田中真紀子 秘書給与流用疑惑/TV政治とネット政治 5

田中真紀子前外相の秘書給与流用疑惑の関連スレッドです。
1)ワイドショーTV政治のバブル人気を集めた真紀子。その人気も、秘書給与疑惑をさかいに凋落の一途。ワイドショーTV政治を憂う人も多い。秘書給与疑惑がなければ、どうなっていたか。
2)真紀子と純一のカラオケデュエットは、脅威の視聴率。しかし、生来のウソつきと、息子雄一郎氏からも「クソババア」と呼ばれるオニババぶりがばれて、議員辞職し死んだふりの真紀子。
　もう一人の、純一のオッサンは、一人で音程外れの「構造改革ソング」を一つ覚えで歌っている。
3)従来は、TV政治に対抗できるメディアが無かった。そこに出てきた２ちゃんを代表とするネットメディア。TVを糺せるのはネットしかない。
4)２ちゃんで、ネットで疑惑追求とTV政治の歪みがどこまで糺せるのか。ネット政治の試金石と考えたい。北朝鮮拉致問題も絡め、外相としての資質も徹底的に追及してみたい。
5)そして、ネットがTVに対抗するには、個人情報保護法などの規制がされないことが必要である。支持率回復に気を良くして、また悪い虫（法案）が騒ぎ出した小泉政権。これも考えてみたい。

過去スレ 田中真紀子 秘書給与流用疑惑 1
http://money.2ch.net/seiji/kako/1023/10238/1023810114.html
田中真紀子 秘書給与流用疑惑 2
http://money.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1026528368/
田中真紀子 秘書給与流用疑惑 3/TV政治とネット政治
http://money.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1027954792/
衆議院TV ビデオライブラリ 平成14年7月24日 政治倫理審査会
http://www.shugiintv.go.jp/
ザ・スクープ 動画配信 総力取材「真紀子大臣更迭の真相」
http://www.tv-asahi.co.jp/scoop/update/special_back/20020202_010.html
徹底取材！田中真紀子前外相の虚像と実像〜「秘書給与流用」疑惑の深層
http://www.tv-asahi.co.jp/scoop/update/special_back/20020511_010.html
徹底検証！田中真紀子議員「秘書給与疑惑」
〜地元長岡を長期取材！ついにつかんだこれだけの証拠〜
http://www.tv-asahi.co.jp/scoop/update/special_back/20020727_010.html

小泉は、国交正常化交渉とは別に、北朝鮮に米支援しようとしてるが、
もらうもんもらったら北は態度を変え、元の木阿弥。

>>1　オツカレー

>>2　ババァが正男を帰してなければ、カードとして使えたものを・・・
ババァが大臣のイスに座ってたことが悔やまれてならん

この人の我侭で国益損ねたよね。
詳しく知らないけど、三井鉱山？がプロジェクト組んでたイランの油田開発？
ほぼ決まりかけてたって話知らない？
それを指環事件以来、いきなりイラン側から一方的に断られた。
いくら交渉しても、相手が折れなかったって話。
どうも、イスラム圏はプライドが高く「外相会談より指環を優先された」
ことが原因だとしか考えられない。と企業当事者が言ったらしい。
前に学者がテレビで云ってた。
確認できないけど、プライド高いイスラム教なら、ありえるな。

クソスレだああああああああああああああああああああああああああ
ああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
じょじおｒじじぇｒ

小泉のホメ殺しスレはここか？

>>1
　新スレありがとう。
　「田中真紀子 秘書給与流用疑惑 3」の1より。（＾＾

>>7
>小泉のホメ殺しスレはここか？

　ここです。真紀子はホメ殺しで、瀕死の状態ですが、死んだ振りという声もあります。

　ところで、小泉は偉い！　１月末に真紀子を更迭した！
　あいつがいたら、訪朝は実現しなかったろう。
　支持率が１０ポイント以上上昇した訪朝は、一応成功と言えるだろう。

これがガイム官僚の天下りリスト

杉内　直敏 特命全権大使 00/08/16 金属鉱業事業団 理事 00/09/01
瀬木　博基 特命全権大使 00/08/23 不明　 　 　
齋藤　正樹 特命全権大使 00/09/13 （財）国際開発高等教育機構 専務理事 00/09/14
中村　義博 特命全権大使 00/09/19 通関情報処理センター 監事 00/10/01
河村　悦孝 特命全権大使 00/09/19 国際協力銀行 理事 00/10/03
西村　元彦 特命全権大使 00/11/08 　 　 　
石垣　泰司 特命全権大使 00/12/11 （学）東海大学法学部 教授 01/04/01
藤井　威 特命全権大使 00/12/11 地域振興整備公団 総裁 01/03/23
赤澤　正人 特命全権大使 01/03/02 日本貿易振興会 理事 01/03/16
野口　雅昭 特命全権大使 01/03/30 （学）帝京平成大学文化情報学科 教授 01/04/02
中村　武 特命全権大使 01/04/13 　日本工営（株） 顧問 01/05/01
高橋　雅二 特命全権大使 01/04/23 不明　 　 　
川島　純 特命全権大使 01/04/23 （財）海外子女教育振興財団 理事 01/07/01
谷野作太郎 特命全権大使 01/04/24 （株）東芝 取締役 01/06/27
大和田悳朗 特命全権大使 01/05/15 （財）世界の動き社 理事長 01/07/01
荒船　清彦 特命全権大使 01/05/15 （株）国際経済研究所 代表取締役理事長 01/06/01
久米　邦貞 特命全権大使 01/05/25 明治製菓（株） 社外監査役 01/06/28
伊藤　勝 特命全権大使 01/05/25 沖電気工業（株） 顧問 01/06/21
岩田　達明 総領事 01/06/11 （財）国際労働財団 常務理事 01/06/12
渡辺　伸 特命全権大使 01/06/22 日揮（株） 顧問 01/07/01
石橋　太郎 公使 01/06/30 　 　 　 不明
国枝　昌樹 公使 01/06/30 社会福祉・医療事業団 常任顧問 01/07/06
水谷　周 総領事 01/07/26 　 　 　 不明
川上　隆朗 特命全権大使 01/08/10 国際協力事業団 総裁 01/09/01
川島　裕 外務事務次官 01/08/10 　 不明　
　
http://www.monjiro.org/tokusyu/amakudari/01/gaimu.html

■拉致発言の波紋
この人の無軌道ぶりは筋金入りである。
「この辺で夏にぷかぷかしていると地元の人に『拉致されるぞ』と言われたのよ、
『拉致されたほうがうるさくなくていい』とパパたちが言っていたって……」
田中真紀子外相は故角栄元首相の8回目の命日に当たる12月16日に新潟入りした。
その際、新潟市内の海岸を訪れ、幼い頃の海水浴の思い出を語った。しかしなん
と言う無神経さなのか、外相としての資質云々（うんぬん）以前の問題である。
北朝鮮に23年前、息子の蓮池薫さん（当時20歳・中央大生）を拉致されたとされ
る、父親の秀量さん（73歳）は憤懣やるかたない。
「拉致された当の海岸だから、我々のために（海岸へ）行ってくれたのかと思っ
たのに、あんな発言をなさるなんて、開いた口がふさがりません。地元選出の田
中真紀子さんが外務大臣や総理大臣になったら拉致問題は何とかなるのではと期
待していました。けれども金正男（北朝鮮・金正日総書記の息子）の時になにも
せず返してしまいました。不法入国している者を法に則った拘束期間があるのだ
から拘束して拉致問題解決のカードにしてもらいたかったし、（外相に）FAXを
送ってお願いもしました。本当に地元選出である田中外務大臣にすべてをかけて、
期待しながら希望をもってきたのです……情けない発言ですね」
（取材・文：草薙厚子　取材：島田健弘）
http://kodansha.cplaza.ne.jp/broadcast/special/2001_12_19/content.html

>>9

外務官僚は水面下で進めていた日朝交渉を真紀子には一切報告せず、
小泉、福田と進めていたそうだ。
真紀子に報告していたら全てぶち壊しになっていただろう。
当然の判断だ。
仮に小泉が訪朝する段階で真紀子が知ったら、自分が行けないことが不満で
ギャーギャーわめきちらしていただろうな。更迭されていて本当に良かった。

真紀子が外務大臣だったら大変だったね。
＞蓮池薫さん（当時20歳・中央大生）を拉致されたとされる、
＞父親の秀量さん（73歳）は憤懣やるかたない。

田中真紀子は議員の性豚便器女だった奴です

＞1・・14
奴を斬っておいたことだけは、よかったＹＯ！

◆早期建設強く要望
　自民、公明、保守の与党三党の公共事業見直しの対象になっていた南魚湯沢町の清津川ダム建設事業が
継続事業となることが二十八日決まった。扇千景建設相は同日の会見で
「五年以上進ちょくしなかった場合、再度の見直しはあるだろう」と今後に含みを残したが、
本県の自民党代議士らからは歓迎と早期建設を求める声が上がっている。
　地元選出の田中真紀子氏は「日本全体の国土保全、水資源を考えた場合、たとえ私が新潟の
代議士じゃなくても賛成する事業。これ以上、地元の住民を悩ませないよう、小刻みにやらずに、
調査費をたくさん持って早く進めてほしい」と早期決着を強く求めた。

http://www.google.com/search?q=cache:gBiKLKUyv3c:www.niigata-nippo.co.jp/bak/00/bak1129.html+%90%B4%92%C3%90%EC+%90%5E%8BI%8Eq&hl=ja

>>1
匿名でカキコできるシステムである限り、ほかのメディアを糺すことはできない。
つまり、「目くそ鼻くそを笑う」の類かな。

>>12
＞小泉、福田と進めていたそうだ。
そうだ。ってソースあんの？
それとも捏造？

>>17
>匿名でカキコできるシステムである限り、ほかのメディアを糺すことはできない。
>つまり、「目くそ鼻くそを笑う」の類かな。

　戦前生まれ のじいさん、元気か。
　そうかな。「メディアを糺すことはできない」というが、認識の違いだろう。
　ネットは、潜在的に全てのメディアを呑み込む可能性を秘めている。
　例えば、最近発売のＰＣではＴＶの受信と録画、ＤＶＤへの記録を備えたものが多い。
　ザスクープや国会中継の動画配信もある。
　有名な東芝クレーマー事件は、電話での録音をホームページにファイルで貼り付けたことで、１００万人以上がアクセスし、それを新聞・テレビのメディアが追いかけた。
　文字・画像・音声・動画全てを、時間・空間・容量の制約なしに、ネットに繋がっている世界中に配信できるだけの潜在力がある。
　新聞・ラジオ・テレビのできることなら、すべて出来る潜在力がある。

　今は、帯域・容量面や視聴者の人数でマスメディアにかなわないが、将来性は大きい。
　また、ご指摘のように玉石混淆だ。しかし、ＴＶ・新聞もゴミ情報が多い。
　そういうことを、認識して利用すれば、現在でも十分大きな影響力を発揮すると思う。

>>18
>＞小泉、福田と進めていたそうだ。
>そうだ。ってソースあんの？
>それとも捏造？

　世間の常識でしょう。昨年の８月から、外交の実務は真紀子外しで行われていた。
　そして、9.11同時多発テロ後、国防省の避難場所を漏らしたことで、徹底して重要な案件は、外相には知らせないようにした。
　今回交渉にあたった田中局長は、１年前から交渉していたという。期的にはオバハンにはなにも知らせてなかったろう。

　旧スレの４のURLです。

http://money.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1030030239/
田中真紀子 秘書給与流用疑惑/TV政治とネット政治 4

>>20
>世間の常識でしょう。昨年の８月から、外交の実務は真紀子外しで行われていた。

　補足です。次の記事の最後の『首相官邸は昨年夏以降、田中氏を飛ばして外務省事務方と直結して外国を進めるという「真紀子スルー」でカバーしようとした』を見て下さい。

http://members.tripod.co.jp/hounichi_mondai/makiko-watching/
前外相 田中真紀子ウォッチング より
産経新聞(1/31朝刊一面) 総括　田中外相
（略）
　田中氏の失態に対する首相の危機感は、米中枢同時テロ発生以降、さらに強まった。田中氏はテロ発生直後、米国務省の避難先を漏らしたが、これには首相官邸サイドも「単なる失態ではすまない」と激怒、テロ対応での真紀子外し」に踏み切った。

　ところが、田中氏は九月下旬のパキスタン訪問を拒否したことが明るみにでて、国会で厳しい批判を受けると、今度は海外出張に強くこだわった。
　ニューヨークでの国連総会や主要八カ国（Ｇ８）外相会合への出席を認めるよう、首相や与党国対に直談判。しかし、政府・与党内の田中氏への評価はすでに決定的で「危なくて行かせられない」と認められなかった。

>>22　続き
　ただ、失態は国内における外交で続いた。十一月一日のハラジ・イラン外相との会談には、いわゆる「指輪紛失騒動」で三十分以上遅刻。会談では首相が支持を表明していた米国のアフガニスタン空爆について「中止を働きかけるべきだ」との立場を示した。

　こうした失態の連続で首相の不信感は決定的となり、今年一月のアフガニスタン復興支援会議で共同議長を務めたのは、外相ではなく、アフガニスタン支援政府代表の緒方貞子氏だった。

　田中氏が外相を務めた九ヶ月間、日本外交は機能不全状態に陥った。そのため、首相官邸は昨年夏以降、田中氏を飛ばして外務省事務方と直結して外国を進めるという「真紀子スルー」でカバーしようとした。
　しかし、田中氏に潜む「反米親中的スタンス」や度重なる失態は日本外交の危機を招き、「海外に行かせられない外相」は外交チャンスを失う結果となった。田中氏はもちろんだが、責任の一端はそれを容認してきた小泉首相にもある。

【真紀子よく言った！北朝鮮「拉致」を断罪】

http://www.zakzak.co.jp/top/3t2001072603.html

>>24

　なるほど、これですな。確かに、この場面だけ見れば評価できる。
　プラス１０点かな。金正男を帰したことは、マイナス１００点だが・・・。（＾＾

>【真紀子よく言った！北朝鮮「拉致」を断罪】
>http://www.zakzak.co.jp/top/3t2001072603.html

　田中真紀子外相＝写真左＝が２５日のハノイで開かれた東南アジア諸国連合（ＡＳＥＡＮ）地域フォーラム（ＡＲＦ）閣僚会議で、異例の「拉致（らち）」という言葉をアドリブで使い、北朝鮮を“断罪”、日本人拉致問題の解決を強く促した。
　これまで、日本の歴代外相は北朝鮮が出席した国際会議などでは口にすることを遠慮するのが通例。その直言が大きな波乱を巻き起こす“真紀子節”だが、今回は外交面でプラス作用に働きそうだ。

　外務省のシナリオでは、真紀子外相は当初、「人権、人道上の懸念が払拭（ふっしょく）されることを期待する」などと、事務方が準備したペーパーに沿って当たり障りのない言及にとどめるはずだった。
　しかし、真紀子外相は、地元・新潟が多くの拉致事件の現場となっていることもあってか、急きょ方針を変更。ペーパーを読み上げた後、英語で「１０人の日本国民が拉致されている。きわめて深刻な問題だ」と切り込んだ。
　北朝鮮側は真紀子外相よりも先に発言を終えていたため、反論する場面はなかった。
（略）
　実際、今回の真紀子外相発言に対しても「これまでの弱腰の外務省、自民党外交と比べ、一線を画すものだ。引き続き北朝鮮には強硬な態度を貫くべきだ」（関係者）と評価する声があがっている。

　ただ、気になるのは真紀子外相の対中、対韓に対する外交姿勢。ハノイでの両国外相との会談でも、靖国神社参拝については小泉首相の考えや日本の立場をほとんど主張しないまま。拉致問題での歯切れのよさとは対照的な対応だった。

>>25　続き

　これ、オバハンの特質を良く表している。
　要は、アドリブ＆瞬間芸。女優としての格好いいセリフ。
　外交戦略もなにも無し。外交として、相手になんの影響も与えない。

　例えば、お得意の中国人脈や、米国のご友人のパウエル長官などに働きかけて、北朝鮮に圧力を掛けないと、オバハン一人浮いたセリフを言っても外交にならないという典型ですな。
　その証拠に、このオバハンの発言は、その後の靖国参拝騒動にかき消されて、だれも覚えていないし、今回の小泉訪朝でもだれもこの発言は取り上げない。

　やはり、今回のように、米国・ロシア・中国・韓国を巻き込んで、外堀を埋めながら北朝鮮を追い込んでゆくという外交戦略がないと、日本国一人の交渉ではうまくいかない。

　それが出来ない、バカオバハンは外相失格ということを証明した出来事と言えるだろう。

>>24-25
甘いですよ。
真紀子は昨年、国会で拉致問題の糸口さえない段階で
北朝鮮へコメ支援すべきという立場をとっています。
拉致被害者、その家族の心情を考えると新潟出身の真紀子は拉致問題を
それほど深刻に考えていたとは思えない。
どの議会かは覚えていませんがその頃は話題になりました。

http://www.japanriver.or.jp/zassi/2001_10/1026.htm
28 名前：無党派さん投稿日：01/11/02 14:28 ID:+ooxZ/ba
150人もの日本人を拉致・監禁し続けているテロ国家・北朝鮮に、コメ支援を
「五十万トンなんて言わずに、百万トンでもどんどん出した方がいい」などと
妄言する真紀子はテロ支援のならず者大臣である。

8 名前：無党派さん投稿日：01/11/02 14:28 ID:+ooxZ/ba
150人もの日本人を拉致・監禁し続けているテロ国家・北朝鮮に、コメ支援を
「五十万トンなんて言わずに、百万トンでもどんどん出した方がいい」などと
妄言する真紀子はテロ支援のならず者大臣である。

http://www.shugiin.go.jp/itdb_main.nsf/html/kaigiroku/000515120010518008.htm

自民党がそんなに人道主義だったとは思えない。米、送っても北朝鮮の幹部達が
儲かるだけなのに。自民党も何か得するのか？

金正日は、その場しのぎの謝罪をしただけだ。宣言文にも、北のメディアにも
拉致の謝罪はのらなかった。

蓮池薫さん（当時20歳・中央大生）を拉致されたとされる
る、父親の秀量さん（73歳）を憤懣やるかたなくさせ、真紀子を
叩いた「取材・文：草薙厚子　取材：島田健弘」はエライ。
ここの真紀子叩きの連中と同じでエライ。

>>30
「おこちゃま」も思いっきり真紀子叩いてごらん。
人望なし、ヒステリー、脱税、税金滞納、失態だらけだからいくらでも叩けるよ。

σ（￣∇￣）　わたしは、真紀子に関しては、応援も、叩きもしないのだ。

http://www.yomiuri.co.jp/hochi/geinou/apr/o20020420_210.htm
　スポーツ報知　平成14年4月21日（日曜日）
http://www.hirasawa.net/hoochi0421.htm　に、殆ど同じ内容があります。
「真紀子さんは辻元さんと同じ」 ［気になるこの人］平沢勝栄衆院議員
　新党つくっても私はついていかない

　激動の今を演出する話題の人物を直撃。
　ズバッと切り込み本音を聞きだす新企画「気になるこの人」の第１回は“真紀子応援団”と呼ばれる自民党の平沢勝栄衆院議員（５６）だ。疑惑続出のスキャンダル国会のなか「国益を考えない議員が粛清される絶好の機会だ」と声を荒らげる。
　「真紀子さんも辻元さんと一緒だ。政界再編で、もし新党をつくっても私は付いていかない」とも激白。腐敗する永田町をめった切りにした。（聞き手・小松　雄大）

>>33　続き
　国益を忘れて動く北朝鮮の族議員

　―まず最初に聞きたいのは…。

平沢衆院議員「（話を遮って）まず、朝鮮民主主義人民共和国（北朝鮮）のことをしゃべらせてよ。ちょうどタイミングもいい。田中真紀子の話よりよっぽどいい。もう勘弁してもらいたい」

　―えっ？

平沢衆院議員「まあ、とにかく、拉致問題を解決しなきゃ。有本恵子さんが１１人目の拉致と認定され、国会でも解決が決議された。
　最初の拉致から２５年、拉致被害者のご家族の皆さんも年を取ってきている。新しく立ち上がった（新拉致）議連は、国際世論に訴えたり、支援は食糧支援を含めて一切しないとか、毅然（きぜん）とした対応をして拉致された人を取り戻す」

　―平沢さんは警察庁出身で、旧議連にもいた。警察や政府側にいて北朝鮮問題に取り組んできたはずですが、なぜこれまで進展しなかった？

平沢衆院議員「今まで日本は『北朝鮮のご機嫌を取っていれば、いいシグナルがくる』ってやってきた。それは政官界に『コメ支援をしろ、拉致のことは騒ぐな』とか、北朝鮮の国会議員のようなことを平気で言う人がいたからです。
　私が警察にいた時も、北朝鮮関連団体の事件をやったら、すぐ社民党の議員が抗議に来た。こんなばかな党はない。辻元さんも土井さんも、北朝鮮とズブズブの関係ですよ」

>>34　続き
　―確かにいろんなうわさがある。自民党でも歴代の幹事長に疑惑があるようですが。

平沢衆院議員「加藤さんとか、野中さん、金丸さんだな。ま、名前はともかく、つまりは北朝鮮の族議員。
　拉致という日本の国家主権が侵害された問題で、向こうの国益に立って動くんだから。
　鈴木宗男さんの問題で一番大きいのは、ロシアの立場で動いて、日本の国益を損ねたんじゃないかってこと。確かに拉致は票と金にはならない。でも、国全体としてどうあるべきかが問われていて、その意識が政治家に薄いのは、日本の一番深刻な問題だと思う」

◆新拉致議連
　北朝鮮に融和的なメンバーが含まれ活動が停滞した「北朝鮮拉致疑惑日本人救援議員連盟」（旧拉致議連）の解散を受け、４月１２日に超党派の「北朝鮮に拉致された日本人を早期に解決するために行動する議員連盟」（新拉致議連）の準備人会が開かれた。
　自民党の石破茂衆院議員が会長を、平沢氏が事務局長を務める。当面の活動目標は、対北朝鮮支援の全面凍結や国会内での拉致特別委員会の設置など。

>>35　続き
　真紀子さんは使い道はあるが危機感がない

　―いまスキャンダル国会といわれる。真紀子さん、宗男さん、辻元さんらがワイドショーやスポーツ紙で連日騒がれ、政治家は何やっているんだと言われているが。

平沢衆院議員「外国から見れば、日本は何をやっているんだろうと思われているだろう。でも、日本の政治は今まで社会が大きく変わる中で、ものすごく大きな後れを取っていた。
　原因の一つが、さっきも話した外国の族議員というウミを抱えていたこと。いま、国益を忘れて動いていた政治家が、一種の粛清を受けている。
　これは時間のロスみたいに考えられているけれども、仮に宗男さんが官房長官とか総理大臣になっていたら、もっと国益を損ねていたかもしれない。いまのようにゴタゴタはあるけれども、固まった方がプラスになる」

　―「国民に痛み」と同じく政治家も「痛み」を受けている？

平沢衆院議員「そうだ。きちんと処理した方がいい。宗男さんはロシアべったり、辻元さんは北朝鮮べったり。真紀子さんもある意味でいえば、中国べったりだからね。べったりは国益を忘れちゃうとダメなんです」

>>36　続き
　―真紀子さんとは、外相就任以前から親しい関係で、更迭後は「あまり話さない方がいい」などと、アドバイスも送っていたようですが、先日は秘書給与ピンハネ疑惑でとうとう「隗（かい）より始めよ」と執行部に対して爆発してしまった。

平沢衆院議員「あれはおかしい。山崎さん（自民党幹事長）の女の問題とか出すのは、辻元さんの言ってるのと変わらない。自分は一議員と言っているけど、有権者から選ばれた国会議員の立場はポストに関係ない。ポストがないか責任がないと言うのはどうかな」

　―それは本人に？

平沢衆院議員「言っているよ。本会議中とかに話をしている。でも、聞く人じゃないからな。危機感がないんだよ。これは大変に重要な問題だって言っているんですけど。
　とにかく、先日の発言は大失敗。宣戦布告、決別宣言だから、党としても簡単に許せないでしょうな。ただ、完全に自民党から追い出すわけにもいかないし。新潟の選挙を控えて痛しかゆしだ」

>>37　続き　平沢先生のいう政界再編とは、政権交代のことじゃないかな？

　―でも、永田町で平沢さんのように、真紀子さんが相談を持ちかける人ってあまりいないのでは。もし離党して新党つくったら、平沢さんはどうしますか？

平沢衆院議員「（やや考えて）付いていかない。そもそも自民党を出て新党をつくるってことはあり得ないけど、万が一つくっても付いていく人はいない。
　一緒にやるのは難しいですよね。でも、真紀子さんは政治家としていいところがあって、それは敵をつくるのを恐れないところ。
　ダイナマイトみたいな、ああいう破壊力は使い道がある。ぶっ壊した方がいい役所に持っていくとか。やっぱり普通の人だったらできませんよ」

　もっとすごいスキャンダルでてくる

　―今後もスキャンダル国会は続くんでしょうか。

平沢衆院議員「宗男さんの問題も含めて、もっとすごいのが出てくる。これは絶対にオフレコ。爆発したら大変なことになる。
　でも、日本の政治の一番の不幸は、これは絶対に書いてもらいたいけど、政界再編が行われないこと。だから金の問題とか、しょっちゅう出てくるんだ。１回ガラガラポンした方がいいんだ」

>>38　続き
　―じゃあ、選挙ですか。しかし、平沢さんは公然と党を批判するから公認がなかなか出なかったり、いつも厳しいじゃないですか。

　平沢衆院議員「でも、イギリスのサッチャー元首相が言うように、政治家は厳しい選挙で鍛えられるんです。それと発言して行動すれば、味方も敵もできるってこと。
　私を死刑にしたいぐらいに思う人もいるでしょうが、そうなると負けてなるかとなる。敵をつくらない政治家は本物じゃないんです」

　―敵をつくることを恐れない。じゃあ、真紀子さんも本物ですね。

平沢衆院議員「それはまあ（苦笑）。とにかく、敵をつくらないでみんなと仲良くしようとしていると、何もできなくなっちゃう。これは負けなんです」

◆平沢　勝栄（ひらさわ・かつえい）

　１９４５年９月４日、岐阜県生まれ、５６歳。
　東大法学部卒業後の６８年、警察庁入庁。
　７１〜７３年まで米デューク大学大学院に留学し、
　８０年に在英日本大使館勤務。内閣官房長官秘書官、岡山県警本部長などを経て、
　９４年に防衛庁防衛審議官。
　９６年、衆院議員選に初出馬し当選。
　２０００年の総選挙後、橋本派を離脱。
　０１年の小泉内閣で防衛政務官に。趣味は読書と愛犬の散歩。

>>39　続き
＜コメント＞
　真紀子さんも本物です。独裁者です。
　「あなたは、家族ではありません。使用人か、敵か、選びなさい！」と言いますから。
　使用人になんかなったら、地獄です。北の独裁者の方がまだ優しいと思える独裁者です。
　オバハンは、敵をつくっているのではなく、味方という文字が辞書にないだけ。（＞＜
　人間の心を無くしてしまった人。北へ逝ってください。（＞＜

>>29-32
>σ（￣∇￣）　わたしは、真紀子に関しては、応援も、叩きもしないのだ。

　>>8-9です。わたしも、真紀子に関して、叩きではない。
　ＴＶで歪められた真紀子像を、糾しているだけだ。

　「叩き」というのは、例えば、今度の訪朝で８人死亡の情報が出たからと、拉致家族のお涙場面を繰り返し流し、「小泉は大変な荷物を背負った」「もっとやり方があった」「拉致、謝罪の文字を入れるべきだった」など、理不尽な非難をする言い方をいう。
　外務省叩きも酷いね。「外務省が悪い。死亡年月日を隠した。田中局長の独断専行だ」など。
　確かに、８人死亡の事実は重い。しかし、それで田中局長を責めるのは理不尽でしょう。
　北の死亡年月日が正しいとしたら、神ならぬ田中局長の力ではどうしようもない。
　北の死亡年月日が正しくないとしたら、それはこれからの交渉の中で、解明すべき問題でしょう。

>>41　続き
　平沢議員が>>34-35でいうように、日本には「国益を忘れて動く北朝鮮の族議員」がいた。それが、野中のような自民党の実力者だった。拉致問題が解決するはずがない。
　ＴＶ見てたら、あいつ中国で乾杯してたな、赤い顔をして。日中国交回復３０周年で。

　あと、ＴＶだったか週刊誌かで、朝鮮系の金融機関からの北への送金を止めれば、大変なプレッシャーになるとか。
　そういう政策を採ろうとすると、邪魔するんだろうな、野中。

　それに、たまちゃんと同様のＴＶ人気だけでバカが９ヶ月も外務大臣やった国だよ。
　なんで、９ヶ月もバカをやった田中が叩かれず、日本の戦後でだれもやれなかった戦いを北でしてきた田中が叩かれるのか？
　これじゃ、また日本は北になめられるぜ！

こいつらどーよ！

【荒川 吉彦】諸手当の不正受給（在ケニア日本大使館）
【出木場 勝】諸手当の不正受給（在ケニア日本大使館）
【前川　 光】諸手当の不正受給（在ケニア日本大使館）

>>43
真紀子の「黒い相続」はそれ以上の金額だろ？

>>44
こいつら外務省役人は国民の税金を食い物にしてるんだぜ！
金額の問題じゃない。

>>45
国民の税金をピンハネした財産を相続してるんだよ。

>>45みたいな奴に限って万が一外務省役人だったりすると税金食い物にしてウハウハするんだろうね。

　真紀子からちょっと脱線しますが・・・。
　拉致謝罪に不満で北、軍クーデターの恐れという記事です。
　あまり北を追いつめると、暴発します。

http://www.sankei.co.jp/news/020922/morning/22int001.htm
「北、軍クーデターの恐れ」 米、日朝首脳会談前後の情勢分析
　拉致謝罪に不満　金総書記と確執

【ロンドン21日＝野口裕之】英米情報筋は二十一日、日朝首脳会談前後の情勢を分析した米政府が、北朝鮮での軍部によるクーデターの可能性を懸念、偵察衛星による朝鮮半島の監視を強化している実態を明らかにした。
（略）
　英米情報筋はまた、「米大統領の場合、米中央情報局(ＣＩＡ)が要人暗殺を謀る際は説明を受けるが、工作のすべてを知っているわけではない」としたうえで、
「“裸の王様”の金総書記ならなおのことで、実権の掌握後、しばらくは末端工作までは知らなかった可能性がある。金総書記は現在も、三軍で百万を超す軍をおさえ切れるのかどうか、緊張しているはずだ」と分析した。

>>48　続き
≪能登沖工作船　工作員収容が目的≫

　一方、同筋は今回の首脳会談に先立ち能登半島沖に出没した四隻の工作船について、日本国内で活動していた工作員を引き揚げさせるための船だったと、日米両政府が工作船の交信内容から分析していると証言した。
（略）
　一連の金総書記の方針は「拉致」と「工作船」という軍情報機関の“功績”を事実上否定したことから、「米政府は軍部によるクーデターの可能性も否定していない」(同筋)という。

http://www.sankei.co.jp/news/020922/morning/22int003.htm
金総書記独裁に「変化」パンドラの箱は開いた

　「朝鮮労働党中央の組織部幹部の話によると、一九九五年には党員五万人を含めて五十万人が餓死した。九六年には十一月中旬現在ですでに百万人ほどが餓死したとのことです。
　そして九七、九八年にも少なくとも百万人ぐらいずつは 餓死しただろうと思います。私は断言します。実際、彼は何百万人が死んでもびくともしないです。彼の性格は無慈悲です」
（略）
　北朝鮮における政治犯や体制不満者などを隔離する強制収容所の惨状は、すでに亡命者の手によっていくつかの書物になっている。

>>50　続き
　北朝鮮はおそらく「パンドラの箱」だろう。現在の独裁体制が何らかのことで変化したり倒れたりした場合、「パンドラの箱」のフタがあいたように、想像を絶するおぞましいことがらが一挙に暴露されるだろう。今回の「拉致日本人の死亡の謎」はその兆しになるかもしれない。

　独裁体制の本当の「変化」というのはそういうことなのだ。
　金総書記には確かに変化が見られる。たとえば今回のように独裁者が自らの口で公式に「謝罪」を語るのは異例である。それも宿敵・日本に対してだから大きな変化である。

　また日朝国交正常化交渉に関しても過去の被支配に対する「請求権」を放棄し、これまで主張してきた賠償や補償ではなく「経済協力方式」を受け入れた。もう一つの宿敵・韓国が日本との国交正常化で妥協した処理方式でいいというのだ。

　「自分は(民族的)自尊心を損なってまで日本との国交正常化は絶対にやらない」(二〇〇〇年八月、韓国マスコミ社長団との会見)
　と豪語していたことからすると間違いなく変化である。韓国内の左派や進歩派はそうした金総書記の「新思考」に不満や批判を表明しているほどだ(ハンギョレ新聞など)。

　金総書記は「自尊心やメンツにこだわっている限り実利は得られない」「一九六五年日韓国交正常化の際の朴正煕大統領の決断を見習うべし」というわれわれ外部世界の声をやっと聞き入れたようにみえる。
　金正日体制を取り巻く状況はそれほど深刻だということだろう。

>>51　続き
　ところで韓国では日本の世論が日本人拉致問題にこだわっていることに対し「(朝鮮半島支配の)過去のことを忘れて何だ」という批判の論調が出ている。
　一部新聞の社説や東京特派員が堂々とそういっている。これまで北朝鮮が拉致問題で居直るときに使ってきた理屈そのままである。日本の進歩派や親・北朝鮮派などにもそれがみられる。

　これは歴史的に英国に侵略、支配されたことのあるインドや中国の国家機関が、犯罪的な国家目的で何人もの普通の英国市民を人知れず拉致し死亡させたと仮定して、英国には過去があるからそれを非難する資格はないというようなものである。
　二十一世紀の現代にそんな理屈が通用するはずはない。

　実利を求めての金総書記の変化は悪くない。その変化に対応し日本もまた要求すればいい。あまり要求すると変化がストップしないだろうかなどと心配する必要はない。
　日本に「謝罪」までした金総書記の大胆な「新思考」と「実利外交」からすれば、拉致日本人の死亡の経緯はいつでも明らかにできるはずである。(ソウル　黒田勝弘)

＜コメント＞
　ソウル　黒田勝弘氏は、もっと強気で良いという意見ですね。

これまでの、そして今回の北朝鮮との交渉や拉致事件への対応からは、外務省の醜悪さが改めて認識される。
外務省は、拉致被害者のご家族を邪険に扱い、真剣な努力を全くしなかった。（政治家も同様だが。）
田中真紀子は外務省を伏魔殿と喝破したが、もはや日本社会に寄生する害虫集団と言っていい。

　欧米諸国では、その国の外務省や外国領事館は、自国民に対しては実に丁寧に応対する。
「私たちはtaxpayer（納税者）なんだから当然だよ」というのが国民の意識であり、日本人も
このような認識を早く身につけた方がいい。外務省や官庁は、“オカミ”ではない。

　日本の外務省は、特殊で異常な世界になってしまっている。家柄や閨閥が幅を利かせる貴族社会だ。
田中真紀子は、息子さんが結婚する時、相手の女性が一般の家庭の人だったという理由だけで大反対した
という話だが、このような卑しい根性は真紀子に限らず、日本人の多くが持っているのが問題だ。
真紀子の下僕の小林節も、人間の価値は偏差値と学歴と肩書きで決まるという考えの持ち主であり、
自分のゼミの学生が何人国家公務員試験に合格して・・という事を喧伝するそうである。

　このような環境やバックグラウンドから出て来た「学校秀才」が純粋培養されて官僚になる。
これでは実務能力が無いのは当然だ。そして、そのアホ官僚が権勢を振るう社会主義体制の日本。
このザマでは、北朝鮮からもバカにされるのは当然だ。日本人がこれまでの意識を変える事が
変革への第一歩であり、「田中真紀子的」「小林節的」な考えは完全に放棄されなければならない。

↑正に正論しかし…何者なんだ、政治評論家？野党政治家？いっその事、署名論文にすればいいのに。

>>48　追加記事です。北を追いつめると、クーデターの可能性があると。
http://www.sankei.co.jp/news/020922/morning/22int002.htm
経済情勢の短期改善カギ、軍掌握には限界も

　北朝鮮の金正日総書記は軍部を完全に掌握しているのか、工作船を「軍の一部の犯行」としたことで軍からの反発はないのか。日朝首脳会談での金総書記の発言をめぐって金総書記と軍の関係が改めて注目され、分析が行われている。
（略）
　こうした状況下で金総書記は「経済改革」を急ぎ、人道的支援や経済協力などには国交正常化交渉を前提とした対日関係の改善が欠かせないため、「工作船問題」での妥協について軍との内部調整をすでに終えている−という観測である。

　しかし、金総書記の「軍へのおさえ」は長期間は無理だろうともされる。北朝鮮側は国交樹立までの「日朝交渉成功」について「年内」を目標にしていたとの情報もある。

　「短期間で経済情勢が改善できない場合に金総書記がどこまで軍を掌握しきれるかは不透明」(在京の分析筋)として軍事情勢が注視されているのは事実だ。(久保田るり子)

>>43-47

　論点が錯綜しているようですので、整理してみます。
１．外務省の不祥事・公金使い込み
２．真紀子オバハンの疑惑（秘書給与＆相続）
３．外務省改革
４．真紀子オバハンの外務省改革とは？

>>56　続き　１．外務省の不祥事・公金使い込み
>こいつらどーよ！
>
>【荒川 吉彦】諸手当の不正受給（在ケニア日本大使館）
>【出木場 勝】諸手当の不正受給（在ケニア日本大使館）
>【前川　 光】諸手当の不正受給（在ケニア日本大使館）

　刑事告発などで、刑事罰に問うか、外務省内規による懲戒で処分したらどうでしょう。
　まだ未処分なのでしょうか？　そうだとすると、真紀子時代からの話ですよね？

>>57　続き　２．真紀子オバハンの疑惑（秘書給与＆相続）
>真紀子の「黒い相続」はそれ以上の金額だろ？

　まず、相続の元になった角栄の遺産の大部分が、結構黒い金だと。
　次ぎに、その相続の段階で税金を誤魔化すために、ペーパーカンパニーを作って脱税を企んで真っ黒な相続をした。
　その上、秘書給与疑惑でしょ。オバハン自身は、腹の中まで真っ黒に汚れている。

>>58　続き　３．外務省改革
>こいつら外務省役人は国民の税金を食い物にしてるんだぜ！
>金額の問題じゃない。

　同感ですが。問題は、外務省改革がどこまで進んでいるかですね。

　ただ、再発防止としては、あまり心配なさそうです。
　そもそも、発覚の因は内部告発でしょう。これが最大の抑止力じゃないでしょうか。
　公金流用については、内部告発が怖くて、やれないでしょう。

　情報公開など、国民の方を向いた外務省ということではどうでしょうか。
　今回の小泉訪朝での死亡年月日リストの朝日新聞のスクープも、内部告発じゃないでしょうか？
　もう一つの可能性として、北側からの情報を朝日の記者が掴んで書いたかですが。
　こういうことがあると、外務省も怖くて隠せないでしょうね。（＾＾

>>59　続き　４．真紀子オバハンの外務省改革とは？

　「真紀子オバハンの外務省改革」とは、外務省内に北の金正日独裁と同じ体制を敷くことだったでしょう。
　「私は、外務省内に君臨する女王様になりたい」。　というか、彼女は統治哲学はそれしか知らない。越後交通であれ、自分の事務所であれ、同じ。
　その結果どうなる？　北と同じ状態になる。みな将軍さまの顔色を見ながら毎日を暮らす。
　毎日の仕事は、将軍さまの顔色を見ることに始まり、顔色を見ることで終わる。
　まともな仕事は一切されない。そうして、北の国は疲弊し破綻してしまった。
　オバハンの９ヶ月の統治については、昨年の８月より外交実務は官邸に移ったものの、外務省内部は金正日が統治した如く荒れてしまった。（＞＜；

>>53-54
>これまでの、そして今回の北朝鮮との交渉や拉致事件への対応からは、外務省の醜悪さが改めて認識される。
>外務省は、拉致被害者のご家族を邪険に扱い、真剣な努力を全くしなかった。（政治家も同様だが。）
>田中真紀子は外務省を伏魔殿と喝破したが、もはや日本社会に寄生する害虫集団と言っていい。

　ほぼ、同感ですが、今回の北朝鮮との交渉と従来の外交とは分けるべきだと思います。
　確かに、５人生存、８人死亡の情報が出てきた。パンドラの箱を開けたようだ。
　しかし、9.17まで箱は閉じられていた。それを開けた人を責めてどうする。
　開けない方が良かったんですか？　開けなければ、５人生存も判らなかった。
　ソガヒトミさんも箱の中に入っていた。

>>61　続き
　ちょっと整理してみましょう。

１．安否情報　従来：不明、　　今回：判明
２．拉致認定　従来：拉致否定、今回：拉致認める
３．謝罪有無　従来：謝罪なし、今回：謝罪した
４．経済援助　従来：援助した、今回：援助はまだ
５．生存者救出　従来：不可能、今回：可能性大

　今回の交渉と従来とは全く異なるでしょう。それを味噌もクソも一緒では。
　外交は、なかなか国民に理解されないという。
　日露戦争の講話条約で、日本の国力を知らず、交渉に当たった小村寿太郎は非難された。

>>62　続き
　いまの日本の国力はどうよ！
　例えば、仮に小泉首相が、平壌で交渉決裂になって、北が怒って小泉を拉致したらどうよ。
　日本は、首相の拉致に対してなにが出来る！

　外務省は、「返せ！」「北朝鮮の暴挙に強く抗議する！」というだけでしょう。
　自衛隊を救出に派遣できますか？　社民党は、憲法違反だというでしょうね。これは、もう憲法の欠陥です。

　それから、米ＣＩＡや韓国ＫＣＩＡのようなスパイ諜報組織がないでしょう。
　これは、日本外務省の大きなハンディキャップだ。

　そして、平沢議員がいうように、多くの外国のために動く族議員が野中を筆頭に沢山居る。
　敵は、北だけでなく国内にもいる。「拉致は無い」と北を支持する人も国内に沢山いた。
　そういう中で、軍事力の支援もなく、スパイ諜報組織もなく、国内にも敵がいる状況で北と交渉しなければならない外務省は、大変なハンディキャップを負っている。
　その中で、今回の交渉は上出来だよ。それをいろいろいう人がいるが、試合が終わった後で、「あの場面では送りバントだ」などという評論家と同じだ。終わった後では、何でも言える。「日本の国力をもっと冷静に見ろ！」だな。

　外務省改革とは、結局国家戦略そのものなんだよ。
　決してオバハンのような独裁者が、自分の趣味嗜好で振り回して良いものではない！

　「ワイドショウでおもしろおかしく放送するのは辞めて欲しい。田中真紀子の時の再来はお断り」ですか。同感です。

http://www.mainichi.co.jp/eye/opinion/11/95.html
毎日新聞ウェッブサイト「北朝鮮拉致事件にご意見を」より
感情だけの判断は危険 （まこさん　島田市三つ合町　主婦　５９歳　女性）

　小泉首相訪朝前はこぞってハードルを低くしていたマスコミが金正日の予想外の言葉を聞いたとたん、こんなだったらもっと強気にでとけばよかったというニュアンスに変わったのは、おかしい。
　彼らにしてみれば。８人もの死亡者の数は確かにニュースバリューはある。

