白兎の提唱する“インターネット・連合政党理論”とは
“白兎”の定義による“インターネット政党”、及び“インターネット・連合政党理論のこと。
従来型のトップダウンの政治体制では、
多様化した、現代の日本の価値観をまとめることは不可能と説く。
有権者が、ボトム・アップ型の政治体制を希求し、
その手段として、
特定の政策を期待するものが集まり、連合して政党を形成していくという、
“インターネット・連合政党理論”を提唱。
異なった意見を持つ政党同士が、
捨取選択や妥協を繰り返しながら、合体や分裂を繰り返していく過程において、
自らの(他者の)思想・政策に対する合意や理解が形成され、
真の民主主義が実現すると説く。