==== 2ch現代用語辞典 ====

【左翼・極左】　戦後、治安維持法が廃止されて爆発的に増殖した。社会主義、共産主義を支持し、その急進派（極左）は革命・テロリズムによる国体転覆を企てようかなと妄想していた人達。
たまに巨大ロケット花火でいたずらしたりする。その性格は、（ｷｹﾝ）＞オウム真理教＞プロ市民＞イスラム過激派＞中国人犯罪者＞ヤクザ＞珍走＞左翼＞（ｱﾝｾﾞﾝ）と、アジテーションの過激さの割には理性があるので極めて温厚。
機動隊の灰色バスが権力の象徴であり、これが近くにいるとデモがヒートアップする事から、反権力の反面、国家に対して依存（父権への甘えの表現）するという両価性（アンビバレンツ）がみられる。
例外として、日本赤軍の暴走は特異であり、必ずしもこの定義に一般化されない。
この世代の左翼はそろそろ肉体的（理論的にも）寿命で絶滅に瀕している。


【サヨク】　社会主義，共産主義を支持する点では左翼と同一だが、80年代の東側諸国崩壊により、マルクス等の理論，イデオロギー性が弱まり、かつその革命手法に自信喪失感がみられるもの。
家庭を持ち中年になって今さら哲学書を紐解く向上心もなく、結果、心の拠り所をみつけられず学生自体からの惰性でやってる場合が多い。
環境適応の見地から自らの脳内を急進的に革命することが望まれるが、そのようなホンモノの知性を期待するのは残酷であろう。
人間は自らの幾十年もの人生を否定できるほど強くはない。
現在は教員や報道機関などの職に就き、純粋無垢な児童や衆愚をオルグしたりするのが主な活動。
対オトナの闘争で惨敗した負け組が、現在は子供を相手に闘争を続けている。
良かれと思ってやっていることが結局、将来のバカサヨの生産に終始していることに薄々気づきながらもやはり惰性には勝てない。
こういう教師の下で戦車とか戦闘機の絵を描くともの凄い勢いで折檻され、成績評価が下がるので注意。

【バカサヨ】　サヨクの親や教育者によって育てられた奇形的サヨク。
かつては個体からサンプル可能であった左翼理論・イデオロギーが完全に退化し跡形もみられない。
しかし詰め込み教育のどさくさに紛れて詰め込まれた、「戦争反対！」のスローガンや反米的態度，反権力等は、しかと形成されている。
ただ、表層が形成されているだけなので、一皮剥くと空虚であり、議論を問いかけても非建設的なのは自明である。
なぜなら単語に答えが直接結びついているだけの構造であるからである。
言語活動において内包・外延の演繹等、高度な知的活動はみられず、単純なシニファン＝シニフイエ構造のみ観測される。「なぜ？」とシマンテクスを問うとパニックに陥るのでこの点は特に注意を要する。参照：パブロフの犬。

例：
平和→Peace!
戦争→No War!
アメリカ→No America!
日本→No Japan!
小泉→No Koizumi!
自衛隊→音韻に反射して過剰な拒否反応がみられる。


【プロ市民】　サヨクの人間の回復の理想を掲げ、理想を実践する善意の市民のつもりが、いつの間にか善意自体が自身の存在理由もしくは、職業的アイデンティティとなっている人達のこと。
その性格上、オウム信者の独善的な正義の実践−地下鉄サリン事件等にみるように、独善的な価値判断が優先し、社会通念上の罪悪の判断を喪失しているケースが多く、今回も、自らの正義の実践の為には、手段を選ばないその危険性を目の当たりにした。
一般的にはカルト宗教と同義語で語られる。一般社会の良心との差異が微妙なので、その批判は意外と困難である。反証が難しいヒステリックな偽善で反撃される。つまり水掛け論になりがちだ。
バカサヨベースのプロ市民は、理論が通用しない獣同様、手の施しようがないのが一般的。クマ同様、気づかれないうちに逃げること。

