川辺川ダム業者が山崎拓氏介し議員に迂回献金？

山拓の顔って、ひいきめで見ても、どうもウンコ色だな。

え？鵜飼い献金？山拓が鵜の役目でしょ？そしたら鵜匠の役目をしているのは誰？小泉？

顔は糞色

川辺川ダム計画　来春策定困難、収用委が「最後通告」　国の引き延ばし批判　／熊本

　川辺川ダム計画にデッドライン――。県収用委員会は２５日の審理で、来春までにダム
計画変更の見通しを示すよう国土交通省に求めたが、それまでに新利水計画をダム利水案
でまとめるのは極めて困難な情勢だ。収用委は期限までに見通しがつかなかったり、非ダ
ム案で固まった場合、収用申請却下を示唆する。そうなればダム計画は白紙に戻る。国は
県収用委に事実上の「最後通告」を突きつけられ、いよいよ厳しい立場に追い込まれた。
（毎日新聞）

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041126-00000161-mailo-l43

さぁて、山崎拓ｾﾝｾｲ、どう出るかな。

鈴木氏は、企業から自民党の政治資金団体を経由して特定の議員に
渡るいわゆる迂回献金について「２、３回あったと思う」と述べました。
しかし、党内に迂回献金の慣行があったのかと質問を受けると「常態化
していたのかは全くわからない」と言葉を濁しました。
￣￣￣￣￣￣∨￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　彡ミ　 　 ＿＿＿　　＿_　　　　自民が迂回献金を全面否定している中での発言だが、
　　|ヽ　　/|　　,,,,,,,,l /　 / 要所要所では、やはり自民をかばってはいるな。
　　|ヽ 　 | |　ﾐ ･д･ﾐ/＿/旦~~　
　 ⊥　　 |　￣|￣||￣￣￣￣￣|　自分の墓穴を掘りますから。それにこの会見自体
　 凵 　 　`TT |￣l￣￣￣￣￣l 何らかの自民の意図があるものと考えられますね。(･∀･ )

04.12.2 TBS「鈴木宗男氏、自民の迂回献金を証言」
http://news.tbs.co.jp/ram/news1085217_2.ram

補佐官なんだろ、山拓。
キチガイ小泉に意見できねぇのか？

山拓センセイ、川辺川ダムはどうなりますか？

山拓センセイ、公共事業見直し問題はどうですか？

山拓センセイ、総理補佐官って、次期補選のためのハクづけですか？

助役人事汚職、元衆院議員の熊本・相良村長を逮捕

　熊本県相良村の助役人事を巡る贈収賄事件で、県警捜査２課や人吉署などは２６日午後、同村長
の矢上雅義容疑者（４４）を贈賄容疑で逮捕した。
　この事件の逮捕者は村助役、村議４人を含め８人となった。
　調べによると、矢上容疑者は助役の原先利文容疑者（６０）（贈賄容疑で逮捕）ら４人と共謀。２００２
年２月上旬、村議会議長大土手良助容疑者（６５）（収賄容疑で逮捕）に当時建設課長だった原先容
疑者の助役選任議案に同意するよう依頼し、約１０万円を渡した疑い。
　また、同月５日ごろ、研修旅行先の岩手県北上市のホテル内で、村議の加江優一郎容疑者（３５）（同）
に対し、同様の趣旨で約１０万円を渡した疑い。
　議案は同年２月１２日の臨時議会で賛成多数で可決された。
　矢上容疑者は１９９３年７月の衆院選で、旧熊本２区に日本新党から立候補し初当選。９６年の衆院選
では熊本５区に新進党から出馬し２回目の当選を果たしたが、自民党から出馬した２０００年６月の衆
院選で落選した。
　その後、２００１年１１月に、国土交通省が相良、五木両村で建設を予定している川辺川ダムについて
容認する姿勢を打ち出し、相良村長に初当選した。当時、国会議員経験者からの村長転身は戦後２人目
で、九州では初めてだった。（読売新聞）

