ミ彡  ゚̄ ̄' 〈 ゚̄ ̄ |ミ彡小泉首相には失望した5
>>907 「構造改革とは経済政策ではない」おっしゃるとおりでしょう。
しかし、構造改革という「制度改革」を進展させねば経済政策も上手くいかない。
景気回復のための布石として「構造改革なくして景気回復なし」はいかがか?
910 :
名無しさん@1周年:02/12/12 15:19
インタゲとしがらみのない財政出動を民主党が主張すれば、
いままでのことは水に流して、熱烈応援してもいいです。
911 :
名無しさん@1周年:02/12/12 15:20
祝! 遂にこのスレは常識人、tkmr69、cとフルメンバーそろったぞい。
912 :
名無しさん@1周年:02/12/12 15:23
>>890 > つまり、不良債権と言う癌が、不良企業への追加融資へと転移した。
> それが銀行の運転資金を圧迫して剥がし渋りへと転移した。
> その結果破綻もしていない約束通り返済してる中小企業倒産へと癌が転移し
> た。これは正常細胞へと癌が転移したのです。
> その結果業績悪化していない中小企業が銀行の癌転移のみで倒産することとな
> った。
cは一部の大企業に対する債権放棄を誇大に吹聴しているが、それは中小企業の
貸し渋りの問題とは別の問題た。銀行は優良な貸し手がなくて国債買いまくってる。
運転資金など圧迫されていない。
小泉政権の経済失策による不況の長期化で中小企業の倒産が増えているにすぎない。
竹中が銀行を追い詰めることで、これから中小企業に対する貸し剥がしが横行する。
このデフレ不況下での竹中の不良債権加速は日本経済に壊滅的な打撃を与える。
企業の倒産が、その取引先の倒産を呼び込み、連鎖倒産のラッシュとなる。
>>904 「続投」させようという国民の支持がある。政権を安易に投げ出すこそ責任放棄。
ハードランディング路線にはある程度の根拠あり。
大臣の交代に加え、官僚機構の再編を超加速。
本当の抵抗勢力とは政策決定機関よりも職務遂行機関にあるように感じる。
どういう路線を取っても上手くいかなかったのは何故か?
中枢神経と末端を結ぶ神経回路に問題ありと診たが。
914 :
名無しさん@1周年:02/12/12 15:30
いまの経済危機は経済がわかっていない無能な人たちに権力が集中した結果だ。
原因の1つは増税路線、もう1つが不良債権問題。今、不良債権と呼ばれている
企業は、普通の不況なら立ち直れる「病気」のレベル。それを融資を引き上げ、
担保を召し上げて潰しても、日本人は得をしない。アメリカのハゲタカファンド
を儲けさせるだけで、ブッシュ大統領は当初から不良債権処理を小泉首相に強く
働きかけてきた。立ち直れそうな企業は資金ぐりをつけた方が得策だ。
915 :
名無しさん@1周年:02/12/12 15:32
政治家は特殊法人を温存し、官僚の天下りを認める。特殊法人は民間の自由な競争を
阻害するだけでなく、莫大な赤字を垂れ流す。
官僚は公共工事の口利きによる政治献金を認め、政治家は献金目当ての族議員となる。
建設会社は談合で儲けて、に政治献金をして天下りを受け入れる。
このような政・官・財の癒着を断ち切ることが構造改革である。小泉政権はこれらの
改革をほったらかしで、銀行の不良債権が諸悪の根源であるかのように銀行を攻め立
てている。
916 :
名無しさん@1周年:02/12/12 15:33
GS証券は2003年3月までに大手行が抱える不良債権や株式評価損を一括処理しする
場合は公的資金9.7兆円が必要で、2006年3月まで時間をかけて処理を進めるケース
では、本業の業務純益を処理に充てることで公的資金は不要になると試算している。
時間をかけて処理すれば、公的資金の必要額は減少するのです。
不良債権を一気に処理しようが、しまいが、日本の景気は回復しない。しかし、不良債権
を時間をかけて処理すれば、公的資金は少なくてすむということです。
917 :
名無しさん@1周年:02/12/12 15:34
不良債権を公的資金で完全に綺麗にしてもらえば、銀行は政府の強い圧力で中小企業等
への野放図な融資を強いられ、再び不良債権の山を作ります。これによりいくらか景気が
良くなるかも知れませんが、健全ではありません。
銀行にはある程度の危機意識を持たせ、緊張感のある経営をやらせるべきで、政府によ
