国民年金を払ってない政治家リスト2冊目

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25名無しさん@3周年
◇制度見直し待ったなし 首相の法的問題ないが…
 小泉純一郎首相は国会議員に当選して以降の80年4月から86年3月までの6年間に
国民年金に未加入であったことを認めたが、この期間は加入するかどうかを国会議員が
選べた時代で、「未加入」であっても法的な問題はない。
 首相は大学受験のために予備校生であった62年1月から3月までの3カ月間についても
未加入であったことを明らかにしたが、20歳以上の学生が国民年金に強制加入となったのは、
91年4月以降のこと。これも、法律的に問題にならない。
 首相はまた、ロンドン留学中に父純也氏が急死ししたため帰国し、69年8月から70年3月までの
8カ月間についても国民年金に未加入になっていたことを認めたが、社会保険庁によると、
首相の取り扱いは「学生」。「むしろ再びロンドンに戻るつもりだったのなら『適用除外』で、
加入は不可能だった」(年金保険課)という。(以下略)[毎日新聞2004年5月14日21時30分]
http://www.mainichi-msn.co.jp/keizai/wadai/news/20040515k0000m010100000c.html