日本は国際社会で堂々と戦うべきだ

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913民主党支持者
日本は堂々と国際社会で戦うべきだ。これほど、ODAを出して、国連
に大量のお金をだしているのに世界から舐められてはいけない。そのためには
日本が普通の国にならなければならない。政治は国民の信頼を受け、軍事を持ち、
経済は時代の流れにあった現実的な政策をとる、外交では国益を重視して各国と駆け引きをする。
このような事が今の日本には出来てないのだ。今の日本は金儲けばかり考える「商業国家」に成り下
がってしまった。しかし、商業国家もだんだんと経済危機によって崩壊しかけている。
この日本をどうすれば再生できるだろうか、ということで日本再生の手段を書き込んでください。
たとえば不肖はこのような論文で行きます。「日米同盟」
商業国家に成り下がり、日米同盟は対等関係ではなく追随関係となっている。これからの日米安保は
対等関係でとはいっても、憲法九条がある限り米国頼りの国防で、対等関係など口先だけである。今回
のイラクでの戦争も、日本は自分の国を自力で守れないために、米国を説得はできなかった。民主党は
米国追随と批判するが、もし米国のイラク攻撃に反対すれば、北朝鮮が攻めてきた時に、
「イラクの時に日本は反対したのに、北朝鮮が攻めて来れば助けてくれとは勝手だな。日本と韓国
が戦えば北朝鮮ぐらい簡単だろう、被害は甚大だけど。」と米国に突き放されるだろう。
対等な関係とは憲法の改正から始まり、日本が国防と危機管理意識の強化、日本の国益に合わない
要求にはNOと言う(石原慎太郎のように)、そして日米同盟の強化こそが日本の安全保障上最大の国益である。