る過剰な干渉はかえってマイナスとなります。不良債権を不況のスケープゴートにしては
なりません。
>>910 民主党が政権担当能力のある政党として復活を遂げたいのならば
貴方のおっしゃるように、小泉内閣が最も不得手とする「経済政策」に精通すること。
あえて短期間での政権交代を狙わずして与党よりも優秀な政策を立案企画、法案提出。
下手に国会議員を増やしてミニ自民党を作るぐらいならば、もっと識者の声を拾え。
「政策通の野党」をまず演出することが今後の民主党の浮沈がかかってくる。
日経が読める程度の国民ならば「ワイドショー政治を観る」よりも「政策を読む」だろう
919 :
名無しさん@1周年:02/12/12 15:40
>>918 日経自身がワイドショー経済新聞になっていますが?
>>914 その言は大いに良し! 気に入った!
@増税路線・・・財務省と財務省の息が入った金融省が問題か。
旧経企庁と旧通産省、そして法務省をもっと活用したら良い。
A不良債権問題・・・立ち直れそうな企業は資金ぐりをつけた方が得策。了!
法務執行調査機関の権限と組織力を上げて徹底究明。
構造改革とはなんでも潰すものに非ず。
必要のあるものは残し、癌は告知して叩き潰す。
まだ使えそうなものまでは潰す必要なし。
その基準を一律の平面的に捉えているのが気になる点か。
>>919 社説などを見るとまさにその通りではあるが、
せめてどのような議論がなされているかは読める。
その中で民主党の政策案の議論がどれくらいなされているかで空気が変わる。
>>916 「本業の業務純益」かなるほど。銀行のフロー自体は決して悪くない。
「株式」「土地」のバブルで蓄えたストックが激減しただけのこと。
フローが腐っている銀行だけ潰せば良い。
ところで、質問なのだが業務純益の何年間分で不良債権は安全圏内に消化できるのか?
あと、不良債権の引当の方法はどのように行うのが妥当か?
>>917 銀行のこれまでの融資方法に問題があったと提言しているように見えた。
それはまさしく正論。これからの銀行はストックの量が信用に非ずして
どれだけフローが良いのかが判定材料になるだろう。
そして、銀行の融資先もフロー重視になる。これは当たり前のはずだったが、
何故かそうはなってはいない。何が問題であると貴方は思われるか?
少しづつアイデアを出し合いたい。よろしくお願い致す次第。
「ジーク・c!」c閣下の前衛艦隊である我が部隊はこれより転進。
秘密工作任務に突入す。c閣下に栄光あれ!我等が崇高なる使命を達せんことを!
敵情視察敢行せり! 敵の主力は「マクロ経済政策」にある模様。
http://www5.plala.or.jp/kabusiki/kabu42.htm 真っ向から敵主力に歯向かうのは自滅を呼ぶ。敵主力の錐行の陣はこれを避け、
我が軍はこれを飲み込む形で戦力を二分し、包囲殲滅戦を挑むことが得策かと。
【ポイント】
@「構造改革」一点張りで経済再生の道を主張するのは自滅への罠。
A財政再建で緊縮予算はデフレ喚起の不況に叩きこむ愚行、自滅への罠。
我が軍はこの二点を飲み込む形で、その他の小泉政策の利点を述べるのが妥当。
前衛たる我が艦隊がでしゃばる形で閣下の威光を汚し申し訳なく思うが、
あくまで我が軍の主力は閣下の「c理論」にあり。閣下の降臨をお待ちしております。
それでは。
>>926 貴方はcさんより、よく小泉内閣の愚行を理解なさってますね。
これからのレスに期待しています。
928 :
名無しさん@1周年:02/12/12 19:48
ニュース見ました?今度は道路公団民営化案を
そのまま採用せず、扇国土交通大臣に丸投げ
指導力ゼロ。
>>927 構造改革とはあくまで長期的視野にたった法整備のこと位に考えないとね。
あれは万能じゃないんだ。少なくても経済政策ではない。勘違いすると自滅の罠。
弱点は弱点だとある程度認めないと、成長がないんでね。ありがとさんですにゃ♪
>>928 モ少シ解説キボンヌ。ワレ貴説ヲ聞キタシ。
931 :
名無しさん@1周年:02/12/12 20:25
小泉内閣は構造改革にさえ強力なリーダーシップがあれば続く模様。
経済政策丸投げの為、気がついたら保守本流の経済政策も混入する模様。
また竹中はインフレターゲットも導入する準備を整えてきた。
さて、経済再生政府案だが、どういった所かな?