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050126-00000111-yom-soci

山拓センセイって、今なにやってるの？
相変わらず、選挙の事前活動か？

熊本・相良村助役選任汚職　県警、村長宅など捜索　トップら不在に職員困惑

　熊本県相良村の助役選任をめぐり、村長矢上雅義容疑者（４４）が贈賄容疑で逮捕された汚
職事件で、県警は二十七日午前、村役場と矢上容疑者宅を捜索した。新年度予算編成期に村長、
助役、議長らが相次いで逮捕される異常事態に村幹部は「村長職務代理者の選任や予算案作り
をどうすればいいのか」と途方に暮れていた。
　捜索は午前九時半すぎに開始。役場では捜査員約十人が村長室と総務課を約一時間捜索した。
朝礼では田口道夫収入役が「村民に不安を与えぬよう平常心で業務を続けてほしい」と職員約
六十人に呼びかけた。
　村では、矢上容疑者逮捕直後の二十六日夕、田口収入役ら幹部が約三時間にわたって今後の
対応を協議したが、「村長は失職しておらず、村政運営についての意向を無視できない」とし
て弁護士を通じて矢上容疑者の意向を確認する方策を探るという。
　一方、村議会は二十七日午前、緊急の協議会を開催。逮捕・起訴された四人を除く八人の村
議が執行部を交えて話し合った。（西日本新聞）

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050127-00000075-nnp-kyu

矢上・相良村長逮捕：川辺川協議への影響懸念−−知事会見　／熊本

　■相良村長逮捕
　「非常に驚いた。執行部と議会に住民への対応をきちんとしてもらうことが大事」。潮谷知事は
村政の安定を願うとともに、山場を迎えている川辺川土地改良事業の新利水計画づくりへの影響も
不安視。新計画の事業予定対象地１３７８ヘクタールのうち、同村は５００ヘクタールと最大を占
める。矢上容疑者は利水協議にも積極的に参加していたが、これから最終段階に入り、地元の意見
がますます重視される時期の逮捕。潮谷知事は「まったく影響がないとはいえない。しかし、周辺
自治体と国と連携し、農家に一日も早く水を届けるため懸命にやるだけ」と述べた。（毎日新聞）

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050129-00000168-mailo-l43

マジ？

山拓センセイの迂回献金も忘れてもらっては困るのであげ。

山拓って、今、何やってるの？
人倫にもとることを散々やっておきながら、総理大臣特別顧問っていう肩書きもらえて
次期衆院選に立候補するつもりか？

自民党の中西某という衆院議員の強制わいせつ容疑での現行犯逮捕で、
わいせつといえば、山拓ｾﾝｾｲということで、にわかに脚光を浴びましたね。
折りも折り、四月の補選直前ということで、山拓ｾﾝｾｲも、さぞやご満悦なのでは
ないでしょうか（藁。

糞食い山拓、今日は何処で何してるんだか。

山崎拓ｾﾝｾｲの、政界引退までｶｳﾝﾄﾀﾞｳﾝ開始！

真実・公益情報は名誉を毀損しない　
http://www.geocities.jp/teketekepui/meiyokison-kouekisinnzitu.html
名誉毀損を主張する者の本性を考える会
http://tanesan.hp.infoseek.co.jp/meiyokison.html
山崎拓の国民的議論
http://www.geocities.jp/teketekepui/yamatakuy-2ch.html
山崎拓の名誉毀損を考える会　　
http://www.geocities.jp/teketekepui/meiyokison.html
山崎拓と福岡の土壌との汚染を考える会　　
http://www.geocities.jp/teketekepui/hukuoka-zigyousyo.html
鉱山と土壌汚染　
http://www.geocities.jp/teketekepui/kouzan-osen.html
鉱山の土壌汚染を考えるかい
http://www.geocities.jp/teketekepui/asou-osen.html
http://bbs5.fc2.com/cgi-bin/e.cgi/78384/

