闘え!猪瀬直樹!実現せよ公団等民営化!Part4

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628名無しさん@3周年
 道路と鉄道の違い

1.鉄道は運行費用がいるが、道路は基本的には要らない。だから、無料化は可能!
2.鉄道には、私鉄があって、JRと競争している。
  私鉄との競争は、国鉄時代からあった。
  高速道路には、私鉄に相当する競争はない。民営化しても、競争はなく独占のまま!

 料金について

1.\3000で1万台を通すのが良いのか、\300で10万台を通すのが良いのか?
2.どちらも、合計3000万円。しかし、10万台を通せば、地域経済が活性化されるし、ガソリン税やお金を使えば消費税も入る。地域経済が活性化されれば、所得税も入る。
3.国全体で考えれば、料金を下げて、沢山の車に通ってもらう方が良い。それは、国の政策の問題だ。
4.究極の選択として、無料もありうる。
5.地域によって、料金体系を変えて良い。国鉄時代は、全国一律と決められていたが、それでは大都市圏で競争する私鉄に対抗できなくなった。そこで、料金を地域で変えた。道路も同じ。

 民営化について

1.無料化と民営化は必ずしも矛盾しない。大都市圏は有料だから、そこは民営化でも良いだろう。一部民営化、一部無料化にすれば良い。
2.無料化したところも、メンテナンスなどは、民間会社を活用することも可能だろう。
3.要は、民主党の案でも民間のいい所を取り入れる余地は沢山あるということ。それは、検討可能だ!