【プロ市民】　サヨクの人間の回復の理想を掲げ、理想を実践する善意の市民のつもりが、いつの間にか善意自体が自身の存在理由もしくは、職業的アイデンティティとなっている人達のこと。
その性格上、オウム信者の独善的な正義の実践−地下鉄サリン事件等にみるように、独善的な価値判断が優先し、社会通念上の罪悪の判断を喪失しているケースが多く、今回も、自らの正義の実践の為には、手段を選ばないその危険性を目の当たりにした。
一般的にはカルト宗教と同義語で語られる。一般社会の良心との差異が微妙なので、その批判は意外と困難である。反証が難しいヒステリックな偽善で反撃される。つまり水掛け論になりがちだ。
バカサヨベースのプロ市民は、理論が通用しない獣同様、手の施しようがないのが一般的。クマ同様、気づかれないうちに逃げること。

ｱﾁｬｰ・・・

【劣化ウラン】　(depleted Uranium)
劣化ウランは、天然ウランを原子力発電所の燃料や、核兵器として加工する際に、副次物として生成される。
天然ウランでは、その質量の99.27%がウラン238原子、約0.72%がウラン235原子、そして極微量の(0.0055%)ウラン234原子を含む。
ウラン235は2つのメジャーなウラン同位体元素よりも希少であるが、もっとも容易に核分裂状態を引き起こすもので、よって通常の核利用には最も利用しやすい。
殆どの応用では、天然ウラン中のウラン２３５同位体元素の比率を、濃縮というプロセスによって高めなければならない。
ウラン濃縮プロセスでは、濃縮ウラン（0.72% 以上ウラン235を含む)　と、劣化ウラン(0.72%　未満ウラン235を含む）を生成する。
また、ウラン濃縮プロセスではほとんどのウラン234を劣化ウランから除去する。USにおけるほとんどの劣化ウランは、0.2〜0.4%のウラン２３５、ウラン２３８、そして若干のウラン234が含まれているものである。
劣化ウランは、ある程度のウラン235と、ほとんどのウラン234が除去されているので、天然ウランより低放射性である。劣化ウランは核分裂反応を引き起こさない。
http://www.ead.anl.gov/pub/doc/Depleted-Uranium.pdf

【劣化ウラン】
どのように生成されるか？
USにおいて、ウランはウランヘキサ化合物（UF6)を熱し固体からガスにすることで、ガス拡散法によって濃縮される。UF6ガスは長い圧縮・ろ過装置を通される。
ウラン235はウラン238より若干軽い同位質量なので、ウラン235で化合したUF6分子は、ウラン２38で化合したUF6分子より、装置を若干速い速度で拡散・透過する（ウラン234のUF6化合物はウラン２３５のそれよりも速い）。

プロセスの最終段階では２つのUF6の流れができる。一方はウラン235が他方より高い濃度のもの。
高濃度ウラン235の方は濃縮UF6と呼ばれ、ウラン２３５の濃度が低い方は劣化UF6と呼ばれる。
劣化UF6は、劣化ウラン・オキサイドや、劣化ウラン・メタルのような形態に変換することができる。
濃縮ウラン生成には、同じく劣化ウランを副次的に生成する別の方法も利用できる。
US外で利用されるもっとも一般的な濃縮プロセスはガス遠心分離である。
レーザーを使った濃縮プロセスは研究中であり、商業用途の開発はまだされていない。
http://www.ead.anl.gov/pub/doc/Depleted-Uranium.pdf
拙訳

【劣化ウラン】（続き）

どのように利用されるか？
莫大な量の劣化ウランはガス拡散濃縮プラントでのプロセスの副次物として保存されるが、現在いくつかの利用用途と利用可能性がある。
その高比重がゆえ、劣化ウランは放射線シールドとして利用される。劣化ウラン・メタルは以前は大型民間機の翼のカウンターウェイトに使われたこともある。軍用用途としては、戦車の装甲，対戦車徹甲弾，ミサイルのカウンターウェイト，そして高性能航空機等である。
利用可能性として、劣化ウランは退役核兵器の高濃縮ウランと混合され、原子炉の燃料を生成するのに利用できる。
このプロセスはブレンディングと呼ばれ、天然か若干濃縮されたウランのみがこれに適用できる。
限定された量の劣化ウランは、商用原子炉で使われる混合ウランとプルトニウム酸化物燃料として現在評価中である。

http://www.ead.anl.gov/pub/doc/Depleted-Uranium.pdf
拙訳

※劣化ウラン弾を"Depleted Uranium Bomb"と通訳していた通訳が
何人かいたが、とんでもない誤訳である。
正しくは、"depleted uranium projectile/munition".