　しかし、気の毒なことで言葉にならなかったけれどそれが小泉さんの責任のようないいかたはおかしい。平和ぼけしている国民やマスコミは国民の安全保障をどうするかということを自分で考えるヴぇきだ。

　政治家小泉さんとしてみれば現在、未来の国民の安全を思っての決断だったと推察する、犠牲者の死を無駄にしないで平和にして欲しいといっためぐみさんのお母さんの言葉を皆さんどう思いますか。

　ワイドショウでおもしろおかしく放送するのは辞めて欲しい。田中真紀子の時の再来はお断り。

　日テレの報道などを見ていると、煽ってます。完全に煽ってます。
　「マスコミは何をやっていたんだ〜！」と言われそうな従来拉致に冷淡だったマスコミほど、外務省と小泉の訪朝について、重箱の隅をつついて必死に叩いています。
　あたかも、自分たちが拉致問題を放置していたことを忘れようとするとように。
　いや〜、醜い！　醜い姿です。真紀子の時より、遙かに醜いマスコミの姿です！

>>62　スマソ、訂正。
誤：日露戦争の講話条約で、
正：日露戦争の講和条約で、
（正確には、1905.09　ポーツマス条約ですね。）

　小泉訪朝により、真紀子前外相を更迭した後に急落した支持率が回復しました。
　これで、オバハンは過去の人になりました。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20020923-00000096-mai-pol
＜毎日新聞世論調査＞日朝正常化交渉の再開、８８％が容認 [9月22日23時30分更新]
（略）
■内閣支持率、６７％に上昇
（略）
　小泉内閣の支持率は今年１月に田中真紀子前外相を更迭した後に急落し、３〜８月は４０％台のほぼ横ばいで推移していた。
　小泉内閣支持層のうち、正常化交渉の再開合意を「妥当な判断」と考える人は６６％に上り、史上初の首相訪朝に踏み切った首相の判断が支持率を上昇させたとみられる。
　政党支持率は自民党が３１％（前月比２ポイント増）、民主党が１０％（同１ポイント増）と各党とも大きな変化はなかった。

　毎日新聞の世論調査で明らかになった国民意識は、小泉純一郎首相の朝鮮民主主義人民共和国（北朝鮮）訪問を評価しつつ、今後の国交正常化交渉では慎重な対応を求めるものだった。
　拉致被害者の「８人死亡」という残酷な安否情報を前にして、北朝鮮に対する不信感を抱きつつも、この国との関係を正常化していこうという歴史的な決断は冷静に評価している国民の姿が浮かびあがった。

>>67　続き
　小泉訪朝により、真紀子前外相を更迭した後に急落した支持率が回復しました。
　首相周辺は「田中真紀子外相の更迭で始まった支持率低迷は、これで過去の話になった」と述べています。

（略）
■小泉首相の政権運営にも追い風
（略）
　小泉内閣の支持率は、朝日新聞が１８日に実施した世論調査で６１％（前回５１％）、読売新聞が１８日〜１９日に行った調査でも６４・３％（同４５・７％）と軒並み上昇している。
　首相周辺は「田中真紀子外相の更迭で始まった支持率低迷は、これで過去の話になった」と述べるなど官邸では強気の発言が目立ち始めている。

　内閣改造をめぐって、小幅改造にとどめたい首相と、大幅改造で政策転換の足がかりとしたい与党との攻防が続いてきたが、支持率アップを背に「首相の意向通りに進む」（公明党幹部）との見方すら広がっている。
（略）

>>68　続き
　五十嵐武士東京大教授は、示唆的です。結局オバハンのいう改革はダメ。
　口先だけ。五十嵐教授の示す方向が、改革の方向でしょう。

■政府の説明不足が問題

　五十嵐武士東京大教授（アメリカ政治外交史）の話　調査結果からは、国民が日朝首脳会談を冷静に評価していることがうかがえる。
　拉致事件ばかり大きく取り上げられがちだが、国交正常化交渉の再開を過半数が妥当とする一方、経済協力は、北朝鮮の出方を見ながら慎重に交渉を進めていくべきだとしており、世論は成熟している。
　むしろ、政府の説明不足が問題だ。世論の支持を得られない外交交渉は成功するはずもない。政府は、交渉内容について的確に説明していく責任がある。（毎日新聞）

国会議員でもない真紀子叩いて何になる。
今後の北朝鮮の対応は外務省がやるんだぞ！

【荒川 吉彦】諸手当の不正受給（在ケニア日本大使館）
【出木場 勝】諸手当の不正受給（在ケニア日本大使館）
【前川　 光】諸手当の不正受給（在ケニア日本大使館）

>>67 >>68

真紀子シンパの小林節は、「真紀子さんを更迭した小泉内閣の支持率は回復しない」と言ってたけど、
やっぱり小林はアホだよね。ただ、小泉支持率は、真紀子問題じゃなくて経済失政でこれから下がるかもよ。

招　待　状　は　届　い　て　い　た　の　で　す　か　？

>>70
>国会議員でもない真紀子叩いて何になる。
>今後の北朝鮮の対応は外務省がやるんだぞ！
>
>【荒川 吉彦】諸手当の不正受給（在ケニア日本大使館）
>【出木場 勝】諸手当の不正受給（在ケニア日本大使館）
>【前川　 光】諸手当の不正受給（在ケニア日本大使館）

　えーと、オバハンは辞職して国会議員ではないが、死んだ振りで復権を狙っている。
　新潟で「田中」ブランドの強さを考えると、補選の後の総選挙では立候補すれば当選の可能性は高いと言われる。
　そのオバハンが、ゾンビとなって復活して永田町を跳梁跋扈することは、国益に反する。
　それから、>>41で言ったが「叩きではない。ＴＶで歪められた真紀子像を、糾しているだけだ。」

　今後の北朝鮮の対応は外務省任せではいけない。
　なぜならば、今後の北朝鮮への対応は、防衛庁・警察その他経済政策を含め、日本の全国力を挙げて、あの国と取り組む必要がある。
　そのためには、外務省をむやみに叩くのは間違いだ。
　尻を叩くのは賛成だが、頭を叩いてはいけない！（笑（＾＾

>>71
　ハゲドー！

>>72
>招　待　状　は　届　い　て　い　た　の　で　す　か　？

　招待状とは、この話ですか？
http://www.sponichi.co.jp/society/kiji/2002/02/20/01.html
真紀子さん 今度は「招待状論争」

>>73
国民は外務省を信用していないよ！

>>76
それでも、外交問題は外務省かなぁと思う。
民間人が北朝鮮と渡り合おうとしても、相手にされないし出来ない。

>>61 >>62 >>63
　問題なのは、外務省のドタバタぶり（と冷淡さ）であり、今回の外交交渉云々ではありません。
パンドラの箱を開けさせたのは、日本側の外交手腕や外務官僚の力量によるものではない。
小泉首相の訪朝は、一つの聡明な決断ではあったが、北朝鮮は国内の事情やアメリカの圧力に屈して、
或いはロシアや中国の薦めで「箱」を開けざるを得なかったのであり、決して外務省の手柄ではない。

　訪朝の際の外務官僚のドタバタぶりと、その後の情報隠しや対応ぶりは、お粗末のひと言だ。
あらゆる事態を想定して、もしも拉致生存者が見つかった場合を想定して、確認作業の手順を
（例えばデジカメやレコーダーの持参と簡単な事情聴取に備えてのマニュアル作成など）
なぜ決めておかなかったのか。事前に家族に対して、被害者の特徴を尋ねる事もなかったそうです。

　まあ、この問題はスレとは直接関係ないので、ここではあまり深入りしません。

>>75
そ　う　で　す

>>75
招待状は受け取った秘書もろとも葬り去られました

　ＡＳＥＭ首脳会議で「朝鮮宣言」採択か。
　小泉は、外交のセンスあります。「朝鮮宣言」採択で、北朝鮮の外堀を埋め、平壌共同宣言の履行を担保しようとしています。

http://www.yomiuri.co.jp/01/20020922ia25.htm
「朝鮮宣言」採択へ…ＡＳＥＭ首脳会議 (9月23日01:52)

【コペンハーゲン２２日＝河野修三】２３日に開幕するアジア欧州会議（ＡＳＥＭ）首脳会議に先立ち、
日本や中国、韓国などアジア１０か国の首脳は２２日午後（日本時間２２日深夜）、コペンハーゲン市内で会談し、ＡＳＥＭ首脳会議で、議長声明に加えて、朝鮮半島情勢とテロ対策に関する政治宣言をそれぞれ採択することを了承した。


　なお、真紀子は、昨年のＡＳＥＭ会議は、「書類が多くて無駄」みたいに批判していました。本当に酷いやつです。よくこんな女に外務大臣をさせたね、小泉！
http://www.mainichi.co.jp/eye/feature/article/kimitsu/200105/26-1.html
「国際会議はペーパーばかり　田中外相が仏外相に得意の官僚批判」

>>81
　ＡＳＥＭ首脳会議の補足です。外交とはこういうものという典型ですね。
　日朝の２国間だけでは、約束が守られるかどうか分からない。
　しかし、アジア欧州から圧力を掛ければ、北もそうそう勝手はできない。

　日朝２国間で細かい文言を詰めることも大事だが、他の国の応援を得て、北朝鮮に圧力を掛けることも大事だ。
　その時に、日本の味方になってくれるように、常日頃ＯＤＡで関係を築いておく。

http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20020923AT3KI007323092002.html
首相訪朝に評価の声相次ぐ・ＡＳＥＭ首脳会議 (20020923 08:28)

【コペンハーゲン23日共同】アジア欧州会議（ＡＳＥＭ）の第四回首脳会議は22日夜、コペンハーゲンで、参加25カ国の首脳が非公式夕食会を開催。
　先の日朝首脳会談の結果を報告した小泉純一郎首相に対し、各国からは「地域の平和と安定に貢献する」と高く評価する声が相次いだ。
（略）
　首相は「北朝鮮の金正日総書記が日本人の拉致を初めて認めおわびを表明したが、
多くの方が亡くなっていたため、日本国内は大きな憤りに満ちている」としながらも、「10月中に国交正常化交渉を再開し、交渉の中で拉致問題や核査察など安全保障上の問題の解決を図る」と強調した。

　これに対して、アジア、欧州双方から「首相の決断を称賛する」など日朝関係の改善を歓迎する意見が相次いで表明された。

>>82　続き
　小泉に一つ忠告しておく。ＡＳＥＭ首脳会議の評価に舞い上がって、日本の経済政策を忘れるな。
　日本が世界恐慌の原因になったり、不況を輸出したりすれば、北朝鮮よりもっと重大で喫緊の課題になることを忘れるな！

>>76
>国民は外務省を信用していないよ！

　まあ、当然であり、しようがないです。
　一度信用を失うとそれを取り返すのに長年月かかる。真紀子に同じ。それは、外務省ならご存じでしょう。
　おっと、私は民間人です。念のためお断りしておきます。

>>77
>それでも、外交問題は外務省かなぁと思う。
>民間人が北朝鮮と渡り合おうとしても、相手にされないし出来ない。

　同感です。いま急に変わるべき組織は、ないでしょう。
　多少不満でも、我々は外務省を活用するしかない。

>>78
　>>61>>62>>63です。

>問題なのは、外務省のドタバタぶり（と冷淡さ）であり、今回の外交交渉云々ではありません。

　８人死亡という情報で、ご家族の涙の会見の中で、外務省が感情的に非難されるのはやむを得ないこととは思いますが、やはり理不尽だというところがあります。
　もっとも、後から考えれば、こうすれば良かったというのはある。それは認めます。
　そして、８人死亡という非常に重い、残念な情報が北から開示された残念な結果だったということも、認めます。

　さて、「８人死亡」が、「８人不明」であったなら、ご家族の涙の会見は無く、５名生存がクローズアップされ、小泉と田中局長は凱旋できたでしょう。
　そして、それが国交回復の後で、実は「８人死亡」であったのだというストーリーであれば。
　残念ながら、何人死亡で何人生きているかの安否は、北の手の内のカードだったのです。そして、さらにいえば、生きている５人も、なお北の手の内のカードなのです。いや、まだ認定されていない人も６０人ほどいるという報道もある。それも北の手の内のカード。

>>86　続き
>パンドラの箱を開けさせたのは、日本側の外交手腕や外務官僚の力量によるものではない。

　その通りだと思います。だからこそ、慎重に交渉を進める必要がある。
　日本の手の内にあるカードを良く見ながら。そして、米中露韓と連携しながら。それが日本の外交。それしかない。

>訪朝の際の外務官僚のドタバタぶりと、その後の情報隠しや対応ぶりは、お粗末のひと言だ。
>あらゆる事態を想定して、もしも拉致生存者が見つかった場合を想定して、確認作業の手順を

　ドタバタぶりというのは仕方がないでしょう。首相の訪朝は結構急に決まりました。
　「あらゆる事態を想定して」というのは、「言うは易く」というやつで、テレビで高説を垂れる評論家の先生方が、事前に今回の事態を想定していた（例えば友人に個人的にでも話していて証言が取れる）があれば、名乗り出て欲しいですね。
　そういう方を、外務省の顧問にでも雇えば、外交が強化できるでしょう。
　しかし、試合が終わってから評論を垂れるのでは、実戦では使えません。

>>87　続き
　「情報隠し」は、非難されるべきと思いますが、朝日のスクープは内部告発（リーク）かなと思います。
　昨年の真紀子の米ミサイル戦略批判では、「外務省のリークは許されない」と非難したマスコミもいたが、今回はそれはないのでしょうか？　マスコミというのは、ほんといい加減な存在です。

>まあ、この問題はスレとは直接関係ないので、ここではあまり深入りしません。

　そうですね。適当なところで。

●田中真紀子という人物の功罪をみると罪が大きすぎて帳尻があわない。日本に影響
をあたえる世界に置いてはならないということですか。賛成です。しかしここでスレ
をたてておかないと復活するおそれがある人かというと疑問をいだきます。彼女は加
藤紘一にも似て「言やよし、実うつろ」の典型であり自らに力はない、ヒトの良いひ
とたちを騙し、支援者にしたてないと動けないタイプ。彼等を支援する人たちの数が
これから増える可能性は低いと思いますが。甘いですか？

●外務省の活用を図るのは無駄ではないでしょうか。職業外交官というシステムが生
み出した罪の数々をみれば、またマスコミが報道していないおぞましい図柄が多くの
日本人に見えていますがこれらから判断してこのシステムを活用しようとするのは時
間、費用の無駄使いだと思います。彼等に何かを期待しようと旗を振ってもついてく
るヒトは増えないのではないでしょうか。田中真紀子とともに沈没させるのが賢い選
択、国益を損なうひとたち、システムを廃棄しないと日本民族は滅びる、そういう時代に
入っていると多くの日本人が感じている。多くの官僚も分かっていると思うのですが。

これもさげ進行でやってくれ。　　　　　　　　　　　　

まだ捕まったニュースが入らないな。
結局ムネオだけか。

　外務省及び官僚のドタバタぶりと、組織としての問題点を更に少しだけ取り上げます。
確かに、今回の訪朝における諸問題については、外務省だけを一方的に非難するのは間違いです。
そもそも、拉致をはじめとする一連のテロ行為を行ったのは北朝鮮であり、罪と責任は全て北朝鮮にある。
また、このような残酷な結果を突き付けられては、ご家族への対処も、苦慮される点が多くて難しい。
（但し、あの国の卑劣さやいい加減さを考慮すると、死亡したとされた方々も生存の可能性があると思います）

　訪朝が決まってからの時間が短かったとはいっても、前日に急遽決定されたというのではなく、今回の
場合は多少の時間があったのであり、ある程度の準備や想定は出来た筈だった。（まともな組織なら）
繰り返しになりますが、デジカメなどの記録装置を一応持参するなどは、少しでも機転を利かせれば
すぐに思いつく筈であり、それさえ出来なかったという事では、官僚たちの力量も見えたという思いです。
だいたい、横田さんの娘さんに面会した梅本という人は駐英公使で、任務が終わるとイギリスに帰った
そうだが、なぜ日本に駐在している人間にやらせなかったのか。　まさに一種の事務としか考えていない。

　この問題に対処するには、まさしく官庁の壁を超えた総合プロジェクトチームが必要です。
しかし、現在の縦割り行政と官庁の閉鎖的体質、官僚の力量を考えると、かなり困難でしょうね。
外務省の体質には、田中真紀子でなくても切歯扼腕するでしょう。もっとも、真紀子にはしっかりとした
ビジョンが有ったのではなく、単に官僚を自分の“道具”としか考えなかった為に、更に事態が醜悪に
なって、日本の外交機能も停止していた。報道されている事がもしも事実なら、外務省が今回の北朝鮮
との交渉に取り掛かった際に、埒外の真紀子はお気楽に「ホットカーラー買ってきて」と官僚に命じて、
ノホホンとしていたことになる。　真紀子は、外相時代の給与を返上せよ！

91
自らも含め、こういうスレで時間を費やすひとがいるのはもったいない。彼等より
外務省の害のほうが大きい。加藤紘一、田中真紀子を半年位ぶちこめばこのスレは
なくなりますか？

人に読んでほしいのなら、分かりやすく簡素に書くことですね。

「尖閣は日本の領土」　台湾の李登輝前総統
http://flash24.kyodo.co.jp/?MID=MNP&PG=STORY&NGID=APOL&NWID=A1062410

>>93
外務省を庇う人はいない。
真紀子の実態を知ることに意味がある。

>>94
十分、楽しませてもらってるよ。
読みたくなければ読まなきゃ良いじゃん。

未だに外務省を盾に真紀子を庇う人間がいるとは驚き。
外務省なんか黙ってても叩いてくれるマスコミがいるよ。
外務省を擁護する人間もいない。
ここは黒い真紀子を叩くスレ。

　真紀子ブームを演出したマスコミについて。
マスコミは、視聴率が稼げる（稼げそう）ものには何でも飛びつくが、これは万国共通（ただし
自由主義圏）であって、日本特有の現象ではないし、商業主義（ビジネス）である以上は必然とも言える。
マスコミはよく、「視聴者が求めているものを提供するのがマスコミやメディアの使命だ」と言うのだが、
少し冷静に考えると、「国民は大して関心が無いのに、マスコミが勝手に騒いでいるだけ」というケースも多い。

　田中真紀子という人物についても、実は一般の国民、視聴者は特別な関心も無かったが、マスコミが
ワイドショーで取り上げるから、真紀子の姿がいや応無く目に入っていたという次元だったと思う。
そのワイドショーとやらも、数十％という視聴率を挙げたわけではないし、そもそも昼間の放映時間帯に家で
テレビを見ているのは、必然的に専業主婦や年配の人々ということになり、層がだいぶ偏っている（いた）筈だ。

　このように考えると、真紀子人気というのはマスコミによって演出されたバブルであった。
真紀子は人気があったのではなく、マスコミが盛んに取り上げるから視聴者が付和雷同的に注目するようになり、
それをまたマスコミが「真紀子人気」と勘違いして、“真紀子バブル”がどんどん膨らんだのである。
ムネオVSマキコなどと称して、醜悪な三文芝居みたいなものを作り上げたり、真紀子の疑惑が浮上すると、
今度は小林節のような糞までワイドショーに登場させて、どこまでも漫才仕立ての演出をした。
真紀子も鈴木宗男も、どれほど日本の国益を害し日本を腐敗させたか。そして片棒を担いだマスコミと、
それに踊らされた一部の国民は、深く反省する必要がある。

　これまでの真紀子騒動で、眼を醒ます人が一人でも多く居てくれることを願うばかりだ。

>>96
子供のような理論ですね（溜息）。

　マスコミ報道については、真紀子はお笑いで済む場合があっても（実際には笑いでは済まないが）、
今回の北朝鮮による拉致事件には、真摯に対応して貰いたいし、視聴者の慧眼も求められる。
マスコミは、煽りや演出ではなく、被害者の方々の立場と日本の国益を尊重して行動して欲しいですね。

　被害者については、横田さんや有本さんが注目されているが、田口八重子さんについて。
田口さんは、あの大韓航空機爆破事件のキムヒョンヒの教育係とされているが、勿論彼女は
被害者であり、「教育係を“やらされた”」のである。
ごく一部に、彼女をまるで犯罪者のように見る向きがあるそうだが、本当に信じられない。
そのせいで、親族の方々が迫害される虞があるために、ごく最近までお名前が公表されなかった。

　日本人も、今こそ成熟しなければならない。
本質を見失い、空虚なブームに踊らされるのは、もうやめよう。

>>98
　同感です。加えて、ＴＶ報道を信用するなと言いたい。新聞も怪しい。ネットでよく真偽を検証しましょう。

>>97
　これは正にマスコミ報道に踊らされている典型か。
　小泉＆真紀子内閣の最高支持率でも、９０％程度。
　１０％は不支持だ。そして、おれは１０％だったし、９０％支持は異常だと思う。
　同様に、外務省不支持も９０％くらいか。１０％くらい支持者がいても不思議ではないし、不支持が９０％というのもどうか。

　それから、外務省を庇うとかそういう問題じゃない。
　良いことは良い、悪いことは悪い。是々非々だ。
　小泉訪朝は、細かいミスはあったが、海外では絶賛されていることを忘れないよう。
　もっとも、欧州（仏など）もアジア諸国（中国など）も（多分ロシアも）、米国が北に手を突っ込むことを歓迎していないという意味はある。それは、外交を考える上でのポイントだな。

>>100
　同感！

>>99
　意味不明。補足希望。

>>93
　そういう問題じゃない。真紀子だけの問題じゃない。
　>>98が書いているように、また「真紀子＝たまちゃん」なのよ。
　つまり、ＴＶは視聴率を稼げるやつが欲しい。それをヨイショして電波に乗せる。
　また出てくるんだ。今度は「うたちゃん」か。あざらしも人間もおなじ。

　そういうＴＶの姿勢自身を糾さないといけない。
　その恰好の具体例が、真紀子。「たまちゃん」が、外相した方がよかったんだよ。（＞＜

>>92
　ということで、>>92さんとは殆ど意見が一致していますが、１％ほど違います。
　死亡したとされた方々も生存の可能性を徹底的に検証するのは同意。
　デジカメなどの記録は、有った方が良いが、まあ家族が訪朝して確認できれば、そう大きな問題ではない。
　「官庁の壁を超えた総合プロジェクトチーム」は、同意。
　あと、大きな問題は、
１．生存している人をどう取り戻すか。
２．まだ認定されていない拉致と推定される人の捜索・安否確認
３．食い逃げ防止（今までの日本＆韓国の支援は、食い逃げだ！）
　　米支援したら、秘密工作員の腹に入って、一般人に回らないなど。

　そういう意味では、必要に応じ、北への送金を止める措置ができるよう立法も考えること。
　対北朝鮮限定の憲法改正でもして、自衛隊が北と戦闘できるようなことも必要でしょう。
　あと、野中に、土下座して全国民に謝って欲しいよ。

　読売新聞によれば、北は拉致調査団も認めず、墓所も絶対明らかにしないと言ってきたそうです。
　怪しいな。生きているから、明らかにできないということ？
　しかし、これは厳しいですね、小泉政権と外務省にとって。
　下手をすると、上がった支持率は急落しますよ。

http://www.yomiuri.co.jp/top/20020925it01.htm
北朝鮮、拉致調査団を拒否

　北朝鮮が２４日、日本外務省を通じて拉致（らち）被害者の家族に対し、真相解明のため、家族らが求めていた警察などによる調査団の北朝鮮派遣は認められないとの意向を伝えてきたことが明らかになった。

　これに関連し、外務省幹部は、家族の関係者に「北朝鮮が調査団を受け入れる可能性はない」と明言した。
　北朝鮮が死亡したと伝えてきた被害者８人の墓所などについても「（北朝鮮は）具体的な場所などは明らかにしない」と述べ、北朝鮮側が極めて厳しい姿勢であることを示した。

　被害者の家族は、北朝鮮に対し、死亡の経緯や死因、墓や遺骨などに関する詳細情報を示すよう求めていた。こうした点を調査するため、警察や監察医など専門家で構成する調査団を派遣するよう外務省に要求していた。
（略）

>>105
ほぼ同感です。
ただ、憲法改正によって北朝鮮と戦端を開くというのはジョークですね？
（私も、心情的には同意したいですが・・・。）

憲法改正、特に第９条の削除というのは、真紀子の下僕の小林節の持論でもありますが、
これは現実的ではありませんし、日本国内だけではなく、世界（特にアジア）との兼ね合い
という事も考慮しなければなりません。
第９条を改正して、日本の真の安全保障や、その為の各国との連携を深めるという姿勢なら良いでしょう。
憲法は、今世紀には改正される筈ですし、今回の北朝鮮問題は、多くの教訓を日本に与えたと思います。

まだ生存している方々を速やかに救出し、まだ数十人いるといわれる被害の全貌を明らかにする。
とにかく、相手はゴロツキ集団ですから、こちらが弱腰になっては絶対に駄目です。
今になって、外務省と政治家・官僚の体たらくぶりがより鮮明になったようで、暗澹たる気分ですが。
今こそ、国民は目を凝らし、マスコミも原点に戻って仕事をして貰いたいですね。

抜け道は完全には塞げないでしょうが、北への送金停止も、日本側の重要なカードです。
朝銀への公的資金の投入など、とんでもない暴挙です。

田中真紀子の言動の一部

「ここらでプカプカしてると拉致されちゃうって・・・拉致されたほうが
うるさくなくていいってパパたちが言ってたって・・・・。」

日本にノコノコやって来た金正男を北朝鮮にVIP待遇で送り出し。
アメリカ同時多発テロの時には、アメリカ政府要人の避難場所を暴露。
その他、会談スッポカシ、遅刻・・・。

小林節・慶大教授

「真紀子さんは教養とマナーがあり、他人に対して心配りのできる素敵な女性」
「真紀子さんの悪口は、官庁が組織防衛のために流してる」
「真紀子さんが会議に出ないのは、部下が「出て下さいませ」と頼まないから」

小林節・慶大教授
＞彼女が仕事ができない状態に陥ったのは、自らの疑惑に対して彼女が誠実に答えなかった
＞からで、つまり、他の誰でもない自分のせいでその状態を招いておきながら、
＞それをあたかも自分が被害者であるかのように説明するとは、不謹慎である。

＞　また、自分に関する疑惑を払しょくすべく自ら求めて臨んだ政倫審で誰の目にも
＞不自然な話を言い張っておきながら、まるで他人事のように、
＞国民がまだ不信を持っているので…などと解説するとは不真面目である。
＞そして、一方的にしゃべって、記者の質問に答えず、主権者・国民に対する
＞説明責任を果たさなかった。その姿は少しも「潔く」などない。



中村敦夫
＞人気があると言っても、その根拠はわかりにくい。国民は、田中一族に何をしてもらったのかと疑問が湧く。
＞政治家がマスコミで派手にはしゃぎまくると人気者になる。政治的理念など関係なく、
＞瞬間的に面白いことを言ったり、やったりすれば評判になるという風潮がある。

自民党や官僚には、まだまだいっぱい疑惑があるのに、
納得できる説明を果たさない政府。世論調査で世論操作するマスコミ。
事実を知らされない国民。
バカ外務省のバカを叩いて行くのは当然だね。

　このスレの冒頭に、「北朝鮮拉致問題も絡め、外相としての資質も徹底的に追及してみたい」と書いて頂いています。

　蛇足ですが、「拉致問題」を通して、「外交とは何か」「国益とは何か」「安全保障とは何か」「国民の生命と安全とは」「日米関係とは」「米は、中は、露は、仏は、英は、韓は、北は何を考えているのか」「そして日本の国家戦略とはどうあるべきか？」。

　そういうことを考えてゆく中で、真紀子の何が問題だったのか？　外務大臣の資質が問題とされたのはなぜか？　真紀子に改革と呼べるほどのものがあったのか？　結局真紀子ではなぜだめなのか？　ということが浮かび上がってくる。

　そうして、なぜこんな女が、首相候補ナンバーワンになり、マスコミを手玉にとって操作し、外務大臣として無茶苦茶が出来たのか？　ＴＶ政治を糾す！　そういう議論をしてこそ、ネットで政治を論じる意味がある！　そういうふうに思っています。

>>106
　調査団は派遣するようですね。警察抜きで。

http://www.yomiuri.co.jp/01/20020925it03.htm
政府調査団、２８日平壌へ

　政府は２５日、北朝鮮による拉致（らち）事件の事実関係を調査するため、外務省と内閣官房の担当者約１０人による調査団（団長・斎木昭隆外務省アジア大洋州局参事官）を２８日から４日間の日程で北朝鮮に派遣すると発表した。
　北朝鮮側が難色を示しているため、警察庁関係者は調査団に含めない。

　川口外相は２５日昼、調査団の目的について、〈１〉生存している拉致被害者５人については、北朝鮮に在住している理由や現在の生活状況〈２〉死亡したとされる被害者８人については、死亡した状況――などの事実解明を目指すと説明した。

　政府は既に被害者らの髪の毛やつめなどによるＤＮＡ鑑定に必要な試料の提供を北朝鮮側に求めており、調査団は作業の進ちょく状況などを尋ねる。死亡したとされる被害者全員の血液型や身体上の特徴などの資料を持参し、可能な限り身元の確認にも取り組む。

　ただ、死亡が確認されたとされる被害者については、北朝鮮側が墓所の位置など詳しい情報提供に消極的な姿勢を示している。
（略）

「金正日＝北の田中真紀子論」

　金正日に田中真紀子と同じ資質を見る。金正日も、小さいときから回りは使用人で、我が侭に育ったが、家族関係が複雑で愛情面が不十分だったそうだ。

　父親が権力者だと、怖いものなし。ウソをついても叱る者がいないで大きくなったと考えられる。
　そうして、ちやほや育てられ、権力にしがみつくことだけは執念を燃やす。

　金正日も、映画の演出が得意とか。彼のどこまでが演出なのだろうか。
　彼の本当の素顔は？　ただ、真紀子ほどハチャメチャではないようだが？

　ただ、真紀子が男になって北朝鮮に君臨していると考えてみるのも、金正日の行動を予測する一つの方法かもしれない。

>>113　「金正日＝北の田中真紀子論」　続き
　次の２０００年６月２９日 市澤大介さんをご参照ください。

金正日を信用してもよいものか
... 統一交渉を金正日と行う事には賛成できない。まず、金正日を権力の座か
ら排除することが先決と筆者は考える。現在のままの北朝鮮をまともな交
渉相手としてとらえるのは下の下だ。. 　それは何故か。答えは簡単、信
用 ...
www09.u-page.so-net.ne.jp/tj8/ichizawa/kimujonil.html - 5k - キャッシュ - 関連ページ
これはG o o g l eのhttp://www09.u-page.so-net.ne.jp/tj8/ichizawa/kimujonil.htmlのキャッシュです。
-------------------------------------------------------------------------------
金正日を信用してもよいものか　２０００年６月２９日 市澤大介
-------------------------------------------------------------------------------
　先日、韓国の金大中大統領の太陽政策が遂に功を奏し、とうとう南北首脳会談が実現してしまった。マスコミは大はしゃぎで、バラ色の未来を書き立てている。　

　しかしどうも筆者はこれを手離しで喜ぶ気にはなれない。というより、反対である。
　というのも、北朝鮮が依然世界でもっとも専制的なテロ国家であるという事実に変わりはないからだ。
　実際、かの国の国民は飢え、毎年冬を越せるかどうか戦々恐々としているにもかかわらず、「親愛なる指導者」はでっぷり肥え、あぶらで鼻の頭をテカテカひからせて会談の席に登場した。

　もちろん、元はひとつだった朝鮮民族が再び一つにまとまることは喜ばしい事だ。
　だが、統一交渉を金正日と行う事には賛成できない。まず、金正日を権力の座から排除することが先決と筆者は考える。現在のままの北朝鮮をまともな交渉相手としてとらえるのは下の下だ。

>>114　続き
　それは何故か。答えは簡単、信用できないからだ。
　昨年、北朝鮮は日本に向けて長射程ミサイルを射ち放ち、人工衛星であると強弁した。
　日本海沿岸から多くの日本人を拉致しておいて、依然知らん顔。
　国民は飢え、世界中から援助をもらいながらもミサイルをせっせと製造輸出し、国際社会の目を盗んでは核兵器を開発する。
　このような国を信用したら、恩を仇で返されるのは必至だ。金大中大統領は現在の韓国の同盟国は日本と米国であり、北朝鮮ではないということを失念しているのではないか。
　喉元過ぎれば熱さも忘れるというが、これはいきすぎ。いままでのこの国の行動をじっくり思い返し、対応を検討する必要がある。
（略）

>>111
　いいアイディアだと思います。単に田中真紀子を叩くだけでは、建設的な議論にはなりません。
これまでの出来事や騒動を通して、今こそ日本の政治や行政の在り方を真剣に考える時でしょう。
　
　国民の中にも、真紀子騒動、野村沙知代騒動が去って、メディアが作り出す虚構のバカらしさと
危険性を認識した人も、少なからず居るだろうと思いますし、今後の大きな教訓になるでしょう。
この騒動で得をしたのは、真紀子や沙知代本人たちだけで、視聴者は踊らされただけでした。
沙知代の巨額脱税の中身は、いわゆるバラエティー番組への出演料も多く含まれ、まさに濡れ手で粟。
今度はあのチリのアニータという女を、某局が高額報酬で日本に呼び寄せるそうだが、もはや
政治家や官僚だけではなく、テレビ局なども国民をバカにしているとしか思えない。

　もっとも、一部には軽薄な国民（視聴者）が居るのも一因だが。（真紀子人気も、依然根強い）
国民はメディアに簡単に騙されてはならず、政治を正して行政の暴走を防げるのは、国民自身だ。
これからの北朝鮮との“闘い”は、日本という国の底力と民度が問われている。

116
●まきこ人気がいまだ根強いというのであれば日本民族の程度は高くない。
●まきこをめぐる時間とエネルギーをこの国の劣化したシステム（まずは外務省）
廃棄に向けないのであれば、、　以下同文
●反論歓迎します。

外務省役人のスレかここは？

何でもかんでも真紀子に結びつけるのは無理が見えます。真紀子は
おしゃべりなだけで、他の要因の方が大きいです。

>>117 「おこちゃま」は、もちろん賛同です。党内野党だった真紀子で、
自民党も叩けてうれしいし、逮捕されれば、さらに、他もいろいろ、
ぼろくそに叩ける。
現状を正したいなら、おしゃべりしてくれた真紀子を叩いけない。
真紀子に政治手法を期待してもいけないが、大事なポイントはあってる。
秘書給与疑惑程度では、真紀子に腹は立てないが、それを持ち出した
半端な連中には頭に来る。彼らが落とし前をつける（真紀子逮捕するのか、
しないのかハッキリさせる事）が出来ず、ズルズル引きずるなら、ただでは
すまさない（ｗ

>>116
>いいアイディアだと思います。単に田中真紀子を叩くだけでは、建設的な議論にはなりません。
>これまでの出来事や騒動を通して、今こそ日本の政治や行政の在り方を真剣に考える時でしょう。

　ご理解頂きありがとうございます。今は、煽りＴＶ政治報道の影響が大きく成りすぎた。
　新聞は、とてもＴＶに太刀打ちできない。
　対抗できる可能性があるのは、電網（ネット）だけです。

>>117
>●まきこ人気がいまだ根強いというのであれば日本民族の程度は高くない。

　「日本民族の程度は高くない」というのは。一面の真理ですが、正しくない情報を与えられれば、多くの人が間違った結論に到達するのは仕方ないというのも真理でしょう。
　ＴＶ報道にバイアスが掛かっている。特に視聴率稼ぎの、ヒーロー、ヒロイン＆そのライバル、加えて悪役をＴＶ局は渇望している。
　そして、ヒーロー、ヒロインはあくまでヨイショ。そのライバルは、対立を煽り火に油を。悪役は、徹底的に叩いてサンドバッグ状態に。
　水戸黄門の漫画的勧善懲悪の政治版で視聴率稼ぎ。真理や正義は視聴率に踏みつけにされてしまった今日のニッポン。「たまちゃんを総理大臣に〜！」と言っても、だれも冗談と受け取らない！（さむ〜（＞＜

>●まきこをめぐる時間とエネルギーをこの国の劣化したシステム（まずは外務省）
>廃棄に向けないのであれば、、　以下同文

　同感ですが、外務省だけつついても仕方ない。戦後長すぎた自民党政権の歪みが限界に来ている。
　その歪みが集中して表れたのが、真紀子・小泉政権！
　そして、真紀子がパージされて、さらに歪みがひどくなったと思うのは私だけだろうか？

>>118
>外務省役人のスレかここは？

　ゾンビ真紀子の真の昇天を祈るスレですが何か？（＾＾
　なお、私は外務省役人ではございません。理系の民間人です。民主党菅さんの「理屈っぽく、すぐ微分積分になる」（アエラより）と文系から嫌われるのは分かる気がする。
　文系でも、法学部法律学科は、理屈っぽそうですが、法学部政治学科はちゃらんぽらんな気がします。

　まあ、「真紀子叩き＝外務省役人」なんてステロタイプの見方は、秘書給与疑惑前の話。オバハンは、もう絶対といって良いほど、外交には口を挟めないと思いますが。

>119訂正
二段四行目、正しくは、
「現状を正したいなら、おしゃべりしてくれた真紀子を叩いてはけない。」

ピンハネ泥棒真紀子は政治家として不向き。
漫才師としては見込みがあるかもしれない。

age

>>119
>>>117 「おこちゃま」は、もちろん賛同です。党内野党だった真紀子で、
>自民党も叩けてうれしいし、逮捕されれば、さらに、他もいろいろ、
>ぼろくそに叩ける。

　「叩けてうれしいし」で終わってしまうと、いわゆる「ガス抜き」なんだ。
　叩くだけで、現実はなにも変わらない。何が変わったんですか？？

>>126　続き
>現状を正したいなら、おしゃべりしてくれた真紀子を叩いけない。
>真紀子に政治手法を期待してもいけないが、大事なポイントはあってる。

　「おしゃべり」なら、深夜放送のＤＪでもやったらどうよ。
　外務大臣で勝手なおしゃべりなら、国民はみんな迷惑だ！

　「おしゃべり」と言えば、コンピュータを介して英語を話すサルがいます。
http://www2.neweb.ne.jp/wc/kensugi/f010016.htm
K.S.R.C ResearchReport ＦｉｌｅNo.010016
どこまでが人間か　　1999/9/3　報告　　報告者：ＫＳ
--------------------------------------------------------------------------------（略）
　しかし、１９９９年７月２５日付けのサンデー・タイムズ紙が報じたニュースが我々に与えた衝撃は大きい。何と米国アトランタに英語を使って人間と会話するチンパンジーが出現したのである。

　人間の言葉で人間とコミュニケーションするのは１４歳の雌のチンパンジー・パンバニシャだ。彼女に英語をマスターさせたのは、ジョージア州立大学言語リサーチセンターの科学者チームである。

　会話といっても、もちろん彼女が直接しゃべるわけではない。特別にデザインされたキーボードを持つコンピュータを介して会話するのである。約４００のキーには各々カラフルな絵が描かれている。
その中には「apple」「drink」といった単純なものだけでなく、「give me」「help」「good」「bad」など、より抽象的な概念のものもある。彼女がこのキーを押すと、その言葉が画面に映し出され、同時に音声を発する仕組みである。
（略）

>>127
　「現状を正したいなら、おしゃべりしてくれた真紀子を叩いけない」？？

　この雌サル、パンバニシャと真紀子はどちらも同じようなものではないか。
　パンバニシャを外務大臣にしてみましょう。
　決済は、「イエス」「ノー」「保留」の３種のボタンのどれかを押してもらう。
　会話は、上記のコンピュータを介して行う。
　パンバニシャは、正しい決済は１０に１つしかできない。だってサルなんだもの。
　しかし、国民は人気者のパンバニシャに寛容だった。
　パンバニシャが、外務省を叩き、虐めると国民は喜んだ。

　ある日、国際会議に参加拒否されたＮＧＯサルを会議に参加させるかどうかで正しい判断をした。これは、パンバニシャの唯一の正しい判断だった。
　その後、外務省山を荒らしていたボスざるを見つけ、攻撃した。
　残念なことに、そのボスざるをやっつけることが出来なかった。
　なぜなら、パンバニシャはあまりに失敗が多かったので、更迭されたから。
　しかし、その後ボスざるは、野党ざるに攻撃され、失脚した。
　パンバニシャは、秘書ざるの餌をつまみ食いした疑惑で、辞職に追い込まれた。

>>128
　さて、その国の国民は、パンバニシャに再び外務大臣をやらせるべきかどうか議論している。
　パンバニシャが、正しい決済は１０に１つしかできないのはあきらか。
　しかし、外務省を叩き、虐め、外交を混乱して、組織を破壊するのを煽り視聴率を稼ぐメディアがある。
　幾ら人材がいないとはいえ、サルに外務大臣をしてもらうとは、国際的には恥ずかしいという議論もある。

　そして、再び、パンバニシャが外務大臣になるなら、その国は世界から笑いもの。
　「よほど、人材がいないのか？」「国民がサルなみなのか？」と。（＞＜

＞１２９
サルなみの国民、多かったよな、ババア斬りの異常反応はサルそのもの（ｗ

>>130
サルに必死なんだね（ｗ

おたく、イヌ？（ｗ

>>130
>サルなみの国民、多かったよな、ババア斬りの異常反応はサルそのもの（ｗ

　外務省と国民はサルでも、大臣だけは人間のこころと知能が欲しいという趣旨ですが。（笑（＾＾
　ところで、ババアはサル程度のこころと知能だったことを認める趣旨の発言ですか？

>>131
>サルに必死なんだね（ｗ
>
>おたく、イヌ？（ｗ

　サルと言われて必死に反発している信者（ｗ

　おたく、サルの仲間？（ｗ

　女性セブンの北朝鮮拉致の特集記事を読んでいると、最後に、外務省批判の引き合いに、真紀子は「外相の資質を問題とされたが機密費問題追求などでよくやった」みたいな噴飯ものの記述がありました。
　真紀子は、外務省機密費問題については、殆どなにもやっていない。ゼロ！
　これについては、次を見て下さい。

http://www.tv-asahi.co.jp/scoop/update/director/20020202_010.html
ザスクープ　2002.2月2日放送のディレクターズアイ　
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
（略）
【視聴者のメール・手紙から〜田中大臣更迭をどう見るべきか〜】ディレクター／花村恵子

　視聴者の方からたくさんの電話、メール、お手紙を頂きました。ありがとうございます。拝見していると、いくつかの論点が浮かび上がってきます。以下にまとめてみました。できるだけお答えしたいと思います。
（略）

>>134　続き
Q4.「ディテールにこだわりすぎると、何が国民のためになるかを忘れた番組になるのでは」「真紀子さんになってこれだけ外務省の機密費問題等が明るみに出たじゃないですか」

⇒「田中前大臣の掲げる”外務省改革”に抵抗し自らを守る外務官僚」田中前大臣の就任以来、マスコミは対立の構図を、時におもしろおかしく描きました。
　その結果、外交はともかく「外務省改革を一生懸命やっている真紀子大臣」が強調されました。しかしここで整理してみたいと思います。

●「機密費問題」が明らかになったのは、田中前大臣が就任する前です。注１）

●田中前大臣は機密費問題の徹底解明を訴えて大臣になりましたが、早期に「外務省から総理官邸への上納はなかった。歴代の大臣、事務次官がそう言っている」と国会で答弁しました。
　本当に切り込むつもりなら、そこで簡単にまとめてはいけなかったのではないでしょうか。注２）