川辺川ダム問題：ダム・非ダムの同額を検討　農家負担検証、焦点に−−利水協　／熊本

　川辺川利水訴訟の国敗訴に伴う新利水計画づくりに向けた協議が１２日夜、県庁であった。
農水省側から今後農家に示すダム、非ダム案の地元説明会や、一方の案を選択するアンケート
の方法が提案されるなど協議が進み、農家が選択するうえで大きなポイントとなる両案の農家
負担の検証が残る焦点となった。
　新利水計画の農家負担は、利水施設の維持管理費と総事業費の中で農家にかかる事業負担額
がある。維持管理費はダム案の年間総額９０００万円に対し、非ダム案は１億３０００万円。
地元市町村は双方に上限６０００万円の助成をする農家支援策を決めているが、利水訴訟原告・
弁護団は同額の負担とすることを求めている。
　１２日の協議では調整役の県なども「ダムか非ダムか農家の自由な意志で選んでもらうため
には、両案の負担をそん色ないものにすべきでは」と指摘。次回１５日の協議に向け国、県、
地元自治体で支援策を再検討することを確認した。
　事業負担額はダム案の総事業費は４９０億円で非ダムは３００億円であり、農家分はそれぞれ
９億円と８億円となっている。ある程度農地がまとまった国営事業部分の農家負担はないが、県
営事業部分は１０％が農家負担。ただ、県営分もこれまでの利水事業への助成にならい、人吉市
と多良木、あさぎり町、山江村は全額を市町村が肩代わりする。錦町、相良村は一部が農家の手
出しとなる。
　多くの農家にとっては主に維持管理費が関心事だが、事業負担も財政事情が厳しい市町村にの
しかかり悩ましい問題。事業負担額は両案の国営、県営の事業範囲のとらえ方で変わるため、そ
の見直しも検討課題となる。（毎日新聞）

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050514-00000218-mailo-l43

２通りの水源案３０日から説明会　川辺川問題で熊本県

　熊本県相良村に国土交通省が計画中の川辺川ダムから水を引くかどうかが焦点となっている国営
川辺川土地改良事業（利水事業）見直しに向けた関係者協議が十五日、同県人吉市であり、県はダム
とダム以外を水源とする二通りの新利水計画の素案に関する農家説明会の日程案を示した。
　説明会は農水省、熊本県、関係市町村の合同で実施。三十日から六月十七日まで流域六市町村の計
六十五地区で開き、二つの素案について工期や総事業費などを説明、対象農家に「ダム案」「非ダム案」
のどちらかを選んでもらうアンケートを配布する。農水省は農家の希望が多い水源で八月末までに新
利水計画概要をまとめる方針で、農家が「非ダム案」を選んだ場合、ダム計画にも影響を及ぼすとみ
られる。
　一方、「ダム案」の約三倍に上る「非ダム案」の農家維持管理費（水代）については、同県が関係者
協議に先立ち、農家への補助金増額で「ダム案」並みに引き下げる方針を説明した。県は関係六市町村
にも負担増を求めたが、市町村側が回答を保留したため、関係者協議での是正案の提示は先送りされた。
（西日本新聞）

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050516-00000018-nnp-kyu

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川辺川ダム問題：代替農地の早期造成求め、国交省へ意見書提出−−尾方さん　／熊本

　◇五木村水没地の尾方さん
　相良村に計画中の川辺川ダムで水没する五木村頭地地区で、国交省の移転補償に応じずただ１世帯
生活を続ける農業、尾方茂さん（７７）が２３日、国が９６年に確約した代替農地の早期造成などを
求める意見書を同省川辺川ダム砂防事務所（相良村）に提出した。
　尾方さん所有の宅地や畑について、同省は昨年１２月に収用裁決を申請し、一方で任意交渉も続け
ている。同事務所によると、代替農地はダム本体工事で掘削した土を盛って基盤とする計画だが、本
体着工のめどが立たない現状で、造成は進んでいないという。
　尾方さんは意見書で「農地のない代替地に移って、百姓がどう生活すればいいのか」と述べ、代替
農地の造成時期▽場所▽面積▽工法――を文書で示すよう求めた。これに対し、鵜木和博・調査設計
課長は「上司に伝えて相談したい」と応じた。（毎日新聞）

