問にお答えください。

 それは嘘です。貴方の勘違いです。
 アメリカに日本復興政策など有りません。農業国として食えれば良しだった。
 日本がボケなら現在では多分フィリピン並みの国家だったでしょうね。

 日本国民が、戦前並の復興をたくらみ、チャンスを逃さず戦前並みのアメリカ
に次ぐ経済発展を成し遂げたのです。
 戦前は、経済より各国が国盗り合戦をしていたので、日本も国盗り合戦に適し
た国家を作った【富国強兵】のです。
 航空母艦を保有し米英と当初互角以上に戦えた国は当時の世界に日本を除いて
他に有りません。
 戦後主要国は国盗り合戦を反省し悪としたので日本も経済発展に切り替えた。
 戦前並に戻っただけです。