自民党は滅びよ!−汚職・財政赤字(800兆)・失業・自殺

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474名無しさん@3周年
民主に痛撃、参院選控え信頼回復課題…佐藤観氏辞職へ

 民主党は、佐藤観樹・元自治相が、自らの元公設秘書の給与をめぐる「名義借り」疑惑で議員辞職する見通
しとなったことを深刻に受け止めている。

 参院選に向けて党のイメージダウンが避けられないからだ。民主党は、国民の信頼回復という大きな課題を
背負う形になった。

 ◆相次ぐ不祥事◆

 同党は昨年11月の衆院選で、政権公約(マニフェスト)に「政治家の不正根絶」を掲げた。にもかかわらず、
同党議員の不祥事が相次いでいることに動揺を隠せない。

 今年1月には古賀潤一郎衆院議員の学歴詐称疑惑が発覚し、古賀氏を除名にあたる除籍処分とした。

 昨年の衆院選では、今野東、鎌田さゆり、都築譲の各衆院議員派の幹部が選挙違反で摘発され、連座制適用
の可能性が出ている。

 それに追い打ちをかけるように、佐藤氏の疑惑が発覚。佐藤氏は閣僚経験者であり、同党の副議長候補にもな
った有力議員。党幹部の間では、「党の支持率が一気に低下しかねない。信頼という“レンガ”を積み上げるに
は一つ一つ手間がかかるが、崩すのは簡単だ」と、参院選への悪影響を懸念する声も強まっている。