●外務省で公金流用の事件が相次いで明るみに出ました。これは外務省内部の予算の流用で、機密費とは別です。また明らかになったのは、松尾事件を受けての警察の捜査や外務省の内部調査によってです。田中前大臣が調査を命じたからということではありません。
注３）

>>135　続き
●たとえ機密費でなくても、次々と問題が出てくる外務省の体質が問題なのだとも言えます。まさに伏魔殿です。
　この点はプロジェクトチームが作られ、外務省改革の方針、対策が出されました。
　しかし中心となったのは副大臣であり、田中前大臣は一度もその会議に出席しませんでした。田中前大臣は本当に外務省改革をやりたかったのでしょうか。
　どちらかというと、「外務省改革を訴えることのメリット」の方を重視したということだと思います。注４）

　田中真紀子前大臣がなぜ更迭されたのか。番組では「田中氏と民主党との連携」「田中氏自身の答弁の矛盾」を引き金に、「機に乗じた自民党橋本派」という見方を呈示しました。
　もっと端的にいうと、今回の一件は永田町の「政治権力抗争」です。そう考えると、新しく外務大臣になった川口順子氏は「政治家ではなく民間出身」という点で、同じような騒動になることはないでしょう。注５）

　今回の騒動、報道で反省すべきは、私どももその一因を担ったという点です。「国民の７割が田中真紀子氏支持」は、マスコミの報道なくしてあり得ません。
　今回は、「他の番組と違った伝え方」という評価の声も頂きましたが、こだわるのは独自の路線というより、あくまで「本当のこと」であるという基本を忘れずに、今後取り組みたいと考えています。注６）

>>136　続き
＜コメント＞
注１）「機密費問題」は、真紀子外相の前の松尾事件からですね。傍証に2001/01/27【産経抄】を引用しておきます。問題は、この【産経抄】から真紀子は何も進んでいないということです。ゼロです。

【産経抄】 ：2001/01/27 産経新聞　東京朝刊 ページ：1
（略）
▼ふざけていたのは外務省が公表した横領元室長の調査結果報告書だった。この男が個人口座に入れた公金は五億六千万円にのぼるが、うち三億一千万円は本来の目的のために使われていなかった。では何に使われていたのか、納得した国民は一人もいなかったろう
▼こんな巨額の公金を個人がやすやすと横領できるものか。河野外相は「上司が了承を与えたことはない」と語ったそうだが、到底、個人の仕業であるはずがない。
　そういう犯罪をチェックできなかったとすれば、外務省の構造的体質に問題がある。骨がらみおかしくなっているのである
▼証拠を挙げろといわれれば挙げてもいい。たとえば中国に対し、韓国に対し、いうべきこともきちんといえない構造的体質があり、だれもそれをチェックしようとしない。河野外相はじめ外務省の姿勢そのものがおかしいのだ。（引用終わり）

>>137　続き
注２）おばさんは、あくまで機密費問題は、パフォーマンスだけなので、自分が大臣になれば、あとはチャランポランなのです。

注３）松尾事件は、上述の通り真紀子以前のものです。

注４）『「外務省改革を訴えることのメリット」の方を重視した』という表現は分かり難いが、要は単なるパフォーマンス、口先だけという意味でしょう。

注５）真紀子のやったことは、永田町の北朝鮮でした。無差別テロ攻撃。いや口撃か。
　永田町の「政治権力抗争」という以前に、人間として許せないという人が増えた。
　その証拠は、７月２４日の政倫審で質問した永田議員。ＴＶで、自民党から「ハイタッチ、良くやったと賞賛」状態だったと発言しています。これは、真紀子への恨みが「田中氏と民主党との連携」という視点を遙かに越えていることを示しています。

注６）こういう反省がないのが、久米、筑紫哲也、女性セブン、朝日新聞です。

　鬼木浩文さんか。素晴らしく明晰な記事ですね。さすが、署名記事です。
　ただ、今後どうして行くかは、外務省だけの問題ではなく、政治の問題です。
　拉致問題は、人質事件と似たところがあります。これは、なかなか難問です。
http://www.mainichi.co.jp/news/flash/seiji/20020928k0000m010182000c.html
毎日新聞9月28日01:31 拉致事件：日朝正常化への道筋、再構築へ　誤算の外務省
（略）
　政府は、北朝鮮が拉致被害者の安否情報を示したのを受け、首脳会談の合意に沿って１０月中に速やかに正常化交渉を再開し、拉致事件の解明は交渉の中で進める方針だった。正常化のメドも、早ければ年内につけたい構えをみせていた。

　ところが、日本側が直面したのは「８件１１人」以外も含め「８人死亡、５人生存」という、北朝鮮のショッキングな発表だった。
　これに、死亡年月日リストを家族に伏せていた問題や、生存者と面会した外務省職員による家族への説明が不十分だったことで、家族の不信感が増幅した。

　家族は２６日に「生存とされた５人が帰国しない限り、訪朝しない」姿勢を申し合わせた。被害者家族が訪朝して生存者との面会や死亡状況の確認を行い、交渉再開の環境を整えるという外務省の思惑ははずれた。

>>139　続き
　「９・１７」から時間がたつにつれて、誤算が重なっていく外務省。幹部は「拉致事件にはどこかで区切りをつけないと。
　事実解明は正常化交渉の中で進めればいい」と言うが、北朝鮮を正式交渉テーブルにつける前に、家族や世論の納得をどこまで得られるかは不透明だ。首脳会談後、説明責任を果たしてこなかったツケが今、外務省を窮地に立たせている。

　一方、仮に交渉再開が大きくずれ込むような事態になれば、拉致事件をめぐる日本国内の対応にイラ立ちを見せる北朝鮮が「宣言の不履行」に反発し、交渉プロセスが混乱する可能性もある。
　さらに、３日からの米朝協議の行方次第では、日朝改善の流れが滞る懸念も指摘されている。

　北朝鮮をめぐる国際政治に積極的なプレーヤーとして参画しようと試みた日本外交。内外のハードルをどう乗り越え、正常化の流れを確たるものにしていけるか。今後１カ月は正念場だ。【鬼木浩文】

　家族が本人に会って確認できるようにしないと、所詮、納得はできないでしょう。
　外務省の一人が短時間で会っても、写真を撮ろうがなにをしようが、本人確認という意味では１００点にはならない。
　家族としては、せめて写真でも欲しかったという気持ちは分かりますが。
　そしたら、そういう報道をすべきであって、現地で梅本公使が会った４人の正否を１００％確認すべきだったというような報道は、不適切な煽り報道ですな。

http://www.mainichi.co.jp/news/flash/seiji/20020928k0000m010182000c.html
［毎日新聞９月２８日］ ( 2002-09-28-01:32 )

　「身元確認のための注意事項をまとめてほしい」。外務省から警察庁に連絡が入ったのは、調査団派遣が正式発表される前日の２４日深夜だった。
　身元の確認には専門的知識や証拠物が必要なため、同庁は急きょ、調査団に対し生死の確認をするための資料を作成し、２７日に手渡した。こうした慌ただしさも、被害者家族には「一夜漬けだ」と映り、不信感を募らせる結果となっている。
（略）
　だが、北朝鮮側がどれだけ情報を明らかにするかは未知数だ。科学的分析が可能なものがなく、書類や口頭で説明するにとどまった場合は、「生死を確認したことにはならない」との批判が出るのは確実で、再度北朝鮮に調査団を派遣する必要が出てくる。
（略）

パンバニシャの逮捕まだー？

>>142
>パンバニシャの逮捕まだー？

　元外相の雌ざるのことですか？
　常識的には、１０月２８日だったかの補選の前はないでしょう。
　逮捕は、補選に与える影響が大きいですから。

　その前に、１０月１８日から始まる臨時国会で給与疑惑が取り上げられるか否か。
　７月２４日の政倫審の後では、更なる疑惑解明が必要という結論でしたから、臨時国会の予算委員会で参考人召致なり証人喚問するのが筋です。
　但し、拉致問題も重いですから、これにどれだけ時間が割けるかですね。
　それに、夫婦の雄ざるにも給与疑惑が報道されています。
　これも国会で取り上げて、逮捕があるなら臨時国会終了後でしょう。

　ただ、マズゴミは、北朝鮮問題にシフトしていますから、給与疑惑はかすみますね。
　このスレでも、北朝鮮問題も入れて、外交全般を話すようにしましょう。
（「省員かどうか外交問題を出せば分かるなど」という信者が居ましたが、雌ざるの信者レベルでは、外交論議にはついてこれないでしょう。同然、外務省の問題点が俎上にのぼります。雌ざる批判が、省員とはいえないというのは自然に分かるでしょう。）

　北朝鮮拉致問題が、政治の喫緊の課題として浮上してきました。
　これは、非常に微妙な問題です。政局の行方に影響しそうです。

http://www.mainichi.co.jp/news/flash/seiji/20020928k0000m010183000c.html
［毎日新聞９月２８日］ ( 2002-09-28-01:32 )
拉致事件：被害者家族と小泉首相のやりとり要旨
（略）
　首相　初めて最高責任者が拉致を認めておわびを表明した。長年にわたるみなさんの苦しみはよく分かっている。こういう問題の解明なしに日朝間の国交正常化はあり得ない。
　今後、日本政府全体として、この問題の解明に全精力を挙げて取り組んでいく。
（略）
　平野フミ子さん（増元るみ子さんの姉）　交渉前に総理に会って頂きたいと思っていた。夜中でも待っていた。お帰り直後にお会いしたかった。それもかなわなかった。それがあれば、外務省や政府をこれほど恨んではいないだろう。

　横田拓也・哲也さん（横田めぐみさんの双子の弟）　もの言わぬ弱腰外交はやめてほしい。姉は生きているという情報が出ている。こんな情報をなるべく開示してほしい。朝銀に対する公的資金導入ストップや、万景峰号の入港禁止なども検討して頂きたい。
（略）
　首相　正常化交渉に入る前も、入った後も、拉致問題解明を最優先にして取り組んでいきたい。
　今日までの政府の対応に不十分な点が多々あったことを踏まえ、取り組んでいきたい。みなさん方の気持ちをぶつけていって、全体を解明していきたい。それが政治家としての決断だ。
（略）

まだ田中真紀子か

　ザ・スクープの最終回を、11:25くらいから見た。
　１９９１年から北朝鮮問題を１９回もやった！？
　そんなことをしたら、腐ったテレ朝内部で浮いてしまうだろう？（笑（＾＾

　田中局長を、「徹底した秘密主義」「一匹狼の戦略家」などと批判的に描いていますが、どうかな。
　日露戦争の時は、陸軍の戦略を考えた人がいた。海軍は、秋山参謀。
　２００２年Ｗ杯は、トルシエ。本当は川渕か。韓国はヒディンクですか。中心にしっかり戦略を考える人がいないと、成果は出ません。

　外交の交渉内容は、漏らされると相手が困るということもある。それが、日本の側からどんどん漏れると、「貴方とは交渉出来ません」ということになる。
　特に、１年前からの準備で田中真紀子に漏らさなかったというのは正解です。
　秘密交渉３０数回か。大変な交渉だったでしょう。

http://www.tv-asahi.co.jp/scoop/index.html
北朝鮮の闇・金正日の嘘〜「ザ・スクープ」が１３年間で伝えてきたもの〜

　ザ・スクープが一番最初に北朝鮮問題に関心を抱いたのは１９９１年の核開発疑惑であった。以来、拉致問題や金正日独裁体制、不審船問題などの暗部を１９回にわたって検証してきた。
　
　今、歴史的な日朝首脳会談を経て拉致という国家犯罪の実態が次々と明らかになるなか、６００本以上に及ぶ膨大な素材を駆使して「番組のライフワーク」ともいえる北朝鮮問題の闇に肉迫。
　日朝首脳会談でもついに金総書記が認めなかった「ウソ」を徹底的に暴く。

　さらに、小泉訪朝実現までに水面下で一体何があったのか？　
　知っていたのは小泉総理らほんの数人だったという徹底した秘密主義の裏側に迫る。

動画配信スクープ　9月28日

北朝鮮の闇・金正日の嘘〜「ザ・スクープ」が１３年間で伝えてきたもの〜
今回の動画配信は、今夜１２時の予定です。

　それから、日朝宣言に「拉致・謝罪が入ってない。日露の宣言には入った」などと先週の日曜ＴＶで言っている外交評論家がいましたが、違うんじゃないか？
　日露の宣言は、正に国交を開く宣言でしょう？　今回の日朝平壌宣言は、国交を開くための準備段階で、正常化交渉の再開を行うための交渉でしょう？　全然性格の違う宣言だ。
　国交のためには、もっと強く交渉しろとかいうのはこれからの話。
　ただ、事前には「１０月に国交正常化交渉を再開して、経済協力はすんなりまとまる」みたいなリークが外務省からあったので、田中局長はそういう構想だったのでしょう。
　しかし、そういう早いペースでは交渉は進まないにしても、日朝平壌宣言は、日本の一人勝ちだったのだから、北朝鮮には何が褒美を出さないとだめです。

　動物に芸を仕込むには、１）暫く餌を与えず動物を空腹にする　２）餌を与え自分が見方だと思わせる　３）良いことをすれば褒め、悪いことをすれば罰を与える　４）それを繰り返し、条件反射になるまでに仕込む。大事はことは、満腹になると芸を覚えない。

　北朝鮮を動物だと思えばいい。いま、空腹なんだ。満腹にしてはいけない。しかし、全く餌を与えないで芸を仕込むのも難しいだろう。あまり腹を減らすと、何をするか分からなくなる。上野動物園のベテランを外務省のアドバイザーに一人加えて欲しいね。

　平壌宣言に「拉致」が入ろうが入るまいが、「謝罪」が入ろうが入るまいが、殆ど同じ。
　要は、これからの交渉で、如何に北の狼を「しつけ」ていけるかどうかです。
　真紀子よりは、なんとか「しつけ」ができそうに思いますがどうでしょう。
　上野動物園のベテランかサーカスの猛獣使いを外務省のアドバイザーに！

http://www.yomiuri.co.jp/rachi/ra20020919_n01.htm
日朝　重い扉（上） （読売　2002年9月19日）
思惑砕く「８人死亡」
（略）
　日本の首相として初の訪朝を発表した後、小泉内閣の支持率は上昇した。首相周辺や自民党内には、「会談で成果をあげれば、さらに支持率は上がる。１０月末の衆参統一補選も乗り切れる」との期待感も生まれた。

　しかし、会談後、首相同行筋は「これはまずい」と深いため息を漏らした。

　拉致問題で噴き出した北朝鮮への国民の反発を無視して交渉再開を急げば、批判の矛先が小泉首相に向かいかねないからだ。

　拉致事件の悲惨な結末は政府の当初の思惑をうち砕き、日朝交渉は無論、小泉政権の行方にも重苦しい影を落としている。

>>148　続き
宣言具体化へ道筋を

　日本国内で広がる北朝鮮に対する反発は、金総書記の計算も狂わせかねない。

　日本側の要請に応じて、拉致（らち）への北朝鮮の関与を認め、安否情報を示すことで、国交正常化交渉の早期妥結を図り、日本から１兆円以上とも言われる巨額の経済協力を得る。
　それによって、破たん状態の北朝鮮経済を立て直し、現体制の生き残りを図るというのが金総書記の描く大筋のシナリオだろう。

　それこそ、北朝鮮が切望し、小泉首相も、外務省も「安否情報と謝罪」の代わりに担保したものだった。
（略）

>>149　続き
日朝双方の首脳の思惑が外れそうな雲行きだ。

　外務省幹部は「危険な国だからこそ、安保対話を進め、地域の安定を目指す必要がある」と力説する。そのための平壌宣言であり、国交正常化交渉再開だ、というわけだ。

　しかし、１９９４年の米朝枠組み合意も、２０００年６月の南北首脳会談も、合意や声明の文書は今や“紙切れ”同然だ。

　枠組み合意に基づく国際原子力機関（ＩＡＥＡ）による核査察受け入れも、南北間の協力・交流の拡大などをうたった「南北共同宣言」に基づく金総書記の訪韓も、今もって履行されていない。北朝鮮と米韓双方との対話も途絶えがちだ。

　北朝鮮は一貫して、経済危機が深刻化し、食糧事情が苦しくなると対外融和路線を取り、食糧支援などを獲得してきた。

　今回の北朝鮮の柔軟路線も、経済の破たんと、ブッシュ米政権の強硬な対北朝鮮政策が背景にある。日本には、「北朝鮮が極めて苦しい状況にある今、日朝交渉をやれば日本側に有利だ」という計算もある。

>>150　続き
　だが、裏返せば、米朝関係が変化したり、日本からの経済協力がすぐには期待できないと北朝鮮が判断すれば、平壌宣言もあっさりほごにされる可能性があるということでもある。

　福田官房長官は、「歴史の扉を開けるのは重い。それを開けたのが小泉首相だ」と言う。

　しかし、拉致問題という扉の前の大きな岩は、完全には取り除かれてはいない。この岩を完全に取り除く責任は何よりも北朝鮮にある。扉を大きく開くことによって、平壌宣言の具体化への道筋を作らなければならない。（政治部　飯塚恵子）

　５０件か。訪朝前には、８件１１人と言っていましたが・・・。
　これどうするんでしょう、政府は？

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20020927-00000104-yom-soci
（読売新聞） 9月27日(金)14時32分
北朝鮮工作員事件、これまでに５０件も摘発

　北朝鮮工作員による事件が戦後、非公開の事件も含め約５０件摘発されていることが、２７日公表の警察白書でわかった。
　一方、新潟周辺の海岸から工作員が上陸・脱出した事件は二十数件に上ることも明らかになった。警察当局は「新潟沿岸は、佐渡島などの中継地点があるため、工作船が接近しやすく、拉致の格好の現場になったのではないか」と分析する。
（略）
　警察庁が、北朝鮮による日本人拉致事件を本格的に捜査し始めるのは７９年秋以降のこと。
　それ以前は、警察にとっても、「海岸線から、日本人が拉致されるということは想定外の事件だった。しかし、新潟以外にも日本海沿岸を中心に工作員の侵入事件が続いていた」（警察庁幹部）という。

パンバニーシャが外相でなければ、拉致問題の解明ももう少し
早かったんだろうけどな・・・
パンバニーシャがテポドン恐ろしさの余り、パニクって正男を
逃がしてしまったことが悔やまれる

>>107 ：名無しさん＠１周年 ：02/09/25 10:52
>ただ、憲法改正によって北朝鮮と戦端を開くというのはジョークですね？
>（私も、心情的には同意したいですが・・・。）

　亀レス失礼。と言っても、今日は02/09/28ですから、３日しか経っていませんが、いろいろあったので随分前のことのように思います。

　積極的に「戦端を開く」ことを考えているわけではないのですが。
　但し、日本の主張を通そうと思うと、憲法改正を視野に入れていないとだめだろうと思います。すぐできるかどうかは別として。
　「お前ら、日本を本気にさせたいのか？　日本が本気で再軍備して、核兵器を開発させたいのか。経済規模、技術水準、人口のどれをとっても、北朝鮮は対抗できないぜ。」と言えるようにしないと。

>>154　続き
>　憲法改正、特に第９条の削除というのは、真紀子の下僕の小林節の持論でもありますが、これは現実的ではありませんし、日本国内だけではなく、世界（特にアジア）との兼ね合いという事も考慮しなければなりません。
>　第９条を改正して、日本の真の安全保障や、その為の各国との連携を深めるという姿勢なら良いでしょう。
>　憲法は、今世紀には改正される筈ですし、今回の北朝鮮問題は、多くの教訓を日本に与えたと思います。

　同意。>>105「対北朝鮮限定の憲法改正でもして、自衛隊が北と戦闘できるようなことも必要でしょう」というのは、第９条の削除ではなく、但し書きとして「北朝鮮及びこれを支援する勢力に対してはこの限りではない」と入れる案です。
　ああ、「・・・戦力は、これを保持しない」は、削除しないと北朝鮮向けの但し書きとバランス悪いですね。これで、自衛隊が北と戦闘できる。
　少なくとも、イラクでなく北朝鮮を米国が攻撃するときは、日本も憲法の制約なく参加できる。勿論、後方支援は選択肢ですが。

　繰り返しますが、積極的に戦闘をしようというのではなく、「拉致問題を認めて日本との平和を選びますか、それとも日本に本気を出して欲しいのですか？」と。

　これでお分かりと思いますが、私は憲法改正に賛成であり、政権交代論者です。
　私のような省員が居たらお目に掛かりたい。少なくとも、憲法改正を公言する人は居ないでしょうね。
　勿論アンチ真紀子ですが、外務省に対しては是々非々です。バッシング・擁護、両方あります。真紀子信者の外務省バッシングには、賛成しません。

>>153
>パンバニーシャが外相でなければ、拉致問題の解明ももう少し
>早かったんだろうけどな・・・
>パンバニーシャがテポドン恐ろしさの余り、パニクって正男を
>逃がしてしまったことが悔やまれる

　「テポドン恐ろしさの余り、パニクって正男を」か。平沢が言ってましたね。
　しかし、これじゃ外交なんてできないじゃないですか。（サルなんだものか。）
　中、露、米すべてミサイルを持っている。どうするんだ、外交を！

　正男を今でも日本に置いておけば、強力な切り札になりましたね。
　彼らにしてみれば、日本人１００人より、正男一人の方がよほど大事。
　「拉致被害者の情報を出せ〜！　捜査に協力しろ〜！」と言えば、言いなりでしょう。
　ただ、「正男が入国しようとしている」との情報はたれ込みという説でしたね。
http://www.s-book.com/plsql/sbc_mag2k_code?sho=094218&sha=1&type=s
小学館/月刊　「Ｓａｐｉｏ」 10/9号　発売 02.09.25

　今月は、小泉訪朝・拉致事件特集ですが、その中の記事で２つ
1)「金正男失脚説」で急浮上した新皇太子「金ヒョン」の正体／Ｗ．ディラーニ P17
2) 美人韓国人ホステスが明かした金正男との「高台での一夜」／朴相哲 　　　 P20

　が結構詳しく書いています。日本には数十回来ていたそうです。
　1)は、成田で発見された失敗で、失脚したとか失脚寸前という記事です。
　2)は、日本に何度も来て、銀座で豪遊した時の話です。

　「Ｓａｐｉｏ」ではないですが、当時の新聞か週刊誌に、「正男が入国しようとしている」との情報は、北からのたれ込みで、北の内紛ではないかなどと書かれていました。

　ついでに、『神々の世界』などを、まだまともに取り上げているんですかね、「Ｓａｐｉｏ」。
　信用無くしますよ。（笑
　『神々の世界』は、完全に論破されています。まともに取ったら完全に笑い者です。
　Ｎステの久米が、以前真面目に取り上げて、信用を失いました。
　Ｎステは、カルト番組です。
　うん？　記者が昨日まで「小学一年生」の記事を書いていた？　そうでしょう！（笑

http://www.s-book.com/plsql/sbc_mag2k_code?sho=094218&sha=1&type=s
小学館/月刊　「Ｓａｐｉｏ」 10/9号　発売 02.09.25
ＨＩＳＴＯＲＹ/グラハム・ハンコック『神々の世界』が解き明かす「海底に消えた古代文明の謎」 P 94

>>157　２件　関連サイトを挙げておきます。
http://www.aist.go.jp/GSJ/~yagi/FOG/FOG_1.html
「神々の指紋」

　副題に「真実か？」などと書いていますが，わざわざこんなことを言うまでもなくこの本，到底まともな議論になりようもない，間違いや明らかな欺瞞，嘘，歪曲にみちあふれた極めて悪質な本なのです．
（略）

http://bosei.cc.u-tokai.ac.jp/~haruta/hancock/
『神々の指紋』批判のページ

　グラハム・ハンコック著、大地舜訳『神々の指紋』上下、翔泳社、1995、各￥1500、が計200万部以上突破というとんでもないベストセラーになっています。
　続編の『創世の守護神』（ロバート・ボーヴァルとの共著、訳者・出版社は同じ；値段も(!)同じ）もミリオンセラーになったという話です。
　また、本とタイアップしてＴＶ放映もなされましたし、雑誌にも関連記事がたくさん流されています。

　従来の歴史を完全に否定して「超古代文明」の実在を主張する『神々の指紋』ですが、きちんとした批判があまりなされていないように思えます。
　本当の所は実際どうなのか？ 知りたがっている人も多いでしょう。このページはそうした疑問に答えるためのものです。
（略）

　日曜ＴＶ
　フジ報道2001
　竹村健一が、北は経済特区などを作って変わりつつあると。なかなか鋭い。また、小泉の経済政策を促していました。
　亀井氏が「国民が明日自分が自殺に追い込まれるかも知れないという覚悟で小泉政権を支持しているのか！」と凄いことを言っていましたね。

　ＴＢＳサンデーモーニング
　ＴＢＳらしい番組の作りですね。市民へのインタビューが結構冷静な意見が３件続いたが、岩見隆夫が「国民は冷静です」みたいに言っていたが、情報操作の可能性もある。
　つまり、ＴＢＳの意図にあったインタビューだけを取り上げ、反対意見はカットするなど。

>>159　続き
　テレ朝サンデープロジェクト
　田原が、外務大臣に安倍晋三氏をと言ってましたね。なるほど。
　但し、川口が存在感がないというのはどうかな。
　北朝鮮という国を理解するには、戦前の天皇制の日本のアナロジーを考えれば良い。
　つまり、拉致事件は軍の諜報活動に属するから、外務大臣ではどうしようもない。
　だから、金正日が直接判断しないと、外務レベルではダメ。
　そういう国の体制を理解しないと、他の国の交渉は参考にならない場合がある。

>>160　続き
　田原の民主党の議論は、不勉強も良いところだな。あいつはバカだ。
　２大政党制の精神が分かっていない。
「自民党との差が分かり難い。どこが違うんですか。イラク攻撃に反対するんですか」だって。（笑
　自民党との差を出すため無理やり理屈に合わないことを主張するのはおかしいと言われていた。

　水が淀むと濁る。そこで、水を入れ換える。水に違いが無くても良いんだ。水を入れ換えることで、いろいろ水垢や汚れが落ちる。２大政党制とはそういうものだ。むしろ、極端な違いがない方が、国民も安心して水の入れ替えが出来る。田原はバカ。勉強不足！
　前原氏が、「最大の問題は、経済政策で、民主党の方針をキチンと打ち出すことが最大の課題だ」と言っていたが、賛成だね。経済政策が、小泉の最大の弱点だ！

　鳩山って、本当に感性が悪い。・・・感性が悪い。・・・寛成が悪い。（＾＾
　「党内で決めたことを守る」なんてつまらないことを言っているが、中学校の生徒会長選挙じゃない！
　民主党の存在意義とは何か！　政権交代できる党ということだ！
　それに向けた人事が出来ない鳩。自分の保身にきゅうきゅう（鳩鳩）としている。（＾＾
　補選が終わったら、総選挙に勝てる代表に交替し新しい人事をしてほしいね。
　中野のサポーター組織票で、総選挙で勝てないやつが代表になるなど最低だ！

>>160
>北朝鮮という国を理解するには、戦前の天皇制の日本のアナロジーを考えれば良い。

　日本人は、北朝鮮という国が理解できる方なんだ。米国などより。
　つまり、つい最近（1945年）まで、日本も同じような体制だった。
　全ての権限が、天皇に集中し、軍は統帥権などを振り回して、天皇を利用した。
　軍は、総理大臣や国会の制約を受けない。ましてや外務大臣のいうことなど聞かない。

　金総書記を神格化し、神聖不可侵・無謬の存在とする手法は、戦前の日本でもあった。
　そういう中で、「拉致問題について、金総書記が知らないはずがない。金総書記の責任を認めよ！」などという主張をしても、それは「天皇の戦争責任を認めよ」という主張に近い不可能なことのような気がする。

　また、日本が援助をすることが金王朝の延命を助けることになるという議論もあるが、逆に、「援助をせずに金王朝を打倒するぞ」とそこまでの戦略が日本にあるのかと言えば、そうでもなさそうだ。要は、マスコミは被害者家族の涙を利用して、煽っているだけ。

>>162　続き
　これを、国内の人質事件のアナロジーとして考えてみましょう。
　金一家が、２０年前に人質を取って立てこもった。
　最近になって、経済的に困った金一家が、人質事件を認め、８人死亡５人生存の情報を出した。

　こういう場合、西洋の流儀では、「人質事件は絶対に成功させていけない」との視点から、犯人に身代金を払うなどもっての外で、犯人逮捕ないし射殺を最優先し、５人が助かれば幸運という手荒い手法を取るのが普通です。
　日本人のメンタリティーでそこまで割り切れますか？

　解決すべき課題は、まずは生存者５人の安全確保と８人の安否の再確認でしょ。
　今の金親分を倒しても、次ぎにだれかが後を継ぐかもしれない。それが、輪を掛けた悪人かも知れないとしたら、金正日親分を倒すことは必ずしも解決にならない。

　いまガンガン強硬な意見を煽っているマスコミは、もし生存者の５人死んだらそういう経緯には口をつぐんで自分たちは棚に上げ、まただれかスケープゴートを作って叩くんでしょうね。（＞＜

>>163　続き
　>>147で「北朝鮮を動物だと思えばいい」と書いた。

　狼が、自分の巣の洞窟に１１人の人間を引き込んだ。８人死亡５人生存のようだ。
　そうすると、だれしも考えるのは、なんとか狼を餌付けして、５人を助けることだ。
　５人の安全を確保しながら、狼を撃ち殺すことは、今の自衛隊ではできないそうだ。
　そうすると、狼に餌を全く与えず、事態が解決すれば良いが、それが出来ないとすれば、多少餌を与えて、狼を落ち着かすという手段も次善の策として検討する必要がある。

　狼に餌を与えすぎて満腹になっても、コントロールが効かなくなる。
　狼を満腹させず、空腹と絶望でイライラさせず、なんとか手なずける必要がある。

>>164　続き
　いま、北の置かれている状況は、非常に悪い。
　その原因を考えてみると、内政的原因と外的原因の二つがある。

　まず、外的原因としては、ソ連崩壊がある。
　その影響をもろに受け、ソ連からの援助が無くなった。
　また、中国の変化もある。中国は、市場経済を導入し、自国の経済発展を重点政策にした。北の面倒を見るほどの余裕が無かった。
　そして、気が付いてみると、北だけが経済政策の失敗と貧困、飢餓に苦しめられている。

>>165　続き
　内政面では、ソ連や中国が市場経済を導入した時期に、北はそれが出来なかった。
　そこで、今更ながら中国のまねをして、経済特区を設けようとしている。
　それから見ると、北は中国をモデルに変わろうとしていると見える。

　そうすると、政治形態も中国に近い形になるのではないか。
　つまり、共産党の中央支配が、徐々に弱くなる。特区では、企業の自由が大きくなる。
　最終的には、金王朝は日本の天皇制のように政治の実務は選挙で民主的に選ばれた大統領なり首相がやるようになるかも知れない。あるいは、革命が起こって、全く新しい政治形態になるかも知れない。

　どうなるかは、全く不透明だ。日本の自民党政治も結構いい加減だから、北の政治に口出ししてご指導する資格は、今の日本にはないように思う。

　そうすると、まずは金体制崩壊は北の民族自決に任すとして、５人生存者の生還と８人の安否確認及び生存者生還＋追加認定者の同様の解決を目指しつつ、狼を手なずけるごとく交渉してゆくしか無いように思う。

　卑屈にならず毅然と、しかし日本があまり狼を追いつめないよう交渉する必要があると思う。

>>111
　外務省改革について、次を見て下さい。産経新聞　名雪外信部長さすがです。

　『「チャイナ・スクール」に代表される省内の専門家集団について「出世の条件として相手国の意向を受けてトラブルを避ける傾向にある」として、「国家の主権を脅かしてまで友好を装っている」と、これまでの外交の危険性を強調した』と。
　今回の拉致問題調査団も、警察が行かないことについて、先方から断られたというのが外務省のウソだとＴＶで言ってましたね。

　なぜこういうことになるかというと、戦後の日本は外交は米国任せというか米国追随だけで間に合って、外交戦略が不在だった。生きるか死ぬかの国益のかかった外交は必要なかった。
　それで、実のない見栄えのする花の外交が出世の条件になって、いままでやってこれた。それだけ、日本は平和ボケしていたということ。外務省も政治家も国民も。
　今回の拉致問題で、それはマズイということがはっきりした。日本にも外交戦略が必要なんだ。
　外務省・政治家・国民の三者が反省する必要がある。
　そして、その上で厳しく外務省の姿勢を糾してゆく必要がある。
（外務省の人間なら、こんなことを書けないぜ。（＾＾）

　これは、マズゴミのような外務省叩きとは似て非なるものである。

>>167　続き
http://www.sankei.co.jp/wave/html/020418.html
2002.04.18■4月13日、横浜市内で「神奈川のつどい」
--------------------------------------------------------------------------------「日本外交が問われていること」　名雪外信部長が講演
（略）
　名雪局次長は外務省の一連の問題に言及し、田中真紀子前外相や鈴木宗男衆院議員らが追放された一方で、主流派は温存されたと指摘。

　さらに、「チャイナ・スクール」に代表される省内の専門家集団について「出世の条件として相手国の意向を受けてトラブルを避ける傾向にある」として、「国家の主権を脅かしてまで友好を装っている」と、これまでの外交の危険性を強調した。

　講演後、質疑応答に入り、参加者から北方領土返還交渉の行方、北朝鮮による拉致（らち）問題の今後の動きなどについて質問が出されるなど、予定時間を過ぎるほど活発なやり取りが行われた。

>>111
　朝日の『北朝鮮「レバノン人女性も拉致」疑惑』を紹介しておきましょう。
　阿南惟茂アジア局長って、瀋陽事件で中国に土下座外交をしたオッサンだな。
（外務省の人間なら、こんなことを書けないぜ。（＾＾）

　朝日は「この問題の解明に進展がみられないことが日朝国交正常化交渉再開の大きな障害になっている」なんて書き方をしています。
　これが、朝日新聞の昔からの拉致事件への態度でした。ここに来て反省も無しに急に態度を変えて外務省を叩く。みにくいやつ。

北朝鮮「レバノン人女性も拉致」疑惑　外務省が独自調査「ほぼ事実」
朝日新聞　朝刊 ページ：2 1998/04/09

　外務省の阿南惟茂アジア局長は八日の参院外交・防衛委員会で、朝鮮民主主義人民共和国（北朝鮮）が二十年前にレバノン人の女性数人を拉致したとされる疑惑について、日本政府が関係者への追跡調査などをして、「拉致はほぼ事実」と認定していることを明らかにした。

>>169　続き
　この女性たちは拉致の翌年までにレバノンに帰国しており、日本人拉致疑惑の解明に役立つのではないかとの観点から調査したという。

　小渕恵三外相は同委員会で「（レバノン政府が女性の帰国のために）どういった手段を講じたのか。レバノンの首相が訪日された機会にお話し申し上げたが、機密の問題で、微に入り細にわたっての報告はなかなか得られない」と説明した。

　レバノン女性の拉致問題については、中東の新聞が昨年、この疑惑を報道。これについて八日、佐藤道夫氏（二院クラブ）が「レバノン政府には（拉致された人たちを）取り返すことができて、なぜ日本政府にはできないのか」と質問。

　阿南局長は、「一九七八年、四人とも五人とも言われるレバノン人女性が、北朝鮮側に拉致され、平壌に連れて行かれた。
　レバノン外務省の儀典長が当時の在レバノンの北朝鮮通商代表部に申し入れ、翌年秋までにすべての女性がレバノンに帰国した」という報道を引用したうえで「当時の当事者に聞いたところ、ほぼ事実だと承知している」と答えた。

　日本政府は、北朝鮮が七件十人の日本人を拉致したとの疑いを持っている。
　これはいずれも一九七七年から八〇年に起きており、レバノン人女性が拉致されたとされる七八年と時期的に一致する。北朝鮮側は日本人拉致を否定し、この問題の解明に進展がみられないことが日朝国交正常化交渉再開の大きな障害になっている。

>>164
　ソマソ、訂正。小学生の計算が合わない。経済に弱い小泉並だ。（＾＾
誤：狼が、自分の巣の洞窟に１１人の人間を引き込んだ。８人死亡５人生存のようだ。
正：狼が、自分の巣の洞窟に１３人の人間を引き込んだ。８人死亡５人生存のようだ。

力作age

>>167-180

　外務省改革に当たって、一番考慮しなければならないことは、瀋陽事件であり、拉致事件であり、不審船問題である。
　これらの事件の反省に立って外務省改革を考えなければならない。

　即ち、この３つの事件で、外務省はどうすべきだったのか？
1)瀋陽事件では、毅然と中国武装警察と対峙し、亡命希望者を保護すべきだった。
　それが、出世主義・相手国の意向を受けてトラブルを避ける気持ちが先に立ち、国家主権・国益を守る意識が希薄だった。
2)拉致事件については、国交が無いといえども、その解決をしっかりと外交の最重要課題として位置づけ、政府全体の重要課題として位置づけられるよう努力し、国全体として事件解決を図る中心的存在になるべきだった。その努力が一切無かった。
3)不審船問題も同様。警察、海上保安庁、自衛隊、外務省に跨る問題だが、政府全体の重要問題として取り上げてゆく必要がある。その中心的役割を外務省が果たすべきだった。

>>173　続き
　スマソ訂正：誤>>167-180→正>>167-170

　これら、３点について共通するのは、次の４点。
1.国家戦略・外交戦略の欠如
2.全体観・責任感の欠如（「外交がないから」を逃げ口上にした。外交が無ければ、政府全体の重要課題として解決するためのオーガナイザーを果たそうという意識が希薄）
3.外交と人事の評価システムの欠如。要は、マズゴミに取り上げられる華々しい外交のみが評価の対象になり、それが実は大きな国益を害するのであっても構わないことになっている。
4.そのため、情報はできるだけ秘密にして、不利な情報は隠し、華々しい情報だけマズゴミに流す独特の秘密主義

　これを変えてゆく必要がある。そのための外務省改革であって、真紀子事務所のような、おばさんの気まぐれ・我が侭・使用人支配・恐怖支配であっては、外交は機能しない。

　従って、改革のポイントは、次の４点。
1.国家戦略・外交戦略の策定、それに基づくアクションプラン策定
2.全体観・責任感の確立
3.1,2に基づく外交の評価システム（人事評価・教育・訓練を含む）の確立
4.情報のオープン化、顔の見える外交、原理原則・国益を疎かにしない外交の確立
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 以上

>>174　続き
PS：
　外務省に言っておきたいが、１０年前は外務省とそれ以外の一般人のもつ海外情報収集力には、段違いの差があった。
　しかし、今はネット（電網）の発達によって、その格差は縮小している。
　そうなると、ＮＧＯなどの方が、情報力があるという場合も出てくる。
　「我々は外務省さま」「我々は外務省のエリートさま」という意識でいると、真紀子オバハンと同じく、裸の王様になるぜ。
（こんなことを書く外務省の人間がいたらお目に掛かりたいよ。（＾＾）

>>161
　産経新聞社説が同じことを言っていました。引用しておきます。
http://www.sankei.co.jp/news/editoria.htm
主張　脱「批判野党」が真の課題【鳩山新体制】
（略）
　これまでの民主党が支持率低迷にあえいできたのは、「鳩菅二頭体制」と旧党派の綱引きによって理念・政策が定まらず、ともすれば「野党色を鮮明に」という意見がまかり通ってきたためではないのか。
　野党が与党に対抗するのは政党政治の姿として正しい。だが、「野党だから反対」では国民は信頼しない。時代遅れである。
（略）
　鳩山代表が、政策でも人事と同じように党内バランスをとるなら、「野党色を」という声に押されて、何でも与党に反対という五五年体制の復活になりかねない。
　そうなれば新しい民主党は生まれず、支持率低迷が続き、世代交代を求める声が再び沸騰しよう。

　経済でも安全保障面でも、日本が置かれた現状は、国会内での与野党の「国対政治」を許すような状況にはない。旧来野党から脱した党運営をどう実現するか、人事での失点を鳩山氏が回復する手段はその一点と考える。

鳩山ってば大政翼賛会入信

　これなかなか良く纏まっています。
http://plaza.rakuten.co.jp/kaz1910032/070007
北朝鮮拉致事件はなぜ１７年も放置されたのか　１４．９．２３

　北朝鮮による拉致事件が我が国ではじめて報道されたのは、１９８０年1月７日、産経新聞の一面トップ記事「アベック三組ナゾの蒸発」で阿部雅美記者のスクープであった。

　１９７８年の夏に福井、新潟、鹿児島で発生したカップル三組の連続失踪と富山で起きた拉致未遂事件を名指しこそしなかったものの、北朝鮮の犯行であることを示唆して報道した。

　しかし、他のマスコミからは黙殺され、ほとんど話題にもならなかった。（この報道は１７年後の１９９７年に新聞協会賞を受賞した）

　それは、この当時のマスコミ界には、社会主義への共感と、「過去」の贖罪意識、朝鮮総連への恐怖感が入り混じった、「北朝鮮タブーという空気」が相当強くあったためと思われる。

>>178　続き
　その後、１９８８年３月２６日共産党の橋本敦　参議院議員が秘書の兵本達吉氏の調査をもとに、参議院予算委員会で「北朝鮮による拉致疑惑」を質問している。

このとき、国家公安委員長だった梶山静六氏が

　「昭和５３年以来の一連のアベック行方不明事犯、恐らくは北朝鮮による拉致の疑いが十分に濃厚でございます。」と答弁し、我が国政府が北朝鮮による拉致事件である可能性にはじめて言及した。

　しかし、この発言もマスコミはほとんど無視し、新聞二紙がベタ記事を載せただけであった。

>>179　続き
　さらに、８年が経過した１９９６年１２月、現代コリア研究所の佐藤勝巳所長が現代コリアのホームページに横田めぐみさんの拉致疑惑を掲載し、

　その情報をもとに当時新進党の代議士だった西村真悟氏が、１９９７年２月３日衆議院予算委員会で「北朝鮮工作組織による日本人誘拐拉致」に関する質問を行い、当時の橋本首相は「情報の収集につとめている」と答弁し、

　その後の５月に、政府はようやく北朝鮮の日本人拉致疑惑が「７件１０人である」と公式に認めたのである。

　問題なのは、１９８８年に梶山静六国家公安委員長が「一連のアベック行方不明事件は北朝鮮による拉致の疑いが濃厚」と国会で答弁し、公安当局も捜査していたにもかかわらず、政府とマスコミは９年間もこの事件を放置していたことである。

>>180　続き
　たしかに時期も悪かった。１９９０年代は内閣はコロコロ変わり、役人たちも面倒な問題はすべて先送りしていた。

　しかし、それにしても外国の工作機関に日本国民が拉致されるなどということは、重大な主権と人権の侵害であり、普通の国なら看過できるものではない。

　産経新聞のスクープから、政府やマスコミがこの問題を正面から取上げるのに１７年を要したのはなぜだろうか。

　やはり、それは　７年間に及んだ米国軍事占領下の「現行憲法と東京裁判史観」による徹底した洗脳が、政府とマスコミおよび日本国民から「国家主権を守ろうとする意識」を奪い去ってしまったためであるといえよう。

　阿南惟茂と槙田邦彦の責任を是非やりましょう！
（こんなことを書く外務省の人間がいたらお目に掛かりたいよ。（＾＾）

http://plaza.rakuten.co.jp/kaz1910032/071035
2002/09/24　（夕刊フジ）
外務省歴代幹部“戦犯”の責任追及へ
-----------------------------------------------------------------------
　超党派の国会議員でつくる「北朝鮮に拉致された日本人を早期に救出するために行動する議員連盟」（石破茂会長）は２１日、死亡者が過半数を占める拉致被害者の調査結果を踏まえ、

