★【入手】CIA衝撃レポートの恐るべき予測
日本は【国債】で「2005年に財政破綻する」★(FRIDAY5/2号)
4月14日、イギリスの「フィナンシャル・タイムズ」が、有料の情報提供メールにおいて、
日本経済に関するショッキングな見出しの記事を配信した。
《Only a disaster can save Japan and Germany》
日本とドイツは「disaster(大災害、天変地異)」でしか救えない、
つまり、事実上「救済不可能」だと指摘したのだ。
同紙は、日本が重大な不良債権問題を抱えたまま一向に改善の兆しがないとし、
「過去10年の深刻な政治的ミス」が、日本経済とそのシステムを、
回復不可能なほどに痛めつけてしまったと論じている。
そんな折、本誌はある極秘文書を入手した。
米CIA(中央情報局)に連なるシンクタンクが、昨年中に作成していた内部関係者のみ閲覧できるレポートだ。
そこには、戦慄すべき予測がなされていた。
「日本は2005年に満期を迎える42兆6500億円の国債償還費用に窮し、
その経済的弱体ぶりを決定的にさらすことになる。
この償還費は、それ自体赤字と化している日本の2002年度の国家支出総額に比しても、51%に達する。
もはや日本は、財政破綻せざるを得ない」中略。
国債は国家の国民に対する借金だが、この残高が、2002年12月末時点で、約500兆円にまで膨らんでいる。
国債を除く国庫収入は02年度で約48兆円だから、
日本は収入の10倍以上の借金を、国債だけで抱えていることになる。
経済学者の間では、これに「隠れ借金」と呼ばれる地方交付税特別会計の借入金などや、
各特殊法人が抱える借金を合計すると、国の借金総額は、1000兆円を軽く超えると試算されているのだ。
中略。「こうした破綻の結果、日本では国民が甚大な被害を受けることになる。
国債を大量に買い込んだ金融機関や企業が機能を停止、大部分の預金者が大きな損害を被る。
日本政府が国債運用を、銀行や企業と分離させてこなかったからだ」
予測どおりなら、その影響は計り知れない。
円は暴落し、昨年実際に財政破綻したアルゼンチンのように、
国内ではハイパーインフレが発生する。
預金は吹っ飛び、国民は塗炭の苦しみを味わう。後略。....
http://books.bitway.ne.jp/kodansha/friday/free/20030502/ttl1201.html