刺殺された石井議員を悼む

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271名無しさん@3周年
>自民党の大物政治家が浮かんできます。
★石井紘基代議士刺殺事件で新事実か/捜査関係者にまかれた“告発文書”の衝撃★
(「日刊ゲンダイ」03.1.20号より抜粋)
昨年10月25日、右翼に刺殺された民主党の石井紘基代議士(当時61歳)。
犯人が逮捕された今もナゾの残る事件だが、最近、捜査関係者の周辺に“告発文書”がまかれ、問題になっている。
ある建設会社の社員からのもので、そこには会社の不正や自民党の閣僚経験者への献金工作が書かれ、
「刺殺された石井議員はそれを調査していた」と結ばれている。
事件を追い続ける政治ジャーナリストの藤本順一氏が言う。
「逮捕された犯人の伊藤白水は、『家賃の工面をしてもらえなかった』などと供述しています。
しかし、そんな動機で割に合わない殺人をするものですか。
石井議員刺殺事件には当初から深い闇があると指摘されてきましたが、この告発文書の通りなら合点がいきます。
石井議員は刺殺される直前、親しい記者に『大きなネタを追いかけている』
『国会で質問すれば与党は大騒ぎになる』と語っていました。この一件だったのかもしれません」
石井代議士の事務所関係者も「大きな事件を追いかけ、何かをつかんでいた」と証言している。中略。
「この文書には中国絡みの不正が書かれている。
それと自民党の閣僚経験者を結びつけると、自民党の大物政治家が浮かんできます。
いずれにしても、豊田商事の会長刺殺事件やオウム真理教の村井幹部刺殺事件と同じような
口封じ殺人であった可能性がますます強まってきました」(藤本順一氏=前出)
報道機関各社も取材に動き始めている。後略。