　歴代アジア大洋州局長（旧アジア局長）ら外務省の朝鮮民主主義人民共和国（北朝鮮）担当者の責任を追及していく方針を決めた。

　議連メンバーが衆院外務委員会などで、阿南惟茂駐中国大使や槙田邦彦駐シンガポール大使ら歴代同局長の参考人招致を求めるほか、議連としても「事情聴取」する考えだ。
（略）

　『「勝手な論評」無責任マスコミ』も是非言いたいね。特に朝日系と毎日系。
　意外に読売系もダメなんだ！　読売はナベツネ新聞で、ナベツネは橋本派　野中とべったりだったからでしょうか？

　政治家としては、やはり与党自民党の責任が大きいと思う。
　勿論、社民党(社会党)にも責任はあるが、与党自民党がしっかりしていないのがいけない。しっかり反省してくれ！

http://plaza.rakuten.co.jp/kaz1910032/071035
2002/09/24　（産経新聞朝刊）
「勝手な論評」無責任政治家 　増井俊明　６７　(東京都国立市)
--------------------------------------------------------------------------------　小泉純一郎首相以外に、これほどの外交ができる政治家はいない。ただ、ごくろうさまと申し上げたい。

　そして、これからが外交の本番、毅然とした態度でますます総理総裁としてリーダーシップを発揮し、拉致被害者家族の嘆きと怒りを胸に、国家と国民のために小泉外交を展開していただきたい。

　ところで、北朝鮮による「拉致」について、政治家やマスコミの多くはほとんど無視、なかには北朝鮮が平和愛好国であるかのように主張を垂れ流していた者さえあった。

　そのような政治家やマスコミの多くの人が、今、勝手な論評をしていることに私は激しい怒りを覚える。

　とりわけ社民党(社会党)の党首などは、北朝鮮に太いパイプがあるかのような言動をし、北朝鮮訪問もしていたようだが、ここ二十年あまり、この問題についてどのような発言をし対応してきたのか、ぜひ聞きたいものだ。(元教員)

>>158
http://bosei.cc.u-tokai.ac.jp/~haruta/hancock/fog_a008.html
『神々の指紋』はなぜ非難されるのか

　このページのグラハム・ハンコック批判の文章を参考に、オバハン批判のパロディーを作ってみました。

＜パロディー＞
　さて、今まで見てきて、オバハンがどういう方なのか、おわかりいただけたでしょうか？ どういう人間であるか理解されましたでしょうか？

　オバハンの特徴
　この方の特徴は、一言で言い表せます：
　「異常に嘘が多い。」

　とくに注意すべきは、自己弁護の発言があったときです：
　こうした発言を聞く際には、「自己弁護の直前・直後」に、オバハンがいままでと異なる趣旨の重要な発言がなされているのではないか？：
　常にこう思いながら聞かないと、簡単にオバハンに欺かれてしまいます。

　このオバハンが非難されるのは、あまりにも悪質な嘘、歪曲によってこの人が構成されているからです。

>>184　続き
　この手のヒーロー・ヒロインは、モグラ叩きのモグラのように、叩いても叩いても次々と湧き出てくるものなのでしょう。
　今までにもこういった方はたくさんありました；これからもどんどん捏造されるでしょう。

　しかし、私は、オバハンほどぬけぬけと嘘をついている人を見たことがありません。オバハンの言行録に当たってみると、従来の発言と全く逆のことを言っている、この回数がオバハンほど多い方を、私は知りません。

　この私のスレを最初から見ても、オバハンへの幻想を捨てきれず、「やっぱり改革は、オバハンでないとできない」とあくまで主張する人もいるでしょう。それはそれで仕方ないと思います（ホントは全然良くないけど(^^;))。しかし、そういった人でも、

「嘘をつくのは良くない」
この認識だけは共有していただきたいと思っています。

　読売新聞　2002.10.01　朝刊　P14-15に、論陣論客というインタビュー記事で、民主党党首選を論評しています。
　政治学者の山口二郎さんに対するインタビュー。

−　リーダーとしての鳩山氏をどう見る。
　「政権を取って何をしたいのか、という目標がない。ふわふわしたスローガンしか言わない。鳩山家の財産を後ろ盾にして作った民主党という大きな車の運転席にいること、それ自体が目的なのではないか、とすら思える。」

＜コメント＞
　これ慧眼ですね。目からウロコです。「大きな車」とは、「はとバス」なんだ。（＾＾
　それで分かった、「はとバス」の運転手に成りたかったんだ！（＾＾

−　野党党首に必要な資質とは。
　「（略）少なくとも、時の政権と対決する姿勢がないと野党党首は務まらない。（略）」

＜コメント＞
　これバカです。田原のおっさんと同じで、二大政党制が分かっていない。
　「時の政権とむやみに対決する姿勢」というのは、二大政党制では必要ない。
　国民が、「いまの自民党ではダメだ」と思ったときに受け皿になれる政党。
　少なくとも、そういう期待のできる顔を見せる。これが大切だ。
　鳩は、純一の改革路線を支持した。しかし、これは大失敗！
　小泉改革の”嘘”を徹底して突かないと。小泉改革とは、中身がなにもない！口先だけ。
　それを、「小泉では改革がなかなか進まない」だの、「遅い」だのバカを言っている。

>>186　続き
　小泉改革路線の弱点をもっともっと突かないと。

　1)現実の成果が全然出ていない。目に見える成果がない。国民は１年半痛みに耐えた。もう、限界だ！

　2)小泉は、経済政策が分かっていない。小泉が、実体経済について語ったのを見たことがあるか？　ない！　あいつは、サラリーマンの経験さえない。　あいつの思考は、「不良債権処理をやる」ということから一歩も出ない。
　「不良債権処理」は、あくまで金融だけの話。日本経済全体をどうするかの視点がない。所詮、そういうことが考えられない、二世議員の苦労しらずのおぼっちゃんだ。ああ、鳩も同じ二世議員の苦労しらずか！（＞＜

　3)民主党は、景気回復をしながら、日本の改革もやります。自殺が３万人も出るなど異常だ！　小泉の失政だ。これを早急に変える。日本の改革など、民主党が政権を取れば一気にできる。自民党の利権体質が問題だ！
　自民党の族議員を全部追放して、税金のつまみ食いが、出来ないようにします。道路公団の問題など、民主党が政権を取れば、何の苦労もいりません。
　郵政などは、ＩＴ技術の進展で、e-mailなども重要になってきた。そういう要素も入れて、もっとオープンに総合的に改革をします。

　4)安全保障については、日米関係は重要だ。外交については、これは変えないので安心してほしい。但し、外務省については、更に改革をすすめ、国民・国益を重視した体質にしてゆく！

　これぐらいのことが言えないかね、鳩ちゃんよ！

真紀子は人間的にも最低。

　久々の真紀子記事です。

http://tokuhouplus.cplaza.ne.jp/pub/20930/index.html#04
週刊特報 10/14号 9/30発売

４．田中真紀子「緊急逮捕」に地検が動いた！

　「永田町の中では今、いつ田中真紀子サンに捜査の手が及ぶのかが、最大の関心事になっています。つまり『逮捕Ｘデーはいつか』ということです」（前出・ベテラン秘書）
　田中真紀子氏は、8月9日の議員辞職により、秘書給与問題に責任をとったと見て、立件を見送る論議が検察内部の間で強かったとされる。しかし、「現場の検事たちは、きちんと捜査しないと国民が納得しないという声も出ています」（全国紙記者）
　辞職以来、目白の自宅に閉じこもったままの田中真紀子前外相の逮捕はあるのか。あるとしたらそのXデーはいつになるか？
　司法ジャーナリストの鷲見一雄氏は捜査の展開を分析する...

いよいよ逮捕か！！！！！！！！！！

キタ━━━(・ω・)━━━???

　銀行への公的資金導入について、また政治が迷走しています。
　またそれを煽るカルト番組Ｎステ。

　公的資金導入について、米国と証券会社のコメントを流していましたが、全くデタラメ。
　彼らは、新生銀行の再現をしたくてコメントしている。それが読めないのかね。
　つまり新生銀行の場合、金融政策で銀行を破綻に追い込んで、それを海外ハゲタカファンドに売り渡した。売り渡すときに、米国や証券金融界からの圧力で公的資金を入れた。
　米国や証券界は、大喜びだよ。当然でしょ、数兆円の金が米国証券界に流れた。
　こんなことをやっていたら、日本経済はだめになる。報道２００１で亀井静香氏が言った通りだ。

>>192　続き
　これも、ワイドショーTV政治の悪弊なんだよ。真紀子と根は同じ。
　悪役を作り上げて、徹底的に叩いて、視聴率を稼ぐ。
　「公的資金導入叩き」は、１９９５年の東京共和と安全の二つの信用組合への公的資金導入叩きから定番になってしまった。
　本当は、「公的資金導入」は叩かれてもやるべき時はやるという姿勢が必要なのだ。
　しかし、この時は旧大蔵が接待問題で叩かれて、ワイドショーTV政治に敗北した。
　それから、金融政策迷走が始まった。山一とか拓銀とか、本来救うべき金融機関を潰して、大変な不景気に陥った橋本政権。特に、拓銀を潰された北海道は大変な苦しみにおちいった。それで、橋本政権は倒れた！
　「公的資金導入叩き」は、ワイドショーTV政治の悪弊なんだ。視聴率を、手軽に稼げる。

>>193　続き
　結局、無知なカルト番組Ｎステの人たちが、本当の意図を隠した専門家づらしたハゲタカの嘘のコメントを流して、世論操作を許している。

　庶民は、それに煽られ「血税を高い給料を貪る銀行になぜ入れる」と頭に血が上り、冷静な判断が出来なくなる。
　「銀行をいじめろ〜！」とばかり、外国資本に二束三文で持参金付きで売り渡す。
　はっと気が付けば、数兆円の金を持って行かれる。何やってんだ、Ｎステ。

　今度の政治の迷走について言えば、「銀行への公的資金導入をするから、不良債権処理をしろ。
　日産のように、倒産寸前に追い込んで外国資本に二束三文で持参金付きで売れ！」と、外国資本が喜んで、日本国民は塗炭の苦しみの中また自殺者が増えることにならないか心配ですね。

　うちの会社も危ない。借金多いから。おれも、明日は自殺者か！（＞＜
　おーい、だれか小泉を引きずり下ろしてくれ〜！
（こんなことを書く外務省員がいたらお目に掛かりたい。（＞＜）

>>194　続き
　当時の空気を伝えるページを引用しておきます。
http://www.hiroi.isics.u-tokyo.ac.jp/index-kenkyusitu-shokai-shinbunwoyonde9509.htm
（略）
　その東京都ですが、経営が破綻したコスモ信用組合の救済問題にからみまして、
　９月２６日の読売新聞には、都議会の委員会で東京都の幹部職員は、先に青島知事が東京都の公的資金を支出しないと公約していた東京共和と安全の二つの信用組合に対してもなんとか資金を出するよう青島知事を説得すると述べ、
　青島知事の公約撤回を働きかけていく考えを示した、とありました。

　なんとなく変だなとは感じていたのですが、案の定、２８日の各紙朝刊には、
　都議会の予算特別委員会において、青島知事が公約の撤回と受けとめられてもやむを得ないとして、いままで凍結していた東京共和と安全への支出を復活させると答弁したことが大きく報じられています。

　世界都市博覧会では中止の公約を守っておおかたの喝采を浴びた青島さんでしたが、今回は公約を守れなかったわけです。先ほどの食料費の公開問題といい、この信用金庫の救済問題といい、タックスペイヤーとして怒りを感じている東京都民は少なくないと思います。
（略）

拉致家族に謝れ！

　「拉致事件については、新しい歴史教科書をつくる会のメンバーが執筆に加わった扶桑社の中学公民教科書だけが記述」とあります。それに対して、「事実かどうか分からない」と言った教育委員を務める元朝日新聞編集委員が居たそうです。

http://www.sankei.co.jp/databox/kyoiku/kyoiku.html
産経　教育を考える　■江森氏が「拉致疑問」発言　教科書採択審議　2002.09.27
--------------------------------------------------------------------------------
「つくる会」　町田市に教育委員不再任を要求

　北朝鮮による拉致事件をめぐって、東京都町田市の教育委員を務める元朝日新聞編集委員でジャーナリスト、江森陽弘氏(七〇)が、昨年の教科書採択審議で拉致事件の存在に疑問を呈する発言をしていたことが二十六日分かった。
　同市教育委員の再任案件は二十七日の市議会本会議に提出されるが、市側は江森氏の再任案を出すかどうか、本会議開会ぎりぎりまで最終調整を行う。

　拉致事件については、新しい歴史教科書をつくる会のメンバーが執筆に加わった扶桑社の中学公民教科書だけが記述。巻頭グラビアに掲載しているほか、国家主権や人権の問題として一ページを割いて説明している。

　議事録によると、江森氏は昨年八月の教育委員会で、この記述について「事実かどうか分からない」「こういうものを教科書に使うということは、僕はちょっとまずいんじゃないかと思う」として、採択に反対した。

　新しい歴史教科書をつくる会は二十六日、江森氏を再任しないよう求めるとともに、拉致事件について同様の発言をした東京都杉並区の安本ゆみ教育委員の辞任を求める声明を発表した。

　一転賛成、元朝日新聞編集委員　江森陽弘氏(七〇)？
　で、このおっさんが現役の朝日新聞編集委員のときはどうした？　「拉致は無かった」？
　おーい、朝日新聞！　ほおかむり、ダンマリ決め込まないで何とか言え！

http://www.sankei.co.jp/databox/kyoiku/kyoiku.html
産経　教育を考える　■江森氏、教育委員退任へ　町田市　2002.09.28
-------------------------------------------------------------------------------
反対一転「扶桑社採択に賛成」

　東京都町田市の教育委員を務める元朝日新聞編集委員、江森陽弘氏(七〇)が同市の教科書採択審議で北朝鮮による拉致事件の存在に疑問を呈する発言をした問題で、町田市は二十七日の市議会に再任案を提出せず、江森氏が来月の任期切れで退任することが決まった。

　江森氏は昨年八月の委員会で、拉致事件を唯一取り上げた扶桑社の中学公民教科書の記述について「事実かどうか分からない」などと発言し採択に反対していた。

　産経新聞の取材に対し江森氏は「多忙のため、二期目はできないと市長に伝えた」と説明。「拉致は昨年の段階では疑惑だったのでああ言ったが、金正日総書記が認めたので恐るべき国家犯罪だと分かった」と釈明した。

　その上で「拉致事件はさらに調査し、教科書にも是非掲載すべきだ。事実と分かった以上、扶桑社教科書が学校で使われることに賛成だ」と、一転して扶桑社採択に賛成の見解を示した。

　これは外務省の文書と思われ、全文転載しても著作権法上の問題は生じないでしょう。
http://www.mainichi.co.jp/news/selection/20021002k0000e010058000c.html
［毎日新聞１０月２日］ ( 2002-10-02-13:09 )
拉致事件：政府調査団の調査結果の概要

　政府調査団の調査結果の概要は次の通り。

１、全般的評価

　今回の調査において、北朝鮮側は現段階で可能な限りの情報を提供するとの態度で臨み、調査団としても北朝鮮当局側からの聞き取りに加え、生存者及び関係者との面会、墓地の訪問等可能な限りの調査活動を行った。
　生存されている５人につき、拉致被害者本人と判断して差し支えないとの結論に達した。
　死亡とされる方についても、北朝鮮側より説明を聞き、関連情報の収集に努めたが、死亡を特定するには、さらなる具体的な情報が必要であると考えており、北朝鮮側もさらに調査を継続するとしている。今後とも北朝鮮に真相解明を強く求めていく。

>>199　続き
２、北朝鮮側からの事実関係説明

　北朝鮮外務省、マ・チョルス・アジア局長より、一部我が方からの質問に答える形で、概要以下の通りの説明があった

（１）情報提供にあたっての原則

（イ）日本人拉致事件につき、９月１７日の首脳会談で基本的説明を行い、遺憾の意とおわびを表明し、再発防止を約束した。

（ロ）我々としては平壌宣言を誠実に履行する確固とした意思を持っており、拉致問題につき可能な限り十分に情報を提供するために最善を尽くす用意がある。

（ハ）ただし、現在、日朝間に国交がないため、法律上の協力に関しての協定もなく、日本側の調査に協力する法的根拠がない状態で取り扱っていることに対する理解を求める。

>>200　続き
（２）調査経緯

（イ）これまで朝鮮赤十字会の主管の下で、日本人行方不明者の消息調査が断続的に行われてきた。しかし、この事業は当時の日朝間の雰囲気の影響を少なからず受けたし、日朝関係の悪化とともに低調になっていった。

（ロ）０２年３月、朝鮮赤十字会は日本人行方不明者に対する調査を再開し、政府も協力した。最近の一連の日朝間の接触および会談により、日朝関係が成熟し、日朝関係改善への日本の意図を真摯なものと評価し、それにふさわしい誠意を示すべきだと考えた。

（ハ）８月初め、共和国国防委員会指導部の指示により、特別調査委員会が設置され、これまでをはるかに上回る最大規模の全面的な調査が行われた。結果は９月１６日に集計され、安否は１７日に伝えた。

>>201　続き
（３）事件の背景と関係者の処罰

（イ）７７年１１月１５日に発生した横田めぐみさん拉致事件を契機に、機関内の一部部署で日本人成人を連れてきた工作員に日本語教育、身分隠しに利用する提起がなされ、恣意的に拉致が行われた。

（ロ）７８年６月から８０年６月まで、特殊機関の一部部署により日本で成人男女９人が連れてこられた。
　８０年初めごろ、ほかの特殊機関の一部の部署もこの事実を知り、自分たちでも連れてくる工作を勝手に行った。当該部署は当初日本に工作ルートがなかったので、８０年６月から８３年７月にかけて欧州で成人男女３人を連れてきた。総計１３人の日本人を連れてきた。
　うち７人は工作員による拉致、１人は請負業者によるもの、５人は本人の同意のもとに連れてきた。

（ハ）事件の責任者であるチャン・ボンリム及びキム・ソンチョルは９８年、職権濫用を含む６件の容疑で裁判にかけられ、チャンは死刑、キムは１５年の長期強化刑に処せされた。

>>202　続き
（４）その後、マ・チョルス局長より、個々の被害者について、拉致の経緯、その後の生活状況、家族関係、死亡経緯、遺品の存否などにつき説明があった。

（５）全般にかかわる話として以下の説明があった。

（イ）各死亡者について死亡証明書の写しが提出された。

（ロ）ほとんどは所帯別の生活をしており、各々別個の招待所で生活していた。

（ニ）結婚している方々につき、結婚登録申請書の写しが提出された。　（ホ）日本人は入国後、朝鮮語の学習とともに、北朝鮮情勢につき理解するため、現実体験、現実研究を行った。

>>203　続き
３、生存とされる方々に関する調査

（１）生存しているとされる５名の方々と面会し、拉致された当時の状況、北朝鮮での生活状況を聴取。身体特徴や家族と本人の証言の比較などから、５名が拉致被害者であると判断して差し支えないと考えられる。今後、持ち帰ってきた科学的データの分析を行う。

（２）横田めぐみさんの娘とされる少女とも面会し、種々の情報を入手。今後、血液、毛髪などの科学的データの分析結果等を踏まえて最終的に確認する。

（３）５人にそれぞれ帰国希望を聴取したところ、日本にいるご親族との早期面会の強い希望はあるものの、北朝鮮で生まれ育った子どもに配慮して、総じて早期帰国に関しては慎重であった。

>>204　続き
４、死亡したとされる方についての調査

　死亡日及び死亡理由について、北朝鮮側から具体的な説明。一部については、先方から提示された墓地跡の位置を地図上で確認のうえ、その一部について実際に訪問。
　ご遺骨が特定されているとの説明があった方については本人のものと特定できる十分な根拠はなかったが、鑑定のためご遺骨を持ち帰った。
　また、被害者の目撃者から一部被害者の生活状況などについて事情聴取するとともに、被害者の一人につき、病院の主治医から死亡の経緯等につき説明を聴取した。現在、関連文書の提出を含め、更に詳細な情報提供を北朝鮮側に強く求めている。

>>205　続き
５、今後の進め方

　北朝鮮側は以下の通り確認した。

（イ）今後とも、日朝平壌宣言及び日朝首脳会談の合意に従い、拉致問題の真相解明のために全面的に協力する。

（ロ）死亡したとされる方については、死亡状況についてより客観的な情報を提供できるよう、さらに調整を続ける。

（ハ）生存されているとされる方については、本人の希望を踏まえ、家族を含めてできるだけ早期に帰国を実現させるべく最大限努力する。
　具体的な帰国時期については、今後双方で調整する。また、日本にいる家族などが訪朝を希望する場合は、可能な限り便宜を図ることとする。

>>192-195
　小泉に問う。何のための不良債権処理か！
　もともと、橋本政権、小渕政権で財政出動をしたが、なかなか景気回復しない。
　そこで、その理由として挙げられたのが、不良債権処理が進んでいないからだった。
　不良債権処理をしないと、景気が回復しないから、不良債権処理をしようと。

　ところが、最近の論調は、景気が悪くなっても良いから、不良債権処理をやれだ！
　もう一度問う、何のための不良債権処理か！
　小泉のやるべきことは、景気回復のための不良債権処理であるべきだ。
　小泉の経済失政・デフレ経済のつけを、一般企業・一般国民に押しつけることではないはずだー！

　北朝鮮による悪逆非道な国家犯罪が、やっと明確になって来た。
この国は、国家というよりも完全なカルト集団であり、仮に国交が結ばれても日本の安全保障は確立されない。
日本としては、このままじらして金王朝の内部崩壊を待つか、アメリカの武力行使による降伏を期待すべきか。
（これらが極論であることは分かっているが・・・。）

　外務省や政府は、これまでも多くの失態と愚行を演じたが、金正男を送還したのもその一つだった。
いったい、これはどういう意図でなされたのか、政府と当時の外相・田中真紀子は説明すべきだ。
もっとも、真紀子は全くの蚊帳の外で、周りの指示に唯々諾々と従っただけだった可能性が高いと思われるが。
結局、機密費に関する事も明らかにされず、真紀子の在任期間中には何がなされたのか。
真紀子の力量不足は、国会答弁などを聴いていても明らかだったが、任命した小泉首相の責任も重大だろう。
そして、真紀子ブームを演出したマスコミと、真紀子サポーターとして自らの売名行為をした小林節らの糞ども。

　マスコミや国民は、これらの愚行を踏まえて、北朝鮮に対峙しなければならない。
マスコミはムードではなく、真実に基づいた報道をして、国民もしっかりと吟味する事が大切だ。
日本が国民の生命と安全を守れない幼児国家で、日本人も軽薄でバカな民族だとレッテルを貼られない為にも。
拉致事件は、被害者の方々やご家族だけの問題ではない。　日本の尊厳の問題だ。

>>196
>拉致家族に謝れ！

　ハゲドー！
　本当に悲惨です。おばさんは、大臣として何をしたのか！
　謝って欲しいけど、演技かもしれんし。嘘発見器かけながら謝罪の会をやるか。（＞＜

>>208
　同意！　マスコミと真紀子は、土下座して謝れ！

>>207
>もう一度問う、何のための不良債権処理か！

　そもそも、橋本内閣の時代に金融ビッグバンなるものをやった。失敗だった。
　「これからは、直接金融だー！」と言って株式市場に力を入れた。失敗だった。
　ナスダックのまねをして、ジャスダックを作った。失敗だった。
　「デリバティブだ、なんだかんだ」「高等数学のブラックショールズの式で失敗はないー！」と叫んだ。しかし、失敗だった。
　「飛ばしをやったから潰す」と山一を潰した。その前の次官の時には、大蔵が飛ばしを指導していた。失政だった。
　「バブルに踊った」と言って拓銀を潰した。バブルを作ったのは大蔵だった。失政だった。
　「バブルの処理を誤った」と言って長銀を潰した。バブルの処理を誤ったのは実は、自分たち大蔵だった。失政だった。

http://www.tigers-fan.com/~xxccxxc

http://www.tigers-fan.com/~kaaax

ヌキヌキ部屋に直行
　　コギャルとヌキヌキ
　　全国地域別出会い

>>211　続き
　これら、失政・失敗の結果、日本は北朝鮮の状態に近づいた。自殺者が増えた。
　北朝鮮の拉致は、２４年間で未認定も含め８０人とか言われる。
　日本の年間自殺者３万人は、１日あたり約８０人。毎日毎日北朝鮮に拉致されたと言われる人と同じ数が自殺している。
　自殺未遂や予備軍は、その百倍と言われる。また、父親が自殺した家庭は、北朝鮮の難民と同じだ。塗炭の苦しみだ。

　竹中平蔵・木村剛！　皆さん、金融の専門家か！　しかし、経済を数字でしか語れない人達。金融の下に、日本の産業がある。それを、金融を通してしか見えない人達。
　金融栄えて、国滅ぶか。ああ、亡国の小泉政権！

逮捕！

もうすぐ牢屋か。

で、逮捕はいつ？

逮捕希望あげ　

検察ファイト！

あの基地外おばさん？今頃何してるのかね。

>>213
>金融栄えて、国滅ぶか。ああ、亡国の小泉政権！

　金融の、金融による、金融のための政治！　　（小泉）
　金融の、金融による、金融のための日本経済！（木村）
　金融の、金融による、金融のための小泉政権！（竹中）
　金融の、金融による、外国金融のための日本経済！（ハゲタカ）

>>220
　小泉よー！　株価を何とかせよ〜！
　橋本政権のときから、米国流時価会計基準を導入した。
　時価会計では、株価の下落が企業業績を直撃する。
　株価が下がる→企業の業績が悪化→さらに株価が下がる→ますますデフレになる
　典型的な悪循環！　問題は金融だけじゃない！　日本経済全体の問題だ！

>>214-219
　真紀子逮捕は、臨時国会の様子がはっきりしてからでしょう。
　パパさんの秘書給与疑惑もある。これも纏めて逮捕してもらいましょう！

　岩見隆夫さんの「北朝鮮論」！　読めば読むほど名文だね〜！（＾＾
http://www.mainichi.co.jp/eye/iwami/sunday/2002/index.html
岩見隆夫　サンデー時評／「変わる」「変わらない」の北朝鮮論 10月13日号

　この一カ月、何人と議論しただろうか。〈日朝関係〉という外交テーマが、小泉純一郎首相の突然の訪朝によって、全国民的な重大関心事になったからだ。

　非外交民族と言われてきた日本人が、これほど神経を高ぶらせるのはめずらしいのである。議論は必ず沸騰し、声高になり、対立する。極論らしいものがあちこちから飛び出し、しばしば収拾がつかない。

　私の見方は、

〈拉致問題を含め、北朝鮮という自閉的で薄気味悪い国家に、小泉さんが単身乗り込み、風穴を開けたのは大きな変化であり、とりあえず成功だった。今後どんな展開になるかは楽観できないが、緊張緩和につながることは間違いない〉

　ということになろうか。まあ、平均的な反応である。だからこそ、日本の世論も世界各国も小泉訪朝を歓迎、支持した。小泉さんは一躍国際社会の外交スターになった感さえある。

「明治維新以来、日本の指導者が世界からこぞって持ち上げられたのははじめてだろう」

　という意見も聞いたが、そうかもしれない。各国の反応には、思惑も計算も働いているから、額面通りではないにしても、脚光を浴びるのは悪いことではない。

>>223　続き
　しかし、いざ腰を据えて議論を交わすと、私のような常識論に対する異論、反論が意外に多かった。ことに国際通とみられる人たちから、

「それは甘い」

　と再三攻撃された。

　たとえば次のようなやりとりになる―。

「小泉訪朝は明らかに大失敗だ。金王朝はすでに崩壊過程に入っている。放っておけば、つぶれてしまうのに、小泉は向こうの誘いに安乗りして出かけていった。これほど愚かなことはない。テロ国家の延命に手を貸しただけじゃないか」

「しかし、金正日が拉致という国家犯罪を認めて謝ったのは、変わろうとしているからだよ。扉を開けて、日本を窓口に国際社会に必死の助けを求めているように見えるんだが」

「ばかなことを。それが大甘なんだ。拉致を認めることなんか、向こうにとっては何でもない。せっぱつまっているんだから、何でもやりますよ。変わろうとしているというが、それはあの国の本性を知らないものの妄想にすぎない。
　絶対に変わりませんよ。いったん全体主義的で冷酷な体制をつくってしまった国が、同じ指導者のもとで変われるはずがない。小泉はそこのところがまったくわかっていないんだ」

「そうは思わないね。経済的にパンク状態になり、アメリカからは〈悪の枢軸〉と標的にされて、いや応なくはいだしてきた。その潮目の変化を小泉はうまくとらえた、と思うんだ。いったん門戸を開けば、その過程で独裁者が退くことになるかもしれないし……」

「そこが間違いです。あの国で、権力の平和的移行なんてあるはずがない。第一、拉致被害者八人の死亡通告にしても、生死がはっきりしないだけでなく、全員生存説まである。
　しかし、仮に生存していても、スパイ学校かどこか知らないが、檻に入れられたまま永久に出されない。死んだも同然だ。そういう国になり切っているのだから、対話路線に期待をかけるほど危なっかしいことはない。多少の犠牲は払ってもつぶすしか道はないのだ」

>>224　続き
　つまるところ、北朝鮮は変わるか変わらないか、という分析に帰着する。そこから、小泉訪朝の評価が、成否の両極に割れていく。

　窮鼠の「核」防ぐは「太陽」か「北風」か

　太陽と北風のたとえに似ている。太陽政策をとってきた韓国の金大中大統領が小泉さんに執ように訪朝を働きかけた、という話も耳にした。別の国際通にはこんな問いかけもしてみた。

「早くも小泉さんにノーベル平和賞のうわさが出ている。もちろんうわさにすぎないが、これは世界中に、北東アジアのダイナマイトが一時的にしろ湿った、という安堵感が広がったからではないのか」

「ブッシュの強硬路線にうんざりしているときだから、いくらかそんなところもあったかもしれないが、しょせんつかの間の浮かれ気分だ」

「つまり、北朝鮮は〈ならずもの〉の性格を変えないという見方か」

「そうだ。話し合う相手ではない。兵糧攻めで落城させる以外に有効な手はない」

「しかし、そんなことをしているうちに、窮鼠が核ミサイルを日本に撃ち込む恐れはないのか」

「まったくないとは言えないが、仕方ない。そのときはアメリカの核が相手をせん滅する」

「暴論だな。そうならないために、あらゆる外交努力を払うべきじゃないか」

「自由主義国の呑気な考えだ。拉致問題でも、謝るよ、しかし、それがどうした、という態度だから、開き直りのヤクザといっしょなんだね」

「そこまで決めつける根拠はあるのか」

「あの国を少しでも勉強すればわかることだ。小泉さんは無知だし、日本の外務省は功名心だけで動いている」

「極端な話に聞こえる」

「そのうちわかるよ」

>>225　続き
　議論がかみ合わないだけでなく、あとにドロドロしたものが残った。北朝鮮という厄介な国を、どうとらえるべきなのか。

『毎日新聞』の全国世論調査（九月二十一、二十二日）によると、〈北朝鮮の外交姿勢は変わったと思うか〉の問いに、変わりつつある六一％、変わらない二八％、変わった六％。
　しかし、『朝日新聞』の調査（九月十八日）では、〈北朝鮮に対する見方はどうなったか〉に、変わらない六九％、よくなった一五％、悪くなった一〇％、という反応である。

　変わるような、変わらないような、という疑念と戸惑いの目が注がれている。いましばらく、様子を見守るしかないが、どちらにしろ、相手の内情が少しでも見えだしたことは確かなのだ。先入観にとらわれすぎないほうがいい。

　今回の北朝鮮の調査団メンバーの団長の斎木昭隆氏を覚えてますか？（参考１）
　成田から出発のときに、マイクを突きつけられても毅然としていた男前の彼！

　真紀子籠城事件で更迭の標的となった人事課長その人です。（参考２）
　もっとも、真紀子との対立は、５月３０日からのようです。（参考３）
　私は、斎木昭隆さんは毅然としていたし、外務省の明日を担うエースとみました。（＾＾
　真紀子の斎木昭隆氏を更迭しようとした人事は誤りとみました。
（参考）
１．
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/nittyo/rati/021002/member.html
代表団メンバー

斎木昭隆 外務省アジア大洋州局参事官（団長）
平松賢司 外務省アジア大洋州局北東アジア課長
（略）

２．
http://www.yomiuri.co.jp/ngo/n0131_06.htm
田中前外相、嵐を呼んだ９か月（表） （2002年1月31日）
（略）
１０月２９日 斎木昭隆・人事課長の更迭を求め、同課にたてこもる。１日付発令予定の課長以下の人事をすべて凍結。
（略）

>>227　続き
３．
朝日【田中外相ＶＳ外務省】 （2001/06/01）
http://www.asahi.com/politics/tanaka/K2001060100342.html
外相と官僚の対立続き、機能不全に
（略）
　「ダメ、ダメ」。３０日夕、外相は斎木昭隆人事課長の顔を見るなり、大臣室から追い出した。
　「人事凍結宣言」後、斎木氏が何度、直訴を試みても、外相は話を聞くこと自体を拒んでいる。

　５月中に発令予定で首相官邸が内定済みの１９大使のうち、オランダなど８人は相手国からすでにアグレマン（同意）を得ている。フランス公使への赴任を止められた木寺昌人前会計課長は「すでに自宅を引き払い、家族とホテル暮らし」（外務省幹部）という。
（略）

ほいさ！

Xデーはいつ？

そろそろ逮捕か

　真紀子おばさんの口先から生まれた小泉亡国政権！
　アメリカニズム経済に毒された竹中・木村！
　舛添要一が、大臣をやってほしいよ。総理が良いな〜。（＾＾

http://www.masuzoe.gr.jp/topics/fuji/2002_09_21.html
夕刊フジ 2002年9月14日号
------------------------------------------------------------
舛添要一　激辛スーパー口論 アメリカニズム経済の「光と影」
------------------------------------------------------------
粉飾決算で破綻
（略）
　ところが、今年になって、エンロン、ワールドコムなどの一流企業と見なされていた会社の粉飾決算が明るみに出て、株価が暴落し、破綻してしまった。アメリカ的な資本主義の影の部分が露呈したようである。
　金融においては、アングロサクソンの流儀が世界のスタンダードとなってきた。それは、パックス・ブリタニカ→パックス・アメリカーナ、つまりポンド→ドルと続く世界支配を反映したものであった。

　その合理主義、効率主義は高く評価してよいが、文化も風土も異なる地でアングロサクソン流がそのまま成功するとはかぎらない。
　今回のアメリカ企業の粉飾決算にしても、所有と経営とが分離することのマイナスが出たものである。雇われ経営者は、自分の業績を大きく見せるために、不正経理を行う。
　それが株式相場を歪めてしまったのである。基本情報が間違っているのでは、株式資本主義はうまくいかない。

>>233　続き
文化や風土違う

　これに対して、日本の企業の９割を占める中小企業を見てみよう。
　所有と経営が一体化している。オーナー経営者は、エンロンやワールドコムと違って、節税のため、むしろ利益の圧縮をはかる。
　また、たとえ単年度では赤字になっても、長期的戦略を立てて、会社の発展のために努力する。自分の給料のことしか頭にない雇われ経営者では、こうはいくまい。日本的経営にも利点は多々あるのである。

中小企業を圧迫

　自己資本比率をはじめとする、金融についての様々な規制についても、同様である。
　８％とか４％とかいうBISの数字も論理的な根拠があるものではない。
　金融行政の指針は、単純化して言えば、アメリカの真似をするということであるが、これが日本の金融再生をかえって妨げている。
　その最たるものが、「金融検査マニュアル」である。現場を知らない優等生の作文が、再生どころか、中小企業の息の根を止めているのである。
　このあたりで腰を据えて、アメリカニズムの功罪を検討すべきである。

>>231-232
>Xデーはいつ？

　ずばり予想！　１２月初め！
　但し、それまでに、パパ直紀を含め国会での証人喚問が終わっている前提。
　ということで、国会での夫婦そろっての証人喚問を要求しましょう！

>>233-234
　このヘーゾー、偉そうになにを言うか！
　不振企業というが、今までの自民党政権＆小泉政権のデタラメ経済政策で苦しんでいるのが分からないか！今以上に自殺者を増やしたいのか！

　「駄目な企業が退場するのは資本主義の普通のルール」と偉そうにいうなら、「駄目な政権が退場するのは民主主義の普通のルール」だ！
　経済政策失敗の小泉政権よ、即刻退場せよ〜！

http://www.nikkei.co.jp/news/keizai/20021005AT1FI002505102002.html
経財・金融相「経営不振の大企業整理ありうる」

　竹中平蔵経済財政・金融担当相は5日、テレビ朝日とフジテレビの番組の録画撮りで、過剰債務を抱える不振企業について「駄目な企業が退場するのは資本主義の普通のルール。
　本当に必要な企業にお金が回るようにすべきだ」と述べ、大手銀行の不良債権処理を加速させるなかで不振企業の整理、再編を促す意向を表明した。
　そのうえで「本当に傷んでいるところがあれば、大きいからといってつぶさないことはありえない」とし、業界大手の大企業も整理の対象との姿勢を示した。

　同時に、総合建設会社（ゼネコン）や流通など不況業種の再編を支援する産業政策の必要性を強調。金融、国土交通、経済産業の各省庁と連携して検討する考えも示した。
（略）

>>236　続き
　「本当に傷んでいるところがあれば、大きいからといってつぶさないことはありえない」とえらそうに言うが、大企業は地域経済では城下町と言われる部分があって、ドライなリストラや撤退は政治的に抑制されてきた。
　そうやって、国の政策に協力してきた。現実的にも、企業城下町ではその企業がつぶれると、その地域全体（商店街などを含め）が潰れてしまうところがまだ沢山ある。
　軽々しくいうな、ヘーゾー！

>>237　続き
　「株価に一喜一憂しない！」と言って、株価下落を招いた小泉。
　全くの経済音痴。無理もない。ぼんぼんの苦労しらず。
　経済活動などしたことない。企業勤めの経験もない。そりゃ経済が分からないよ！

　円が１３０円近くのときに、「１１５円を心配している」とボケ発言で、政府は１１５円を容認したと一気に円高にしたボケじいがいた！

　「改革なくして、成長なし」のスローガン！
　「改革」の中身が問題でしょ？　郵便屋さんごっこ？　民営化を目指す？　クロネコやまとから、「こんな規制だらけじゃ、郵便屋さんごっこで遊べない〜」と言われました。
　で、なんだよ、おまえのいう「改革」とは、この「郵便屋さんごっこ」のこと？
　ふざけんじゃねー！　遊んでんじゃない！　こんなので日本経済が回復するのか！

>>238　続き
　銀行も、昨日まで「貸しはがし」を露骨にしちゃいかんと政治家がいうからやらなかった。
　じゃ、月曜から徹底的にやるぜ！　だれがなんと言おうと徹底的にやるぜ！
　「銀行残って、国滅ぶ」だ。本当に良いんだね。

　なんだよ。今まで、銀行には手厚くしてくれるというから、せっせと政治献金集めてやった。全部やめるよ。いや、過去の分も全部オープンにしてやろうか！　小泉先生にも献金しましたよ。（＾＾

>>236-239
　学者ヘーゾーと小泉に三つ大事なことを言っておく。

１．一つは、「日本が世界恐慌の引き金になってはいけない」ということだ。
　お前にも分かっているように、いま米国の株式市場のバブルが崩壊しつつあるのかも知れない。持ち直すかも知れない。非常に微妙な時期だということを忘れないよう。日本は、世界経済の中で大きな影響力があるということを忘れないよう。

２．小泉は、「日本国民の生命と安全に責任を持つものとして北朝鮮に抗議する」といった。その言や良し。「日本国民の生命と安全に責任を持つ」ということは、年間３万人も自殺者を出してはいけない。
　ばんばん倒産させて、失業者を増やし、国民に首をつらせるというのでは、「日本国民の生命と安全に責任を持つ」とはとても言えない！

３．日本経済の実体を無視して、銀行だけの健全化・不良債権処理をするなら、おれでもできる。簡単だよ。企業の倒産など無視して、自行の都合だけ考えて行動するように指導すれば良い。
　しかし、それじゃ日本経済が混乱する。日本だけじゃない、世界経済が混乱する。そんな素人政策じゃだめなんだ。
　日本・世界の経済を混乱させず、「日本国民の生命と安全に責任を持」って経済政策を進めて欲しい。それが出来ないというなら、政権を降りてくれ！
　数字だけ見てちゃダメなんだ。経済の実態を自分の目で見ないと。国民が苦しんでいる姿を自分の目で見ないと！

さげ

　ちょっと古いのですが、いままで疎外されつづけた被害者家族の心情を理解するための記事です。

http://www.bekkoame.ne.jp/~mki/nishioka000216.html
いまこそ、怒りの声を！　現代コリア研究所（西岡力・2000.2.16）

　1、2月中に開かれることが予想されていた第2回日朝予備会談の開催の見通しが未だ立っていない。これは、拉致を棚上げにしてまとまった量のコメをとろうとしていた金正日の計画が、昨年末以来の我々の運動により挫折しつつあるためだと思われる。
　ただ、まだまだ情勢は予断を許さない。少しでも世論の声が低下すれば、拉致を棚上げにしたコメ支援がすぐにでも実現してしまう。いまが正念場なのだ。

　以下、最近の報道をもとに分析してみた。

　1月30日北京で、第2回予備会談に向けた課長級協議が行われた。日本からは外務省の梅本和義北東アジア課長、北朝鮮からは外務省の金哲虎日本担当課長が出席した。
　そこでは予備会談の日程や課題について詰めの協議が行われたが、日本側が食糧支援再開の前提とも位置づけている拉致問題について、「北朝鮮に前向きな対応がみられなかった」（関係筋）ため、予備会談の日程は決まらなかった
（産経2月3日。在京外交筋も同じ内容を確認）。

　それを受けて、2月8日閣議の記者会見で河野外務大臣は、「いわゆる我々の言う日本人の拉致事件とか双方が関心を有する問題で、まだ意見が一致できていない。合意を得るために若干の時間がかかるだろうとみている」
「我々のサイドの理由でそう時間がかかるとは思わないが、両者の呼吸が合わなければ立ち上がれない」(ＮＨＫニュース速報)と述べた。

>>242　続き
　ここで言われている「双方が関心を有する問題」には、拉致問題以外に食糧支援問題が含まれることは間違いない。
　となると「我々のサイドの理由でそう時間がかかるとは思わない」という発言は、日本側にはコメ支援の準備はできているが、北朝鮮が拉致で前進を見せないために実施できないということだろう。
　これまでのところ、外務省はコメ支援実施は拉致問題の進展が前提との立場を固持している。これは昨年末以来、拉致棚上げのコメ支援なら座り込みで反対するという我々の要請行動に対して、外務省幹部が回答してきた内容だ。

　毎日新聞2月7日によると「昨年12月の北京での日朝外務省局長級による予備会談では、（中略）『1〜2月』（外務省筋）に改めて予備会談を開くことで合意した。
　これを受け、外務省はとりあえず10万トン程度のコメ支援を検討し、拉致問題での北朝鮮側の譲歩を引き出しながら2月中に予備会談を終え、3月中に本交渉に持ち込むとの日程を軸に調整に臨む方針だった」という。

