【自民党が北朝鮮と一緒になって在日人参政権反対】

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6北朝鮮工作員の日本人女性、“二瓶絵夢”
週刊文春十月二十八日号

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山崎拓補佐官の篭絡を狙う北朝鮮「女性協力者」
――古賀潤一郎「学歴詐欺」を刑事告発する一方、横田夫妻にスリ寄り、北朝鮮政府高官に頻繁に電話をする
謎の日本人女性の正体

 国番号850.市外局番2。その若い女性が度々かける電話は、海を越え、ある人物をコールする。
 受話器をとるのは平壌の宋日昊(ソンイルホ)・外務省副局長。横田めぐみさんら安否不明者について、
日本の外務省と駆け引きを続ける日朝実務者協議の担当者だ。
 電話口で女性は告げた。
「今回の内閣改造は(北朝鮮的には)いい状況、いい雰囲気になっています」
 また、ある時は日朝実務者協議について、拉致議連や「家族会」の反応を報告。世論の動向を伝える時もあれば、
議員の名前を挙げ、宋日昊に不可解な要求をしたことさえあった。
 各公安機関が注視する若干二十九歳のこの女性が取る行為は、日朝交渉の障害となっている。

 国交正常化を見据え、日本の世論を気にする北朝鮮。その世論について報告し、北朝鮮に恩を売る日本人女性。
この女性について、ある政府担当者は不愉快そうにこう言った。
「この二瓶絵夢というジャーナリストは何者なんだ」
 小誌はこの二瓶絵夢氏なる人物を、四月十五日号で問題視した。山崎拓・平沢勝栄の両氏が中国の大連で行った
「北朝鮮秘密交渉」に同伴していたからだ。