『衆院選後の望ましい政権の枠組みについては、「自民党中心の政権」(44%)と、「民主党中心の政権」(40%)がきっ抗している』か。
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http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20030904ia27.htm 「民主合併に期待」56%…衆院選・読売ネット調査 (2003/9/4/23:08 読売新聞 )
読売新聞の第1回「衆院選ネットモニター調査」では、民主、自由両党の合併に向けた動きについてネットユーザーの意識を探った。
合併後の「民主党」に、「期待している」とした人は56%で、「期待していない」の44%を上回った。
先月末に実施した読売新聞社の全国世論調査では同様の質問に対し、「期待している」は35%、「期待していない」は60%という結果が出ており、一般よりも民主党への期待感が強く出ている。インターネット利用者の特性が表れた結果とも言える。
支持政党別に見てみると、民主支持層の92%、自由支持層の88%のほか、自民支持層も41%が「期待している」と回答している。支持政党なし層の54%も期待感を示している。
衆院選後の望ましい政権の枠組みについては、「自民党中心の政権」(44%)と、「民主党中心の政権」(40%)がきっ抗している。
ただ、合併後の「民主党」の政権担当能力については、「あるとは思わない」が57%で、「あると思う」の43%を上回った。
民主、自由両党の支持層以外は、いずれも「あるとは思わない」が過半数を超えており、支持政党なし層も61%が、政権担当能力に疑問を持っている。
次の衆院選の比例代表選挙で投票したい政党を尋ねたところ、自民党支持層の11%、支持政党なし層の28%のほか、小泉内閣を「支持する」とした人の22%も、合併後の「民主党」を挙げた。この点では、合併効果が予想される数字になっている。