　外務省のシナリオは「10万トン程度のコメ支援を検討」を材料として「拉致問題での北朝鮮側の譲歩」を引き出し、第2回予備交渉から本交渉へ進むというものだったわけだ。
　1月外務省幹部が「金正日も困れば譲歩してくる」という趣旨の発言をしたのもその脈略だ。同じ1月、よど号ハイジャック犯の妻らによって拉致された有本恵子さんがヨーロッパに出てきて記者会見をするなどというシナリオが関係者の中で繰り返し語られていた。

>>243　続き
　一方、「コメ支援によって交渉全体を円滑に進めることができれば、拉致疑惑の解明にもつながる」
（読売1月30日掲載政府筋コメント）というこじつけの論理を口実にして、本交渉前に国際機関を通じてコメ支援を実現するという匿名の政府与党幹部の発言報道が1月中に続いて報じられた。

　「複数の与党幹部・1月後半から2月初旬に数十万トンコメ供与の方針を固める」1月5日読売夕刊
　「外務省筋・十万トン」1月6日東京
　「複数の政府与党筋・数万トンまたは数十万トン実施方針決定に踏み切りたい意向」1月9日新潟日報
　「外務省幹部・2月にも数万トン実施する考え」1月14日読売
　「日本政府・三月にも十万トン前後に踏み切る構え」1月30日読売
　「政府・当面数万トン検討」1月30日日経
　「複数の政府関係者・北朝鮮側が本交渉開催への合意など最低限、前向きな姿勢を示唆した時点で、協議継続の“呼び水”とするために数万トンの食糧支援を国際機関を通じて行う」1月31日産経

　これらの匿名コメントを出した与党政治家は野中幹事長代理周辺であり、政府幹部とされているものは外務省の現職局長（アジア局以外）が出所の一つであることが判明している。

>>244　続き
　また、米韓両政権が昨年後半以降、継続して日本政府に対北朝鮮食糧支援実施を求めてきていることも知られている。

　北朝鮮側は、これらの援軍の存在に力を得て、拉致問題での譲歩を一切せず、本交渉前に食糧数十万トン（佐藤勝巳氏が氏が入手した情報では最低40万トン）をとるという戦術を捨てず、「拉致を持ち出せば本交渉には応じないぞ」という脅しを強めてきている。
　総連にマスコミ工作を命ずるほか、1月30日の課長級協議終了後、公式メディアを総動員して、拉致問題を取り上げる日本側を非難する大キャンペーンを展開している。

　1月31日労働新聞［党機関紙］論評「対話線が切られることもある」がその典型だ。
　そこではまず、1月23日我々が行った家族会・救う会の合同会議と地方議員の会発足総会を具体的に取り上げ、わざわざ国会議員アンケートと4月30日第2回国民大集会まで言及して「悪辣な反共和国謀略策動」と口を極めて非難した。
　労働新聞等によりキャンペーンは金正日の指示なしには絶対にできないから、拉致に対するわれわれの怒りが金正日まで確実に届いているという証拠であり、運動の大きな成果といえる。

>>245　続き
　ただ、同論評でもっとも注目すべきは、結論として書かれた次の部分だ。

　日本右翼反動が狙っているのは日本政府と当局者たちに圧力を加えることによって政府当局者達が彼らの狂乱的な犯共和国騒動に動かされ「国民感情」というものを持ちだして「拉致問題」を朝日関係改善の「前提条件」にするようにしようとするものだ。

（略）日本当局が一体われわれと関係を改善する意志があるのかということだ。

　万一彼らが言う朝日関係改善意志が真実なら朝日関係改善に冷水を浴びせる右翼反動の騒動を黙認してはいけないだろう。われわれは日本当局が語る関係改善意志について疑問視せざるをえない。

　日本は「拉致問題」をもって騒ぎ続けるならせっかく作られた対話線が切られることもあるということをしっかり知らねばならない。

　つまり、拉致解決を求める「右翼反動」に影響され続け、本会談前の食糧支援を実施しないのなら、「せっかく作られた対話線が切られる（ぞ！）」という露骨な脅しなのだ。
　題名が「対話線が切られることもある」とされていることからも、彼らがなにを言わんとしているかがよく分かる。

>>246　続き
　同じ脅しは、「日本当局が『拉致問題』のごときものを朝日関係改善の前提とし、わが方との会談に臨もうとするなら、（略）わが方にはそのような会談などは必要ない」（2月11日朝鮮中央放送）、
「日本反動勢力は、ありもしないことを既成の事実として世論化し、（略）朝日関係の改善にブレーキをかけようとしている」（民主朝鮮［政府機関紙］2月12日）、
「日本の右翼勢力は懸案問題と関連のない他の問題（拉致問題の意・引用者注）を引き続き持ち出せば、せっかくつながれた対話のラインがすべて切断されかねないことを知り、分別を持って振る舞うべきである。
　われわれは、日本の態度を注視するだろう」（2月14日朝鮮中央通信）と、連日続く。このキャンペーンは1月29日朝鮮中央通信から始まり、2月14日朝鮮中央通信まで6回なされ、3日に1回という頻度だ。

「コメ支援」を材料として「拉致問題での北朝鮮側の譲歩」を求めようとしている外務省担当者への露骨な圧力だ。その上、外務省を含む日本側にも、交渉再開を最優先すべきとする主張があることも見逃せない。

>>247　続き
　12月27日我々と会見した河野外相は、「武力による解決はできないから、話し合いをするしかない。だから話し合いの場を作る努力をしている」と語った。
　自民党が1月19日党大会で決めた今年の運動方針の中でも、20世紀中に解決すべき課題として、「北朝鮮との国交正常化交渉の進展」が入れられた。
　小渕首相も1月31日の施政方針演説で「最重要課題の一つである対北朝鮮政策の基本針は、韓米両国との緊密な連携の下で、国交正常化交渉再開のために全力を尽くし、日朝間の人道問題や安全保障問題に取り組む」とした。
　拉致解決ではなく国交正常化交渉再開のために全力を尽くすというわけだから、拉致を出せば交渉をしないぞ、という北朝鮮側の脅しが成り立つ。

　しかし、社説でコメ支援に賛成する新聞は朝日を含めて一紙もない。
　拉致棚上げのコメ援助なら座り込んで阻止するというわれわれの決意も、選挙前に世論に批判されたくないという政治家心理などもありかなり効果を上げている。
　野中氏が中心になって超党派で再発足する日朝友好議員連盟も加盟議員集めが低迷しているだけでなく、村山訪朝団参加者中からも呼びかけ人から下りることを考えているとの声が複数聞かれる（すでに青木議員は呼びかけ人を下りている）。
　外務省筋によると、昨年末韓国で釈放された拉致犯人辛光洙の取り調べを求める声が高まりつつあることも、コメ支援に踏み切れない材料になっているという。

>>248　続き
　対話断絶は避けたいが、世論の反発も困るというジレンマにいま政府与党は直面しているのだ。
　苦肉の策として、国際機関を経由して数万トンという線が考えられているようだが、それも北朝鮮の満足する量とはかなり開きがあるため、予備会談の日程すら決まらないというのが現状ではないか。
「合意を得るために若干の時間がかかるだろうとみている」という冒頭の河野外相発言はこのような中で出てきたのだ。

　今後のシナリオとしては次の3つが考えられる。
　第一は、拉致問題進展なしのままではコメは出せないとするに外務省の姿勢がこのまま続き、北朝鮮も国交交渉再開と引き替えに数十万トンをまず出せという要求を取り下げず、膠着状態が続く。
　日本側が数万トンなら出せると妥協するが、北朝鮮がそれでは少なすぎるとして交渉再開には応じないというケースもここに含む。

　第二は、与党政治家の強い圧力で外務省が姿勢を改め、拉致問題進展なしのままで国交交渉再開と引き替えに数十万トンをまず出せという北朝鮮の要求を受け入れる。拉致は交渉の席で話し合うによってしか解決しないという論理が口実とされる。

　第三は、北朝鮮が世論を背景とする外務省の方針には変化がないと判断し、何だかの譲歩をしてくる。
　例えば、有本恵子さんを記者会見させて「拉致でなく、自分の意志で北朝鮮に来た」と語らせる、あるいは数万トンのコメが出た場合に国交交渉再開に応じ、交渉の席でより多い支援を求めるなどが考えられる。

>>249　続き
　北朝鮮としては当面、第二のシナリオ実現を狙い、拉致を出すなら対話を切るぞという脅し戦術を強めてくるだろう。
　しかし、日本側も少なくとも四月か八月頃に想定される総選挙までは、数十万トンの支援に踏み切ることはいかに野中氏の政治力をしても困難だろう。となると総選挙までは第一のシナリオのまま膠着状態が続く可能性が高いということになる。

　以上のような、情勢分析から導かれるわれわれがなすべき行動は、一にも二にも世論を盛り上げることだ。座り込み実施は膠着状態が続く間はないだろうが、いつでもできる体制は維持し続ける必要はある。　

　その上で三月七日までの「拉致問題を棚上げした食糧支援に反対し、
原敕晁さん拉致犯辛光洙の身柄引き渡しを求める統一行動月間」期間中の集会・街頭行動、要請など各種の活動、全国会議員へのアンケート、四月三〇日東京日比谷公会堂での「横田めぐみさんたちを救出するぞ！　第二回国民大集会」に全力を尽くし、
今こそ全国各地で「拉致棚上げのコメ援助絶対反対！」「拉致問題抜きの会談など必要ない」との国民の怒りの声を強くあげる時だ。世論の怒りが、総選挙を通じて明らかになる方策をも検討しなければならない。
　総選挙後、野中氏らが動きにくい状況をどう作れるかが、ここ数ヶ月の勝負となる。

（現代コリア編集長・北朝鮮に拉致された日本人を救出する東京の会会長）

http://www.nikkei.co.jp/sp2/nt25/20021004d1ei014404.html
(10/4)社民が拉致否定論文を削除

　社民党は4日、朝鮮民主主義人民共和国（北朝鮮）による日本人拉致事件を「創作された事件」として否定する内容の党機関誌論文を同党のホームページから削除した。福島瑞穂幹事長は記者会見で「事実と異なる内容だ。ご家族の気持ちを考慮した」と説明した。

　削除したのは「月刊社会民主」1997年7月号に社会科学研究所の北川広和氏が執筆した「食糧支援拒否する日本政府」と題する論文。拉致事件について「根拠は韓国の情報だけ」などと疑問を呈する内容で、日朝首脳会談後、批判のメールや問い合わせが殺到した。
社民党は「あったものをなかったことにするのも変だ」として、その後も掲載を続けていた。

　問題の論文です。
http://www.sankei.co.jp/news/morning/04pol001.htm
社民ＨＰに「拉致は創作」
-------------------------------------------------------------------------------- ５年前の機関誌論文 「北」謝罪後も削除せず

　九月十七日の日朝首脳会談で、北朝鮮の金正日総書記が日本人拉致事件を認め謝罪したにもかかわらず、社民党が同党のホームページ上に「(拉致は)新しく創作された事件というほかない」
とする機関誌「月刊社会民主」(平成九年七月号)の論文を掲載し続けていることが三日、明らかになった。

　論文のタイトルは「食糧援助拒否する日本政府」で、筆者は社会科学研究所の北川広和・日韓分析編集。

　北川氏は、九年四月に開かれた日米首脳会談で、日本が拉致事件などを理由に北朝鮮への食糧支援を拒否した背景を分析している。

　その中で、拉致事件については、韓国の国家安全企画部(安企部)が北朝鮮の元工作員の証言に基づいた情報であるとした上で、「元工作員が本当に存在するのかさえきわめてあやしいと言わざるをえない」と指摘。
　また、産経新聞が九年三月十三日に報じた元工作員のインタビューにも「証言そのものが創作ではないかとの疑念が生じる」とし、「拉致疑惑事件が安企部の脚本、産経の脚色によるデッチあげ事件との疑惑が浮かび上がる」と指摘している。

>>252　続き
　さらに、日本語の教育係を必要としたため拉致したとする説については、「見ず知らずの日本人を連れてきて、日本語教育係に育てあげることができるのか。(中略)北朝鮮には多くの日本からの帰国者がいて、わざわざ危険を犯して拉致する必要などない」
と北朝鮮の犯行説を疑問視している。

　最後に「拉致疑惑事件は、日本政府に北朝鮮への食糧支援をさせないことを狙いとして、最近になって考え出され発表された事件なのである」と拉致の事実そのものを真っ向から否定している。

　拉致が明らかになったにもかかわらず、拉致否定の見解をホームページに掲載していることについて、社民党総合企画室は「機関誌の主要論文についてはこれまでホームページに掲載してきたが、(北川論文ついても)現時点で取りやめるつもりはない」
とコメントしている。

　一方、「横田めぐみさん等拉致日本人救出新潟の会」の小島晴則さん(七一)は
「時代遅れ以上に、反日思想の典型の表れ。日本国民を敵に回してまで北朝鮮を担ぐのか。謝罪して即刻(論文を)取り下げるべきだ。拉致被害者家族の心情を考えても、このまま掲載を続けるとは信じられない。そうでないなら、日本から去ってもらいたい」
と社民党の姿勢を激しく批判している。

>>253　続き
≪当面は掲載続ける意向　保坂・総合企画室長≫

　社民党は三日の常任幹事会で、「友党」としている朝鮮労働党に対して拉致事件について近く抗議するとともに、事実関係をただすことを確認した。
　一方、「月刊社会民主」の拉致事件をめぐる論文が同党ホームページ上に掲載されていることについて、保坂展人総合企画室長は常任幹事会後の記者会見で
「党の見解と同一かを確認したことはないが、なるべく早い時期に見解を出したい」と述べ、当面は掲載を続ける考えを示した。

＜月刊社会民主＞見出し
http://www5.sdp.or.jp/central/gekkan.html
月刊社会民主 1997年／7月号
憲法と政治を語る土井たか子
ガイドライン見直しを考える
食糧支援拒否する日本政府
「安全保障の民主化」のためのメモ

>>254　続き
　単に論文を削除したから良いというのもではない！　反省文を掲載せよ！
http://www5.sdp.or.jp/central/gekkan/syamin07kitagawa.html
月刊社会民主７月号　「食糧援助拒否する日本政府」
社会科学研究所　日韓分析編集　北川広和

日米首脳会談で食い違い

　四月二五日、ワシントンで開かれた日米首脳会談において、クリントン大統領は、朝鮮民主主義人民共和国（北朝鮮）に食糧支援するよう橋本首相に協力を要請した。これに対し橋本首相は、少女拉致疑惑事件などをあげて慎重な姿勢を示した。
　会談後の共同記者会見で橋本首相は「人道的に食糧を必要とする北朝鮮の状況は分かっているが、人道的というなら北朝鮮にもやってもらいたいことがある」と拉致疑惑事件などをあげて人道支援を拒否した。

　人道支援に人道問題をぶつけてこれをつぶす行為は、非人道といわざるをえないが、アメリカ大統領の要請を日本の首相が明確に拒否するのはきわめて異例である。なぜ日本政府はそこまでして食糧支援を拒むのか。

>>255　続き
進展する米朝・南北間の関係

　最近二、三カ月の間に、米韓両国と北朝鮮との関係改善は大きく進展した。二月一九日、米国務省は世界食糧計画（ＷＥＰ）を通じて北朝鮮に一〇〇〇万ドルの食糧援助を実施すると発表した。翌二〇日、韓国政府も同様に六〇〇万ドル支援すると発表した。

　三月五日、米韓両国が提起した四者（米・韓・中・朝）協議開催のための合同説明会が、中国を除く三国によってニューヨークで開かれた。説明会では北朝鮮が米韓両国の説明を聞いたうえで、後日、回答すると表明した。
　これに続いて、七日には米朝準高官協議が同じくニューヨークで開かれた。
　協議の結果、
（１）連絡事務所の設置問題、
（２）北朝鮮のミサイル開発・輸出問題、
（３）朝鮮戦争時の行方不明米兵（ＭＩＡ）問題などについて継続して話し合うことで合意した。
　三一日、韓国統一院は北朝鮮に対する民間レベルの支援品目にコメも認めるとの規制緩和措置を発表した。

　四月一日、大韓赤十字社は北朝鮮に対する第一四次支援としてジャガイモなど一〇億ウォン相当を送ると発表した。
　三日、米政府当局者は、アメリカの民間航空機の北朝鮮領空通過を認める方向であることを明らかにした。
　七日、穀物メジャー、カーギル社は北朝鮮との食糧輸出交渉が合意に達し、近く小麦二万トンを船積みすると発表した。
　米政府は五〇万トンまで輸出を許可するとしている。
　一五日、米政府は新たに一五〇〇万ドル分の穀物を食糧支援すると発表した。
　翌一六日、米韓両国と北朝鮮はニューヨークで準高官協議を再開した。

　五月に入って三日、南北赤十字会談が北京市内のホテルで開かれた。
　九二年八月以来、四年九カ月ぶりのことである。同会談は五日に再び開かれた。食糧支援問題では最終合意に至らなかったが、対話の継続では合意した。
　四日、ニューヨークでＭＩＡの遺骨捜索・返還を巡る交渉が行われた。

　このように、食糧支援の実施や四者会談のための準備協議にとどまらず、米朝間、南北間に積極的な対話・交流が生まれている。

>>256　続き
根拠のない拉致疑惑事件

　日本だけが取り残されているかにみえる。日本政府はなぜ北朝鮮への人道的な食糧支援を拒んでいるのか。その能力も隣人としての責務もあるのにかかわらず。

　表向きの理由として挙げているのは、少女拉致疑惑事件である。一九七七年一一月に新潟県の自宅近くで行方不明となった一三歳の少女、横田めぐみさんが、北朝鮮の工作員によって拉致されていた疑いがある、というのである。

　しかしながら、拉致疑惑の根拠とされているのは、つい最近、韓国の国家安全企画部（安企部）によってもたらされた情報だけである。
　つまり、日本政府は何一つ証拠を握っているわけではないのである。五月一日、警察庁の伊達警備局長は「これまでの捜査を総合的に判断した結果、拉致の疑いがある」とする公式見解を初めて明らかにした。
　「拉致の疑いがある」との表現から、日本政府が何ら証拠をつかんでいないことがうかがえる。実際、日本政府は北朝鮮犯行説を裏づける具体的な証拠を示していない。

　しかも、安企部が提供した情報には、不可解な点がある。

　第一に、情報源とする北朝鮮の元工作員なるものの存在である。安明進という名の工作員について、北朝鮮はそんな人物はいないと否定しているし、安企部も写真の公表を避けている。
　三月一三日付産経新聞の一面トップには、この元工作員のインタビュー記事が写真入りで大きく出ているが、なぜか顔は伏せたままである。
　その産経新聞は、元工作員の亡命時期について「九三年九月四日」と本人がインタビューで語ったとしているが、二月三日付の同紙夕刊では「平成六年末」（九四年末）とある。
　一年数カ月も食い違うのはどうしてなのか。
　しかも、元工作員は自分が拉致したのではなく、スパイ学校の生徒だった当時、教官からかつて拉致したと聞いたとしているにすぎない。
　元工作員が本当に存在するのかさえきわめてあやしいと言わざるをえない。

>>257　続き
矛盾する証言内容

　第二に、産経新聞に掲載された元工作員の証言内容に不自然な点がある。

（１）工作員の教官が生徒に拉致した際の様子を詳しく語ったとされているが、極秘事項を生徒にペラペラ話す教官がはたして存在するだろうか。

（２）拉致した理由について「迎えを待っている時に顔を見られたので、やむをえず誘した」としているが、少女が行方不明になった時間は「午後六時三五分、すでに辺りは真っ暗」（二月三日付産経）だったのだから、顔を見られたというのはおかしい。
　また、証言のなかには「船に乗せたら泣きっぱなしで、その時、初めて子どもだと分かった。北朝鮮ではなぜ子供を連れてきたのかとしかられた」とあるが、これでは顔を見られたはずの工作員が少女の顔を見ていないことになり、褄が合わない。
　そもそも家々の灯りがつき始めた夕方に、脱出を図る工作員がいるだろうか。少女が行方不明となった時間帯に工作員を登場させるには無理がある。

（３）工作員が北朝鮮で見たという日本人女性は「紺色のスーツ、白のブラウス姿、おかっぱ髪にふっくらとした顔つきだった」としている。
　何人か見かけたという日本人女性のうち、この女性のことだけ工作員が教官に詳しく尋ね、その姿格好を克明に覚えていたのは不自然である。しかも二〇年もたっているので、何の手がかりにもならないはずのことをなぜ証言しているのか。
　実はこの姿格好は、行方不明となった少女の捜索写真とよく似ている。
　これで両手にバックを持っていたと証言したら、写真の説明文にすぎない。日本人女性と少女とをオーバーラップさせようとする作為がうかがえる。そこから証言そのものが創作ではないかとの疑念が生じる。

>>258　続き
（４）拉致したとする時期と少女が失踪した時期とが食い違っている。
　少女が行方不明となったのは一九七七年だが、産経のインタビュー記事によると、工作員は「七〇年代初めから中ごろにかけて拉致した」と証言している。
　これでは少女と拉致女性は同一人物とはいえない。行方不明となった少女は拉致女性ではないことになる（産経は一面の記事では「七〇年代半ば」と書き替えているが）。

　このように産経新聞に掲載された工作員の証言を検討すると、拉致の事実がはっきりするのではなく、拉致疑惑事件が安企部の脚本、産経の脚色によるデッチあげ事件との疑惑が浮かび上がる。

unnko

>>259　続き
新しく考えだされた事件

　第三に、拉致疑惑事件はつい最近考え出されたのではないか。そもそも北朝鮮には日本人少女を拉致する理由がない。
　一九八七年の大韓航空機爆破事件の際に、犯人とされる金賢姫が「自分は北朝鮮の工作員で、日本から拉致されてきた女性、李恩恵から日本語を習った」と語った。北朝鮮は日本語の教育係が必要だから日本人を拉致したとの説である。

　しかし、これは荒唐無稽というほかない。見ず知らずの日本人を連れてきて、日本語教育係に育てあげることができるのか。
　その前にまず朝鮮語を教えなければならないという手間がかかる。しかも、北朝鮮には多くの日本からの帰国者がいて、わざわざ危険を犯して拉致する必要などない。

　そこで、今回持ち出されたのが「顔を見られたのでやむをえず」との説である。
　「船に乗せて初めて子どもと分かった。北朝鮮でしかられた」との証言もやむをえずしたことを匂わせようとしたものと思われる。
　しかし、先に指摘したように、この二つの点は互いに矛盾している。そこに事件が意的につくられた痕跡をみてとることができる。拉致疑惑事件は、李恩恵事件の撒を踏まないようにつくりあげられたまったく新しい事件なのである。

　二〇年前に少女が行方不明となったのは、紛れもない事実である。
　しかし、それが北朝鮮の犯行とする少女拉致疑惑事件は新しく創作された事件というほかない。
　証拠は何一つない事件、本当にいるかはっきりしない元工作員の又聞き証言だけが根拠となっている事件、その証言内容も矛盾だらけの事件、そして新しい意味付与がなされている事件、それが拉致疑惑事件の実態である。
　拉致疑惑事件は、日本政府に北朝鮮への食糧支援をさせないことを狙いとして、最近になって考え出され発表された事件なのであるる。

nunnko

>>261　続き
なぜ四者協議なのか

　では、日本政府はなぜ証拠もないのに北朝鮮を犯人と決めつける拉致疑惑事件を持ち出して、食糧支援を拒否しているのだろうか。

　その答えは、北朝鮮との関係よりも、むしろ米韓両国が食糧支援に協力的である理由の内に見い出すことができる。
　米韓両国が国連機関の要請に応えて援助を発表した直後の三月五日、四者協議のための合同説明会が開催された。
　米政府が四月一五日に追加援助を発表した翌日に、米韓と北朝鮮の準高官協議が開かれた。
　米韓両国は食糧支援を政治的に利用しているのである。マスコミはその反対に、北朝鮮が食糧問題を政治利用しているかに報じているが、そうではない。
　食糧難の国に対しては、前提条件をつけずできるかぎりの援助を行うべきである。それが人道援助である。しかし、米韓両国は北朝鮮の食糧難につけこんで、食糧支援と四者協議をリンクさせ、北朝鮮を四者協議の場に引き出そうとしている。

　米韓両国はなぜ四者協議に固執しているのだろうか。
　北朝鮮は、米韓両国の提案した四者協議に不信感を拭いきれないでいる。
　なぜ四者協議なのか、納得できる説明を北朝鮮は求めている。
　それが合同説明会の本来の目的のはずだった。ところが、米韓両国は援助をちらつかせて四者協議の無条件受け入れを迫り、結局、事前協議は結論を導き出せなかった。

>>263　続き
　しかし、いまだ休戦状態にある朝鮮戦争を終結させるという目的をまず達成しようとするならば、北朝鮮と米・中の三者会談で済む。韓国は休戦協定に調印していないからである。
　また、現在の朝鮮半島緊張の当事者同士の対話ということならば、軍隊を駐留させているアメリカと南北朝鮮の三者会談で済む。中国が入る余地はない。
　さらに、南北間の直接的な話し合いを求めるならば、アメリカを同席させる必要はないし、ましてや中国の参加は必要はない。
　四者協議の本当の狙いは、朝鮮半島の平和構築ではなく、体制の開放・解体にあるのではないか、と北朝鮮が考えたとしても何ら不思議ではない。

　アメリカの狙いは、北朝鮮のソフトランディングにある。
　それは、アメリカを一つの頂点とする現在の資本主義体制を北朝鮮に無条件で受け入れさせることを意味している。
　北朝鮮の人民を救うためでも、朝鮮半島の平和構築のためでもなく、北朝鮮に言いなりになる体制・政権をつくりあげることがアメリカの究極的な目標であり、四者協議はその第一歩にすぎないかにみえる。

>>264　続き
支援を政治利用できない日本

　さらに、北朝鮮はもう一点、アメリカに不信感を抱き始めている。日本がアメリカの要請に応じないのは、アメリカの主導性に問題があるからではないか、米朝関係の改善が本当に韓国、そして日本を突き動かすことにつながるだろうか、という疑念である。

　アメリカは日本に対して再三再四、北朝鮮に食糧支援するよう求めた。
　クリントン大統領だけではない。二月二三日、来日したオルブライト米国務長官は池田外相に食糧支援への参加を要請した。
　また、三月二九日には訪朝したスティーブンズ米上院歳出委員長ら上院議員一行がわざわざ横田基地で記者会見し、「国際社会が食糧を追加援助することが不可欠だ」と訴えた。
　四月八日、訪朝したホール米下院議員が都内の米大使館で、北朝鮮への食糧支援を呼びかけた。

>>265　続き
　しかし、日本政府はこうしたアメリカの要請を拒否しつづけた。
　その理由が拉致疑惑事件であった。つまり、拉致疑惑事件は、北朝鮮に向けてよりも、むしろアメリカに向けて、その要請を断るために持ち出された対米用カードとして機能しているのである。

　アメリカが日本に食糧支援を要請するのは、北朝鮮に対する大規模な支援を日本から引き出すことにある。
　アメリカの国連機関への支援表明は、そのための呼び水でもあった。
　ところが日本は、アメリカの要請に応えて支援表明したとしても、アメリカや韓国のようにそこに独自の政治的意図を込めることができない。
　何ら日本にとって利益をもたらすものとならない。
　それどころか、すべてはアメリカの成果として、北朝鮮に受け取られる可能性が強い。
　つまり、日本は食糧支援を政治利用できないために、メリットを見い出せないために支援に踏み切れないでいるのである。
　アメリカが露骨に自国利益優先のアジア政策を展開し始めたことによって、日本政府の主体性なきアメリカ追随外交が、壁に突き当たり身動きがとれなくなったといえるだろう。

　このように食糧支援の全般的な遅れは、米韓両国がこの問題を政治利用していることにとどまらず、政治利用できないほど日本政府に独自の朝鮮半島政策がないこと、さらにこうした日米間に食い違い・対立があることを原因として生じている。
　マスコミは、朝鮮半島情勢を複雑・不透明にしているのは北朝鮮であると繰り返し指摘しているが、むしろ日米韓の側に内在しているのである。
　マスコミが報じる一方的な北朝鮮報道に惑わされることなく、日米韓の動向に注意を払う必要がある。朝鮮半島情勢の展望は、みずからの足元を客観的に見据える冷静さのなかから切り開かれるだろう。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　以上

　真紀子のウソから生まれた亡国、自民党延命のための小泉政権。
　北朝鮮外交では成果を挙げたが、経済政策は全くダメ。
　いまや、経済失策のつけを不良債権処理を口実に、いままで懸命に努力してきた銀行や企業に押しつけようとしている。
　ウソから生まれた不良政権は、早く退陣して下さい！　今や小泉政権は、国の不良資産だ！

　真紀子が「でっかいデブ」と批判した森総理。
　「実は歴代総理の中でもっとも踏み込んだ約束を家族らにしてくれるなどたいへん積極的に取り組んでいた」そうです。知らなかったな〜。
　真紀子を首相候補に持ち上げ、森を叩いたマズゴミ。いかに倒錯した報道がなされ、国民が倒錯した世界におかれていたか！　ＴＶを中心としたワイドショーメディアの恐ろしさ！

http://www.bekkoame.ne.jp/~mki/20011114nishioka.html
新段階を迎えた横田めぐみさんら救出作戦　 (『正論』平成13年6月号掲載）
西岡　力
（略）
　ここでひとつ強調しておきたいことがある。それは森総理の姿勢だ。
　森総理はこの問題で第三国で発見方式の解決策を英国首相に語りそれが記者らに公開されたため軽率さを批判されたが、実は歴代総理の中でもっとも踏み込んだ約束を家族らにしてくれるなどたいへん積極的に取り組んでいた。

　昨年（平成一二）九月十二日、森総理は家族らにこう語った。
「拉致を棚上げにするのではないかと言われたが、それはあり得ません。心外です。これは大切な問題で無視したり棚上げして国交を結ぶことはありません。調印しません。拉致は、資料や捜査から間違いないことです」

　また、森総理は平成一三年（平成一三）三月に行った日米首脳会談と日露首脳会談でも拉致問題について具体的に言及し協力を求めた。
　特に、プーチン・ロシア大統領には日本政府が認定している十人の拉致に関して具体的に説明し、それを聞いたプーチン大統領は本当に驚いた様子だったと報じられた（朝日三月二八日）。
（略）

>>268
森喜朗については、やはり「第三国での発見方式」を軽率に発言したのはマズかったですね。
もっとも、これは事務方の軽率さとマスコミの浅はかさにも原因がありますが。
野中広務らの親・北朝鮮一派とは違って、拉致問題を真剣に考えていた点は評価しますが。
ただ、あの「えひめ丸事件」での、ゴルフ場でのプレー続行については弁解の余地が無い。

北朝鮮のようなゴロツキには、宥和政策など通用しないのだ。
これは、日本国内でもオウム真理教を増殖させ、あのような数々の惨事を招いた事と同じ過ちだった。
オウムの蛮行が明らかになっても、まだ屁理屈を並べて自己防衛を続けた上祐。
真紀子の不正が明らかになりつつあったのに、最後まで擁護を続けた小林節。
国民の意識とマスコミの姿勢が健全でなければ、国家は繁栄しない。

年明けに逮捕らしいよ。

　真紀子のウソから生まれた亡国、自民党延命のための小泉政権に、市場は暴落をもってノーと言っている。
　そういう政権は、退場するのが市場主義のルールじゃ無かったか？　ヘーゾー先生よ。
　少なくとも、ヘーゾーの金融政策に市場は悲鳴を挙げて、ノーと言っている。

　北朝鮮から松茸もらったのを隠しているだろう、小泉！
　それが表に出たらどうなるかな。　なぜ分かる？
　貰ってないなら即座に否定するところ、だれも明快な否定をしない。
　「私は知りません」「私は聞いていません」ばかり。そういうのは、「とても言えません」と同意なのだー！
　「評価する」（７３％）がどうなるかだな。それに、小泉政権の支持率がどうなるか。

http://www.asahi.com/politics/update/1006/011.html
日朝交渉の１０月再開、賛否二分　反対増える　本社調査
（略）
　拉致事件では、日本政府は９月末に調査団を派遣した。その際の北朝鮮の説明が「信用できない」は今回の調査で８８％で、「信用できる」はわずか３％だった。

　拉致事件に関する北朝鮮の対応について「評価する」と答えた人は１８％にとどまり、「評価しない」が７２％だった。

　一方、拉致事件に対する小泉内閣の取り組みについて、「評価する」（７３％）が「評価しない」（１８％）を大きく引き離した。

>>270
>年明けに逮捕らしいよ。

　週刊ポスト10月7日発売　10/18号に
http://www.shogakukan.co.jp/main/magazines/post.html
「噂の『真紀子さん激太り』をスクープ撮」という記事があります。

　内容は、検察の捜査の噂でストレスが溜まり激太りとか、越後交通へのガサ入れに怯えているみたいな記事でした。逮捕時期はどうなんでしょうね〜。（＾＾

>>271
　本当に亡国政権になってきた。第二次世界恐慌の引き金を引いた小泉政権などと、のちの歴史家から言われないようにしてくれ〜。いくら、ウソから生まれた小泉政権が経済音痴だとしても、日本国の不名誉だよ〜。（＞＜

http://www.nikkei.co.jp/sp1/nt39/
特集：日経平均バブル後最安値
(10/7)東証大引け・大幅反落、日経平均は1983年６月以来の安値に

【ＮＱＮ】７日の東京株式市場で日経平均株価は大幅反落、前週末に比べ339円55銭（3.76％）安の8688円ちょうどで取引を終えた。
　バブル経済崩壊後の安値を２営業日ぶりに更新、1983年６月16日（8645円33銭）以来の水準に落ち込んだ。
　下落幅は６月19日（363円安）に次いで今年３番目を記録。不良債権処理進展に伴う企業破たんやデフレ加速など景気悪化懸念に加え、米国株式相場が企業収益の先行き懸念から下落基調を強めていることが嫌気され、朝方から幅広い銘柄が売られた。
（略）

>>269
　どうも。レスありがとう。（＾＾

　森喜朗については、永田町の長嶋茂雄という説がある。
　とてつもない善人で、敵がいない。永田町の住人には好かれているらしい。
　残念ながら、それが全国区にまで広がらなかったが。

　長嶋茂雄と同様にその発言が独特で、その語録を初めて聞く人には理解されない傾向がある。
　そして、その善人に由来するのか、その場にいる人へのサービスを優先してしまう。
　長嶋も、勝つことより観客へのサービスを優先して、勝利を逃す傾向があったような。

>>275　続き
　「実は歴代総理の中でもっとも踏み込んだ約束を家族らにしてくれ」たというのもその文脈かも知れないが、真紀子と違い口先だけでなく、米大統領、露大統領との首脳会談に拉致問題を出して解決を図ろうとしたのは立派だった。
　そして、退任で実現はしなかったが、森政権末期に日朝首脳会談をやりたいと金正日側から話があったとか。

　なお、「第三国での発見方式」を軽率に発言したのは、長嶋的かなと思う。（あまり深く考えていないという意味。（＾＾）

　あの「えひめ丸事件」での、ゴルフ場でのプレー続行についても弁解の余地が無いが、長嶋的に考えると、目先のプレーしている人へのサービスを優先してしまったのではないかと思う。
　そういう意味では、何が最優先かということをドライに割り切れない、監督業（首相業）に向かない性格なのかも知れない。

>>276　続き
>北朝鮮のようなゴロツキには、宥和政策など通用しないのだ。

　同意。>>155で、「対北朝鮮限定の憲法改正でもして、自衛隊が北と戦闘できるようなことも必要でしょう」と書いた。「拉致問題を認めて日本との平和を選びますか、それとも日本に本気を出して（軍事力行使）欲しいのですか？」と。

　北朝鮮は、中国に追随しようとしている。金正日は数年前上海を訪れて、その繁栄振りに目を見はり、現在の北朝鮮の経済政策では繁栄できないことを悟った。そして変わろうとしている。
　しかし、北朝鮮には日本敵視政策を止めさせなければならない。
　中国は、日本敵視政策を採り、義務教育で日本は敵であり、日本人は殺しても良いと教えている。
　そういう中国人が大量に日本に流入して、凶悪犯罪を起こしている。
　北朝鮮に、この中国のまねだけはさせてはいけない。
　北朝鮮がゴロツキなら、中国はゴロツキの親玉だ！

　確かに、中国のは国家が命令する拉致ではない。しかし、簡単に日本人を殺し、なんら良心の咎めるところがない教育をされ、間接的に日本人を殺していると言える。これが、現在の中国の真の姿であり、中国の本音だ。国交３０年で浮かれている場合ではない。

　２０数年間で、８０人などという拉致の数を遙かに上回る日本人（統計を知らないが、１００人ではきかないでしょう）が毎年中国人の犯罪で殺されている現在の日本。こちらも相当深刻な状態なのだ！
　その中国に迎合して来た橋本・野中に加え、中国の奴隷になった真紀子までの親中派政治家たち。

>>277　続き
>国民の意識とマスコミの姿勢が健全でなければ、国家は繁栄しない。

　マスコミは暫くだめです。民放ＴＶの視聴率至上主義は直らない。中国マンセーも直らないだろう。
　そして、民放ＴＶの世論に与える影響力は圧倒的だ。
　これに比べれば、大手新聞などの影響力は微々たるもの。
　対抗できるメディアが出てくるとしたら、電網しかないというのが私の持論です。

もうすぐ逮捕って本当？　

もうすぐ朝鮮半島南北統一されるね。
もうすぐ自衛隊も軍隊になるね。
もうすぐビンラディンは死ぬね。
もうすぐクローン人間ができるね。
もうすぐイスラエルとパレスチナは和解するね。
もうすぐガンの特効薬ができるね。
もうすぐ風邪の特効薬ができるね。
もうすぐ水虫の特効薬ができるね。
もうすぐタイムマシーンができるね。

もうすぐ宇宙は収縮するね。

年明けに逮捕情報。

これって本当か？

↓　↓　↓
http://www.dream-express-web.com/space-trust.htm

検察頑張れ。

　　　　　　　　　　　　　 ／⌒⌒⌒⌒ヽ
　　　　　　　　　　　　／　 |　|　|　|　|　ヽ
　　　　　　　　　　 ／　　　|　|　|　|　| 　)
　　　　　　　　　／　　――ＵＵ ＵＵ――
　　　　　　　 ／　　　|　　　　　　　　　　　|
　　　　　　／　　　　 |　　　　　　　　　　　|
　　　　 ／　　　　　　|　　　　ヽVノ　　　　|
　　　／　　　　　　　 |　　　　ゝ〇<　　　　|
　 ／　　　　　　　　　|　　　　ﾌ∧ヽ　　　　|
／　　　　　　　　　　 |　　　　　　　　　　　 |
　　　　　　　　　　／ |　　　　　検　　　　　|
　　　　　　　　 ／　　|　　　　　　　　　　　 |
　　　　　　　／　　　 |　　　　　察　　　　　|
　　　　　 ／　　　　　|　　　　　　　　　　　 |
　　　　／　　　　　　 |　　　　　庁　　　　　|
　　 ／　　　　　　　　|　　　　　　　　　　　 |
　／　　　　　　　　　　――――――------

年内逮捕だって？

大多数の国民が真紀子疑惑の解明を望んでいるから検察もうごくほかあるまい。

え？まじで逮捕されるの？

ふふふふふ

レス伸びないな。なぜだろう？

バカな真紀子は牢屋で首でもくくれや。

>>289
もう過去の人で、皆に忘れられてるからだろうね。

確かに真紀子はすっかり「過去の人」だな。
議員辞職したのがついこの前とは思えない。
時の流れは速いね。

でも大丈夫。また注目を集められるよ。逮捕によって。

次の総選挙はトップ当選間違いなし、だよね、伊佐木秀吾朗さん。

牢屋生活もいいもんだぜ。　　　　

>>294
>次の総選挙はトップ当選間違いなし、だよね、伊佐木秀吾朗さん。

　戦前生まれのじいさんか。（＾＾
　確かに、新潟での角栄ブランドは強い。
　しかし、真紀子には角栄ほどの強さ・人望がないこともまた事実だ。
　さらに、自民党から見たときに、真紀子はもう迷惑だ。潰れて欲しい。
　しかし、補選前の逮捕は選挙に影響する。

　そこで、補選の後にゴーサインが出るのではないか。
　越後のガサ入れから真紀子・直紀両名の逮捕まで進める。
　うまく行けば、新潟田中王国を崩壊させ、自民党支配が確立できる。
　もともと保守地盤だからね。（＾＾

>>274
　一時日経平均は上がったようだが、終値は下がった。
　真紀子のウソから出た日本の不良資産になった小泉政権とヘーゾー。（＞＜

なんでも言ってよいネット政治は、憲法
を体現しとる。

あら、週刊誌も体現してるわよ。

総理も小林こうき先生のようにもまれたら
いまの地位にはないとおもわれます。

憲法のうんようにも
影の部分があるという
意見には、賛成出来ん。

　日本人のノーベル物理学賞か。８７年２月の超新星からのニュートリノは随分話題になりました。当時、ノーベル賞級だと。（＾＾
　最初、南米あたりの天文学者が超新星を発見した。当時は、すでに大学関係はe-mailがあったような。それで世界各地に連絡が入った。
　日本でも、もしやと思って調べたら、１２個のニュートリノが観測されていた。
　あの観測グラフは、綺麗なピークを示していました。
　「カミオカンデ」は、もともと太陽ニュートリノの観測とか、当時話題になっていた大統一理論による陽子崩壊を観測する計画だったので、超新星爆発の観測は予定外だった。
　超新星爆発が身近に起きる確立は非常に低いので、非常に幸運だと当時言われた。

　慌てて、論文を書いて投稿した。ソ連の学者と戦陣争いになったという話もありました。
　だけど、小柴昌俊（こしば・まさとし）という名前は、全然覚えていない。（＾＾
　小泉が、横須賀高校の先輩と記者からＴＶインタビューで言われて、喜んでました。
（こういう話が書ける外務省の人間がいたら、お目に掛かりたいね。（＾＾）

http://www.asahi.com/international/update/1008/011.html
小柴・東大名誉教授にノーベル物理学賞　日本人３年連続

　スウェーデン王立科学アカデミーは８日、今年のノーベル物理学賞を小柴昌俊・東京大名誉教授（７６）と、米国のレイモンド・デービス・ペンシルベニア大名誉教授（８７）、リカルド・ジャコーニ博士（７１）の３人に贈ると発表した。
　小柴氏の授賞理由は「天体物理学、特に宇宙ニュートリノの検出へのパイオニア的貢献」。宇宙から飛んできて地球を突き抜けてしまう粒子「ニュートリノ」をとらえる手法を考案、ニュートリノ天文学という新しい学問分野を築いた。
（略）

>>302　続き
　小柴氏は、ニュートリノをつかまえる方法として、「地底にある巨大望遠鏡」を考案。
　８３年、岐阜県・神岡鉱山の地下１０００メートルに、３０００トンの水をたたえたタンク型の観測装置「カミオカンデ」をつくった。
　タンクの壁には、１０００個の高感度の光センサー（光電子増倍管）が取り付けられた。
　ニュートリノが水の電子などと衝突して出す弱い光を、このセンサーで待ち受けた。

　８７年２月、「カミオカンデ」は宇宙から飛んできた１２個のニュートリノをとらえた。地球から約１６万光年離れた大マゼラン雲に超新星が現れた際、放出されたもので、太陽系の外からのニュートリノの観測は世界で初めてだった。