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050524-00000229-mailo-l43

川辺川ダム問題：ダム、非ダム案が確定　来月４日から説明会　／熊本

　川辺川ダム建設に絡む新利水計画作りのための協議が２９日あり、来月４日から地元農家への「ダム案」
「非ダム案」の説明会に入ることが決まった。
　日程は多良木町を皮切りに１２日まで人吉市など６市町村別の説明会を実施。並行して２４日まで、事業
対象地を６５ブロックに分け、具体的に事業内容について意見交換する「農家同士の話し合い」をそれぞれ
の地区で複数回開く。
　座談会を終えた地区から順次、農家アンケートを配布する。県によると７月下旬ごろまでに回収。その後、
関係者で内容を分析、協議し川辺川ダムから水を引く「ダム案」か、中小河川を水源とする「非ダム案」の
どちらかに絞り込む。予定では８月ごろまでに計画概要を固める。
　２９日の利水協議では「ダム案」「非ダム案」の内容が確定。農家の水代（かんがい施設の維持管理費）は
両案同額となり、どちらとも県や市町村が助成し総事業費（建設費）のうちの農家負担もなしとした。農家
にとってはどちらもそん色ない案となった。（毎日新聞）

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050531-00000257-mailo-l43

川辺川ダム問題：潮谷知事「年内に大きな山場」−−定例会見　／熊本

　新川辺川利水計画の「ダム案」「非ダム案」が確定したことについて、潮谷義子知事は３０日の定例会見
で「いよいよ農家の意向把握に入る大変重要な時期。ダム問題は年内に大きな山場を迎えるのではないか」
と述べた。
　利水計画づくりが最終段階を迎え、潮谷知事は「川辺川利水訴訟後、農家になんとしても水を届けるため、
水利権の整理、事業費の縮減と一つ一つ積み上げ安心して選んでもらえる案をつくった」と振り返った。非
ダム案に県が助成しダム案と農家水代を同額とすることについて「ダム案はダムの維持管理費を国、県で負
担する。ダム以外案にも相当の維持管理費を助成し、行政が両案に同じスタンスを取ることが大事」と説明。
片方の案に肩入れしたわけではないことを強調した。
　３１日にはダム建設に伴う漁業権などの収用審理があり、県収用委は国土交通省が新利水計画に伴うダム
計画の変更を説明できない場合、収用申請却下を示唆している。潮谷知事は「まず審理を見守り、その結論
に国交省がどう対応するかが大事。これまでも山場があったが、年内に大きなを山場が迎えるのでは」と述
べた。（毎日新聞）

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050531-00000258-mailo-l43

川辺川ダム問題：収用委審理、却下が現実味　裁決会議に注目　／熊本
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050601-00000223-mailo-l43

山拓ｾﾝｾｲ、川辺川ﾀﾞﾑ政策、どうしますか？

http://amezo.nych.info/32/a6f66e1d3b3d79d6ee9c9344fa6e9196/66

住所を書き込むのはやめろ

川辺川事業計画　新利水８月中に策定　農水省　十数億円概算要求へ

　国土交通省が熊本県相良村に建設計画中の川辺川ダムから水を引くかどうかが焦点となっている国営
川辺川土地改良事業（利水事業）の計画見直しに取り組んでいる農水省は八日、新利水計画を八月中に
策定し、二〇〇六年度予算の概算要求に同計画の事業費十数億円を計上する方針を明らかにした。同計
画にはダムから取水する「ダム案」と、ダム以外から取水する「非ダム案」があり、地元農家らの意向
を踏まえて決める。非ダム案だとダム計画も大幅な見直しになるとみられる。
　この利水事業をめぐっては同省は、ダムから取水する計画で進めてきたが、福岡高裁が〇三年五月、川
辺川利水訴訟控訴審で、対象農家の同意数が必要数に達していないとして事業を違法と判断。同省は上告
を断念し、地元自治体などとともに、新たな利水計画のあり方を検討してきた。
新利水計画は、ダム案（総事業費試算額四百九十億円）と、川辺川の堰（せき）から取水する非ダム案（同
三百億円）の二案があり、農水省と地元自治体は、約四千人の地元農業者に、どちらかの案を選んでもらう
アンケートを七月末までに実施。同省はその結果を踏まえ、地元自治体などと協議し計画を決める。八月末
の概算要求では調査設計費と工事費を盛り込む。
　国交省は〇一年、福岡高裁が違法とした利水計画を含むダム計画に伴う漁業権などの強制収用を、熊本県
収用委員会に申請。だが、新利水計画が非ダム案になった場合、ダム計画の目的から「農業利水」が外れ、
同委員会が「計画の著しい変更」と判断し申請を却下する可能性がある。
　国交省は新利水計画確定から半年以内に、ダム計画を見直す構え。「新利水計画のどちらの案になっても、
これまでの利水計画と内容が違うのでダム計画は見直す必要がある。非ダム案の方が見直しの度合いは大き
くなるが、収用委は却下しないでほしい」（九州地方整備局）としている。（西日本新聞）