小泉は自分の専門外は丸投げだから、案外に調整型の政治家として活躍するかもね。
「小泉内閣+有効性のある経済政策」ならば政権交代までは必要なしかと。
あとは「小泉の人間性」といった所か。
「弱者に厳しいイメージ」の語り口が特に女性に敬遠される可能性がある。
福祉政策にどういった法整備と予算をつけ、リーダシップを発揮できるか。
うーむ。
>>902 火の用心といいながら放火して回っている。
火の用心と言いながら放火して回っている。こう言いたい訳だね。
確かに小泉首相は放火をするな、「消化が必要なら応援しよう燃料が必要なら
投入しようと言った」が、銀行は放火はしていない火は一生懸命消してほぼ沈下
した大丈夫と言っていた。消化応援と燃料補給(公的資金投入)は要らないとも
言った。
しかしそれは嘘だったのです。放火を続けなければ暖房が取れず凍え死ぬほど
燃料事情は悪化していた。
(これは不景気とは関係ない銀行の燃料事情悪化の問題です)
だから銀行は放火することによって辛うじて凍え死ぬことを免れていたので
す。放火された中小企業はバタバタと焼け死んだのです。
そこで柳沢から竹中に変わった担当長官が調査してみると元々の火災が追加放
火により最悪の状態であることが判明したのです。
これで理解してもらえるかね。
>>903 崇高なる使命の下に一緒に戦わせて頂きたいのです。
いままでも、応援していただいた人は沢山いました、どうぞ。
>>904 過去の問題先送りのツケであり、政策の失敗に他ならない。
そうね、過去12年間先送りした自民党政権のツケが高利を付けて返済しなく
てはならなくなった。
670兆円も国債借金して不良債権先延ばしとは一体何をやっていたのか
670兆円も有ればとっくの昔に処理できたのにです。
先延ばししか考えることのできない総理しか、小泉以前にはいなかったのです。
正に12年間先延ばしを主張した者の責任です。
>>907 構造改革なくして景気回復なし」と言うスローガンを
構造改革と不良債権処理銀行改革なしに景気回復無しです。
イギリスもかってゆりかごから墓場までの福祉国家を提唱していたときイギリ
ス病から抜けきらず苦悩していた。
そこで、社会主義を捨て、自由主義資本主義市場経済+自助努力と受益者負担
を掲げてイギリスは再建できたのです。道路も受益者負担でなくて、他人が負担
するなら誰だって欲しいと言い出す。採算抜きで欲しいと言い出すのです。瀬戸
大橋も採算度外視して3本も欲しいと言うのです。自助努力と受益者負担の原則
が大切です。天は自ら助ける者を助けるのです。
自助努力と受益者負担の原則を日本全国に浸透したとき日本経済は復活するの
です。
>>912 大企業に対する債権放棄を誇大に吹聴しているが、
一部の大企業ではない。全ての大企業は金利が安く儲からないのだ。
中小企業は高利を約束通り返済しても、債権放棄してもらわなければ立ちゆか
ないほど悪くはないのです。国債買っているのは日銀が国債売れずば困るから国
債買えと見えないヒモを付けて融資してくれた金で買っているのです。
>運転資金など圧迫されていない。
良く言えるね。
不良債権処理したら自己資金無くなる銀行が出ることは皆承知の事実です。
まあ、見てれば解ることです。
竹中大臣の調査では47兆円不良債権を銀行は隠し持っていたのです。
>不況の長期化で中小企業の倒産が増えているにすぎない。
不況で倒産しているのではない約束通り返済している企業から剥がし渋りで倒
産している。これは銀行の癌が転移しただけだ。その結果不況になった。
>これから中小企業に対する貸し剥がしが横行する。