　この観測で「星が最期に爆発して超新星ができる際、ニュートリノが放出される」という理論が裏づけられた。光や電波などでなく、ニュートリノで天体を観測する、新しい天文学が始まった。
（略）
　小柴氏の始めた研究はその後も成長し、９６年、５万トンの水をたたえた次世代の「スーパーカミオカンデ」が完成した。

　戸塚洋二・高エネルギー加速器研究機構教授らは、この装置を使った観測から、宇宙線が地球の大気とぶつかってできるニュートリノに重さがある、と結論づけた。重さをゼロとしてきた物理学の「標準理論」を覆す研究として、極めて高い評価を受けている。
（略）

　小柴昌俊さんのノーベル賞受賞は、破綻状態の日本社会には久々の明るいニュースです。
昨夜は早速ＮＨＫの『ニュース１０』での生インタビューを聴いたが、「たとえ成績が悪くてもクヨクヨするな、
学問とは既成の概念や事実を暗記・理解する事だけではなく、能動的に新しいものを発見する事でもある・・・」
という言葉は印象的だった。
　単なる学校秀才の集まりで、テストの成績だけで選抜されている日本の官僚が役立たずなのは自明の理か。

　日本が復活を期すには、自然科学などでの基礎研究の充実と、優れた人材の発掘・登用が重要なポイントの
一つであり、まだまだ多くの優秀な人材やアイディアが埋もれているはずだ。
日本の優れた所を世界にアピールして、日本の国際的な信用の低下を食い止めなければならない。
田中真紀子をはじめとする多くの政治屋が日本の国益を損ない続けたが、もう愚行は許されない。

　白川教授、野依教授、そして小柴教授に共通するのは、学問への真摯な態度と、厳しさや
優しさをもって学生に接し、学生からも信頼される豊かな人間性の持ち主だという事だそうです。
ハッタリばかりの真紀子や、学生を恐怖政治で縛り付ける小林節とは全くの対極なのである。
この国にも、多くの教師と反面教師が存在する。

　　　　　　ノ　　　　 ＼:::::
　　　|::::::: ＼　　　／　:::::|
　　　|::::|　●　　　●　|::::|　　　 ／￣￣￣￣￣￣￣
　　　|::::| ..　　　　　 .. |::: |　　もうすぐ逮捕だ！
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　 ﾚ...................|/....￣｀ー‐---‐

　　

このスレでは小林節のことも出てくるので、私もひと言。
私は学生時代に小林の講義を履修せざるを得なかったのですが、とても酷かったです。
当時は情報公開不要論というのを唱えていました。こんなことをしても、どうせ覗き見
趣味の人間しか群がってこないからという理屈でしたが、昨今の官庁や企業の不祥事を
見れば、これがいかに重要かが分かります。また、生活保護制度などの社会保障不要論
ということも喋っていましたが、日本経済の構造改革を進めるためには不可欠であり
セーフティネットというのは自由主義経済において、特に今の日本には重要な論点です。
小林というのは、表面的にしか物事を考えない男です。だからこそ田中真紀子と親しく
なれたのでしょう。

講義というか授業では、一人で空威張りしている感じでした。
ゼミについては、恐怖政治というよりも小賢しいタイプの連中が資格試験目当てに
集まっていたように思います。私は今朝のＮＨＫのニュースで小柴教授のインタビューを
見ましたが、小柴さんは大胆かつ細心で温厚という印象でした。小林は陰険で横柄そのもの
でしたから、確かに両者は対照的だと思いました。

真紀子の元秘書が【暴露日記】
http://www.sponichi.co.jp/society/kiji/2002/10/09/03.html

田中真紀子と小林節は人間として恥ずかしくないの！？

http://choco.2ch.net/test/read.cgi/giin/1026634142/l50
田中真紀子の正体

こんなことやってるんだ、基地外真紀子信者（一名）

　真紀子のウソから生まれた亡国の小泉政権！
　ついにマスコミ批判をしだした。末期（真紀）的症状だ！（＾＾
　市場至上主義者のヘーゾーよ、市場がお前に「ノー」と言っている。退場せよー！

http://www.nikkei.co.jp/news/keizai/20021009AT1BI007909102002.html
財務相、不良債権処理巡る報道に苦言

　塩川正十郎財務相は、９日午後の記者会見で、下落に歯止めがかからない株式相場に関して、不良債権処理の加速を巡る報道が相場がゆがめている面があるとして、強い不快感を示した。

　財務相は、竹中平蔵経済財政担当相が金融相を兼任後「まるで金融が破たんして大パニックが起こるような予想記事がどんどん出てくる」と指摘。
　「無責任な報道。こうしたものがあふれているから株価も正常な相場になっていないのではないか」と強調。株価が下げ止まらないのは企業名を実名で挙げるなど不安をあおる報道が一因と指摘した。

　同時に「報道に当たる方は慎重に扱ってもらいたい」と訴え、報道に対しても配慮も求めた。

　民主の鳩よ、小泉内閣の弱点は、ヘーゾーだ。ここを徹底的に責めるのだー！
　ＴＶでは、専門家で応援する人も居るというが、外国金融企業のハゲタカどもだ！

　宇宙人にも分かるように、言うべきことを書いておく。良く読むように。

１．学者を大臣にするのは、必ずしも悪くないが、総理のこまめなフォローが欠かせない。
　　市場は、学者の暴走を恐れて悲鳴を挙げている。
　　的確な対処の出来ない小泉は、首相失格だ。退陣せよ！

２．改革も手順を踏んで、経済破綻にならないように進める必要がある。
　　自民党政権内の改革の矛盾が吹き出している。
　　もう、小泉自民党政権は、限界だ！　小泉・竹中こそ市場から退場せよ！

３．米百俵と言いながら、自分はワイン百本。国民は、失業で塗炭の苦しみ。自殺者３万人。
　　いうこととやることが全く違う。口先だけで実績が上がらない小泉よ、退陣せよ！

　北朝鮮の動きが早いですね。（＾＾

http://www.nikkei.co.jp/
北朝鮮拉致生存者５人、15日一時帰国へ

　島津製作所は、知る人ぞ知る・・・というか理系なら殆どの人が知っている分析機器の世界的なメーカーです。京都の会社で、創業は明治維新のころか。最先端の分析機器をずっと開発している。ただ、商売は下手と言われていた。（＾＾
（こういう話が書ける外務省の人間がいたら、お目に掛かりたいね。（＾＾）

http://www.asahi.com/international/update/1009/006.html
ノーベル化学賞に島津製作所の田中耕一氏

「裸の女王様〜田中真紀子秘書日記〜」穂苅英嗣　著（文芸春秋）

　　「女王様、あなたは裸です」公設秘書衝撃の手記
内容
改革の旗手として小泉首相と喝采を浴びた前外務大臣は、かくも幼稚な“女帝”だった。
元秘書が綴った愚かしき実像のすべて。

外務省改革の旗手として、総理になってほしい政治家ナンバーワンに選ばれたこともある
田中真紀子氏。しかし、秘書が綴った日記には驚くべき彼女の素顔があった。
秘書給与疑惑による議員辞職で彼女が見せた対応ぶりは、彼女に期待した国民の常識や目線から
はかけ離れたものだった。時に滑稽に見えるほど場当たり的な言い逃れや責任転嫁の数々が
つぶさに記録された本書は、「女王様、あなたは裸ですよ！」という、元側近の悲痛な叫び
なのである。（ＴＴ）
http://bunshun.topica.ne.jp/search/html/3/59/13/4163591303.html

　今度は田中耕一さんがノーベル賞を受賞。日本人としては本当に嬉しい。
日本という国は、多くの優秀な人材と潜在能力を擁するという事がより明確になった。
今朝のＮＨＫの『おはよう日本』での中継インタビューで、田中氏は、「会社が自由に
研究させてくれた。学生時代の専攻とは違う分野を手がけたので、既成概念に囚われずに
研究できました。私は変わり者なんです・・・。」等々と仰っていた。

　多くの優秀な研究者は、ご本人の努力や才能の他にも、環境にも恵まれているのだ。
田中耕一さんも素晴らしい恩師に恵まれ、会社も田中さんの才能を開花させる懐の深さが
あったからでしょうし、一般の会社からも受賞者が出たという事には大きな意義がある。

　たとえ優れた人材が居ても、それを活かすシステムが無ければ全てが台無しであり、
やがて人材の海外流出を招いて日本は空洞化し崩壊する。今の日本はその瀬戸際にある。
日本の社会主義的なシステムは、高度経済成長期には機能したが、これからの国際競争の
時代と個性・差別化が重視される社会においては過去の遺物でしかない。

　システムという点では、上司や組織の統括者も大切なポイントだ。
優秀な人であっても、もしも上司が田中真紀子や小林節のようだったらどうなるか。
真紀子は人々を敵か使用人に分類して、服従させるか排除するかの論理で行動する。
小林節は、学生に絶対服従を強制し、質問や反論は絶対に許さずに抑圧する。
人間の価値は偏差値とテストの点数で決まるという考えだから、個性的な人間を嫌う。
そして小林節的な人間が官僚となり、日本を支配した。その結果、日本は崩壊の危機だ。

　田中真紀子的・小林節的な考えを改められるかが、今後の重要な鍵の一つだ。

>>314
買うよ。

おもしろそう

　民主の鳩よ、この日本亡国の危機に何をしているのかっ！
　民主党の緊急記者会見でもして、適切なる経済政策の遂行と竹中・小泉の退陣を訴えようという気概はないのかっ！
　お前は、小泉に代わって政権を取ろうという気概はないのかっ！
　その気概がないなら、目白御殿にでも行って、真紀子の相手でもしていろ！
　党首を変われ〜！

>>313
　こういうところは、やはり朝日の記事だね。昔から、一部にキラリと光る記事があった。
　しかし、『真のパイオニアにこだわるノーベル賞の選考委員会は、日本の研究までくまなく精査していた。授賞理由で「最初のブレークスルーはタナカ」と言い切り、ドイツの著名な教授でなく、日本の無名の企業研究者に軍配をあげた』
の部分は、北朝鮮、中国、真紀子を礼賛した朝日新聞の記者にこそ読ませたい。
　朝日新聞の記者よ、ノーベル賞の選考委員会の爪の垢でも煎じて飲んで、真実を追究する心を取り戻して欲しい！

http://www.asahi.com/national/update/1010/020.html
田中さんのノーベル賞、選考委が「真の先駆者」と評価
（略）
　ノーベル化学賞が決まった島津製作所の田中耕一さん（４３）はたんぱく質の分析で最初の壁を突破したがすぐに行き詰まった。直後に実用化への突破口を開いたドイツのグループの方が有名になった。
　海外のライバルと競った開発レース。逆転受賞の決め手になったのは、田中さんが２８歳の時の研究発表だった。

>>320　続き
（略）
　何種類かのたんぱく質でも成功し、翌年にかけて数本の論文を発表したが、その先が続かなかった。補助剤の能力に限界があったのだ。

　この壁を乗りこえたのは、独ミュンスター大学のフランツ・ヒーレンカンプ教授ら。８８年、補助剤から金属微粒子をのぞいて改良し、レーザーの種類も変えて、田中さんより２倍大きなたんぱく質で重さを測定することに成功したことを論文発表した。

　測定できるたんぱく質の種類は一気に増えた。これ以後、実用化に道筋がつき、今では「ＭＡＬＤＩ法」として世界中の研究室で使われている。

　ヒーレンカンプ教授はこの業績で００年、欧製薬企業の賞を受けるなど、世界的にも、国内でさえも、田中さんより知名度が高い。

　医学の分野でＭＡＬＤＩ法の装置を活用している大阪医科大の清水章教授（病態検査学）は「この装置が日本発の技術に支えられていることを日本の研究者もほとんど知らない」と話す。

　だが、真のパイオニアにこだわるノーベル賞の選考委員会は、日本の研究までくまなく精査していた。授賞理由で「最初のブレークスルーはタナカ」と言い切り、ドイツの著名な教授でなく、日本の無名の企業研究者に軍配をあげた。

　田中さんはノーベル賞の自然科学分野で博士号をもたない初の日本人受賞者になる。

「裸の女王様〜田中真紀子秘書日記〜」穂苅英嗣　著（文芸春秋）

　　「女王様、あなたは裸です」公設秘書衝撃の手記
内容
改革の旗手として小泉首相と喝采を浴びた前外務大臣は、かくも幼稚な“女帝”だった。
元秘書が綴った愚かしき実像のすべて。

外務省改革の旗手として、総理になってほしい政治家ナンバーワンに選ばれたこともある
田中真紀子氏。しかし、秘書が綴った日記には驚くべき彼女の素顔があった。
秘書給与疑惑による議員辞職で彼女が見せた対応ぶりは、彼女に期待した国民の常識や目線から
はかけ離れたものだった。時に滑稽に見えるほど場当たり的な言い逃れや責任転嫁の数々が
つぶさに記録された本書は、「女王様、あなたは裸ですよ！」という、元側近の悲痛な叫び
なのである。（ＴＴ）
http://bunshun.topica.ne.jp/search/html/3/59/13/4163591303.html

もう、いいよ。この人はどうでも．．．

http://www.sankei.co.jp/pr/pdabook/mobile020815.htm
電子ブック版「真紀子王国」崩壊を発売
■疑惑発覚から議員辞職まで、192日間を一目で

　産経新聞社では、電子ブック版『「真紀子王国」崩壊　--疑惑発覚から議員辞職まで--』を電子書店、PDABOOK.JP（http://pdabook.jp/）から発売します。

　田中真紀子氏の秘書給与流用疑惑が発覚した2002年4月3日から、議員辞職にいたるまでの129日間、産経新聞に掲載された真紀子氏関係の記事、写真などを一冊の電子ブックにまとめました。

　Mobile産経PDABOOK版と同様、ボイジャー社の「T-Time」フォーマットを使い、パソコンやPocket PCにダウンロード、縦書きで記事をお読みいただくことが出来ます。また、ファイル変換後、クリエでもお読みいただくことが可能です。

　価格は300円（税別）。ご購入はPDABOOK.JP（http://pdabook.jp/）へ。

>>324
どうせ崩壊するなら、自宅差し押さえくらいの脱税検挙があれば面白かったな。

>>323
>もう、いいよ。この人はどうでも．．．

　この人には、責任を取って欲しい。
　バカ小泉を総理にした責任を取って欲しい。
　バカ小泉を総理にして自民党政権を延命させた責任を取って欲しい。
　バカ小泉を総理にして日本経済を崩壊させた責任を取って欲しい。

　バカ小泉が、外務大臣バカ真紀子を更迭して北朝鮮拉致問題を解決しようとしたことだけは褒めてやりたい。

>>326
　米国は、ピリピリしていますな。安全保障の問題をはっきりさせないと、北朝鮮に金（資金援助）は出させない。

http://www.mainichi.co.jp/news/flash/seiji/20021011k0000e010012000c.html
［毎日新聞１０月１１日］ ( 2002-10-11-10:24 )
石原都知事：米国務次官と会談　北朝鮮への資金援助に懸念

　【ワシントン沢田石洋史】米軍横田基地の軍民共用化交渉のため訪米中の石原慎太郎・東京都知事は１０日（日本時間１１日）、ワシントン市内のホテルで会見した。
　その中で、ボルトン国務次官が石原知事との会談の席上、日本と北朝鮮（朝鮮民主主義人民共和国）の国交正常化交渉に触れ、
「小泉（純一郎首相）がもし、訳の分からない形で北朝鮮に金（資金援助）などを出したら日米関係は非常に険悪なものになる」と述べたことを明らかにした。

　ボルトン次官の同発言の背景について石原知事は
「北朝鮮が大量破壊兵器を開発し、イラクに輸出しているのは周知のこと。イラクとの新しい戦争を決議している時に（米が）納得しない形で日本が何かの金を（北朝鮮に）送ると、横からか後ろからか仲間を傷つけることにもなるという意味でしょう」と語った。

>>327
その辺は大丈夫だよ。
アメリカ、韓国との連携の中で最終判断するから。

それより真紀子の逮捕の可能性は捨てきれないらしい。
書類送検じゃ済まなそうだ。

>>326
　小泉・竹中は、本当に経済政策がダメだね。
　日本経済全体が、見えていない。

　「その時点になってみないとわからない」のは、無能な証拠だー！
　日本経済を時価会計の原則に切り替える政策をとってきた自民党政権。
　その結果、株が下落したら企業の収益は悪化するのは自明でしょ。
　銀行も同じ。健康保険・年金も赤字。そして国の財政も赤字。
　そしたら、今は株価を上げる方策が必要なのだ〜！

　これが「わからない」？　完全なる無能！　そして無策！
　いま日本経済が苦しんでいるのに、治療は来年まで待て？　完全なるやぶ医者だー！
　鳩山ー、なにか言えー！

http://www.yomiuri.co.jp/00/20021012i201.htm
新規国債発行、３０兆円枠突破を首相も容認へ
（略）
　首相は１１日夜、首相官邸で記者団に「（今年度の税収が）どの程度落ち込むか、増収になるか。その時点になってみないとわからない」と述べ、今年度の税収見通しが判明する年末に新規国債発行を決断する可能性を示唆した。

　首相周辺は「大幅な税収減などを穴埋めするための国債発行であれば、需要喚起のための財政出動とは性格が異なり、これまでの構造改革路線に矛盾しない」としている。
(10月12日03:05)

>>326
　小泉・竹中は、本当に経済政策がダメだね。
　日本経済全体が、見えていない。

　確かに、１年ほど前は不良債権処理が景気回復のために必要だとかの議論があった。
　しかし、それは日経平均１万円超えの時代。今は、日経平均８千円台。
　景気回復のためには、まず株価を回復させることが必要なのだー！
　それを、１年前の政策を今議論してどうするー、竹中！
　鳩山ー、なにか言えー！

http://www.nikkei.co.jp/news/main/20021011AT1FI01T111102002.html
竹中チーム、15日に銀行から不良債権処理で意見聴く
（略）
大手銀の代表として、全国銀行協会の寺西正司会長（ＵＦＪ銀行頭取）が出席する見通しだ。
銀行の自己査定や公的資金の投入を巡る問題で意見交換する。大手銀行は「すでに適切に査定しており、現状では公的資金はいらない」と言っている。

　竹中経財・金融相は特別チームの始動にあたり(1)銀行の貸し出しに対する査定の強化(2)自己資本の充実(3)ガバナンスの強化――の3点を金融安定化のための「３原則」と指摘。11日の4回目の会合で、３原則に関する議論は一巡した。

>>272
>北朝鮮から松茸もらったのを隠しているだろう、小泉！

　「時間経てば無価値」なら、堂々とみんなで食べましょう〜！（＾−＾
　飯島勲首相秘書官が焼いた？　じゃ焼き松茸だ〜！（＾−＾
　飯島勲首相秘書官が一人で食べた？　将軍さまに言いつけてやる〜！（＞＜
　飯島勲首相秘書官が勝手に食べる権限があるのか聞きたーい！（金正日）

http://www.yomiuri.co.jp/01/20021011ia25.htm
マツタケ、時間経てば無価値と官房長官が開き直り？

　９月１７日の日朝首脳会談の際に北朝鮮側から日本側に贈られたマツタケ３００箱について、福田官房長官は１１日夕の記者会見で、
「食品で、それも生鮮食品だから、時間がたてば価値はなくなってしまう」と述べ、北朝鮮側からマツタケを受け取っていたことを暗に認めた。
　ただ、詳細な事実関係については、「外交儀礼上、公表できない」と強調した。

　この開き直りとも受け取れる政府側の姿勢に対し、野党内では「堂々と公表すればいい。臨時国会では首相官邸と外務省の隠ぺい体質を追及する」（伊藤英成・民主党副代表）との声が上がっている。
（略）
　これに関し、複数の政府関係者は１１日夜、平壌出発後に機中でマツタケが贈られたことを知った飯島勲首相秘書官が帰国直後に処理したことを明らかにした。政府内には、「焼却された」との見方が出ている。
(10月12日02:24)

>>327
　ノーベル平和賞でブッシュ米政権を強く批判か。これが、政治の現実なんだよ。
　米国は、北朝鮮に甘い態度を見せないよう日本に釘を差す。
　欧州は、米国に釘を差す。

http://www.yomiuri.co.jp/05/20021011i113.htm
ノーベル平和賞、カーター元米大統領へ
（略）
同委員会はそのうえで「（同氏への）授賞は現在の米政権への批判と解釈されるべきだ」とする異例のコメントを発表。対イラク攻撃を辞さない構えのブッシュ米政権を強く批判した。
（略）

>>1
　本当に最近のマスコミは非道い。こういう要望をしてもどれだけ効果があるか疑問。
　もっとも要望しなければ、デタラメ狂乱報道になるのは自明だが。（＞＜

http://www.yomiuri.co.jp/04/20021011i417.htm
拉致生存者の一時帰国、マスコミに節度ある取材要望

　北朝鮮による拉致被害者家族連絡会（横田滋代表）と「救う会」（佐藤勝巳会長）は１１日、生存者５人の一時帰国の際、取材活動の過熱が懸念されるとして、日本新聞協会、日本雑誌協会、日本民間放送連盟の３団体に、節度ある対応を申し入れた。
　これを受けて、新聞協会は同日、メディアスクラム小委員会を開催し、新聞・通信・放送２１社から成る在京社会部長会に検討を要請。同部長会は「本人や家族の人権を損なわないよう、取材・報道に努める」と申し合わせた。
　新聞協会と民間放送連盟は同日、これを雑誌協会に伝え、同調するよう求めた。
(10月12日02:13)

＜民主党＞幹事長、国債「３０兆円枠」容認も

　民主党の中野寛成幹事長は１１日の記者会見で、小泉純一郎首相が固執してきた国債発行の
「３０兆円枠」について「何が何でも守れ、経済はどうなってもいいという考えは持たない」
と述べ、一定の条件下で容認する考えを示した。（毎日新聞）
[10月11日20時12分更新]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20021012-00002047-mai-pol

194 名前：名無しさん＠１周年 ：02/10/03 03:54
＞１９３
「いさぎよく！」なかったようだね（ｗ

今日の毎日夕刊に、２面つかって土本教授が辻元の件と比較、分析。
１週間で辞職、詐欺を認めた、９８年以前分、返却した、歳費も返納、
詐欺少額の、辻元に比べ、半年がかり！はじめすべてにおいて悪質の
うえ、罪状も複数だそうだ。

よって、書類送検が有力の辻元に対し、実刑の可能性十分だとか（ｗ
195 名前：名無しさん＠１周年 ：02/10/04 02:06
>>194
＞今日の毎日夕刊に、２面つかって

夕刊の「第２面」ほぼ全部だったね、期待はますますふくらんだな♪

>>328
>その辺は大丈夫だよ。
>アメリカ、韓国との連携の中で最終判断するから。

　的確なコメントありがとう。
　世の中には、バカマスコミと違い、分かっている人がいる。（＾−＾
　国交正常化交渉再開について誤ったことをいうマスコミがいるが、バカ。
　国交正常化交渉を再開しても、その中で最低限援助金が軍事転用されない確証が得られ、アメリカ・韓国が納得しないと国交は結べない！
　その枠組みの中で、日本独自の拉致問題をどう盛り込んで行くか？
　特に、今回判明した５名生存、８人死亡といわれる１３人以外の問題と再発防止。

>それより真紀子の逮捕の可能性は捨てきれないらしい。
>書類送検じゃ済まなそうだ。

　朗報です。一人では寂しいでしょうから、ご夫婦そろって逮捕。
　ついでに、越後交通からも一人二人逮捕しましょう。
　そして、徹底的な疑惑解明を望みます。

>>334
>民主党の中野寛成幹事長は１１日の記者会見で、小泉純一郎首相が固執してきた国債発行の「３０兆円枠」について「何が何でも守れ、経済はどうなってもいいという考えは持たない」

　中野寛成もなかなか「感性」がある。しかし、もう一声、「経済政策は民主党がしっかりやります。任せてください！」くらいは言って欲しいね。

>>331
　小泉！　「政府の判断でマツタケを処分した」？
　将軍さまの贈り物をなんということを！
　将軍さまに言いつけてやるぞー！（＾−＾
　マツタケを処分した政府の責任者を明らかにせよ！（金正日）

http://www.sankei.co.jp/news/021012/1012sei004.htm
マツタケと知りながら積む
（略）
　日本人拉致を認めた北朝鮮から贈り物を受け取ったことで、野党は「受け取った人間を処分せよ」と追及しており、批判が強まりそうだ。

　複数の政府関係者によると、マツタケの土産を北朝鮮側から打診された外務省幹部らが対応を協議。外交儀礼ということで持ち帰ることを決め、空港で中身がマツタケであることを確認した上で政府専用機に積み、日本に持ち帰った。
　だが国民感情に配慮、最終的には政府の判断でマツタケを処分したという。
（略）

>>337
　真紀子のウソから生まれた亡国の小泉政権！
　橋本派が動くのは当然です。自民党には政権党として、日本経済に責任がある！
　小泉の経済失政が続くなら、内閣不信任案を出してでも、小泉を引きずり下ろすべし！
http://www.nikkei.co.jp/news/seiji/20021012AT1EI00Y111102002.html
橋本派が動く、竹中・福田両氏に経済提言

　自民党橋本派は11日、経済政策に関する緊急提言をまとめ、竹中平蔵経済財政・金融担当相と福田康夫官房長官に実現を申し入れた。
(1)早急な2002年度補正予算の編成
(2)2兆円超の先行減税の実施――などが柱。
　小泉政権と距離を置いてきた同派が政策決定に口を出すことを巡り与党内では「小泉純一郎首相へのすり寄りか、それとも責任追及への布石か」と憶測を呼んでいる。

　申し入れの席上、同派の野呂田芳成政策局長らは
「今までの財政、金融政策では日本は立ち直れない」と訴えたが、竹中経財・金融相は「不良債権処理と構造改革を果敢に進める点で励まされた思いだ」、福田長官も「だんだんと意見が集約されてきたなあ」と受け流した。

政治家がごらんのとおりの体たらくで、何とか日本が持ちこたえてるのはやはり優秀な官僚が
いるためだ。ただし、キャリアのほんの一部。どんな組織でも優秀な奴が２〜３％いれば回って
いくんだよ。それ以外の奴には仕事をつっくてやっているだけ。社会政策の一環としてね。
でも、その日本民主主義人民共和国も人民平等党もいま解体しかっかている。それはそれで
歓迎すべきことだ。そうでなければ日本の未来はない。
労働者諸君よ、このような状況もとで、次のだけは肝に銘じておいたほうがよい。
「オレがいなけりゃ、この会社（組織）もたねぇんだから」と悠然と鼻くそほじってる場合じゃないんだと。
結論を言おう、ネットの掲示板あたりでうつつを抜かしてる暇があったら、能力をみがけ！

小泉は補選で勝っても負けても解散する。伝家の宝刀を抜く絶好のチャンスを
飯島が見逃すはずはない。

いづれにしても真紀子の逮捕を心待ちにしてるよ。

>>341
暫く解散はないと思う。
真紀子がゲートインするのは2年後かな？
逮捕されずにゲートインできればの話だけど（藁

　NHK　BS1　PM6:00〜　今週の主役「株安・松井道夫」を見た。
　証券界のゴジラ・・・じゃない、風雲児・松井証券社長　松井道夫氏。
　相当深刻な話でした。訳の分からない証券税制で、個人投資家が市場から逃げ出している！

　そもそも、Ｈ１５年から実施される証券税制は、バブルの産物なのだー！
　バブル時代に「株で儲けるやつが居る！　けしからん！　税金を取れー！」と訳の分からない証券税制にした。

　理論的には綺麗です。全ての株の売り買いを補足して、所得に課税する。給与所得と合わせて総合的に課税する。大蔵省の秀才が、税収増を主目的に考えた秀作。
　されど、大蔵秀才は株式市場を知らず。「そんなことなら、株なんかやらない！」と個人投資家たちは、市場から逃げ出した！

　それでも、バブルの残り火や温もりがあればまだ救いがあった。
　2002年の今、株式市場は冷え切って、土砂降り状態。ただでさえ逃げ出したい！
　そこへこの税制！　それを誰も糾そうとしない小泉亡国政権と自民党！

　真紀子のウソで国民をだまして総理になった男！　ああ、亡国政権よ！　日本よ！
　北朝鮮への支援どころじゃない！　このままじゃ、日本が支援してもらう側！
　小泉・竹中よ！　早く市場から退場せよー！

　『日本は文化を西洋化しようとした結果、日本人の労働倫理や勤勉さが低下したとして、「日本が犯した誤りを避けるためにも日本を見守る必要がある」と指摘した』だって。
　「日本人の労働倫理や勤勉さが低下した」というところが痛い所を突いています。
　これは、もう米百俵の精神で、日本人の精神を構造改革するしかない。
　毎晩ワインを飲んで、歌舞伎・オペラに行く首相ではダメですな〜。（＞＜

http://www.yomiuri.co.jp/05/20021010id25.htm
日本の失敗、「金髪」が象徴…マレーシア首相(10月10日22:25)

【シンガポール１０日＝中津幸久】「日本の失敗は西洋文化を崇拝しすぎたからだ」「我々は中国からも学ぶことができる」。
　マレーシアが日本や韓国から学ぶ「ルック・イースト」政策の生みの親、マハティール首相が日本に苦言を呈したり、同政策に中国を含めると述べるなど、政策の軌道修正をにおわす発言が目立っている。
　日本の長期不況を受け、ルック・イーストに占める日本の比重低下を反映しているようだ。

>>345　続き
　マハティール首相は１０日、韓国経済についてのフォーラムで、「日本の若者は西洋かぶれしている。以前はこんなに多くの日本人が金髪に染めているのを見なかった」と発言。
　日本は文化を西洋化しようとした結果、日本人の労働倫理や勤勉さが低下したとして、「日本が犯した誤りを避けるためにも日本を見守る必要がある」と指摘した。

　対照的に、首相は韓国について「非常に愛国主義的で、自らの文化や特質を保持している」と成功の秘けつを分析した。

　また、マハティール氏は８日、マレーシアと中国との経済シンポジウムの席上、「ルック・イーストを始めた時は、中国は対象外だったが、今や彼らの成功について学ばなければならない」として同政策に中国を含める意向を示した。

>>345
それ大東亜戦争やった連中と同じ考え方なんですが

　小泉は、金正日に「国民の生命と安全に責任を持つ者として・・・」と言った。
　この株式市場の崩壊・日本経済崩壊をどうするのか。
　まさか「国民の経済と繁栄には責任を持てません・・・」などと。
　まさか、ヘーゾー任せじゃ許さんぞー、小泉ー！

マハティール＝江藤隆美

逮捕あげ

>>347
>それ大東亜戦争やった連中と同じ考え方なんですが

　なかなか古い話を知っているようだね。
　それは大東亜戦争やった連中と同じ考え方かも知れないが、戦後日本を高度成長させた考えでもあった。
　日本は戦争に負けて、賠償金こそ取られなかったが、工業の生産基盤は破壊され正に今の北朝鮮と同じ状態になってしまった。
　当時の日本人にあったのは、労働倫理や勤勉さだけだった。

　「それ大東亜戦争やった連中と同じ考え方なんですが」という意見を見ると、朝日新聞か毎日新聞でも読んでいるのかな？
　朝日は、朝鮮日報の略称だそうだ。偉大なる将軍様と中国様のために自虐史観で記事を書いている。
　毎日はまだましだが、ふらふらしている。読売はナベツネ臭い。
　日本のクソ新聞は忘れて、少し２ちゃんで歴史を勉強した方が良いな。

>>351　続き
　そのためには、大東亜戦争をやった原因と敗因を分けることだ。

　明治以降、日清戦争、日露戦争、大東亜戦争の３つの戦争があった。
　「戦争をやった原因」というのは、世界中が帝国主義の世界だったからだ。
　戦前アジアで独立を保っていたのは、タイと日本だけと言われた。
　日本が開国して、富国強兵策を取ったのは、国力＋軍事力が無ければ、列強の植民地にされてしまうからだった。

>>352　続き
　さて、前２つの戦いには勝ち、最後はなぜ負けたか？

　勿論、相手が強いからというのもある。戦いがへたというのもある。大東亜戦争は、満州事変からずるずる行って止まらなかったというのもある。
　そもそもシビリアンコントロールという概念さえなかった。だから全体戦略・国家戦略がなかった（今の小泉政権みたいなもの）。だれが戦争を始め、誰が止めるのか、さえはっきりしていなかった。

　対米戦についても、陸軍と海軍の協力がなく両者は勝手に動いていたとか、陸軍は伝統的に対露戦しか想定しておらず米軍については全く研究していなかったとか、海軍の暗号が解かれ通信が筒抜けだったとか・・・。

　そもそも国力が全然違う（今の日本とフィリピンが戦争するようなもの。経済規模が１０倍以上違う）から、早めに停戦協定に持ち込む作戦でゆくべきところ、軍人だけでやるからだれもそれを考えないとか・・・。

　本当に、対米戦は、勝利に対する戦略が全くない戦争だった。

　そういう知識なしに朝鮮日報を読むと、「労働倫理や勤勉さ」「西洋文化の崇拝は良くない」「非常に愛国主義的で、自らの文化や特質を保持している」が、戦争の原因とか、敗因とか錯覚してしまう。「将軍様マンセー！」を刷り込まれる如しだ。

　田原総一郎みたいになってしまうぜ。（＾＾；

　菅ちゃん良いことを言うね。「日本はタイタニック号」か。
　「氷山に衝突して浸水が始まっているのに、ワインを飲んで歌舞伎・オペラに行く船長が乗っている」（＞＜
http://www.nikkei.co.jp/news/seiji/20021014AT3KI028414102002.html
菅氏「日本はタイタニック号」
（略）
　菅氏は日本の現状を「タイタニック号じゃないが、氷山に衝突して浸水が始まっているのに、パーティーを続けている」と指摘。
「日本を変えなければいけないと分かっていながら、なぜ変えられないのか。目の前のことが何とかなっていればいいという考えが根強いからだ」と、政治状況を嘆いてみせた。

　小泉改造内閣については「竹中（平蔵金融・経財相）外科医に手術されたらもっと体が悪くなるという思いが、株価急落につながった。血圧が下がった中で手術を強行すれば、日本は恐慌になりかねない」と批判、政権交代を訴えた。〔共同〕 (19:00)

　こいつ、経済の失政を外交で誤魔化そうとしている！
http://www.nikkei.co.jp/
首相、来年１月９日から訪ロ

　オバハンが本を書く？　「拉致事件など外交問題を語る」？
　止めてくれ〜！　お前には外交を語る資格無しー！
http://www.yomiuri.co.jp/04/20021014i301.htm
衆院補選あす告示、“原因”作った３氏は表面に出ず(10月14日03:13)
（略）
　田中真紀子・元外相は議員辞職以降、東京・目白台の自宅で、本の執筆などに取り組む。
　拉致事件など外交問題を語る一方、自らの後任を決める補選については、関係者から「元衆院議員が出馬しそうだ」と聞いても、「以前、パパ（田中直紀・参院議員）と選挙を闘った人じゃないかな」と話す程度だという。
　選挙区で公の場に姿を現したのは、９月末に営まれた後援会幹部の葬儀の１日だけ。周囲には「今回（の選挙）は動きません」と“宣言”している。
（略）

　こいつ、経済の失政を北朝鮮外交で誤魔化そうとしている！
http://www.mainichi.co.jp/news/flash/seiji/20021015k0000m010039000c.html
拉致事件：小泉首相が「拉致して殺した」と発言［毎日新聞１０月１４日］ ( 2002-10-14-20:09 )

　小泉純一郎首相は１４日、衆院山形４区補選応援のため訪れた山形県鶴岡市で街頭演説し、日本人拉致事件を認めた朝鮮民主主義人民共和国（北朝鮮）について「けしからん国だ。（日本人を）誘拐して、拉致して殺してしまう」と述べ、北朝鮮を厳しく批判した。（略）

２ちゃんねらーミーハーが心配しなくてもいいよ。お前ら、忠実に働きさえすればそれでよいのだ。

政治家がごらんのとおりの体たらくで、何とか日本が持ちこたえてるのはやはり優秀な官僚が
いるためだ。ただし、キャリアのほんの一部。どんな組織でも優秀な奴が２〜３％いれば回って
いくんだよ。それ以外の奴には仕事をつっくてやっているだけ。社会政策の一環としてね。
でも、その日本民主主義人民共和国も人民平等党もいま解体しかっかている。それはそれで
歓迎すべきことだ。そうでなければ日本の未来はない。
労働者諸君よ、このような状況もとで、次のだけは肝に銘じておいたほうがよい。
「オレがいなけりゃ、この会社（組織）もたねぇんだから」と悠然と鼻くそほじってる場合じゃないんだと。
結論を言おう、ネットの掲示板あたりでうつつを抜かしてる暇があったら、能力をみがけ！

拉致被害者の５人の方々が帰国。元気そうでなによりでしたね。
しかし、なんで一時帰国だけなんだ。残りの子供たちはどうして連れて帰れなかったんだ。
日本は毅然と交渉して被害の回復と疑惑の追及をやれ。北チョンに対して弱気・卑屈になるな。

それにしても、今の外相が真紀子だったらと思うとゾッとする。

田中真紀子
　「この辺で夏にプカプカしてると拉致されちゃうって地元の人にいわれたのよ
　　拉致されたほうがうるさくなくていいってパパたちが言ってたって」

小林節・慶応大教授
　『田中前外相批判のうそにだまされてはならない』
　
　「私は五十年以上生きてきて多くの人に会ったが、人格的に問題のある人は
　　すぐに分かる。真紀子さんには人格的な異常さは全く感じない。それどころか
　　真紀子さんは教養とマナーがある、他人に気配りのできる素敵な女性だ。
　　真紀子さんへの人格批判は、外務官僚が組織防衛のために流しているのだ」

　拉致問題をまともに報道したのは産経新聞。一番ダメなのが朝日新聞！
　真紀子問題に同じ。ということは、一番ダメな新聞が朝日新聞！

http://www.sankei.co.jp/news/editoria.htm
産経主張　調査報道の大切さを広く【新聞週間】2002.10.14.

