岡山県警で北朝鮮スパイ事件発生

岡山県警で第二のメルヘン事件(北朝鮮スパイ事件)発生
メルヘン事件とは･･･
30年近く前になるが兵庫県警垂水署(神戸市)で、署の東隣に「メルヘン」
という名の新しい喫茶店が出来た。この喫茶店のマスターが朝鮮総連情報
部の幹部である事に気付いたのは10年近く経ってからの事である。捜査情
報に人事情報、管内情報に本部情報などあらゆる警察情報が「メルヘン」
に集まった。この喫茶店に定期的にコーヒーを飲みに来ていたのが元ベ平
連の「小田実」、彼は北朝鮮のスパイとして活躍しており、マスターと定
期的に情報交換を行っていたのである。兵庫県警は垂水署は「メルヘン｣
がヤバイ店である事を確認し、かくして、垂水署を通じて兵庫県警情報が
朝鮮総連へ筒抜けになっていたという希代の不祥事は、マスコミに知られ
ることなく過去の事となった。
ところが最近、同様の事例が岡山県で発生していると関係者を震撼させて
いる。「草刈隆幸」という岡山県議会議員がいる。民主党に籍を置くが、
元々は社会党左派の議員である。選挙の為の「現住所民主党」の議員だ。
この「草刈隆幸」が剣道師範として岡山南署に出入りしている。県会議員
で剣道師範となれば“先生”と呼ばれて、署内での行動も制約されず署員
は何でも情報提供する。「草刈隆幸」が元社会党左派にも拘わらず、警察
内部を自由往来出来る立場を獲得しようと躍起になった背景に驚愕の事実
が隠されている。何と、彼は朝鮮総連と特別に親密な関係にあるのだとい
うのだ。