エシュロンの真実

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7名無しさん@3周年
投稿@の続き

米国NSA(国家安全保障局)は国民にこのような歯の盗聴器を埋め
込むことで対象者の内心から会話までを24時間体制で監視し、情報
収集能力を向上しようと考えた。歯の盗聴機が埋め込まれる対象者は
一般市民から評論家、作家、弁護士など広い範囲に渡っている。こ
のような歯の盗聴機の目的は対象者やその周辺の音声のみならず思考
までもを生体磁気計測技術を用いてテキスト化し、それを
データベースに格納することで情報機関が多様な目的で利用すること
を可能にすることである。それとともに歯の盗聴器に付属する骨伝導
スピーカーと通信基地に配備されているボイスチェンジャーを利用す
ることで対象者に錯誤(ミス)を起こさせ、妨害工作を容易にできる
ようにした。こうした機能を利用してNSAは政府にとって不都合な
国民に歯の盗聴機を通じて断続的に音声を聞かせることで、さも幻聴
が聞こえる精神異常者かのようにその人物を仕立て上げ、さらに麻薬
成分が含まれる向精神薬を投与することで無害化・無能力化している
。このような非合法活動の実態を隠蔽するレトリック(詐術)として
用いられているのが精神医学における統合失調症(旧名 精神分裂病)
である。CIAやNSAという世界一の情報機関を抱え、諜報戦で優
位性を持つアメリカが精神医学の分野で先進とされているのも、エシ
ュロンのような情報活動による被害を装飾するためのレトリック(詐
術)を作り上げているためである。

8名無しさん@3周年:04/12/08 23:53:58 ID:yXZFYrUF
投稿Fの続き

アメリカにおける精神病の一般化や麻薬中毒者の増加といった社会問
題は一般的にはベトナム戦争の復員者増加によるものと説明されてい
るが現実には、エシュロンの大規模運用化にともなう被害者の増加が
主因である。さらに、1960年代後半から1970年代前半を最後
に、イラク戦争まで大きな反戦デモや公民権運動がアメリカで起きな
かった事は結果として、エシュロン(ECHELON)が有効に機能してそのよ
うな活動を起こすであろう中心的人物を精神異常者として無能力化で
きた証拠であろう。こうした事は日本でも当てはまり、1970年代
前半まで盛り上がった学生闘争を最後に、その後バブル崩壊や政治改
革、金融危機、イラク戦争など大規模なデモに匹敵するような大事件
が相次いだにもかかわらず大きなデモが起こらなかった背景にこのよ
うなエシュロン(ECHELON)の貢献があったのは紛れもない事実である。
これを裏付けるように、日本の大学でいわゆる過激派と呼ばれる大学
生の多くが幻聴が聞こえるなどの精神異常を訴えているがその割合は
一般の発症率である1%と比べて著しく高い。


参照 米国特許
http://www.ipps.info/USPatent.html


9名無しさん@3周年:04/12/08 23:55:15 ID:yXZFYrUF
投稿Gの続き

これまで、日本政府は米国が運営するエシュロン(ECHELON)に参加して
いないという説明を政府は行っているが、実際には日本国内にエシュ
ロンまたはエシュロンと類似するシギント(SIGINT:signal intellig
ence:無線諜報)を実施する米軍通信設備が存在しており、米軍三沢基
地や沖縄県にある楚辺通信所や瀬名波通信施設を統括するトリイ通信
基地がそれに当たる。これらの通信施設にはいわゆる「像のオリ」と
呼ばれる高感度円形無線傍受施設と円球状の覆いに被された衛星パラ
ボナアンテナが配備されている。在日米軍基地がエシュロンまたはエ
シュロン(ECHELON)と類似するシギント(SIGINT:signal intelligen
ce:無線諜報)に利用されていることは米国政府の開示公文書でも裏付
けされているにもかかわらず、日本政府はそれに対しての回答を差し
控えている。
10名無しさん@3周年:04/12/08 23:58:43 ID:yXZFYrUF
投稿Hの続き


自衛隊もエシュロン(ECHELON)またはエシュロンと類似するシギン
ト(SIGINT:signal intelligence)を実施する設備を保有しており、
防衛庁情報本部は東千歳(北海道)、小舟渡(新潟)、大井(埼玉)
、美保(鳥取)、太刀洗(福岡)、喜界島(鹿児島)の6カ所に通信
所を保有し、東千歳(北海道)、美保(鳥取)、喜界島(沖縄)には
「像のオリ」と呼ばれる高感度円形無線傍受施設が配備されている。
また、東千歳を補完する通信施設として極東米軍最大の通信施設で現
在、日本に返還された航空自衛隊稚内分屯基地が挙げられる。このよ
うに情報本部所属の通信団は主に航空自衛隊基地内に展開されている。なお、情報本部がエシュロンとして一体運営されているという状況証拠として、これらの基地に三沢米軍基地の関係者が日常的に出入りしている事が挙げられる。

 このように日本政府や自民党がエシュロン(ECHELON)を積極的に整備
した背景として、安保闘争や学生闘争といった大衆運動(デモクラ
シー)や反米デモの再発を防ぐとともに政権の延命を図ろうとした事
が挙げられる。そうした整備の一環として、1960年代の始めより
健康保険において歯科治療が対象となり、学校や職場での虫歯検診
をつうじて国民に歯の盗聴機を広めていったのである。

参照 米国特許
http://www.ipps.info/USPatent.html
11名無しさん@3周年:04/12/09 00:06:49 ID:kUpFOxjW
投稿Iの続き

NSA(国家安全保障局)が運営し、日本を含め世界の西側諸国が参
加するエシュロン(ECHELON)が一般に有名であるが、このような盗聴機
を人体に埋め込み個人を監視するシステムはロシア、中国のような社
会主義国においても同様に運営されているがエシュロン(ECHELON)と
はデーターベース上で共有されていない。また、フランスも米国が主
導するエシュロン(ECHELON)とは別のシステムを独自運用している。
このように各国で共有されていない国内の向けのシギントを(SIGINT
:signal intelligence:無線諜報)を盗聴し敵国の動静を探るという
事が電子戦と称して行われている。また、米国NSAが北朝鮮のよう
な発展途上国は情報インフラが未整備なため国内情勢が探りにくいと
指摘しているが、それは国内の向けのシギント(SIGINT:signal inte
lligence:無線諜報)が国民に対して配備されていない事を指してい
ると推測される。

 エシュロン(ECHELON)が内心の絶対自由という人間の尊厳を侵害し自
由民主主義の根幹となる権利を剥奪した事で、アテネ以来、人類が営
々と積み上げてきた自由への試みは大きく後退し、有史始まって以来
の恐怖政治(テロリズム)が確立されたと言っても過言ではない。こ
のようなアメリカにおける自由主義の形骸化はフセイン政権のような
軍事独裁政権やアルカイダといったイスラム原理主義者のような自由
主義とは関連ない組織への援助を反ソビエトという一点のみで可能に
したのである。