　新聞週間が十五日から始まる。今年は北朝鮮による日本人拉致事件を中心に、新聞報道のあり方を考えたい。

　拉致事件は、二十二年前の昭和五十五年一月七日付本紙朝刊で初めて明るみに出た。若い公安担当記者が図書館で地方紙を調べ、各地の現場に足を運んで裏付け取材をした結果、「アベック３組ナゾの蒸発」「外国情報機関が関与？」と報じた。
　その後も、追跡取材が続けられた。調査報道を継続することの大切さを、改めて思い知らされる。

　この事件は日本国民の生命が危険にさらされ、日本の国家主権が侵害された事件であると同時に、著しい人権侵害事件でもある。
　拉致被害者は思想・良心の自由や信教の自由、居住・移転・職業選択の自由など、日本国憲法に定められた基本的人権をほとんど奪われたのである。
　学校では、人権教育の必要性が指摘され、“子供の権利”などがことさら強調されているが、それよりも、拉致事件を授業で取り上げて子供たちに考えさせることこそが、真の人権教育ではないだろうか。
（略）

>>157-158
　また、三流本を取り上げる”Ｓａｐｉｏ”も三流！

http://www.s-book.com/plsql/sbc_mag2k_code?sho=094219&sha=1&type=s
Ｓａｐｉｏ　　１０／２３号　02.10.09発売

本誌 20 ＨＩＳＴＯＲＹ グラハム・ハンコック『神々の世界』が解き明かす↓マルタの海底にあった「神々の世界」への鍵 52

>>358
>結論を言おう、ネットの掲示板あたりでうつつを抜かしてる暇があったら、能力をみがけ！

　これが結論？　当たり前ジャン。「朝には朝ご飯、昼には昼ご飯、・・・を食べる」が結論か？！　バカジャン。それだけで済むなら、株価が９０００円を割り、失業者が溢れ、年間３万人も自殺者が出るデフレ経済なんて自体にはならないよ。

>２ちゃんねらーミーハーが心配しなくてもいいよ。お前ら、忠実に働きさえすればそれでよいのだ。

　じゃ、選挙はどうするの？？　日本エリート党でも作ってくれるかね、>>358さんよ。
　１０月補選の後、２年以内、早ければ１年以内に総選挙があるだろう。
　で、日本エリート党がなけりゃ、>>358さんは家でＴＶにかじりつきか。
　総選挙まで、日本が持てばいいが。持たなければ、北朝鮮難民みたく逃げ出すの？？

>政治家がごらんのとおりの体たらくで、何とか日本が持ちこたえてるのはやはり優秀な官僚がいるためだ。
>ただし、キャリアのほんの一部。どんな組織でも優秀な奴が２〜３％いれば回っていくんだよ。
>それ以外の奴には仕事をつっくてやっているだけ。社会政策の一環としてね。

　俺に言わせれば、「何とか日本が持ちこたえてるのはやはり優秀な国民がいるためだ」と思うけど。ノーベル賞でも狙える優秀な国民が。
　「どんな組織でも優秀な奴が２〜３％いれば回っていくんだよ」というのは、金正日の思想じゃないか？　もっとも、北朝鮮と日本の差は、国民の質の差なんだよ。
　日本国民が「キャリアエリートに官僚としての仕事をつくってやっているだけ」じゃん。
　社会政策の一環としてね。今まで、その方がうまく行っていたから。
　外務省改革では、「それやめましょう！」ということになりました。（＾＾

>>363　続き
>でも、その日本民主主義人民共和国も人民平等党もいま解体しかっかている。それはそれで歓迎すべきことだ。そうでなければ日本の未来はない。

　論旨がふらふらしているね。
　「日本民主主義人民共和国」「人民平等党」？？
　何が言いたい！　日本民主主義人民共和国＝天皇制　人民平等党＝自民党　か？

　歓迎すべきこと？　そうでなければ日本の未来はない？
　全然違うでしょ。日本のエリート官僚が政策を誤っているんだ！
　ワイドショーＴＶの圧力を受けて、もっと早くやるべき金融への資金投入が遅れた。
　経済政策も、小泉ヨイショの声に押されて全く出来ていない。

　そもそも、金融ビッグバンの失敗から始まっている。
　「１９９５年の東京共和と安全の二つの信用組合への公的資金導入叩き」に負けたエリート官僚たち(>>193-195)。

　拓銀や山一を破綻させるからデフレ経済になり、地価と株が暴落し不良債権が更に増える悪循環。この悪循環は素人でも分かる。それを、公的資金導入を導入して、昔角栄がやったように山一の救済をやるべきだった。

　ところが、最近言われる公的資金投入は、米国のハゲタカファンドに日本企業を生け贄に捧げることをいうらしい。
　これが日本のエリートの実体だ。正に、外交成果を上げるべく外交エリートが拉致された者達を犠牲にする如しだ。

>>363-364
　日本エリート官僚の問題点を書いておこう。
　これは、直近では日本の経済運営を誤りデフレ経済に陥れた元凶でもある。
　古くは、大東亜戦争で日本を亡国の渕に陥れた戦前エリート達。
　卑近な例では、中国マンセー、将軍様米支援マンセーの外交を展開した外務エリート達。

１．日本エリート官僚の問題点として最大のものは、全体戦略・国家戦略がないこと。
　　昔から、「省有って国無し。局有って省無し」と言われるセクショナリズムがある。
　　要は、国益より省益、省益より局の利益を目指すことになりがちということ。

２．「心技体」「知情意」と言われる。東大を頂点とする日本エリート官僚は、「技」「知」には優れるが、「心体」「情意」は必ずしも優れるとは言えない。（試験では測れない）
　　しかし、一国のリーダに求められるのは、「技」「知」もさることながら「心体」「情意」の方が重要と思われる。（小泉が平壌で金正日と渡り合った如し）

>>365　続き
３．米国の陰に怯える日本エリート官僚
　　「ロッキード事件はアメリカの陰謀」との説が、田原総一郎によって流された。
　　しかし、立花隆は「『田中真紀子』研究」P304でその誤りを説く。
　　曰く「ガセネタだ」と。しかし、保身に走る日本エリート官僚は、米国の陰に怯え、まともな政策を打ち出せない。
　　例えば、昔通産省が超ＬＳＩのプロジェクトを成功させて、日本が半導体王国になった。
　　それを米国が非難した。曰く「国が特定の企業・産業を後押しするのはアンフェアーだ」と。
　　その裏で、米国版超ＬＳＩのプロジェクトを作って、日本を追い上げ日本の半導体王国を潰したが、未だ経済産業省はダンマリだ。
　　今日の経済産業省の影の薄さを見よ！　米国の陰に怯えた哀れな姿を！

>>366　続き
４．官僚は、全体の方向が明確に示され、周囲の条件が与えられた中で解答を出すのは得意だが、混沌とした方向性の定まらない中で解答を出して責任を取らなければならない状態は苦手だ。そういう時は不作為を選択して、待つ。

　　いま、日本の置かれている状況は、混沌と混乱の中だ。そして待ったなし。
　　ここでリーダーシップを発揮すべきは政治家だ。しかし、それが経済音痴の小泉！
　　音痴小泉は、学者ヘーゾーに丸投げ。ヘーゾーは放言・暴言・失言で混乱に拍車！
　　ヘーゾーは、日本の企業を潰し、大銀行も潰して、米のハゲタカに捧げるという！
　　ブッシュは大歓迎。「小泉・ヘーゾーを強く支持する」だって。（＞＜
　　この状態をなんとかしなければ、日本は本当にタイタニックだ。（＞＜

>>363-367
1行くらいで答えてくんない？目がショボショボしてくるよ。

>>363-367
小泉さんみたいに1行くらいで答えてくんない？目がショボショボしてくるよ、ホントニ！

小泉・真紀子の時代はもう終わり。
これからは本物の政治家の時代だよ。

>>367
　ヘーゾーは、売国奴！　米国のハゲタカファンドのために動いている奴！

http://www.mainichi.co.jp/life/family/syuppan/sunday/2002/1027/tokusyu1.html
「平蔵シナリオ」恐怖の断末魔
「メガバンク破綻」も視野
緊急特集 危ない企業「51社」と
「株価100円割れ企業」の限りなき類似　　
-----------------------------------------------------------------------------
（略）
　恐慌目前―。

　だが、そもそも、小泉政権は何故、こうまでして処理を加速させなければならないのか。

米共和党シンクタンク作成の極秘文書入手 「ハゲタカファンドが破綻企業を買い叩く」

「論点整理」とのタイトルで、右端に「議員限り（対外秘）」と書かれたＡ４判３枚のメモがある。

　米共和党に詳しい、事情通は明かす。

「このメモは、昨年９月に共和党のシンクタンクが官邸などに持ち込んだ極秘文書です。内容は、不良債権を処理するためには、まず銀行のバランスシートをきれいにする。
引き当てが不足したら公的資金を入れ、銀行を国有化する。その不良債権をＲＣＣ（整理回収機構）を使って、外資が引き受けるというものです」

　メモは、小泉首相と竹中氏が進めている不良債権処理の中身に、「ＲＣＣを使って」という一点を除いて、きわめて似ている。これは偶然なのだろうか。メモをもとに、参議院の法務委員会で追及した平野貞夫・自由党副幹事長は、疑問を呈する。

「このメモの通りに事態は進んでいる。小泉政権が進める不良債権処理策は、米国の思惑を受けてのことではないか」

　金融機関から不良債権を買い叩く外資系の「債権買い取り会社」は、日本の金融、不動産関係者の間で、「ハゲタカファンド」と呼ばれている。
　ちなみに、今年６月、東京国税局の税務調査で、米国大手の証券会社「ゴールドマン・サックス」グループの関連会社で、債権買い取り会社７社が、日本で50億円の所得を得ながら申告していないことが指摘された（７社は申告漏れを認め、修正申告した）。

　これ、>>314「裸の女王様〜田中真紀子秘書日記〜」穂苅英嗣　著（文芸春秋）からの記事のようです。
　週刊女性は、真紀子ヨイショから完全にバッシングモードに入っています。さすが週刊女性は、レベル高い。（＾＾

http://www.shufu.co.jp/shukanjosei/
週刊女性10/29号 2002年10月15日

田中真紀子前外相“スゴすぎ”語録集

>>368-369
　小泉といっしょに幼稚園の板へ逝ってください。

逮捕いつかな？楽しみ。

越後交通も徹底的に調べるべき。脱税とかしてるよ。

真紀子の逮捕は絶対にない。それより、２ちゃんのあぼーん化の確率はかなり高い。
ある雑誌でそんなことが書かれていた。

>>376
>真紀子の逮捕は絶対にない。それより、２ちゃんのあぼーん化の確率はかなり高い。
>ある雑誌でそんなことが書かれていた。

　バカだな、オッサン。”２ちゃんのあぼーん”なんて痛くも痒くもない。
　”２ちゃんのあぼーん”なら、また別のものがでる。雨後の竹の子だよ。（＾＾

>>371
　日経平均（18日大引,円) 9,086.13 +126.25 か。（＾＾
　バカ　ヘーゾー　売国奴が、叩かれたら株価が上がる。
　はっきりした。ヘーゾーの市場の評価は決まった！　逝ってよし！

　オバハンの震え上がったテポドンとのバーター取引だったのか！（＾＾

http://www.nikkei.co.jp/sp1/nt58/20021018d3ki02j818.html
(10/17)北朝鮮の核開発、パキスタンが設備供与・米紙

　【ニューヨーク17日共同】米紙ニューヨーク・タイムズ（電子版）は17日、米情報当局の結論として、パキスタンが朝鮮民主主義人民共和国（北朝鮮）の核兵器開発計画に不可欠な設備の主要な供給国だったと報じた。米政府高官らが明らかにしたという。

　それによると、兵器用の高濃縮ウラン製造に必要なガス分離器を含むとみられる設備は1990年代後半から、北朝鮮がパキスタンに供与するミサイルとのバーター取引の一部だったもよう。
（略）

　嫌米親中のオバハンがいたら、なにを言ったでしょう？　本当に居なくて良かった！（＾＾

http://www.nikkei.co.jp/sp1/nt58/
(10/17)北朝鮮の核問題は「平和解決を」――米大統領が方針

　【ワシントン＝秋田浩之】ブッシュ米政権は17日、朝鮮民主主義人民共和国（北朝鮮）が核兵器の開発計画を進めている問題をめぐり、外交努力を通じた解決を目指す姿勢を鮮明にした。
（略）

>>378
　株価の上がる報告にしてくれ、ヘーゾー。偉そうに「潰す！」なんて言って株価を下げるなよ！　本当に国会から退場を求められるぞ！

http://www.mainichi.co.jp/news/flash/seiji/20021018k0000e010084000c.html
不良債権処理：中間報告を来週前半に取りまとめ　竹中担当相 ［毎日新聞１０月１８日］ ( 2002-10-18-12:29 )

>>362
　グラハム・ハンコック『神々の世界』って、書店に山積みされているが、小学館の発行！（＾＾
　Ｓａｐｉｏも小学館の発行！　それでヨイショしているのか！（＾＾

　>>157に紹介した２件の関連サイトを、再度挙げておきます。

http://www.aist.go.jp/GSJ/~yagi/FOG/FOG_1.html
「神々の指紋」

　副題に「真実か？」などと書いていますが，わざわざこんなことを言うまでもなくこの本，到底まともな議論になりようもない，間違いや明らかな欺瞞，嘘，歪曲にみちあふれた極めて悪質な本なのです．
（略）

http://bosei.cc.u-tokai.ac.jp/~haruta/hancock/
『神々の指紋』批判のページ
（略）
　従来の歴史を完全に否定して「超古代文明」の実在を主張する『神々の指紋』ですが、きちんとした批判があまりなされていないように思えます。
　本当の所は実際どうなのか？ 知りたがっている人も多いでしょう。このページはそうした疑問に答えるためのものです。
（略）

>>371
　米国のハゲタカが、売国奴　小泉とヘーゾーをヨイショしています。
　「早く獲物をよこせー！」と。

http://www.asahi.com/business/update/1018/010.html
米ＣＥＡ委員長「小泉改革を支持」　一層の金融緩和促す

http://www.asahi.com/business/news/K2002101300101.html
米から「がんばれ竹中」　改革路線への支持鮮明に

総選挙のトライアルレースの補選で、ホシノヒカリはビリになると思いますよ。
マキノホープの厩舎と提携した厩舎の馬が楽勝するでしょう。
それはそうと、ヒロユキテイオーはなんで補選レースに出走しなかったんですかね。
新潟の公営競馬ではイヤだったんでしょうかね。そんな贅沢なこといってられ身分で
はないでしょうに。バカですね。

ババァ「50万トンと言わず、100万トンは米支援すべきね」

>>383
「ヨーロッパ型資本主義 −アメリカ市場原理主義との決別−」 講談社現代新書1628　福島 清彦 2002年10月

　これなかなか名著です。これを読むと、「なぜ小泉改革が空虚でダメなのか」が分かる。

　結局、「小泉改革＝アメリカ市場原理主義」なんだ！
　弱者切り捨て！　貧富の差拡大！　弱い者は死ね！　自殺でもなんでもしろ！
　このアメリカ市場原理主義の行き着くところ、「弱い日本の資本主義が、米国資本主義に呑み込まれるのは当然！」「弱い日本の金融は、潰して米国のハゲタカ様の餌にしなさい。ブッシュ様もお喜びでしょー！」なんだ〜！（＞＜

　だけど、おかしくない？　小泉は、ブッシュ様の手先みたいじゃないですか？
　日本の首相じゃなかったのか・・・？　ブッシュ様に「いい子、いい子」してもらいたいマザコンなのかも・・・。（＞＜

>>384
>総選挙のトライアルレースの補選で、ホシノヒカリはビリになると思いますよ。
>マキノホープの厩舎と提携した厩舎の馬が楽勝するでしょう。
>それはそうと、ヒロユキテイオーはなんで補選レースに出走しなかったんですかね。

　アホやなオッサン。（＾＾
　新潟でだれが勝とうかもう関係ない。
　ポイントは、真紀子が逮捕されるか否か。されとしたら、それは何時か。
　越後交通グループの家宅捜索まで含めた疑惑解明がなされ、それによって新潟田中王国を崩壊させられるかどうか。

　北朝鮮の拉致問題などに対処しようとすると、改憲が必要です。
http://www.mainichi.co.jp/news/flash/seiji/20021020k0000m010120000c.html
衆院憲法調査会：９条に力点、改憲志向にじむ　中間報告判明 ［毎日新聞１０月２０日］ ( 2002-10-20-03:01 )

　北朝鮮は、本当に変わろうとしているのかも・・・。
http://www.yomiuri.co.jp/04/20021020it12.htm
北朝鮮「一家で帰れ」発言　地村さんらに(10月20日20:25)

　北朝鮮に拉致され、一時帰国している福井県出身の地村保志さん（４７）と浜本富貴恵さん（４７）が一時帰国する際、北朝鮮政府から「もう用はないので、一家で（日本に）帰りなさい」という趣旨のことを伝えられていたことが２０日、わかった。
（略）
　その際、地村さんは「北朝鮮が自分たちの永住帰国を認めているのだろう」との感触を得たという。

逮捕祭り待ち遠しい

>>387・390
真紀子逮捕がそんなに気になるか。
無理ないよな、真紀子信者としては。(大笑い

「私のこと忘れないでね」真紀子　

真紀子の元秘書が【暴露日記】
http://www.sponichi.co.jp/society/kiji/2002/10/09/03.html　　　

ああ楽し　　

衆議院外務委員会（平成13年5月18日）

＞まだ日本が、拉致があるから米の支援云々と言っているから、それだったら、
＞五十万トンなんて言わずに、百万トンでもどんどん出した方がいいと。

新潟5区で復帰してほしい47％
復帰してほしくない36％

真紀子にとっては予想外に厳しい数字？

>>383
　なにを偉そうに竹中は、ほざいているのでしょうか！

　経済政策出来ぬ竹中は、事実処分も。
　経済政策出来ぬ小泉は、事実アボーンも。（＾＾
　ちゃんとやるべきことをやれ！　竹中、小泉！

http://www.asahi.com/business/update/1022/001.html
不良債権処理できぬ銀行は事実上国有化も　竹中金融相

>>392
>「私のこと忘れないでね」真紀子　

「私のことも忘れないよう。一緒に刑務所へ行こう！」直紀

真紀子はストレス太りらしいよ。
検察に戦々恐々としてる？

あぼーん

>>383
　小泉と竹中が迷走しています！（＞＜
　竹中は、小泉政権の第二の真紀子。！（＞＜
　口先だけ！　机上の空論！　「米国では〜」の米国かぶれ！

　野党よ、民主党よ、小泉政権の弱点は竹中だ！　竹中を徹底的に叩けー！
　日本の自殺者を増やした竹中に、自殺勧告決議案を〜！（＞＜

>396　訂正

誤
>経済政策出来ぬ竹中は、事実処分も。
>経済政策出来ぬ小泉は、事実アボーンも。（＾＾

正
>経済政策出来ぬ竹中は、事実上処分も。
>経済政策出来ぬ小泉は、事実上アボーンも。（＾＾

　竹中が死んだら、株価が上がる。小泉が死んだら、株価はもっと上がる。（＞＜
　ああ、亡国の小泉政権！（＞＜

>400
それは言いすぎ、真紀子は親子二代で犯罪者のようなもの。

ああ楽しいっス。　　　　　　　　　　　　　　

真紀子逮捕じゃないよ、不良債権処理。残念でした！（大笑い
毎日はやはり見識があるな、さすがだ。
真紀子問題のタイトルは「今、エールを送らないでいつ送るのか」となるな。

age

竹中はダメだね。米管財人か？（ここにもカキコ・コピペ）

銀行が不良債権の処理を進めると、不良債権（破綻懸念企業）が増える。

日本の製造業が海外展開して、国内ガタガタでも、いまだ円は強い。
日本・円がアブナイと、みんなが考え、ドル貯金しようとすると、
ドル高になって、高いドルを買わされる。
そして日銀が米財務省にデータを上げて、投機操作で逆のドル安にさせられ、
国内基準で見た資金が目減する。当然、国内資金も流出している。
製造業の競争力も円高で縛られたままにされる。

安定した適正為替（多少の円安）になるのは、外資が破綻した日本企業を、
ただ同然で、かつ円安で買い叩いた後だと、国民は見ている。（´･ω･｀)ｼｮﾎﾞｰﾝ

これだけ解っていれば、不良債権処理でなく、良債権化を考えるべきなのだが。

>>406 ：おこちゃま

　おこちゃま も、たまには良いこというね。（＾＾
　賛成だ。竹中はだめ！　第二の真紀子！
　「そういうことは一切言っていない」と言うが、真紀子と同じ。
　まず、ころこと前言を翻す。次ぎに、誤解を与えると思うなら、直ちに訂正すべし。
　それが、あの発言から何週間たっている？　国会で追求されたから言い訳か！

　それから、竹中案では、「不良債権は処理できたが、日本は死にました」になる。
　外科医の「手術は成功しました。しかし、患者は死にました」に同じ！

http://www.yomiuri.co.jp/02/20021024ib21.htm
「巨大銀行破たん」意訳された…竹中大臣

「そういうことは一切言っていない。翻訳のときに意訳された」――

　竹中経済財政・金融相は２４日の衆院予算委で、金融相就任後に米ニューズウィーク誌のインタビューに応じ、不良債権処理の加速に関連し、巨大銀行の破たんも躊躇（ちゅうちょ）しない見解を示したと報じられた点についてこう釈明した。
（略）

>>406
＞＞不良債権処理でなく、良債権化を考えるべきなのだが
それができればノーベル経済学賞を受賞できるよ。

ゼロサムの騙し合いに、小泉はいけません。やつは米・金もらって、
米にべったり。なぜか中にもべったり。
モルガンとかソロモンとかの株屋は、バブル崩壊時、空売りで天文学的資金を
儲けた（日本市場から吸い上げた）そうだが、撤退する時の言葉が
「日本市場に魅力がなくなった。また魅力が出てきたら来るよ」
みたいなこと云ってたと記憶してる。そんなモルガンスタンレイ
が竹中にアドバイスに来たー。そして竹中に、言う事聞かない官僚
には人事権使え！反対する政治家には北朝鮮カード（朝銀救済利権）
で脅せ！と言った。
そして我々には、小泉の米百俵の精神で頑張る未来が待っている。
米百俵で核搭載のノドンを作るジョンイルが待っている。
米百俵で日本の企業や技術や人を売る時代が待っている。

４０９ハンドル入れ忘れた。

　やったね、タッソ！　小泉を怒らせれば成功だ！（＾＾
　もっと怒らせて、解散させろー！　「すごんでみせた」ということは、ブラフ！
　本当は、首相の椅子に未練があって、地位にしがみついているくせに。（＾＾

http://www.asahi.com/politics/update/1024/009.html
「責任？総選挙でとります」　衆院予算委で首相すごむ

　「よく読んで。よく。拉致が含まれているのを、どうして読めない。どうかしている」
　２４日の衆院予算委員会で小泉首相が、自由党の達増拓也氏に色をなして反論する場面があった。

　発火点は、日朝平壌宣言。達増氏が「どう読んでも拉致問題を協議するとは書かれていない。署名は明らかな失敗だ」と指摘すると、首相は半ば怒鳴り声で突っぱねた。

　あまりの剣幕に藤井孝男委員長は「この問題は国民等しく一日も早い解決を望んでいる。お互い冷静に」と諭した。

　ただ、首相は収まらなかったのか、不良債権処理の責任を指摘されると、「責任をいつ取るか？　総選挙で取ります」と野党席にすごんでみせた。

　久々にオバハンが雑誌に登場です。（＾＾

http://www.shinchosha.co.jp/shukanshincho/main.html
週刊新潮　２００２年１０月３１日号 （木曜日発売）

■■■ワイド特集■■■　されどわれらが日々――
［１］新党旗揚げか知事選出馬か「田中真紀子」復帰作戦

　穂苅英嗣「裸の女王様　田中真紀子秘書日記」（文芸春秋社）を買った。
　これ凄い売れているようだ。書店にいってもない。今日漸く見つけたら、もう第３刷。

　このペースは、立花「真紀子研究」を上回っていると思うよ。（＾＾
　確かに、抱腹絶倒。　面白い本だ。（＾＾

http://www.s-book.com/plsql/sbc_mag2k_code?sho=094220&sha=1&type=s
「Ｓａｐｉｏ」　１１／１３ ■発売日： 02.10.23
ＨＩＳＴＯＲＹ：『神々の世界　ＵＮＤＥＲＷＯＲＬＤ』発刊記念↓グラハム・ハンコック講演会誌上再録

　また小学生雑誌「Ｓａｐｉｏ」がグラハム・ハンコックを取り上げていますので、次を再録しておきます。
>>382
http://www.aist.go.jp/GSJ/~yagi/FOG/FOG_1.html
「神々の指紋」

　副題に「真実か？」などと書いていますが，わざわざこんなことを言うまでもなくこの本，到底まともな議論になりようもない，間違いや明らかな欺瞞，嘘，歪曲にみちあふれた極めて悪質な本なのです．
（略）

http://bosei.cc.u-tokai.ac.jp/~haruta/hancock/
『神々の指紋』批判のページ
（略）
　従来の歴史を完全に否定して「超古代文明」の実在を主張する『神々の指紋』ですが、きちんとした批判があまりなされていないように思えます。
　本当の所は実際どうなのか？ 知りたがっている人も多いでしょう。このページはそうした疑問に答えるためのものです。
（略）

テレビ局は普段増税しろとか喚いてるくせに，税金がめてこんなもの作ってます
http://members32.cool.ne.jp/~yuzer8/tocho.html
盗聴/盗撮器です。

ああ楽しいなあ　　　

>>416
日本が沈んでいくのがそんなに楽しいか?

>>413
な〜るほど、だから書店でも見つからないんだ。
早く入荷しないなかぁ。

一刻も早く逮捕されるべきだ！

石井議員を刺殺した犯人は自首したぞ。あと、逮捕されるべき奴はだれ？
まさか、あんたたちの首領様では・・・・

>>408
>>不良債権処理でなく、良債権化を考えるべきなのだが
>それができればノーベル経済学賞を受賞できるよ。

　ノーベル経済学賞というのは、経済理論の世界だからちょっと違う。
　例えば、ノーベル経済学賞受賞者を雇っていたロングタームキャピタルファンド（ヘッジファンドの一種）が破綻したのは有名な話。
　逆に、７０年代から８０年代の日本経済は、ノーベル経済学賞は一人も出なかったが、経済は順調だった。米国は、毎年ノーベル経済学賞を受賞していたが、経済運営はうまく行っていなかった。

>>421　続き
　さて「不良債権処理でなく、良債権化を」というのは、当然なんだ。
　いまや世界に冠たるトヨタ。１９５０年代に苦しい時代があったという。不況で、社員に給料を払えなくなり、倒産の一歩手前までいったとか。そのときの苦労がＤＮＡになって、乾いた雑巾を絞ると言われる合理化体質が身に付いた。
　松下電器も同じ。戦前、在庫が溜まって売れないときに、幸之助はリストラせずに社員の半分を生産部隊からセールス部隊に入れて売らせ、在庫を一掃したという。
　まあ、松下が町工場に毛の生えた程度の時代だったから出来たかも知れないが、そのときに潰されていれば、いまの松下はない。

>>422　続き
　いま大企業と言われる会社でも、大きくなるまでに倒産寸前の経験をしなかった企業は殆どないでしょう。企業経営というのはそういうものなんだ。倒産寸前まで行って、そこから立ち直った経験が、また企業を強くする。

　人も同じ。生死をさまよった人が、その経験を活かしてまた力強く生きてゆく。
　そういうことが分からない、机上の理論ばかり振りかざす経済学者、竹中平蔵！
　お前は本当にダメな奴！（＞＜

　竹中平蔵は、第二の真紀子！
　英語ペラペーラ、喋ります。口が軽すぎる！　一体どこの国の大臣か？（＞＜

米国記者：大臣、不良債権処理はどうします？
竹中平蔵：英語ペラペーラ、私は米国のために不良債権処理をします。英語ペラペーラ、日本や日本の企業がどうなろうと断固不良債権処理をします！　英語ペラペーラ・・・（＞＜

　これじゃ、竹中という人物が薄っペラペーラじゃないですか！（＞＜

　竹中は、第二の真紀子！　真紀子は、外務省に恐怖政治をまき散らした。
　竹中は、日本全国に倒産の恐怖をまき散らそうとしている！
　「理屈にならない理屈」とは、ハゲタカの手先になって動いているということ！（＞＜

http://www.nikkei.co.jp/news/seiji/20021026AT1EI01I525102002.html
竹中流は「恐怖政治」、自民総務会長が痛烈批判

　「ロベスピエールみたいだ。悪いことをしたわけじゃないのに（経営陣を）追い出すなんて常識では考えられない」。自民党の堀内光雄総務会長は25日、竹中平蔵経済財政・金融担当相を、政敵を次々と断頭台で処刑したフランス革命の指導者になぞらえて痛烈に批判した。

　竹中氏が検討している不良債権処理促進策によると、公的資金注入の対象となった銀行の代表取締役は原則更迭され、新経営陣が再建に当たることとなっている。
　堀内氏は党本部で記者団に「デフレと不景気で出てきた新たな不良債権の責任を『おまえら銀行のせいだ』と言えるのか」「理屈にならない理屈が根底にある気がする」などと強い疑念を呈した。

>>409-410
　おこちゃまに賛成だ。真紀子のウソから生まれた亡国の小泉政権！
　その小泉のデタラメから生まれた売国の大臣、竹中平蔵！
　民主党よ！　まず、竹中を潰せー！

>>416-417
>日本が沈んでいくのがそんなに楽しいか?

　この「ああ楽しいなあ」さんは、あちこちのスレに出没していますので、単なる荒らしです。深い意味は無いようです。

>>420
>まさか、あんたたちの首領様では・・・・

　はあ？　私は政権交代論者なので、私の首領様は未定です。
　鳩さまでは政権取れないので、菅さまかな？
　いっそのこと、日産ゴーンさまに日本国籍を取得戴いて、民主党党首にスカウトしますか？（苦笑）（＾＾

　その前に民主党よ！鳩よ！　竹中の首を取れー！　弔い合戦だー！

　ある掲示板の「竹中改革の問題点」のまとめです。これ良く纏まっている。

http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=FN&action=m&board=1005405&tid=bdbbma76bb09a96h&sid=1005405&mid=11538
竹中改革の問題点
投稿者: GorgeSalos (30歳/男性) 2002/10/25 0:24
メッセージ: 11538 / 11544

1.資産デフレ(土地、株価)と企業業績悪化が不良債権問題の原因である。

　日経平均12,000円から8,000円までの下落で銀行の自己資本が数兆円吹き飛んでいる。この下落がなければ、現在の恐慌的悪循環は発生していない。資産デフレ(土地、株価)を止めることと企業業績回復を図ることが最優先されるべき課題である。

2.優良企業や新規企業の雇用吸収力は疑問

　企業数、新規企業数は加速度的に減少している。竹中氏はITバブルのときIT企業の発展で雇用が創出されるとバラ色の未来を描いたが、現実とはかけ離れている。
　私も株式会社の代表取締役ですが、自分の家族を扶養する給料も稼げない状況です。学者や官僚が起業促進やベンチャー企業隆盛によるバラ色の未来を描きますが、100人くらい雇用してなおかつ利益をあげる企業を自分で作り上げてから言ってもらいたいですね。

>>429　続き
3.企業の生殺与奪権は国にはない。消費者が決めること。

　無理やりに企業を潰すのは財産権の侵害で憲法違反です。差止請求、損害賠償請求の訴訟の対象です。再建に取り組んでいるダイエーの足を引っ張るようなことを、なぜやる必要があるのか？
　倒産するかどうかは消費者が決めるべきもの。「不振企業が潰れないからスーパーが過剰で小売業界が過当競争になっており、デフレが進む」と言われるかもしれないが、ダイエーもヨーカドーもジャスコも不採算店は閉鎖している。
　過剰店舗の解消は原則市場経済に任せるべきもの。

4.現在自己資本比率計算のルールを変更することは、逆噴射政策である。

　銀行は自己資本比率維持のため貸し付け回収に走らざるを得ない。仮に公的資金を入れてもマイナス効果を埋める程度である。

　今回の大不況の原因は資産デフレともうひとつBIS規制がある。この規制に縛られ、株と土地の暴落で自己資本が減少するなか、銀行は貸し出しを回収せざるを得ない。

>>430　続き
取るべき政策

資産デフレ解消：株式投資無税、土地税制無税

銀行政策：公的資金投入は実行し、企業潰し促進策はとらないことを明示

　独立起業してみてわかることだが、企業経営を軌道に乗せ従業員に給与を支払い続けるのは大変なことです。
　たとえ不振起業とバカにされている企業でも数兆円、数千億円の売上を計上し、数万人、数千人に給与を支払い続けている企業の存在は重要です。無責任に潰せなどと言わないでいただきたい。

　日銀が異常な資金供給を続けているが、貸し出しは減っている。
　当然だろう。株と土地の暴落で自己資本が減少するなか、銀行は貸し出しを回収せざるを得ないからだ。

　自己資本比率が15％くらいになるように公的資金を注入して初めて、銀行に貸し出しの余裕が生じる。
　その場合でも資産デフレ(土地、株価)と企業業績悪化を止めておかないと銀行は安心して貸し出しを増やせない。資産デフレ(土地、株価)と企業業績悪化が続くようなら、自己資本減少が続くからだ。

　竹中政策は自己資本計算ルールを厳しくして8％を割った部分を公的資金注入で補うというものだが、これでは銀行は十分に貸し出しを伸ばせない。

>>424
　米国の小泉支援の声を無批判に流す朝日新聞の姿勢は・・・？？？
　中国に教科書問題や靖国問題を御注進して、相手国のコメントを引き出す取材手法そっくりです。
　そして、「小泉改革路線を支持してきた米政府のこれまでの一連のメッセージに完全に沿うもの」は、小泉が日本国民の惨状を無視して米国の走狗になって「改革！改革！」と狂気のように叫ぶ背景として批判とともに報道されるべきものではないでしょうか。

　「米国の、米国による、米国のための小泉政権支持！」
　ああ、真紀子のウソから生まれた亡国の小泉政権！

http://www.asahi.com/business/update/1026/003.html
竹中金融相への批判、「少し奇妙」　米国務省当局者

（略）米国務省当局者は２４日、朝日新聞記者に対し、竹中氏への支持を改めて表明した。
　米政府は今月半ばにハバード大統領経済諮問委員会（ＣＥＡ）委員長をはじめ、国務省、財務省が相次いで「竹中路線支持」を明確に打ち出したばかり。

　同当局者は、「ハバード発言」について、不良債権処理の加速、デフレ対策、構造改革を進める小泉改革路線を支持してきた米政府のこれまでの一連のメッセージに完全に沿うものと説明。
　また、「重要なのは政策であって、人柄にこだわっているわけではない」とも述べ、竹中氏個人を支持したものでなく、竹中氏が掲げる政策を後押ししていると強調した。

　『日本人が消滅する日』とは、また刺激的な見出しです。
　人口の問題は大きな日本の課題です。安心して子供を産んで育てられる日本をどう作って行くか？　道路財源を減らして、そういう部分に財源を回す。そういう政策が求められているが、いまの土建屋自民党政権では、政策転換が出来ない！　政権交代が必要だ！

　但し、岩上安身の論は単純すぎる。インドネシアなどアジア後進国では、人口は増えているが、日本ほどの経済成長・先進国入りはしていない。
　人口は経済の重要要素ではあるが、それが全てではないことを注意しておく。

　経済音痴、政策音痴の小泉には、参考になるだろう！

http://www.sankei.co.jp/pr/seiron/koukoku/seiron.html
【衝撃リポート】『日本人が消滅する日』 ジャーナリスト　岩上安身
高度成長をもたらした「人口ボーナス」を使い切った日本。　二度と同じ時代はやってこない。

　「ヘギョンさんインタビュー」は、昨夜９時半ころ見ました。今朝もフジ系で１０時からやってました。北に乗せられているのではないかという気はしてましたね。

　フジ系だけＴＶを入れたというのは、北のマスコミ分断戦略でしょう。中国のマスコミ分断戦略に学んだのか。中国のマスコミ分断戦略で、「中国マンセー！」になったのが朝日。（＞＜

　読売は、他紙の朝刊も批判していますが、確かに読売朝刊はインタビューの概要のみで、批判的なコメント（北の戦略だと）を並列に載せていましたね。（＾＾

　なんにせよ、田中真紀子がいなくて良かった！（＾＾

http://www.yomiuri.co.jp/04/20021026ic11.htm
「ヘギョンさんインタビュー」に抗議相次ぐ

（略）
　２５日夜にヘギョンさんのインタビューを放映したフジテレビには、番組放映中から視聴者の電話が殺到した。

　同社広報部によると電話は、「拉致のことを１５歳の少女に聞くなど質問が残酷過ぎる」「北朝鮮の思惑通りのインタビューだ」など、内容に対する批判が多かったという。

　また、朝日新聞、毎日新聞も、フジテレビと同時に行ったインタビューの詳細を２６日の朝刊に掲載。両社にも、読者からの電話が相次いだ。毎日新聞には午後１時ごろまでに約３０件の電話があったという。
(10月26日15:05)

　新潟　長岡のいなかでは、まだ田中家ブランドが健在みたいです。
　野党候補も、田中家批判は控えている。
　自民党も、補選がすむまで控えている。

　補選が済んだら、やりましょうね。真紀子逮捕と越後交通のガサ入れ、そして田中王国潰しを。
　田中王国を潰して、新潟を田中家の支配から解放しましょう！（＾＾

　この文章は、おそらく1996年のものでしょう。
　1990年の初めころ、日本は地価バブルだった。
　それを「潰せ！」ということで、当時の大蔵が総量規制をやり、地価税を導入した。
　地価バブルは潰れ、不動産屋は潰れ、住専問題が発生した。
　そして、それが行き過ぎ今や日本はデフレ経済に入った。地価は下がりすぎた。

　しかしいま、大蔵省が解体され、だれも政策を転換しようとしない。
　土地への課税は重く、地価税もそのまま。
　だれも土地に手を出そうとしない！　土地資産デフレは進行し、銀行の不良債権は増える。
　この無策は、誰の責任なのか？　間違いなく小泉の責任だ！　しかし、見よ、この男の責任感のなさ、軽さをー！

http://www.asahi-net.or.jp/~WF9R-TNGC/mieno.html
「赤い夕陽のあとに」三重野　康 　1996 新潮社

>>436　続き
　新聞記者にとって、とくに経済部記者にとって、日銀詰めはエリートへの階段の、何段目かに当たるといわれている。
　しかし、企業ニュースが多く、また人員も少ない私が所属する新聞社では、日銀担当はローテーションの中の中継地点に過ぎない、悪く言えば閑職にも近い位置付けだった。
　私が２６歳で日銀詰めとなったのも、単に前の担当が証券で、同じ金融関連業種だったからといった、他愛のない理由だったに違いない。

　当時日銀は、「平成の鬼平」と佐高信氏に評せられた三重野康氏が、総裁を務めていた。
　しかし、かつてのようなバブル退治の立役者といったイメージは、既に過去のものとなっていて、未曾有の大不況へと突き進む中で、金融政策を誤って不況を拡大させた最大の責任者として、糾弾され始めていた。

>>437　続き
　新潮社から出た初のエッセイ集「赤い夕陽のあとに」（１３００円）には、大きく変わった自分への評価について書いた一文「物指しの差」が収録されている。
　三重野氏はこう振り返る。「私は、中村吉右衛門さんの演ずる鬼平ファンであったので、大変光栄に思った。しかし同時に、大変迷惑にも思った」。
　ここで持ち出すのが、金融政策に臨む中央銀行総裁としての見方、すなわち「物指し」である。
　記者会見の場でも散々に持ち出した「インフレ無き持続的成長」に、日本経済を載せるためには、一時のバブル退治といった短い物指しではなく、もっと長い物指しが必要になるというのだ。

　住宅専門金融会社、いわゆる住専問題が火を噴くなかで、金融政策の誤りを糾弾する声が巻き起こっていて、三重野氏にも大量の火矢が浴びせられている。
　三重野氏の物指しに、かような事態が想定されていたのかと考えると、多分これほどまでに大きな問題が発生するとは、想定していなかっただろうというのが、私の見解だ。
　もっとも想定していたとして、日銀に大手都市銀行や長期信用銀行を指導・監督する権限が備わっていたとはいいがたく、市中銀行の失策と、大蔵省の判断ミスの責任を、金融政策を司っているからといって、日銀に押しつけられるのは、迷惑な話かもしれない。
（略）

>>432
　竹中は「政治的配慮が足りない」？　全部足りないよ。知恵も足りない。人徳も不足。
　竹中は「ふん詰まり」？　それなら、竹中屁蔵じゃなく、竹中糞蔵だ！（＾＾

　竹中は、第二の田中真紀子だな！　クソおばさんに、クソおっさんか！（＞＜
　本当に、小泉は亡国政権！（＞＜

http://www.nikkei.co.jp/news/seiji/20021026AT1EI005626102002.html
中曽根氏が竹中氏を批判、「政治的配慮が足りない」

　中曽根康弘元首相は26日、早大での「日韓ミレニアムシンポジウム」で講演し、竹中平蔵経済財政・金融担当相が検討している不良債権処理加速策に関して
「（金融再生は）摩擦が起きるのを適切に処理しながら再浮上を狙うのが構図だ。竹中氏の案は急ぎ過ぎで、政治的な配慮が足りない」と批判した。

　同時に「私の時は党の有力者を内閣に入れてある程度のものができたが、小泉純一郎首相は『彼らは抵抗勢力である』という二元主義でやってきた」と指摘。
　そのうえで「それがいま竹中氏を使うことでふん詰まりを来してきたのが現状だ」と述べ、民間出身の竹中氏の金融相兼務が混乱の一因との認識を示した。 (20:00)

>>439
　クソTBSのクソワイドショー　「ブロードキャスター」のバカっとめが、竹中を擁護しています。
　こいつら真紀子を擁護したＡ級戦犯だったな。
　その擁護の裏付けに、米国のハゲタカのコメントを流している。
　ハゲタカは、よだれを流しながら「竹中よ、早く獲物をよこせー！」とコメントしていた。

　それに同調していたのが、クソ毎日新聞の社説！
http://www.mainichi.co.jp/eye/shasetsu/200210/24-2.html
不良債権処理　今やらずにいつやるのか（毎日新聞 10-24-02:52）

>>440　続き
　あのなー、小泉の次ぎに経済音痴の毎日新聞がよー、お前の所は新聞経営がまずくなって一度倒産しかかったろう。
　そういう経済音痴の新聞社の論説委員に、経済の何が分かるんだよ。

　毎日新聞が倒産しかかったのはいつだったか、もう十数年前になるかな。
　あのときも、「大きすぎて潰せない」と助けてもらったんじゃなかったか？
　その助けられた銀行の恩を忘れて、経済音痴がなにを言うかー！
　おまえら、どこの国の新聞だー！

　TBSもそうだ。銀行を悪者に仕立ててバッシングすれば、視聴率を稼げるという浅はかな意図が見え見え！
　同じように、真紀子と小泉をヨイショして、外務省をめったやたらにバッシングしたろ。お前らそれで報道機関でございか！　おまえらは、三文週刊誌以下のレベルだ！

>>441　続き
　不良債権の責任で言えば、小泉政権にも大きな責任がある。
　昨年４月の政権発足以来、不良債権処理の足を引っ張ってきた。

1)経済音痴の経済無策：３０兆円の枠にこだわり、なんら有効な経済政策をとってこなかった。
2)ペイオフ議論で、銀行経営を混乱させてきた。
3)株価を日経平均で１万２千円から８千円に暴落させ、数兆円不良債権を増やした。
4)株価を暴落させた責任は、竹中軽率発言に同じ。
5)株価の新税制で、個人株主は市場から逃げ出し、株価はますます下落しようとしている。
6)地価下落についても、「平成の鬼平」三重野の時代錯誤の政策そのままで改めようとしない、無為無策(>>436-438)。
7)結局、小泉は自ら日本経済のデフレを退治しようという意志、意欲、能力が無い経済音痴そのもの。

　「ネットでTV政治の歪みを糺す」のも、このスレの目的の一つである(>>1の4))。

ああ楽しいなあ

>>440-442

　「銀行に公的資金が投入されようとしていまーす！」「公的資金は我々の税金でーす！」「私企業たる銀行になぜ我々の税金を投入するのかー！」「さあ、みんなで怒りの声をあげましょー！」か。

　また、ＴＶマズゴミの公的資金煽りが始まりました。
　ＴＶマズゴミの定番だな。この手の煽りに、低能主婦が弱い。（＞＜；
　この手の煽りは、１９９５年の東京共和と安全の二つの信用組合への公的資金導入叩きから定番になってしまった(>>193-195)。
　そして、それが日本の金融政策を歪め、日本経済を不安定にさせ、日本経済が再生できない遠因となっている。

　対して、米国は？　米国は、ロングタームキャピタルファンドなどヘッジファンドがロシアの通貨危機で倒産しかかったとき、すかさず公的資金を投入して救った。あたかも、角栄が日銀特融で山一証券を救った如く。

>>444　続き
　金融機関を潰すと影響が大きい。製造業を潰すのとまた違った影響がある。
　だから、１９９５年の東京共和と安全のときまでは、金融機関は潰さない行政をしてきた。それは、正しかった。

　１９９５年のときは、橋本政権で、大蔵に長野某という外国かぶれのバカが居て、金融ビッグバンなる猿まねで拓銀や山一を潰して、大きな後遺症を日本経済に残した。
　その橋本政権の後遺症をいまだ引きずっている日本経済！
　いまの不良債権は、橋本政権の後遺症なんだ。歴代自民党政権の経済政策の失策の結果なんだ。それを、銀行の責任だとは、なんたる言いぐさか！　クソ竹中よ！

>>439
　同じ中曽根の発言でも、日経と読売で印象が違います。
　古賀、野中もたまに良いことを言います。クソ竹は、米国の住人です！

　サメ脳森は、何を言いたいのか？　「竹中氏のやりかたは正しいかもしれないのに、なぜ与党が文句を言うのか」なんてサル発言！
　「正しいかもしれない」とは、「正しくないかもしれない」と同じ。
　そしたら、文句は当たり前でしょ。「正しくないかもしれない」んだから。
　クソ小泉やクソ竹を擁護したいらしいけど、ボキャ貧、支離滅裂は首相時代から変わっていないよ！（＞＜

http://www.yomiuri.co.jp/01/20021026ia24.htm
麻酔・輸血なしに手術できるか…中曽根氏ら竹中案批判

　自民党の中曽根元首相は２６日、早稲田大学での講演で、竹中経済財政・金融相が検討している不良債権処理の加速策について、「（デフレ対策などの）麻酔や輸血をしておかないで手術ができるか。急ぎ過ぎているし、政治的配慮も足りない」と批判した。

　古賀誠・前幹事長も福岡市での講演で、「（加速策は）大変な禍根を残す。今はＧＤＰ（国内総生産）を増やすことで経済を下支えすべきだ」と指摘。
　野中広務・元幹事長も大阪府高槻市での演説で、「議員バッジもない学者が閣僚をしているが、日本人のことを考えているのか、アメリカ人のことか。（不良債権処理で破たんした企業を）買いに来るのはハゲタカのような外国資本だ」と述べた。

　一方、森前首相は福井県今立町での講演で、「銀行の頭取がそろって（竹中案反対の）記者会見をしたがみっともない。なぜもっと早く（債権処理の方法を）話し合わなかったのか。
　竹中氏のやりかたは正しいかもしれないのに、なぜ与党が文句を言うのか」と述べ、竹中経財・金融相を擁護した。
(10月26日22:02)

10月24日カキコ済み
真紀子逮捕じゃないよ、不良債権処理。残念でした！（大笑い
毎日はやはり見識があるな、さすがだ。
真紀子問題のタイトルは「今、エールを送らないでいつ送るのか」となるな。

ミミ彡ﾐミﾐ彡彡ミミﾐﾐ
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ミミ彡ﾞ　　　　　　　　　ﾐﾐ彡彡
ﾐミ彡ﾞ　＿　　　　＿ 　 ﾐﾐミ彡
ﾐミ彡 '´￣ヽ　　'´￣｀ ,|ミﾐ彡
ﾐﾐ彡　￣ﾟ￣'　〈￣ﾟ￣ .|ﾐミ彡
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　彡|　　　´-し｀)　　／|ﾐ|ﾐ　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　 ゞ|　 　　　､,!　　　　 |ソ　＜ さすが毎日新聞は見識があるな。来月から官邸では
　　　ヽ　'´￣￣￣`ﾉ /　　　　　|新聞は毎日だけにする！！！
　　　 ,.|＼､　 　　' ／|､　　　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
￣￣| ｀＼.`──'´／ |￣￣｀
　　　 ＼　~＼,,／~　 /　　
　　　　　＼／▽＼／