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050609-00000016-nnp-kyu

諫干、川辺川事業中止訴え　地元住民らデモ

　農林水産省が工事を進めている国営諫早湾干拓事業（長崎県）や、国土交通省が建設計画中の川辺川
ダム（熊本県）に反対する地元住民ら計約三十人が九日、両省がある東京・霞が関で、事業中止などを
訴えるデモ行進をした。
　環境破壊の防止や公害根絶に取り組む全国各地の市民が集まった「全国公害被害者総行動」に参加し
ての取り組み。一行は「無駄な公共事業を見直せ」「川辺川ダムを中止して清流を守れ」などと訴えた。
　諫早湾干拓事業に反対する漁業者らは、デモ行進後に農水省を訪問。佐賀から駆け付けた漁業、西村
昭彦さん（３９）は「潮受け堤防が閉め切られて以来、海に異変が起き、漁業で生活ができなくなって
きた」と述べ、事業の中止と、事業と環境異変の因果関係を探るための「潮受け堤防排水門の中・長期
開門調査」の実施を求めたが、農水省側は応じなかった。（西日本新聞）
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050610-00000016-nnp-kyu

地元住民のねらいはもっと補償金を出せというようなことなのかもしれない。

川辺川利水計画　非ダム案へ質問相次ぐ　対象市町村議に説明会

　【熊本】　国土交通省が相良村に計画中の川辺川ダムから水を引くかどうかが焦点となっている
国営川辺川土地改良事業（利水事業）の新計画策定に絡み、九州農政局と県、事業対象六市町村は
十二日、地元市町村議会議員への説明会を人吉市で開いた。オブザーバー参加の周辺三町村の議員
らも含め計約百人が出席。川辺川から直接取水する「非ダム案」への質問が相次いだ。
　説明会で、複数の議員が非ダム案の年間維持管理費（一億三千万円）に県が支出する四千万円の
助成金について「いつまで続くのか」と懸念。県は「農業情勢や営農状況をみて将来判断する。地
元市町村長の意向を尊重するので、べらぼうに冷たいことはしないだろう」と答えた。最大受益地
の相良村議は「事業費負担が大きい。国が支援してほしい」と要請したが、九州農政局は「努力する」
と述べるにとどまった。
　同事業の新計画策定をめぐっては現在、川辺川ダムから取水する「ダム案」と非ダム案についての
農家説明会を集落ごとに開催中。七月下旬にも農家の意向を調査し、両案の一本化と対象面積の確定
を目指している。（西日本新聞）

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050614-00000007-nnp-l43

山拓センセイ、全国に「オーバーラン」などと、電波飛ばしまくって
生き恥晒してねぇで、ご自分の足元の「オーバーラン」にきちんと
けじめをつけてはいかがですか？

山拓の政治の発想＝五傍の掲示

定
何事ニ由ラス宣ラシカラサル事ニ大勢申合セ候ヲ徒党ト唱ヘ徒党トシテ強テ願ヒ事企ルヲ強訴トイヒ或ハ申合セ居町居村ヲ立退キ候ヲ逃散ト申ス堅ク御法度タリ若右類ノ儀之アラハ早々其筋ノ役所ヘ申出ヘシ御褒美下サルヘク事
慶応四年三月　　太政官