貸し剥がしは銀行の逆立ち経営で再建の目途は益々立たなくなるのです。
銀行再建には、高い利子で貸している中小企業を大切に育てなくては成らない。
金利が低く債権放棄と倒産の危険のある大企業からこそ剥がすべきなのです。
それが出来ない事情が不良債権処理先延ばしなのです。
つまり、大企業の不良債権処理したら自己資本不足で銀行が共倒れするからで
す。共倒れ防止のために不良企業を倒産させないように返済可能性ゼロの追加融
資を継続し不良債権を雪だるま式に肥大させているのです。
不良債権処理が完了すれば、良くなるのです。
>>914 原因の1つは増税路線、
煙と泡に増税するのは構わない。
共に健康に良く飲酒運転抑制にも成るかもね。
>普通の不況なら立ち直れる「病気」のレベル。それを融資を引き上げ、
ばか言っちゃいけません。
それらの企業を助ける為に不良銀行を破綻処理せず公的資金を投入して不良銀
行諸共助けるのです。
>>915 特殊法人は民間の自由な競争を阻害する、莫大な赤字を垂れ流す。
おっしゃるとおりです。
>改革をほったらかしで、
道路公団民営化法案がこれから慎重に練られ審議されるでしょう。
>銀行の不良債権が諸悪の根源であるかのように銀行を攻め立てている。
正に日本経済の諸悪の根元が不良債権から転移した現象から日本経済を悪化さ
せているのです。
>>916 を時間をかけて処理すれば、公的資金は少なくてすむということです。
それは、幻想にすぎない。
12年間積極財政で景気を支えれば不良債権も不良企業も優良企業に変身する
と言ってきたが、どれも実現できなかった。
手術の準備できた今になっても患者を退院させたいのか?
>>917 不良債権を公的資金で完全に綺麗にしてもらえば、銀行は政府の強い圧
>力で中小企業等
平成17年の先まで邪推して悪評をまき散らす必要性が何処にあるのですか?
>>926 :デラーズ君 @「構造改革」で経済再生の道を主張するのは自滅への罠。
今日本の企業を見るとき国営企業ばかりで赤字の垂れ流しと腐敗し奈落してい
る。これは、旧ソ連の末期症状に良く似ている。
この構造改革をして民営化なくして日本の再建は有り得ない。
ここからは、失業者が出るわけではないから急ぐこともないが慎重に民営化案
を練り国会審議のそじょうに上げて貰いたい。
>A財政再建で緊縮予算はデフレ喚起の不況に叩きこむ愚行、自滅への罠。
今財政再建のため緊縮予算をとるのは、不良債権処理中であり宜しくないのは
当たり前です。財政再建は平成18年以降に成るでしょう。
積極財政の為民間資金を取り上げて長期間政府が使うのはペット企業を育成し
産業基盤が歪むから是正をする必要がある。積極財政は民需縮小に成る事でもあ
り痛し痒しではあるね。しかし平成18年までは妥協も止む無しでしょう。
>>928 ニュース見ました?今度は道路公団民営化案をそのまま採用せず、扇国
>土交通大臣に丸投げ指導力ゼロ。
丸投げで良いのです。
民営化案を作れと命令することが大切です。
箸の上げ下げは専門セクションにやらせるべきで口出し無用です。
出てきた案を添削修正すればよいのです。
総理は民営化という方向を示すことにとどめるべきです。
その意味では丸投げが正しいのです。
専門セクションに箸の上げ下げまで口出しすることは指導力ではないのです
938 :
名無しさん@1周年:02/12/12 23:51
>>925 >「ジーク・c!」c閣下の前衛艦隊である我が部隊はこれより転進。
>秘密工作任務に突入す。c閣下に栄光あれ!我等が崇高なる使命を達せんことを!