劣化ウラン弾は、比重が重いウランを、対戦車の弾頭（徹甲弾＝戦車の硬い装甲を
ぶち破るための長細い弾）として利用した物。

【劣化ウラン弾】
1970年代に、研究，テストそして評価が、重装甲の目標を叩くための高性能な徹甲弾を開発するためになされ、タングステンや劣化ウランのような高比重素材がそのようなタイプの弾薬として考慮された。
なかでも劣化ウランはその超高比重，入手容易性，競合用途のなさ（※廃棄物ですから），そして自然発火性（空気に晒されることによって自然発火）から、特に選択された。

劣化ウランを使用した対戦車兵器は二つあり、ひとつはM1エイブラムス戦車で使用される120mm砲弾，そして、A-10対戦車攻撃機の30mm弾である。
劣化ウランはまた、英国チャレンジャー戦車，そして米英海軍のファランクス対ミサイルチェインガンシステムでも使用されている。
M1エイブラムス戦車は、先の尖った硬い運動エネルギー徹甲弾頭を120mm砲弾で発射する。
その徹甲弾頭は約５ｋｇの、劣化ウランと１%以下のチタンの合金でできている。
その砲弾は徹甲弾頭が発射時にサボーというキャリアで包まれているサボー弾である。サボーは砲弾が砲身から飛び出る時に徹甲弾頭と分離する。
それから、多くのM1エイブラムス戦車は、劣化ウラン・メタルを外部装甲として装着している。

劣化ウラン弾は、A-10サンダーボルト攻撃機の機首にある、30mm，７砲身ガトリング砲からも発射される。
劣化ウラン弾はA-10の戦闘における主要弾薬である。30mm劣化ウラン弾はそれぞれおよそ0.3kgの劣化ウラン・メタルと0.75%のチタンの合金である。その弾頭は0.8mmの厚いアルミニウムシェルに最終劣化ウラン弾として注入される。


http://www.ead.anl.gov/pub/doc/Depleted-Uranium.pdf
拙訳

【劣化ウラン弾】
劣化ウラン弾頭は、衝突時に装甲を貫通性を高くする鋭利化現象がある。兵器試験では、劣化ウラン弾が装甲車両を貫通する際は、完全に車両を貫通して抜けるか、車両内部で跳弾を繰り返し、車両内部を破壊する。
徹甲弾や車体の金属の断片は車内で飛び散り、乗務員を死傷させ，装備品を破壊し，そして二次的な爆発や火災を引き起こす。
劣化ウラン弾が戦車に衝突した時、70%近くは霧状になる。ウラン酸化物を含むこの霧は付近を汚染する。ウラン・メタルと酸化物の断片もまた破壊された車両付近の土壌を汚染する。
劣化ウラン弾を、劣化ウラン装甲を持つ車両に当てた試験では、たいてい車両の５〜７ｍの範囲が汚染される。

http://www.ead.anl.gov/pub/doc/Depleted-Uranium.pdf
拙訳

【劣化ウラン弾】 (続き）
被爆の危険性
兵士は、未使用の劣化ウラン弾が搭載されている車両や、劣化ウラン弾が使用された戦場で被爆する可能性がある。実験では劣化ウラン弾，装甲による被爆量は非常に低い。
ウランとその崩壊した生成物は主にα線放射性があり、非常に低いレベルのγ線を放射する。しかしながら、劣化ウランを扱う者は、皮膚被爆の心配があるプロタクティニウム234mから放射される高エネルギーβ粒子から守るために、一般的に重手袋を装着する。

http://www.ead.anl.gov/pub/doc/Depleted-Uranium.pdf
拙訳

>>10
誤：劣化ウラン弾頭は、衝突時に装甲を貫通性を高くする鋭利化現象がある。
正：劣化ウラン弾頭は、衝突時に装甲の貫通性が高くなる鋭利化現象がある。

なんだか知らないけど
イデオロギーが主題なら
政治思想板でやってくださいね

ローカルルールにも書いてますよ
スレ立てる前に必ず確認願います