県：調査費８４００万円、補正予算に盛る−−「真木ダム」代替案策定で　／秋田

　県は、建設計画中止を打ち出した旧太田町の「真木ダム」代替案策定のため、斉内川の河川
改修計画などの調査費８４００万円を補正予算案に盛り込んだ。２４日の県議会建設委員会で
明らかにした。
　県河川砂防課によると、今年度事業の内訳は（１）斉内川、地下水などの水質、水量調査
（２）地形調査など斉内川の河川改修調査（３）農業用での取水後の斉内川の水量調査――で、
（１）に４０００万円以上を充てる。調査は今年度から３年間を見込んでいる。
　委員会では金谷信栄県議（自民）が「まだ真木ダムの建設中止が決まってないのに予算を組む
のか」と質問したのに対し、同課は「正式な手続きは終了していないが、代替案が認められれば、
ダム建設は中止できる」と答弁した。
　県は真木ダム建設に伴う環境調査を０４年度で終えている。（毎日新聞）

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050625-00000239-mailo-l05

川辺川ダム問題：座談会欠席の農家対象に戸別訪問始まる　／熊本

　◇ダム案と非ダム案、アンケート配布・回収
　川辺川新利水計画の策定に向け、農家同士が話し合う集落座談会が関係６市町村で本格化する中、
座談会を欠席した農家に「ダム案」「非ダム案」の両案を説明し、アンケート票を配布・回収して
回る戸別訪問が２７日、始まった。座談会の平均出席率は約２割にとどまっており、訪問対象者は
３０００人を超える見込み。アンケートの回収は当初予定より遅れ、７月末までかかる見通しだ。
　戸別訪問は国と県、市町村の職員計３人で１班を編成し、すでに座談会を終えた集落から順次巡回
する。最大受益地の相良村では２７日、計５班が農家や農地所有者の自宅を訪ねて回った。
　人吉・球磨地方は現在、二番茶の摘み取り作業が本番を迎えるなど農作業の繁忙期にある。職員が
訪ねても留守にしている農家は多く、戸別訪問は難航も予想される。
　アンケートは当初、今月いっぱいで回収し終える予定だったが、１カ月程度遅れる見通しに。九州
農政局川辺川農業水利事務所は「予想以上に座談会の出席農家が少なかった。８月までに新しい計画
概要をまとめるという当初スケジュールは厳しい状況だ」と話している。（毎日新聞）

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050628-00000169-mailo-l43

淀川水系２ダム建設中止へ　国直轄の着工済みで初

　国土交通省は３０日、琵琶湖・淀川水系で計画している５つのダム事業のうち、大戸川ダム
（滋賀県）と余野川ダム（大阪府）の建設について、「当面は実施しない」として事実上中止
する方針を固めた。国直轄の着工済みダムの建設中止方針は全国で初めて。
　既に取り付け道路の建設や用地買収などで計約９４０億円を投入しているが、治水効果が限定
的なことや水需要の減少などから、いずれも事業継続は困難と判断。地元自治体など利水者側は、
事業撤退や水需要を縮小する意向を示していた。
　７月にも国交省近畿地方整備局の第三者機関「淀川水系流域委員会」を開いて中止方針を示し、
関係自治体や地元住民などと調整に入る予定。（共同通信）

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050630-00000277-kyodo-pol

山拓さん、元気ですか？

川辺川ダム問題：事業中止など求め、国交省に申し入れ書−−「守る県民の会」　／熊本

　川辺川ダムに反対する「子守唄の里・五木を育む清流川辺川を守る県民の会」（中島康代表）の
メンバーがこのほど、福岡市の国土交通省九州地方整備局を訪れ、事業中止や五木村の再建支援を
求める国交相あての申し入れ書を提出した。
　同会は、新たな利水計画が策定できていないのに県収用委への申請を取り下げない状態は「無駄
な労力を市民に課しており、許されない」と批判。事業中止を視野に入れた五木村の整備計画の有無
などをただしたが、回答はなかった。また、県が撤去方針を決めている球磨川の県営荒瀬ダムの撤去
費用拠出や技術支援なども、併せて要望した。（毎日新聞）