デラーズ君か。cの評判落とすようなレベルの低いのが来たね。(笑い
ヒットラー ユーゲントというのあったそうな。
さしずめ、小泉 ユーゲントあるいは、c ユーゲントか。(笑い
「秘密工作任務に突入す」というわりに、ちょろちょろ出る。コネズミの遺伝子をもっているのか。
そんなちょろちょろ出たら、「公然の秘密任務に突入す」だな。(笑い
cさん 私が火の用心と言いながら放火してまわっている消防士にたとえた
人は、小泉首相の事ですよ。
何しろ、小泉首相は部下に前へ進めと言いながら、部下のスカートを
ふんずけて、前に進めなくする様な人ですから。
まあ、
人は自ずからの能力の範囲内でしか、物事を理解出来ない
と言う現実が在りますから、私は、これ以上、申しませんが。
940 :
名無しさん@1周年:02/12/13 01:10
このスレのアンチ小泉のレスには、小泉一派のハッキングによって入力妨害が
行われている…?????
941 :
名無しさん@1周年:02/12/13 01:16
>あちこちに癌は転移していた。なのに銀行(患者)も柳沢(医師)も癌(不良
>債権)は直ったと言い、外科手術を拒否して頑張り活動し悪化させた。
横レスになりますが、もっと具体的に表現していただけませんかね。 癌だなん
だじゃなくて・・・。
942 :
名無しさん@1周年:02/12/13 01:19
>12年間積極財政で景気を支えれば不良債権も不良企業も優良企業に変身する
>と言ってきたが、どれも実現できなかった〜
小泉改革とやらの根拠ですわね。 中と半端な景気対策の合間に、意味不明の
改革をさしはさんだ結果でしょう。 徹底した景気対策がこの12年間になされた
事はなかった。。。
943 :
名無しさん@1周年:02/12/13 01:22
>全ては国益の為に追従しているのです。
政治屋さんの対米点数稼ぎに終始しないことを祈るのみですね・・・。
>>940 「ジーク・c!」 ふふふ。ミノフスキー粒子を散布しました♪ (大嘘)
>>932 「ジーク・c!」我らが閣下のお言葉を復唱致します!
@柳沢から竹中に変わり調査してみると今までの施策が裏目に出ていた。了!
A小泉以前には「先延ばし総理」しかおらず。彼らの責任です。了!
>>934 B自助努力と受益者負担の原則。バラマキ財政の悪夢は回避。了!
C不良債権処理したら自己資金無くなる銀行が出ること。
敵はおそらく「隠し不良債権」よりも「新たに増える不良債権」を突いて来ます。
さらなる株価減少、地価下落により銀行の資産評価が下がるものかと思われます。
>>935 D「貸し剥がし」については追加戦力の投入が必要の模様。
E煙と泡に増税するのは構わない。了!
F「不良銀行」の定義づけについて追加戦力の投入のが必要の模様。
>>936 G公的資金投入については数値が必要のようですな。
H慎重に民営化案を練りあげて不採算国営部門を切り捨てていくこと。了!
Iデフレ対応については敵側の激しい反撃がある模様です。
>>937 J太っ腹に任せてしまうこと。了!(これはマスコミの報道の仕方に問題アリ)
>>938 「ジーク・c!」「ワレ公然ノ秘密任務ニ突入ス」
950 :
名無しさん@1周年:02/12/13 05:51
>>876 >>852 政権交代でもしなければ公平な裁きは期待できないよ。(笑い
> 解ってないね。
> 要するに銀行経営者の責任は法に基づいて裁くのです。
> 官僚の行政指導には、銀行経営者は背任行為の犯罪を犯して粉飾決済しなさい
>とか、破綻企業に追い貸しして背任行為の犯罪をやれとかは言ってないのです。
「責任は政府にもある共に法に基づいて裁けばよい。」は、
>>847のあなたの発言ですよ。
それが、いつの間にか、責任は銀行経営者? 官僚は責任ない?
