「老害」石原慎太郎、とっとと辞めろ!その2

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286名無しさん@3周年
左翼市民団体の正体3

≪「人間の鎖」≫

東京都杉並区では昨年七月二十四日の採択審議に市民グループを名乗る
約五百五十人が“人間の鎖”をつくり、区役所を包囲した。
宮坂公夫教育委員は「現場が感じた恐怖」について証言した。

宮坂委員によると、当日は中核派が入った「杉並の教育を考える親の会」や
共産党関係団体、新左翼系の「杉並の教科書を考えるみんなの会」などの
メンバーが区役所を囲み、赤旗や中国国旗を振りまわし教育委員らの恐怖を
駆り立てた。

六月ごろからは、宮坂委員自身も約百通の手紙を受け取ったが、
「九割が悪口雑言」で無言の圧力を感じていた。他の教育委員の自宅には、
カミソリの刃が同封された手紙も届いた。有形無形の圧力から、
妻も自宅を二週間ほど空けることになり、この間は夕食も外食になったが、
外出することに恐怖を感じ、かかってきた電話に一度も出られなかったという。

宮坂委員は「こうした状況で果たして公正な採択ができるかどうか
考えてほしい。扶桑社教科書の市販本は六十万部も売れているのに、
採択がほとんどないのは不自然だ」と訴えた。