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050715-00000175-mailo-l43

寒河江川下流の農業水利事業が年内に工事完了へ

　寒河江、村山、河北、大江の2市2町に農業用水を供給する国営の寒河江川下流農業水利事業は、頭首工
2カ所の改修などが終了し、年内の工事完了にめどがついた。足掛け10年という予定工期内で、総事業費
も約134億円と当初計画の枠内に収まる見通しだ。
　寒河江川下流部の農地は、寒河江川から取水しているが、その高松堰（ぜき）頭首工、昭和堰頭首工、
幹線用水路などは、60−70年前に造られた。老朽化が進み、維持管理に多大な労力と経費を要してきた。
　同事業は、両頭首工や2本の幹線用水路を改修し、さらに揚水機場5カ所と用水路15本の新設・改修に
より用水系統を再編するもので、受益面積は計3421ヘクタール、受益者数5013人。1996年から事業を進
めてきた。
　東北農政局寒河江川下流農業水利事業所（二瓶所長）によると、04年度までに両頭首工の改修を終え、
進ちょく率は事業費ベースで93％を突破。本年度は仕上げの工事などを行っており、12月までに工事が
完了する見通しとなった。
　工期は予定通りで、総事業費は当初計画の135億円を9000万円下回る134億1000万円で済みそうという。
この分、受益者負担（2.33％）の抑制にも寄与することになる。
　環境や景観との調和、生態系に配慮した工事も同事業の特徴で、頭首工では自然石方式の魚道やカニ
遡上（そじょう）用ロープを設置した。幹線用水路では、両岸を玉石積みにしたほか、バイカモを植栽
し、防護柵にウコギやお茶を植えたり、川幅が広い部分には旧来の川中島を残して整備した。学識経験
者や漁協、土地改良区などが参加しての施設計画検討委員会の意見、提言を取り入れている。
　事業完了後に管理委託を受ける寒河江川土地改良区では「環境・景観に配慮した点や予定内の工期、事
業費など、いずれも評価できる」としている。

http://yamagata-np.jp/kiji/200507/16/news01988.html

福島・今出ダムの利水調整難航　須賀川市、見直し主張

　福島県が石川町に計画している多目的ダム今出ダムの利水調整が、暗礁に乗り上げている。関係７市
町村のうち利水量が最大の須賀川市が、社会情勢の変化や財政難を理由に、計画の大幅見直しを求めて
いるためだ。７市町村の首長でつくる県中地域水道用水供給企業団は２５日、理事者会を開き打開を図
るが、須賀川市と他の町村の隔たりは大きい。「福島県最後のダム」とも言われる同ダムは、建設さえ
不透明になっている。
　計画では、今出ダムの一日当たり利水量は３万トン。計画がまとまった当時は首都機能移転の候補地
が地域内に含まれ、福島空港の滑走路３０００メートル化の構想もあったことで水需要増大が見込まれ
ていたが、現在、いずれも実現は困難な情勢にある。
　須賀川市は１万３０００トンを取水し、４８億５０００万円を負担する。同市は厳しい財政事情もあり、
水需要の減少に伴う減水を提案。昨年９月の理事者会で合意された。
　問題はどの程度減水するか。企業団は２万トンにした場合を試算、水道料金が当初見込みより３割近く
上昇する可能性があることが判明した。このため、石川町などは「減水しても２万５０００トンまでが限度」
との立場だ。
　これに対し、須賀川市は「ゼロベースでの見直しを」と、ダム建設の是非まで俎上（そじょう）に載せる。
昨年１２月、市議会は利水計画の見直しを求める意見書を提出。今年３月の定例会では、当時の担当課長
が「中止が望ましい」と答弁した。市は「（課長が）個人的考えで踏み込んだ」と弁明するが、ダムに対
する消極姿勢が浮き彫りになっている。