こんな食言をするようじゃ、金正日や小泉と同じだね。(笑
ところで、「法律、法律」というからお聞きしますが、「銀行経営者の責任は法に基づいて裁く」というが、どんな法律ですか?
刑法ですか、民法ですか?
そして、明白な法律違反があるなら、今すぐ法に基づいて責任を問うべきでしょ。
なんで小泉はそれをやらない? 竹中はそれをやらない? 見逃しているのか?(笑
直ぐにやれないからじゃないですか? 明白な法律違反があるわけじゃないんだ!(笑
951 :
名無しさん@1周年:02/12/13 05:55
>>877 >>860 おれが言っているのは、国家の全体像だよ!cちゃんにしては、言っていることが小さい!
> うーん、そっか、全体像ね、成る程ね。それって一体なんなのだ。
日本の進むべき道だね。日本がなにを目指そうとしているのか。
郵政を改革して、そのあとどうするのか?
道路行政を変えて、そのあとどうするのか?
小泉先生の頭は、財政均衡なんだな。そこでおしまい。国債発行が減ればそれでよし! 小泉改革は完了!
バカだよ、あいつの頭。(笑
952 :
名無しさん@1周年:02/12/13 05:59
>>878 >>862 続かないでしょ。(笑い
> 国民が続かないことを期待すれば続かないでしょう。
そう、いま明確に変わりつつある。小泉内閣は、賞味期限切れになりつつある。
小泉では、視聴率が取れなくなった。バカマスコミは、新しい政界のスターを探しだそうとしている!
学者にしては“軽い”外見のせいか、竹中平蔵金融・経済財政担当大臣
の場合、口が滑って、株価を乱高下させたことも1度や2度ではない。
10月上旬も「NO BANK IS TOO BIG TO FAIL」(大きすぎて漬せない銀
行はない)と雑誌のインタビューに答え、株安の引きがねとなったこと
はご存じの通りだ。が、ちょうど同じ頃、竹中大臣が政治家や大物財界
人らに漏らしたとされるもう一つの失言は、比較にならないほど衝撃的
な内容だった。
大物財界人が解説する。
「竹中さんがプロジェクトチームを組んで、総合デフレ対策を取りまと
めていた時期です。彼は、銀行への公的資金注入の問題に言及して、
“みずほはシティバンクに買ってもらう。その後の人事は私がやる”と
喋ってしまった。それを聞いたある財界人が、“とうとう本音を吐いた
な。売国の輩め”と怒って、周囲に相談したため、瞬く間に話が永田町
周辺に広まったのです」
自民党の大物議員も、続編のような後日談を証言する。
「プロジェクトチームのデフレ対策を自民党と調整する局面で、竹中
さんは、山崎拓幹事長や麻生太郎政調会長と会議を持ちました。その
冒頭、いきなり2人から、シティバンクの買収話を訊かれて飛びあがっ
て驚いたそうです」
同議員によれば、その時のやり取りはこんなシーンだったらしい。質問
の口火を切ったのが、山崎幹事長で、「メガバンクを外資に買わせるそ
うだな」と、切りだした。麻生政調会長も呼応するように、「その話は
、耳にタコができるくらい聞いている。一体、どうなっているんだ」と
、難詰した。
まさか、自分がうっかり喋ってしまった話が広まっているとは、気付い
ていなかった竹中氏は、「ありえません」と、慌てて、シラを切ったそ
うだが、以来、みずほ銀行に関して、竹中大臣の「売却プラン」が既成
事実として語られるようになってしまったのだ。(週間新潮11/14号)
http://www.asyura.com/2002/hasan16/msg/229.html
954 :
名無しさん@1周年:02/12/13 10:18
経済アナリストの森永卓郎氏も批判を強めている。
「なんと言っても、全上場企業の7〜8割と取引していますからね。
