383 :
名無しさん@3周年:
■ 困った人
Date: 2004-12-12 (Sun)
ゲイの友人のM口氏 彼は,三年程前にミャンマーの私の自宅へ遊びに
来ればと言う,軽い社交辞令を其の侭鵜呑みにして,来麺した1人である.
彼は,富士山の麓に住み長年の友人であり,私の経営するビデオ製作会社の
元社員という,見た目は,異端を極める人である.
その風貌は,チビまるこちゃんを其の侭親父にして,50代にしたみたいな感じ,,
その彼が 滞在した一週間まるで嵐のような日々であった.
この地では,男女問わずして,肌の露出 特に太ももなどの露出は避けるのが
通例であるが,なんと背の小さい割に八十キロぐらいある彼,ピチピチモッコリ
トランクス,肉に喰いこみ,丸でブリーフのような状態である.
その姿で,天下の往来を歩くのである.靴は,白い靴下に革靴である.
あああぁぁぁぁ困った,一緒に歩くと大変である.人々が皆一様に振り返る
そんでもって,顔は,親父チビマルコ,,,,,,頭には,チビマルこそのものの
カツラ,,,,,,,,
そのカツラが又酷い,誰が見てもそれと分かる代物である.
ミャンマーにもカツラが安貨にて購入できるがあのように一目でわかる代物ではない.
のみならず,通行人やサイカーの運転手の男に どんぐり眼で流し目 色目の嵐である.
目を白黒した現地人 靴 パンツ,頭,交互に見て,噴出している.
現地人 〔頭が可笑しい,その帽子はなんだぁ〕と,,,,,,,
M氏 が何と言っているんだって問うので
些か,其の侭訳す事が出来ずに 何処の国からきたのですか
と言っていると言うと,本人大真面目にジャパンッと答えていた.