アンチ小泉コラム

靖国の英霊を利用し、自らのパフォーマンスに終始する小泉総理大臣の行為を許すわけにはいかない。
彼は、なぜ靖国に参拝するかを語らず、なし崩し的に参拝を繰り返す。
参拝日を変え、或る時は、ゲリラ的な参拝。
靖国の英霊を称える以上、正々堂々とあらねばならない。卑屈な参拝こそ英霊を利用する行為としか思えない。

海外に向けてもそうである。真意を語らず、内政干渉とも表明しない。

小泉総理大臣が語らないのであれば、私に語らせていただきたい。
日本国は、古来から八百万の神が国を守ってきた。
尊天皇も、八百万の神の御同志であり、この国を創ってきた尊寿の御子孫であり、日本の文化を未来永劫続けていかれることの、御使命を受けられている。
ご心労を末氏より共有するものであります。

靖国の英霊は、歴史の中で汚名を着せられ、尚の事偲ぶものであります。
この国は、生前歴史的判断で、是非を問われたとしても、この国を思いこの国のために亡くなれた方々を尊敬する文化があります。
文化の違いを他国の方々もご理解いただきたいものです。

僭越な発言をお許しください。