逆にいえばみずほを買われたら、日本を買われるということと同じ。
不動産や取引企業のデータが根こそぎ渡ってしまいますからね。
今も、不良債権の査定の権限は竹中氏が握っているわけですから、
みずほを追い詰めてみせることなど造作もないことなんです」
森永氏によれば、メガバンクを国有化し、健全化する前に二束三文で
外資が買い、その後、政策的にインフレを起こして、外資が大儲け
というアメリカ主導の計画が透けて見えてくるという。
竹中大臣と同じ慶応大学の金子勝教授が呆れる。
「みずほが外資系になってしまえば、日銀の政策に従わない
メガバンクが生まれることになるわけです。今以上にアメリカの
金融政策の影響をもろに受ける。これは中南米の国の経済と同じ。
前から、ハゲタカファンドの手先とは言われてましたが、まさか
ここまで不用意な人だったとはねぇ」
http://www.asyura.com/2002/hasan16/msg/229.html
>>939 放火してまわっている消防士にたとえた人は、小泉首相の事ですよ。
あなたの言おうとしていることは解っている。
放火したのは銀行で小泉ではない。銀行が放火して小泉に放火の責任を被せよ
うとしているのだ。
>部下のスカートをふんずけて、前に進めなくする様な人ですから。
他名化間帰庫(たなかまきこ)は外務省を破壊して隠していた悪行三昧を公に
して改革再建の道を示した。
そこまでは良いが改革再建へと前へ進もうとしないで破壊活動ばかり実施して
いた。
おまけに自分自身の人格まで破壊する振る舞いをしたのです。
そこで小泉首相は、破壊活動に対してスカートの裾を踏み改革再建へ進めと背
中を押したのです。
ところが彼女は小泉の言葉を理解する能力に欠けていたので更迭した。
ただ、それだけのことです。
貴方も小泉首相の言葉を理解する能力に欠けているようですね。
>>941 具体的に表現していただけませんかね。癌だなんだじゃなくて・・・。
はい、解りました。
あちこちに癌は転移していた。【不良債権先延ばしの為には不良企業を支え倒
産防止する必要がある。倒産すると銀行も自己資本不足で共倒れする。不良企業
に運転資金を追加融資へと癌が転移した。この行為は景気が良くても不良債権が
雪達磨式に肥大する。不良企業へ追加融資するための資金作りが剥がし渋りであ
り、剥がし渋りへと癌が転移した。剥がし渋りで約束通り返済してる中小企業が
倒産した。中小企業倒産へと癌が転移した。これらと取り引きして不渡り手形を
掴んだ企業の共倒れへと癌が転移した。その為に不景気へと癌が転移した。】
このぐらいでお解り頂けたでしょうか?、詳細説明の用意があります。
不明なところは質問下さい。
>>942 半端な景気対策の合間に、意味不明の改革をさしはさんだ結果でしょう。
構造改革なくして景気回復は無いのです。
構造改革は、自助努力と受益者負担の原則とした日本経済の再建が必要です。
負担が、受益者以外の人が負担するならば無駄を惜しむ人はいなくなります。
つまり、世の中無駄だらけになります。四国大橋がその手本です。
国営企業が赤字の垂れ流しをやるのは当事者が赤字返済の負担をしないから垂
れ流しになるのです。民営化し自助努力と受益者負担の原則を貫く必要がありま
す。
以上の理由から構造改革と不良債権処理銀行改革なくして景気回復無しです。
この説明で解らないところは質問して下さい。詳細説明の用意有り。
>>945 :デラーズ君
>@柳沢から竹中に変わり調査してみると今までの施策が裏目に出ていた。了!
>A小泉以前には「先延ばし総理」しかおらず。彼らの責任です。了!
>B自助努力と受益者負担の原則。バラマキ財政の悪夢は回避。了!