　ある首長は「今は水需要が伸び悩んでいるが、中通り地方は福島県で最も発展する可能性がある地域。
将来を見据えて考えてほしい」と注文。財政難を理由にしていることについても「須賀川市の返済はピーク
時で年間約２億円。うち４５％は交付税で戻ってくる。負担できない額ではないはず」と主張する。
　県による調整を期待する声も強いが、ダムの利水を担当する県環境衛生グループは「調整は企業団内部で
すべき問題」と素っ気ない。
　利水調整が不調に終わった場合、今出ダムは治水ダムになる。治水専用での建設の可能性について、担当
の県ダムグループは「費用対効果を考えると、今のご時世では難しい」としている。企業団の企業長を務め
る西牧立博石川町長は「国のダム調査費がつかない事態になれば、建設は不可能になる。予算要求に間に合
うように、８月中には結論を出す」と話している。

［今出ダム］水害防止と水道供給を目指す多目的ダム。同町の千五沢ダムの改築と合わせて今出川総合開発
事業として９６年度に国の採択を受けた。着工時期は未定、２０１１年度に完成予定で、今出ダム分の事業
費は５８６億円。郡山市と須賀川市、鏡石町、石川町、玉川村、平田村、浅川町の７市町村で県中地域水道
用水供給企業団を設立している。（河北新報）

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050723-00000002-khk-toh

川辺川ダム問題：「農家一人一人が将来展望を」−−知事、利水事業で講演会　／熊本

　新計画策定へ農家アンケートが本格化している川辺川利水事業で、対象農家に向け、潮谷義子知事
が２４日夜、人吉市で講演した。新計画素案の市町村説明会や集落座談会への農家出席率が約２割と
低迷していることから企画した講演会だったが、参加約５５０人のうち対象農家は約２００人にとど
まった。
　潮谷知事は「耕作放棄地をこのまま増やしていいのか。『農業をしない』『水は不要』と言うなら、
今後この地域をどう活性化させるのか。一人一人が将来展望を持ってほしい」などと訴え掛けた。
　閉会後の会見で、九州農政局と県は、アンケートの回収進ちょく率が約５割（２２日現在）で、回収
完了は当初予定の７月末から８月上〜中旬にずれ込む見通しを明らかにした。（毎日新聞）

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050726-00000291-mailo-l43

九州農政局：「川辺川アンケート、早くまとめたい」−−南部局長が就任会見　／熊本

　７月１９日付で就任した南部明弘・九州農政局長（５２）が１日、熊本市で会見し「九州は国内の
重要な食料供給地。多様な地勢、温暖な気候などの特性を生かした農業振興に取り組みたい」などと
抱負を語った。
　南部局長は農家アンケートが実施中の川辺川新利水計画の策定について、「現段階でアンケートの
４分の３程度の回収を終えており、引き続き回収を進めたい」としたうえで、「出来るだけ早くアンケ
ートの結果を取りまとめ、８月終わりの（来年度の）予算概算要求はそれらを踏まえて対応したい」と
述べた。
　また、国営諫早湾干拓事業については「１日でも早く事業が完成するよう努力するが、一方で有明海
の再生も重要。現在の環境改善調査などを今年度も引き続き実施したい」と語った。漁民らが求めてい
る中長期開門調査については「抗しがたい悪影響を有明海に及ぼす可能性があり、調査の成果も明らか
でない。実施しない方向に変わりはない」との見解を示した。（毎日新聞）

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050802-00000263-mailo-l43

山崎拓先生、検察審査会から政治献金の迂回献金疑惑について、
不起訴不当の決定が出て、よくもまぁ、あれだけ厚顔無恥な
ことできますね。

山拓って、女とカネで、ぼろだしまくったあげく、法をも曲げたのかよ。

小泉の仲間だからな。

やっぱり自民党か！何が改革だ。

福岡２区、山拓センセイは、どのような選挙戦を繰り広げるのでしょうか？
以前、週刊誌に取り上げられた、愛人の部屋での寝顔写真が、強烈に印象に
残っていて、この方が立法府の議員に当選して、女性をはじめ、基本的人権
を尊重してくれるのかと、信頼できません。しかも、先日は政治資金規正法
の迂回献金疑惑で、検察審査会から、不起訴不当の決定が出されて、政治と
カネの問題でも、川辺川業者からの迂回献金問題と並んで、信用できません。