★北朝鮮とパチンコ業界と社民党のドス黒い関係2

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252 村山富一と北朝鮮とパチンコ業界のドス黒い関係

>>24の続き

○国務大臣(村山富市君) 内閣の閣僚として議員の資産公開は法律で義務づけられて
おりますけれども、その同居者の資産公開については、これは別に法律で義務づけられる
ものでもありませんけれども、内閣が公明性を保つという意味で申し合わせで私は
されておるというふうに思います。
 そういうことを前提にして私自身も、これはもう詳しくは申しませんけれども、
私は選挙をずっと市会からやってまいりましたし、家内は自分の仕事を持って働いて
きているものですから、したがって一応そういう意味における資金の問題等に
つきましては別建てできているものですから、したがって資産が公開される、
届け出をすることによって、いろいろ調べていただきましたけれども、
そのときに初めて知った経緯がございます。
 それから平和というその株の問題ですけれども、平和という株を持っていることも
これは資産公開の届け出をするときに知りましたけれども、その平和という会社が
どんな会社であるかということにつきましては、委員会で質問があって、聞いて初めて
ああそうですかということを知ったんで、それまでは私は知らなかったわけです。
ですから、そのことを正直にそのまま申し上げたんで、それ以下のものでもそれ以上の
ものでもございません。
○石井一二君 といたしますと、総理の御夫人がこの株をお持ちのことと政治的な
関係は一切なかったと、そのように理解してもいいわけでございますね。
○国務大臣(村山富市君) 恐らく家内も、平和というその株がどういう性格の
会社の株かということは、株を恐らく証券会社の職員から勧誘されて手に入れたんだと
思いますから、そのときには聞いたかもしれませんけれども、私自身は、委員会で
質問があって平和という会社の株というのはどんな株なのかということを初めて
そのときに承知したんで、全然関係はございません。
26あぼーん:あぼーん
あぼーん
27あぼーん:あぼーん
あぼーん
282 村山富一と北朝鮮とパチンコ業界のドス黒い関係:03/08/05 18:51 ID:gnLWLFOs

>>24-25の続き

○石井一二君 ちなみに、この株について若干背景を申し上げますと、これは
昭和六十三年の八月に店頭登録をされた、そのときの公募価格は五千八百円で
ございまして、幹事会社は野村証券でありますが、証券代行業務は三井信託。
それで、この年に野村証券の虎の門支店では三人支店長がかわっております。
名前はここではあえて申しませんが、その中の一人が御担当であったわけであります。
 それで、この会社のオーナーでございます中島健吉会長と御子息の社長さん、
こういった方がいろいろ御努力をされまして、この五千八百円で公募された株価は
九一年の十二月十三日には九千八百七十円、そしてその後さらに二万四千五百円へと
上がるわけでございます。そして、九二年の二月に一対一の無償でということで
株価が倍になったと。その結果、値段もそこで下がり、きのうおととい現在は
二千五十円という低い金額に落ちておるわけであります。
 そういった中で、最初に親引けと申しまして、幹事会社の野村から引き受けた株の
一〇%ぐらいをいろいろお世話になっておる方等に買っていただく、そういって
売りどきを見るといったようなことが今までは行われておった経緯があるわけであります。
 そういった中で、私は自民党の所属のある国会議員から一つの証言をいただいたわけで
あります。それは、この株が店頭登録された六十三年八月の某日に、帝国ホテルにおいて
このオーナーが五人の政治家をお招きになったと。そういった中で、具体的な名前も
挙がっておるわけでございますが、この株のいわゆるお勧めがあったという、
第三者割り当てがあったということでございます。
 それで、このときに村山さんもこれに御関与があったのではないかと思うんですが、
先ほどの答弁は、再度、間違いない御答弁でございましょうか。
○国務大臣(村山富市君) いや、今初めてお聞きしたんで、全然承知をいたしておりません。
○委員長(坂野重信君) 速記をとめて。
   〔速記中止〕
○委員長(坂野重信君) 速記を起こして。
 申し上げます。
 ただいまの石井一二君の発言について問題ではないかという意見がございますので、
本件については理事会でまた協議いたします。