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名無しさん@3周年:
中国の属国で搾取されていた李氏朝鮮時代は絶望の世界に生きていた朝鮮人。働いても
自分すら養えないという、これほど理不尽な話はない。
【日本統治によってまともになった農業環境と朝鮮農民】
総督府により農業基盤整備が行われ、朝鮮人農民に多大な利益をもたらした。
「醜い韓国人」 朴泰赫 1993 光文社
日本は鉄道の敷設と、河川敷きの整備工事を並行して行なった。水防工事で新規開拓された
農耕地は、日本人地主のものとなったが水防工事や水利工事は、韓国人農民にも多大な利益を
もたらした。韓国人農民も水利組合をつくったおかげで安心して農耕ができるようになったから、
損はいっさいなかった。全国的に護岸工事が行なわれた結果、耕地面積が飛躍的に増大した。
李朝末期の韓国は、道路や、農地、山、河川、港湾など荒廃しきっていた。私たちの村では、
鉄道建設工事と水防工事が、春窮季(チュングンキ)に行なわれたから、村人は大いに助かった。
李氏朝鮮時代から農村はこの時期、いつも食糧が底をつき、収入もなかった。
日本統治により仕事を得られ16兆円にも及ぶ朝鮮の社会資本整備が行われた。