>C不良債権処理したら自己資金無くなる銀行が出ること。
OKです。
>敵はおそらく「隠し不良債権」よりも「新たに増える不良債権」を突いて来す。
新たな不良債権は景気が良くても倒産する企業はある。
市場競争淘汰社会だから当然です。
しかし、不良債権先延ばしの為に不良企業に追加融資することから比べれば微
々たる者です。
先延ばしのため不良企業に追加融資は100%不良債権の上積みですからね。
不良債権が雪だるま式に肥大するのです。
業績不振倒産は微々たる者です。約束通り返済してる企業から剥がし渋りは、
いけません。剥がせると言うことは正に正常企業の証です。
不良債権先延ばし企業からは剥がす金もないのです。
ですから「新たに増える不良債権」とは銀行の癌の転移のことです。
>株価減少、地価下落により銀行の資産評価が下がるものかと思われます。
株と土地を売り進むなら買いで対抗できる確かな根拠がある。
それはなにか、cの邪推、うん正に邪推を公開しよう。
それは、現在国債借金670兆円ある。しかも毎年30兆円国債を発行し続け
ている。国債借金を増やす当てが有っても減らす当てがないのだ。
しかし、必ず国債の返済時期は間違いなくやってくる。元本利子返済の為の国
債を発行して現在しのいでいるがいずれ限界になる。
その時どうするか。増税で返済すればまともだがそれは政権の首が幾つ有って
も持たないだろう。
そこで貨幣発行益で返済することになるだろう。つまり政府による偽札印刷と
同行使するのだ。政府が偽札を印刷して使っても犯罪に成らないのだ。
その時には国債残高1000兆円にも膨らんでいるだろうから。50%インフ
レになる算盤勘定が出来る。
つまり、お札や国債でもっても将来半値に近い価値に下落する。
ならば、株や土地で持つのが賢い判断です。中には外国投資を狙う人もいるだ
ろうが外国で儲けるのは至難の業と心するべきでしょう。
了解か送れ。
>D「貸し剥がし」については追加戦力の投入が必要の模様。
上に追加した。
>F「不良銀行」の定義づけについて追加戦力の投入のが必要の模様。
粉飾決済ではなく、来年綺麗な決算したら自己資本不足で公的資金投入に成る
であろう銀行のことです。
>G公的資金投入については数値が必要のようですな。
竹中調査では47兆円不良債権あり、その内銀行で処理できる金額を差し引い
た分が、公的資金で補われると思慮する。金額は現在公表無しです。
>Iデフレ対応については敵側の激しい反撃がある模様です。
ところで、デラーズ君は何処で闘っているの、まあ、良いかcはここから動く
予定はないから。
デフレ対応は、インタゲと追加予算、670兆円国債借金精算の圧力による。
670兆円の精算については上に記載した。精算の暁には民間にお札ジャブジ
ャブに成ること間違い無しです。将来に50%インフレの影が見えているのにデ
フレがどれだけ頑張れるかです。
>>948 :デラーズ君 「ジーク・c!」「ワレ公然ノ秘密任務ニ突入ス」
何処のスレットで闘っているか秘密ならいいけど頑張ってらっしゃい。
>>949 :デラーズ君 橋竜が良くなかったな。了!
良くないのは海部でありその尻ぬぐいをしたのが橋竜です。
海部が設計図を書き橋竜が実行した。
この書き方で解らなければ質問されたし。
>>950 責任は政府にもある共に法に基づいて裁けばよい、あなたの発言ですよ。
その意味は、政府の法に対する責任成る者は事態を良くする責任と出来ないな
ら退陣する責任の取り方が有ると言うことです。現在の法の責任はこれです。
>いつの間にか、責任は銀行経営者? 官僚は責任ない?
官僚の責任は行政指導をして、銀行を良くし出来ない銀行は行政処分をするこ
とです。アンパイアなのです、官僚は。
官僚の責任はアンパイア(審判官)を厳格に実行する責任があるのです。
それが、法に基づき責任を取ると言うことです。
銀行の責任はルールに基づいて業務を実行する責任が有ります。これに従わな
い者は官僚の行政罰、司直の刑事罰が待ってます。これがcの言う法の責任です。