【君が代騒動に見られる中国の思想汚染 No.1】
君が代徹底 ついに警察力
http://www.tokyo-np.co.jp/00/tokuho/20040531/mng_____tokuho__000.shtml 君が代問題メチャクチャになっておりますな。
こんな報道を見て、さぞや中国は、同士討ちする、日本人の馬鹿ぶりに高笑いしてるでしょう。
靖国参拝を日本の独裁化だと批難しているのは中国。
でも、君が代を文部省を通して強制してるのも中国。
日本はずーーっと、中国に思想支配されており、文部省は学校教育を通して、
「上意下達」を教育してきた。その象徴が「君が代」。
つまり、中国は日本人を条件反射の「上意下達」体質にはしたいが、
当然その反発が学校関係者に出る為、批判逸らしの対象に、「君が代」を選んだのだ。
日本人は、個人の意志や感情を過剰に抹殺しすぎる「上意下達」社会に相当なストレスを感じており、それを発散させたがっている。
それを、上手く過去の天皇制にイメージ誘導する事で、反撃をかわしてる。
日本人は「君が代」を強制されるたびに、日頃のストレスを、右極思想に向ける。
日本人の右極化はある程度は必要。
完璧に右でない国民ばかりで構成された国民では国防が成り立たないから。
右的考え方も、左的考え方も、どっちに偏りすぎてもダメだ。
バランスが需要なのだ。
しかし、中国は、日本人を左だらけの全く団結の出来ない国民にしたいが為に、
無理矢理「君が代」を押し付ける教育を文部省にさせた。
同時に過去の天皇制を喚き散らしながら。