>>447-448

　毎日は、平均的にはクウォリティーペーパーといえるが、経済ではだめ。
　それと、真紀子については今日の選挙がどうなるか。
　自民党　星野が勝てば次の総選挙に備え田中王国潰しに動く！
　野党候補が勝てば、自民党は次の総選挙に備え田中王国潰しに動く！

　どちらにしても、自民党にとって真紀子は邪魔な存在！
　補選が終われば、田中王国潰しに動き出す！
　橋本派が、もう黙ってないよ！（＾＾

　真紀子ネタではないのですが・・・。（ageの代わり）
　不思議な事件だ。新幹線の線路内には、普通では人は入れない。この種の事故は、開業以来皆無だった。何かの犯罪に巻き込まれたのかも・・・。

http://www.yomiuri.co.jp/04/20021026i512.htm
福岡で新幹線が女性はねる？線路近くで遺体発見

　２６日午後８時５０分ごろ、博多発小倉行き山陽新幹線「こだま６８８号」の運転士が走行中、福岡市東区の線路付近で女性の遺体を発見し、ＪＲ西日本東京指令所を通じて１１０番通報した。
　約１時間２０分前に博多駅を出発した名古屋行き東海道・山陽新幹線「のぞみ３４号」から「博多―小倉間を走行中、ゴンという音がした」と同指令所に連絡があり、福岡県警東署は女性が新幹線にはねられたとみて、身元の確認を進めている。

　調べによると、女性は６０―７０歳位。「のぞみ３４号」の運転士は、異音がした直後に列車を停止させ、先頭車両の床下付近を点検したが、異状は見つからなかった。

　この事故で、後続の新幹線上下合わせ４０本が最大５０分遅れた。

(10月27日01:07)

そんなに真紀子失脚願うのは、あんたも借金を断られたくちか。まあ、刺殺するよりもかわいいもんだが。

　危ういな。北朝鮮の問題は、帰国５人の問題だけじゃない。
　まだ認定されていない人も入れると、８０人以上と言われる。
　北の日本人妻の問題もある。
　５人の子供の問題も、平沢や安倍の言うような単純には行かない。

　国交が回復されて自由に行き来ができるようにならないと、子供や未認定の人、北の日本人妻も含めた本当の解決はできない。
　それを目指して米国の考えも聞きながら舵取りをするのが、日本の国家戦略じゃないか。
　「負けたよ」なんていうのは、まだまだ早い。まだ、一山二山あるよ、福ちゃんよ！（＾＾

　ともかく、真紀子が居なくて良かった！（＾＾

http://www.yomiuri.co.jp/01/20021026i214.htm
拉致被害者の永住帰国問題、背景に政府部内の対立

>>542　続き
（略）
　２２日、斎木氏は民主党の会合に出席した際、「国際合意を破って核開発をする国に５人を戻していいのか」と問われると、「国民を離れた外交はない」と言い切った。
　田中氏と同期入省で次官レースを演じている谷内正太郎官房副長官補も、安倍氏の援軍に加わった。

　一方の田中氏は、「自分のやってきたことは正しかったのか」と周囲に弱音を漏らし始めていた。
　北朝鮮の脅威をなくすために「扉」を開いたのに、国内は「北朝鮮への敵対的な世論」（外務省幹部）が高まってかえって逆効果になっている、との思いを周囲に漏らす場面も増えていた。

　田中氏の頼みの綱は、政府内でもごく限られた人間しか知らない北朝鮮側の交渉相手だ。
　今年２月のとらわれた元日経新聞記者の解放に始まって、日朝首脳会談の実現、首脳会談で拉致被害者の安否情報を示すこと、生存者の帰国と、相手は「約束」をずっと守ってきた。

>>543　続き
　「田中さんは失敗しても更迭されるだけ。私は自決用の弾を込めてある」
　水面下の交渉で、この相手がピストルを見せたこともあった。だからこそ、田中氏は、５人を北朝鮮に戻さないとの安倍氏らの主張に対し、「交渉の糸が切れたらどうするのか」と激しく抵抗した。
（略）

　２４日、首相官邸で断続的に行われた最終局面の協議では、安倍、中山、谷内、斎木の各氏が完全に歩調を合わせ、田中氏は孤立。福田氏も古川氏も田中氏を守りきれなかった。

　「負けたよ」
　同日夜、政府方針を自ら発表した後で、福田氏は吐き出すように語った。

　思惑通りに政府方針をまとめた安倍氏は、「谷内さんは存在感を発揮したな。これからは谷内さんにもっと動いてもらえばいい」と上機嫌だった。
(10月27日01:00)

>>449
＞＞橋本派が、もう黙ってないよ！（＾＾
橋本派って田中派の流れをくむ派閥だろ?（大笑い

星野が勝ったのは、小泉人気と真紀子後援会の力だな。真紀子健在なり。

　まあ、勉強は無理だな。勉強嫌いのオバハンだから。結論は「どうしようもない！」（＾＾

http://www.mainichi.co.jp/news/flash/seiji/20021028k0000m010116000c.html
衆院補選：ちらつく復帰の影　真紀子氏は事務所再開　新潟５区 ［毎日新聞１０月２８日］ ( 2002-10-28-03:01 )

（前略）
　いま、田中氏には何が求められているのか。「（辞職の真意などを）しっかり地元の住民に説明して、反省してほしい。浪人時代に、もっと地元を勉強してほしい。今のままではどうしようもない」。太田氏はそう話した。

　野党が負けたのは、低投票率で公明票の寄与が大きかった。
　連立の中で公明の発言力が多くなる。公明は竹中に反対だ！　竹中はもうダメ！

　低投票率になったのは、民主に国民が期待を持てないから。
　民主の自業自得！　民主は解党的出直しが必要だ！

http://www.mainichi.co.jp/news/flash/seiji/20021028k0000m010128000c.html
衆院補選：「与党５勝２敗」　公明票が貢献 ［毎日新聞１０月２８日］ ( 2002-10-28-00:30 )

　じゃあ民主はどうすれば良いか。国民が求めているのは「若さ」や「清新さ」！
　民主は若返りを図るべき！　中野未完成を斬れ！　野田など若手を入れろ！

http://www.mainichi.co.jp/news/flash/seiji/20021028k0000m010140001c.html
衆参補選：当選者　４人が３０代　「若さ」や「清新さ」をＰＲ ［毎日新聞１０月２８日］ ( 2002-10-28-00:50 )

>>455
>橋本派って田中派の流れをくむ派閥だろ?（大笑い

　橋本派って田中派の流れをくむ派閥だけど、真紀子とは犬猿の仲！（大笑い

>>456
>星野が勝ったのは、小泉人気と真紀子後援会の力だな。真紀子健在なり。

　全くだ！　だから、星野が生き残るために、次の総選挙に向けて田中王国潰し越山会潰しに全力を挙げることを誓います！

http://www3.asahi.com/opendoors/span/aera/current.html
AERA 2002 11/4 号 10月28日発売
「政治：平蔵は真紀子になるのか」

>>462　続き
　平蔵は真紀子になりました！（＞＜

　竹中がなぜだめなのか？　理論的根拠を上げておこう。次の３つを。
　端的に言えば、竹中はアメリカ資本主義を目指している。いや、アメリカ資本主義に日本を生け贄として捧げようとしているとさえ言える。

　しかし、次の３つにあるように、アメリカ資本主義には大きな負の側面がある。
　もっと言えば、アメリカ資本主義はアメリカの支配層の少数金持ち白人が、多数の有色人種を支配するのに好都合な制度になっているということだ。
　それを緩和するのがアメリカンドリーム（有色人種でも実力があれば金持ちになれる）だが、現実にはアメリカンドリームが実現できるのは、宝くじに当たるのと同じ程度の確率だ。
　現実は厳しく、多数の有色人種は金持ち白人の資本家にこき使われ貧乏なまま。
　そして、竹中改革の行き着くところ、多数の日本人（有色人種）は米国の資本家（金持ち白人）にこき使われる貧乏人になる。それが竹中のいうアメリカ資本主義の結末だ！（＞＜

>>463　続き
１．「ヨーロッパ型資本主義 −アメリカ市場原理主義との決別−」 講談社現代新書1628　福島 清彦 2002年10月（>>386）


２． 第6回 現代経済学は根本的に間違っている
http://member.nifty.ne.jp/nstn/kenkyu006.htm
（前略）
　「読書は楽しいとは限らない。『痛快！経済学』(中谷巌著、集英社)を読んだが、はじめから終わりまでアメリカ賛美が鼻についた。」

　私もそう思う。中谷氏や、氏と同じく経済戦略会議委員である竹中平蔵氏(慶応義塾大学教授)のアメリカ礼賛は凄まじい(下段注1)。
　しかし、アメリカでは、好景気にもかかわらず、貧困・飢餓(下段注2)・犯罪・麻薬が蔓延している。貧富の格差も非常に大きい状態のままだ(下段注3、4、5、6、7)。
　中谷氏や竹中氏も、市場原理・競争原理主義経済によるあまりにも大きすぎる「負の側面」を知っているはずである。知っているのに黙っているのかもしれない。
　ともかく、中谷氏や竹中氏には、市場原理・競争原理主義経済によるあまりにも大きすぎる「負の側面」を直視してもらいたい。そして、「負の側面」を解消する方策を考えていただきたい。
　それこそが学者の本分であり、経済学の正しい姿なのではないだろうか。
　ところで、なぜ、アメリカでは、貧困・飢餓・犯罪・麻薬といった「負の側面」が目立ち過ぎるのだろうか。その答えは明白、且つ(かつ)、簡単だ。アメリカの政治・経済の目的は、金持ちの私腹を肥やすことだけだからである。
金持ちの私腹を肥やすのに最も効果的な経済原理が「市場原理主義」・「競争原理主義」だったのである。そのことは知っておかねばならない。
（後略）

>>464　続き
３．◆激震　竹中リポート
特集 一覧 不良債権問題 （2002年10月28日）
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/special/28/saiken_top.htm

　竹中経済財政・金融相らがまとめた不良債権処理加速のための報告案は、銀行の一時国有化も視野に入れた過激な内容となった。
　同案がそのまま実施されれば、企業の整理や失業者の増加、銀行による貸し渋りの多発などマイナス作用が噴出する恐れが強い。竹中路線による「負のインパクト」を検証する。
［全文へ］

　鳩はダメ。バカだよこいつ。（；；
　若い奴を出せー！　責任者出てこい〜！

http://www.yomiuri.co.jp/01/20021030ia22.htm
「このまま総選挙なら勝利難しい」民主・鳩山代表

　民主党の鳩山代表は３０日の記者会見で、統一補選での不振に関連し、「このまま総選挙に突入した場合、勝利はなかなか難しい」と述べた。
　また、「相手は自公保という頑強な中で戦っているのに、こちらは１人１人が無手勝流に戦っている。仲間割れしている状況ではない」と述べ、次期衆院選に向けて党内の結束を訴えた。
　連合の笹森清会長も同日の記者会見で、「野党共闘が実現したのに惨敗した。民主党の責任は重く、猛省を促したい」と語った。
(10月30日22:06)

　鳩はダメ。不良債権は、経済失政を重ねた小泉政権にその責任の一端がある(>>442)！
　なぜ、小泉の最大の弱点である経済失政を攻撃しないのかー！
　なぜ、小泉の最大の弱点である竹中のを首を取ろうとしないのかー！

http://www.asahi.com/politics/update/1030/012.html
銀行経営者の責任、「当然」　党首討論で小泉首相

　小泉首相は３０日の党首討論で、不良債権処理加速策に関連して、公的資金を注入した場合の銀行経営者の責任について、「投入の際には、しかるべき経営責任がなされるべきだ。常識的な線で、経営責任を問うのは当然だ」と述べた。

　民主党の鳩山代表が「デフレ対策が銀行や自民党の言いなりになって骨抜きになっている」と批判したうえで、経営者の責任問題をただしたのに答えた。
（略）

土建屋と銀行屋がいるスレはここですか？

どこがデフレ対策なのかさっぱりわからん。きっと優秀なエリート官僚や閣僚は
へんと思わず、理解しちゃうんでしょうね。すごいですね〜（ｗ
固定資産税なくさないのか。土地持ちから十分絞り取ったでしょう。
土地無しからも店賃や家賃として間接搾取したでしょう。株にしても、
法人税とか減らさんのか。銀行は金がだぶついてるそうだが、国債だの
ドル債だのはあぶないと思うけど・・。米国株屋いじめちゃえ。

　なるわけない！　この小泉・竹中のボケ！

http://www.yomiuri.co.jp/08/20021030ig90.htm
１０月３１日付・読売社説（１）［不良債権処理］「これでデフレ対策になるのか」

>>468
　小泉信者か。（笑
　しっしっ！。（笑

>>469
　おこちゃまか。元気か。「いじめ」だけじゃだめだ。
　単なる気晴らしで終わって、実効が上がらない。
　やはり小泉を引きずり下ろす必要がある！（＞＜

>472
うん、げんき！（からだだけ）

なんで、いつもいつも、小泉や竹中などは、米国に説明や約束ばかりして、
自国民にしないのだ！バカにしてんのか！
デフレ対策してから不良債権処理しないとだめだろ！子供でも解る理屈！
逆だと、倒産や失業、景気悪化で不良債権がふえるだろ！
外資が買い叩いた後、デフレ対策で資産アップする意が解らず、
米国の言う事が間違いないと思って、米国の手足になってんのか。
マッカーサの命令でもあるまいし、米国が言うからと言えば、国民が黙って
従うと思っているとしたら、なんとバカな頭をしている事か。バカだ。バカ。

ユダヤマネーがいくら無尽蔵だといってもマネーはマネー。
紙やカードの数字にすぎない。めっせぬもののあるべきか。

　こら！　平蔵！　お前が動くたび株価が下がる！　お前が不良債権を増やしているのだ！　市場から去れ！　逝って良し、竹中平蔵！

http://www.asahi.com/business/update/1031/009.html
デフレ対策に嫌気　日経平均終値１１６円安

　３１日の東京株式市場は、「総合デフレ対策」に減税や補正予算の具体的な中身が盛り込まれなかったことを嫌気して、幅広い銘柄が売られ、反落した。
　東証１部全体の値動きを示すＴＯＰＩＸ（東証株価指数）は、前日比７．９９ポイント低い８６２．２４で取引を終えた。日経平均株価は一時、前日終値より１８０円近く下落し、終値は同１１６円１１銭安の８６４０円４８銭だった。
　出来高は６億３千万株だった。

　不良債権処理の加速策で、金融界が反対していた税効果会計ルールの変更が実質的に先送りされたことから、４大銀行グループ株がそろって買われるなど大手銀行株は総じて値上がりした。
　しかし、過剰債務を抱える建設、流通、不動産関連銘柄などは値を下げ、東証１部の６８％にあたる１０１５銘柄が下落した。

　穂苅英嗣さんの本、むちゃくちゃ売れているようです。
　ハリー・ポッターと張りあっています。

http://market.bookservice.co.jp/emp-bin/eh_writer.exe/top/main.html?hmstart
クロネコヤマトのブックサービス／週刊ベストセラーランキング　　10/24〜10/30

１． ハリー・ポッターと炎のゴブレット　静山社
２． 遊★戯★王オフィシャルカードゲームデュエルモンスターズ公式カードカタログ　集英社
３． 裸の女王様　田中真紀子秘書日記 穂苅英嗣　文藝春秋
（略）

　穂苅英嗣さんの本、むちゃくちゃ売れているようです。
　ハリー・ポッターと張りあっています。

http://www.e-hon.ne.jp/bec/SE/Genre?dcode=06&ccode=99
今週のランキング総合 10月29日 ｅ−ｈｏｎ調べ

1　 ハリー・ポッターと炎のゴブレット　上下巻 Ｊ．Ｋ．ローリング　松岡　佑子 静山社本体価格　 3,800円

　在庫再入荷！世界的大ベストセラー・最新作日本語版、みんなが待ってたシリーズ第４巻は、読み応えたっぷりの２冊組み。
（略）

5　 裸の女王様　田中真紀子秘書日記　穂苅英嗣／著 文芸春秋　本体価格　 1,286円

　元公設秘書は見た。笑えるほどに恐ろしくて、誰も言えなかった悲喜劇・・・。こんな上司だったらあなたはどうする！？
（略）

>>473
>うん、げんき！（からだだけ）

　それは良かった。からだだけでも元気なら、それに感謝しよう！
　から元気でも良いじゃないか。（＾＾

>なんで、いつもいつも、小泉や竹中などは、米国に説明や約束ばかりして、
>自国民にしないのだ！バカにしてんのか！
（略）
>マッカーサの命令でもあるまいし、米国が言うからと言えば、国民が黙って
>従うと思っているとしたら、なんとバカな頭をしている事か。バカだ。バカ。

　一つは、まともに説明できるほど小泉自身が分かっていない。
　二つには、まともに説明できるほど自信がない。
　三つには、お説の通りバカ。

　結局、真紀子と同じく総理になるべきでない人物が、バカマズゴミのヨイショで地位につくとこうなるという見本か！（＞＜

　信者は、外務省解体などと言うが、こういうときどうするんだ？
　外務省が日本国を背景に交渉しないと、豪州も釈放しませんよ。
　外務省も、こういうときに存在感を示して欲しい。そうでないと、解体と言われる。

http://www.mainichi.co.jp/news/flash/shakai/20021101k0000m040174000c.html
メルボルン事件：豪州で服役の４人帰国へ　１７日に仮釈放

　ヘロイン密輸の罪で豪州で服役中の邦人５人が無実を訴えている「メルボルン事件」で、うち４人が１１月、１０年ぶりの帰国を果たすことが決まった。
　支援弁護団が入手した情報によると、男性３人は６日、女性１人が１７日に仮釈放され、即時強制送還される。外務省も外交ルートで確認した。

　関東の４０〜７０歳代の男性４人と４０歳代女性１人で、兄弟や知人の関係。懲役１５年の４人が服役１０年で仮釈放の対象となった。もう１人の男性は懲役２０年のため、仮釈放の対象外。

　事件は、５人が９２年６月にメルボルン空港に到着した際、スーツケースの二重底からヘロイン約１３キロが見つかった。
　しかし、日本から持っていったスーツケースがマレーシアで盗まれた後、マレーシアの現地ガイドが用意したスーツケースだったため、５人は「運び屋」に仕立てられたと主張した。
　しかし、通訳の不備も重なり、調書も誤訳が多かったため十分な反論が出来なかったと訴えてきた。

　外務省は今年７月、豪政府に対し、７０歳代の男性について高齢や体の不調を理由に異例の釈放要請したが、拒否されていた。４人は女性の帰国後記者会見し、今後は国内で無実を訴えていく方針だ。　【山本直】

［毎日新聞１１月１日］ ( 2002-11-01-03:01 )

>>476-477
　裸の女王様　田中真紀子秘書日記　穂苅英嗣／著 文芸春秋　本体価格　 1,286円

　これ読んだけど、この通り外務省でもやろうとしたらしいね。（＾＾
　本当にバカだね、真紀子って！（＾＾；

　真紀子のウソから生まれた亡国の小泉政権！
　小泉も、本当にすり替えがうまいね。後退しているのに、「その見方は違う」か。
　いやはや・・・。（＞＜

http://www.nikkei.co.jp/news/seiji/20021101AT3KI04EZ31102002.html
首相「総合デフレ対策、与党との調整で後退に反論」

　小泉純一郎首相は31日、総合デフレ対策に関し、竹中平蔵経済財政・金融担当相と与党との調整の結果、内容が後退したとの見方について「その見方は違う。竹中大臣がいろいろな意見を聞いて肉付けしてくれた」と反論した。同日夜、首相官邸で記者団に語った。
（略）

　真紀子のウソから生まれた亡国の小泉政権！
　こいつら本当になにやっているんだろう？
　補正予算は、臨時国会でやらない？　経済は生き物なんだろう？
　経済の実態を見て、舵取りをしないでどうする？　なにをやっているんだ！　小泉っ！

http://www.yomiuri.co.jp/top/20021102it01.htm
「デフレ克服」１年先送り

　内閣府は１日、２００３年度中にデフレを克服するという政府目標の達成を断念、２００４年度に目標を先送りする方針を固めた。

　金融庁の「金融再生プログラム」が２００４年度末までに不良債権問題の終息を目指すとしたことを受け、不良債権の集中処理期間中は、景気への下押し圧力が避けられないと判断した。
（略）

　真紀子のウソから生まれた亡国の小泉政権！
　なんか、小泉・真紀子の天敵、野中が動き出したようです。
　小泉政権も、もう末期症状か。（＾＾

http://www.nikkei.co.jp/news/seiji/20021101AT3KI05D101112002.html
野中氏、山崎幹事長をだしに冬柴氏絶賛

　「テレビに出ると、冬柴氏が一番与党の考えを説明している。私どもの幹事長も一生懸命やっているが、なかなか大変で…」。
　自民党の野中広務元幹事長は1日夜、兵庫県尼崎市内で開かれた冬柴鉄三公明党幹事長のパーティーで、山崎拓自民党幹事長をだしに冬柴氏を絶賛。
　「支持母体（創価学会）には『自民党のげたの雪になってしまうのではないか』と感じる人が多いと思うが、冬柴氏なくして連立を維持することはできない」と持ち上げた。

　衆参統一補選の結果についても「３党の連立があればこそだ。（小泉政権の）政策が認知されたとは、とても思わない」と強調した。〔共同〕 (21:40)

　朝日が、北朝鮮向けの点数稼ぎをしています。
　しかし、この件は朝日が正しいと思う。

http://www.asahi.com/politics/update/1101/007.html
約束した？しない？　拉致被害者５人の滞在日程

（略）
　ただ、５人の滞在期間は首相官邸も了承したうえで固まっていたのは間違いない。１０月９日、福田官房長官が５人の「一時帰国」を発表。
　被害者家族には「１、２週間の滞在」と説明した。北朝鮮側は当初「１週間」と打診。安倍副長官が再調整を外務省に指示し、「１、２週間」に落ち着いた経緯がある。

　政府はその後の家族の強い要望などを受けて、「５人を北朝鮮には戻さない」という方針を決めたのであって、「約束」が問題視されるようならば、官邸の責任も免れない。

　北朝鮮側が今回、「約束を破った」として家族の帰国などに応じなかったため、政府も今さら「約束していた」とは言いにくい。これからも、苦しい言い訳が続きそうだ。 (21:37)

　真紀子のウソから生まれた亡国の小泉政権！
　小泉も、金正日に似てきた！　そんなんで交渉になるのかね？
　親が日本、子供は北朝鮮。家族が長期間引き裂かれる状態にならないか？
　親の人権も大事だが、子供の人権も大事だよ。

http://www.asahi.com/politics/update/1101/009.html
「約束以前の問題」　帰国問題で小泉首相

（略）
　首相はまた、記者団に対して、拉致被害者５人を北朝鮮に戻すという約束を日本が破ったと批判していることについて「約束以前の問題。拉致そのものはもう、非人道的な、許されざることですから、日本の望みは当然」と述べた。
（略）

　真紀子のウソから生まれた亡国の小泉政権！
　オバハンがフライデーされたみたい。（＾＾

http://www.zasshi.com/HITO/data/TanakaMakiko.html
田中真紀子　雑誌ランキング

本誌が撮った−哀れ「闇将軍」の野望は娘へ フライデー 2002/11/08 P. 73 H

　真紀子のウソから生まれた亡国の小泉政権！
　中国が新体制になるそうですね。
　真紀子は親中だったが、江沢民は日本が嫌いだった。（＞＜
　胡錦涛氏は、どうでしょうね。（＾＾

http://www.mainichi.co.jp/news/flash/kokusai/20021102k0000m030137000c.html
中国共産党：トップの４人引退へ　胡錦涛体制に移行 ［毎日新聞１１月２日］ ( 2002-11-02-03:01 )

【北京・坂東賢治】今月８日から開く中国共産党の第１６回党大会で、
江沢民国家主席（党総書記）（７６）、李鵬・全国人民代表大会常務委員長（７４）、朱鎔基首相（７４）、李瑞環・中国人民政治協商会議主席（６８）のトップ４人がそろって最高指導組織である政治局常務委員から引退することが固まった。
　複数の中国筋が１日、明らかにした。現在、ナンバー５の胡錦涛国家副主席（５９）が総書記の座を引き継ぎ、中国のかじ取りを担うことになる。
（略）

　真紀子のウソから生まれた亡国の小泉政権！
　外交で国内失政を誤魔化そうとしてもダメだよ、小泉よ。（＞＜

http://www.mainichi.co.jp/news/flash/seiji/20021103k0000m010016000c.html
小泉首相：３日からカンボジア訪問　ＡＳＥＡＮ首脳会談で

　真紀子のウソから生まれた亡国の小泉政権！
　そうか、そうか、創価〜！　小泉は隠れ信者だったんだ！（＞＜
　ああ、亡国の小泉公明党政権！（＞＜

http://www.asahi.com/politics/update/1102/005.html
首相、創価学会名誉会長を「絶賛」　補選のお礼？

　「強く印象に残った、きれいな、見事な写真があった」。
　小泉首相は２日、公明党大会でのあいさつで、創価学会の池田大作名誉会長が撮影した写真をべたぼめした。日ごろは与党にそっけない首相だが、衆参統一補選の勝利は公明党の支援によるところも大きく、リップサービスに努めたようだ。

　首相は、９月の南アフリカ訪問の際、ＳＧＩ（創価学会インタナショナル）の展示場で写真を見たと説明。「暗い空にこうこうと月が輝いている。この写真は池田ＳＧＩ会長が撮影されたそうです」と紹介し、拍手を浴びた。

　創価学会は公明党の支援団体だが、一宗教法人であることには変わりない。
　首相が公式の場で言及するのは異例だが、首相はさらに「支持率が高くても低くてもグラグラしちゃいかんなあ。空の果ての月のように、批判があっても孤高で孤独でも耐えなきゃいかん」と会場を笑わせた。

　ここまでサービスされると幹部たちもうれしくないはずがない。
　神崎代表は記者会見で「公明党の働きや役割が認識されてきた。距離が縮まってきたのでは」。冬柴幹事長も「我々に理解があると思えなかった首相も、創価学会の純粋な思いを理解された」と喜んだ。

　真紀子のウソから生まれた亡国の小泉政権！
　安倍も勝手なことを言っているな〜。おい、大丈夫か？？

http://www.asahi.com/politics/update/1102/002.html
兵力維持なら経済協力困難　日朝国交正常化で安倍副長官

（略）
　安倍氏は、現行兵力を維持したままの経済協力について「ある意味で日本が１００万人の軍隊の維持を（間接的に）支持することになる」と指摘。ただ、兵力削減を経済協力の前提条件にするかどうかについては「まず彼らが考える問題だ」と述べるにとどめた。

　正常化交渉の見通しについては「（北朝鮮が）拉致問題や、核、ミサイルといった安全保障上の問題について誠実に答えていけば、当然、正常化される」と述べ、平壌宣言を誠実に履行すれば、小泉政権としては正常化する用意があることを明言した。

　北朝鮮への食糧支援については「（政府は）人道上の支援であって（交渉の）カードにしないと言ってきた。しかし、日本は（食糧支援以外に）なかなかほかの外交手段がない」と語り、今後は米国のように外交カードとして使う可能性があることを示唆した。

　拉致被害者の安否については、日朝首脳会談前に「（全員の安否がわかるという情報は）あった。ただ、『数人生きている』という情報はなかった」と説明した。

　真紀子のウソから生まれた亡国の小泉政権！
　堀内光雄よ、竹中を倒して補正予算を実現せよ！

http://www.nikkei.co.jp/news/seiji/20021102AT1EI010101112002.html
自民総務会長「10兆円規模の補正予算必要」

　自民党の堀内光雄総務会長は１日、静岡県沼津市で講演し、経済政策に関して
「需給ギャップが全体で20兆円。10兆円くらいのものを考えないと埋めることはできないといわれている。（必要なのは）補正予算を組むことだ。財政、税制、金融合わせて対策を取らないといけない」と述べ、10兆円程度の補正予算が必要との認識を示した。

　補正の中身については「消費、民間設備投資を刺激するもの、公共事業も例外ではない」と指摘、来年の通常国会冒頭での処理を求めた。

　真紀子のウソから生まれた亡国の小泉政権！
　北朝鮮も分かってないな！　米国は、「北の核は怖くないが、ただ核を拡散したくない」だけ。また、「核を持っているから交渉しましょう」には絶対乗れない。
　そんなことを認めると、交渉カードに核を持ちたいという国が増える！
　だから、「核を放棄しないと交渉しない！　いやなら潰す！」というだけ。
　日本や韓国が、米北の間を取り持っているうちに放棄しないと大変なことになるよ。（＞＜

http://www.mainichi.co.jp/news/flash/kokusai/20021102k0000m030153000c.html
北朝鮮：「核保有の権利ある」と主張　崔鎮洙・駐中国大使 ［毎日新聞１１月２日］ ( 2002-11-02-01:39 )

　北朝鮮の崔鎮洙・駐中国大使は１日、北京の大使館で外国報道陣らを対象に記者会見し、北朝鮮の核開発問題について「濃縮ウランよりもっと強い武器を製造することができるし、保有する権利がある」と主張した。

　北朝鮮は１０月２５日に米国に不可侵条約締結を求めた外務省スポークスマン談話で「核兵器はもちろん、それ以上のものも持つようになっている」と述べていたが、崔大使はこれを「核兵器より強力な武器」と明確に示した。
（略）
　一方で「米側が（北朝鮮と）不可侵条約を締結し、生存権を保証してくれれば、われわれも米国の憂慮を取り除く」とあらためて主張、日本に対しても米側に同条約締結に応じるよう働き掛けることに期待を表明した。
（略）
（北京・共同）

　真紀子のウソから生まれた亡国の小泉政権！
　ブロードキャスター　ばかっ留！　また、「銀行の責任を追及〜！」と煽っていた。
　たしかに、俺も銀行のあまりの高給には呆れる。

　しかし、「だから潰せ！」とか「だから国有化しろ！」には賛成できない。
　潰したら巻き添えをくって、倒産する企業が増え、それがまた不良債権を増やし、悪循環だ。
　国有化しても、国に銀行経営の能力は無いから、結局ハゲタカ外銀の餌になる。

　それが、亡国小泉・竹中の狙いということが分からないＴＢＳと ばかっ留！

　真紀子のウソから生まれた亡国の小泉政権！
　日曜ＴＶには、麻生政調会長が良く出ていた。

　麻生は、経済全体がよく分かっている。
　竹中は、およびじゃないみたい。（＾＾
　破れたり〜、竹中！　早く市場と国会から退場して下さい！（＞＜

　お前がしゃべるたびに株価が下がる！
　日本経済の貧乏神、竹中平蔵〜！（＞＜

　真紀子のウソから生まれた亡国の小泉政権！
　不良債権処理で失業を増やしてどうする気だ〜！　小泉っ〜！（＞＜

http://www.yomiuri.co.jp/02/20021031i111.htm
不良債権処理加速で失業１８万人増加、大和総研が試算

　大和総研は３１日、総合デフレ対策に盛り込まれた不良債権処理の加速策を実施した場合、２００３年度の国内総生産（ＧＤＰ）の実質成長率が０・５ポイント押し下げられ、失業者が１８万９０００人増加するとの試算を発表した。
　「雇用・中小企業対策などの十分なセーフティー・ネットに加え、状況によっては補正予算の編成などが必要になる」（牧野潤一シニアエコノミスト）と指摘している。

　ＧＤＰの押し下げ効果は、２００２年度が１兆９０００億円、２００３年度が２兆４０００億円、２００４年度が２兆１０００億円、２００５年度が９０００億円で、４年間で計７兆３０００億円に上る。
　同期間中の失業者の増加数は２００３年度の１８万９０００人を最高に累計で５７万６０００人に達するとした。

　試算は、２００２年度中に大手銀行１３行が抱える要管理先債権（１１兆３０００億円）のすべてが２年以内に最終処理されると仮定して算出された。

　真紀子のウソから生まれた亡国の小泉政権！
　いけー、鳩山！　戦えー、鳩山！　亡国の小泉政権を倒せー！

http://www.yomiuri.co.jp/01/20021031ia23.htm
デフレ対策、自民・民主が批判

（略）
　一方、民主党の鳩山代表は３１日、記者団に「（政府・与党は）デフレ対策にならないデフレ対策を作った。補正予算も組まない対策は実効性をもたない。
　民主党はより景気対策に力点を置き、経済再生策を作りたい」と述べ、党独自の「経済再生プラン」の策定を急ぐ方針を明らかにした。
（略）

　真紀子のウソから生まれた亡国の小泉政権！
　共産党の方がまともなことを言う！　共産党の方が経済が分かっている！！
　正に「米国の投資銀行などによる日本の金融支配に道を開くとんでもない代物」だ！
　不良債権処理で中小企業をいじめてどうする気だ〜！　小泉不良政権っ〜！（＞＜

http://www.mainichi.co.jp/news/flash/seiji/20021104k0000m010013001c.html
不良債権処理：「政権こそ不良政権だ」と批判　共産党委員長 ［毎日新聞１１月３日］ ( 2002-11-03-19:12 )

　共産党の志位和夫委員長は３日、東京・江東区で開催中の「赤旗まつり」で講演し、政府の不良債権処理加速策について
「米国の投資銀行などによる日本の金融支配に道を開くとんでもない代物。不良債権と呼ばれているのは、ほとんどが契約通りにお金を返している中小企業であり、不良債権扱いする政権こそ不良政権だ」と批判した。
（略）

　真紀子のウソから生まれた亡国の小泉政権！
　民主党よ！　小泉政権の弱点、経済を責めるのだ〜！
　小泉政権の弱点、竹中を責めるのだ〜！
　竹中の首を取って、小泉政権を弱体化させよ〜！

　真紀子のウソから生まれた亡国の小泉政権！
　安倍、大丈夫か？　『政府にまかせて下さい』なんて？
　子供のことは、親でないと解決できないことがある。
　政府の問題じゃないと思うぞ。「一家そろって帰国永住」には時間を掛けないと。親子で相談する機会を作ってやらないとまずいぞ！
　どうする気だ？　安倍！

http://www.mainichi.co.jp/news/flash/shakai/20021104k0000m040061000c.html
地村さん夫妻：一日も早く子供たちの帰国を　安倍副長官に直訴 ［毎日新聞１１月３日］ ( 2002-11-03-21:56 )

（略）
　面談に同席した地村さんの父保さん（７５）と富貴恵さんの兄の浜本雄幸さん（７３）によると、「安倍副長官は『拉致問題は政府間の問題なので政府にまかせて下さい』と強い決意を示してくれた」と評価した。
　保志さん、富貴恵さん夫妻と一緒に、「政府に任せたい」という意味を込めて「お願いします」と安倍副長官に話したという。また保さんは、「（地村さんが）永住帰国の気持ちを固めている発言もあった」と話した。
（略）
【久田宏、日野行介】

　真紀子のウソから生まれた亡国の小泉政権！
　小泉はなにをやっているのだろう？　ほんと、経済音痴の口軽おじさん。
　ところで、記事中の「下半期も処理を化ＯＳ区し」って分かります？
　「下半期も処理を加速（かそく）し」を打ち間違えたのでしょうね。（＾＾
　吉原宏樹君、校正をしっかりやるように！　まあ、署名記事であるところが、クオリティーペイパーと言われるゆえんか。（＾＾

http://www.mainichi.co.jp/news/flash/keizai/20021103k0000m020092000c.html
不良債権処理：大手行、「最終処理」前倒しに苦心 ［毎日新聞１１月２日］ ( 2002-11-02-23:16 )

（略）
　破たん懸念先以下の債権については、三菱東京フィナンシャル・グループは０２年度、ＲＣＣに５０００億円を売却する目標に対し、上半期に既に３３００億円を売却。下半期も処理を化ＯＳ区し、目標を上積みする考えだ。
　みずほフィナンシャルグループも今年度の当初の最終処理目標額１兆５０００億円を上方修正する方針。
（略）
【吉原宏樹】

　真紀子のウソから生まれた亡国の小泉政権！
　負けると、ごたごたする。経験則だな。民主も例外ではない。（＾＾
　私見を言えば、無党派が主、組織整備が従だな。
　いくら組織を整備しても、公明や共産には勝てない。
　支持率一桁では、組織論だけでは勝てない。無党派をつかまないと政権は取れない。
　鳩＋中野体制を脱却すれば、無党派も少しは相手にしてくれそうだ。
　それまでは、経済政策を徹底的に攻撃せよ！

http://www.yomiuri.co.jp/01/20021103ia23.htm
組織か無党派か　戦略論で民主党内にズレ…補選総括

（略）
　◆選挙戦略◆
（略）
　ただ、党内では、今後の対策について、「低投票率でも勝てる組織作り」を目指す考え方と、「無党派層を引きつけて投票率向上を図る」との考え方で対立する兆しがうかがえる。

　「組織作り」を重視するのは、選挙を取り仕切る中野幹事長と赤松広隆選挙対策委員長。
　中野氏は「どんな低投票率でも必要最小限の得票ができる足腰、組織がキチッと整っておくことが大切だ」と強調し、赤松氏も「統一地方選で、どんな所でも民主党の旗を立てられるようにすべきだ」と主張している。

　これに対し、岡田克也幹事長代理は「無党派層からいかに支持されるかが大事だ」としており、別の選対幹部も「低投票率でも勝てる組織作りなんて、５５年体制下の発想。組織の声でなく、いかに１市民の声を吸い上げるかだ」と語る。

　組織重視路線をめぐっては、「労組との距離」をめぐる鳩山氏と中野氏の認識のズレも絡む。
　鳩山氏は「時間をかけて、党と労組との関係を議論する場を作りたい」として、協議機関を設ける意向を表明しているが、中野氏は「協議機関を設けるほど（労組とは）水くさい関係ではない」と食い違っている。
（略）

　真紀子のウソから生まれた亡国の小泉政権！
　どうするんだ〜！　小泉・川口！　中国は、日本敵視政策で子供のときから「日本人は敵だ！　殺して良いんだ」と教えられている。
　そういうのが日本に来て、日本人を殺して英雄気取りで本国へ帰ってゆく！
　北朝鮮拉致問題より深刻だぞ！　毎日、何十人と日本人が被害にあっている。２４年間で１３人とは桁違いだー！
　靖国問題でガタガタして、中国に足元を見られ、犯罪行為・敵視政策になにも言えない、小泉亡国政権よ〜！（＞＜

http://www.yomiuri.co.jp/08/20021103ig90.htm
１１月４日付・読売社説　［中国人窃盗団］「生活を脅かすゆゆしき事態だ」

　カギをかければまず安心という常識が、もはや通用しなくなりつつある。安全な市民生活を脅かす深刻な事態だ。

　中国人の組織的な窃盗団による、マンションや一般住宅を狙った被害が全国で多発している。

　しかも、どんな防犯対策を講じても、彼らは次々と、それを打ち破る新しい手口を使ってくる。
（略）
　しかも、彼らは盗みを働くだけではない。家人がいれば居直り強盗や殺人者にも変身する。外出から帰ってカギを開けたところを押し入るケースもある。

　このような、個人の生活空間にまで侵入してくる犯罪ほど、国民の不安感を高めているものはない。日本の社会文化が、破壊されつつある。

　住宅侵入犯罪の防犯対策を検討するため、警察庁は有識者による研究会を発足させた。安心できる自衛策もない現状を一刻も早く解消する必要がある。
（略）

　　　　　　　　 http://genie.gaiax.com/home/nakatai

真紀子の政界復帰を阻止しよう

うんしょっと

　真紀子のウソから生まれた亡国の小泉政権！
　竹中は、男真紀子！　軽口を叩いて墓穴を掘る！

　真紀子のウソから生まれた亡国の小泉政権！
　小泉は、男真紀子！　総理としての見識なく、その場しのぎの瞬間芸！　一口コメントでその日暮らし！

>>504
>真紀子の政界復帰を阻止しよう

　同意っす！　早く、真紀子逮捕＆越後のガサ入れを実現せよ！

　真紀子のウソから生まれた亡国の小泉政権！
　小泉は、男真紀子！　総理としての見識なく、歴史上最も責任感の無い首相！（＞＜

もういい、もういいんだ。

早く逮捕してほしいね。

>>509
ってことは、男ヒステリーババアか、小泉（ｗ

>>512
>ってことは、男ヒステリーババアか、小泉（ｗ

　男うそつきババア、小泉（ｗ
　男国民だましババア、小泉（ｗ
　男言い換え食言ババア、小泉（ｗ

　真紀子のウソから生まれた亡国の小泉政権！
　小泉は、男真紀子！　総理としての見識なく、歴史上最低の経済音痴の首相！（＞＜
　そりゃそうだ。２世のお坊ちゃん。お金の苦労なし。経済活動の経験皆無！（＞＜
　経済が分かるわけない！　ああ、亡国の小泉政権！

http://www.yomiuri.co.jp/08/20021105ig90.htm
１１月６日付・読売社説　［経済財政白書］「『構造改革』でデフレは脱却できぬ」

>>514　続き
　構造改革一辺倒で危機を乗り切れると、いまだに考えているのだろうか。

　二〇〇二年度版「年次経済財政報告」（経済財政白書）は昨年度に続いて、小泉内閣の掲げる構造改革が日本経済を再生させる、との立場を強調している。

　デフレ克服についても、不良債権処理の加速や生産性の向上などを訴えるだけで、財政出動は明言を避けたままだ。

　「デフレ下のデフレ政策」を容認したものとも言える。日本経済を縮小均衡に導く処方箋（せん）になりかねない内容だ。

　白書は景気の現状を、底入れしたが民需の回復力は弱く、万一、米国経済が停滞すれば「短期間で腰折れする可能性も否定できない」と分析している。

　反面、資産デフレについては、九〇年以降のキャピタルロス（保有損）が、土地と株式を合わせて千百兆円余に上るとの試算を明らかにし、「一般物価デフレも当面続く」と予測した。

　白書は、デフレと景気低迷の悪循環に懸念を示したものの、いわゆる「構造改革」を進めれば力強い成長に復帰できるという従来の方針を維持したままだ。

　確かに、厳しい経済環境を乗り切るには民間部門の自助努力が必要だ。だが、それは、マクロのデフレ脱却策と相まってこそ、十分な効果を発揮する。

　にもかかわらず白書は、緊縮財政の堅持を、依然としてうたっている。
（略）

age

　こういう視聴率バカのＴＶマスコミが、真紀子ブームを煽ったんだよ！
　世紀末ムードを煽って、オウム真理教をはやらせたのもＴＶマスコミだった！

http://www.mainichi.co.jp/news/flash/shakai/20021109k0000m040104000c.html
日本テレビ：「電波少年」の“乱入”で明学に謝罪文 ［毎日新聞１１月８日］ ( 2002-11-08-21:05 )

　明治学院大学園祭の「鳩山由紀夫民主党代表講演会」に日本テレビの「電波少年に毛が生えた」出演者が“乱入”した問題で、日テレは８日、大学に書面で謝罪文を提出した。収録に配慮を欠いた点をわび、該当シーンを放送しないと確約した。

　原強・同学院大法学部長は「今後は良識ある対応をしてほしい」と話している。　【窪田淳】

　内容紹介です。

http://bunshun.topica.ne.jp/search/html/3/59/13/4163591303.html
裸の女王様 （ハダカノジョオウサマ）
田中真紀子秘書日記　

穂苅　英嗣　　　　

■内容紹介■
改革の旗手として小泉首相とともに喝采を浴びた前外務大臣は、かくも幼稚な“女帝”だった。元秘書が綴った愚かしき実像のすべて
--------------------------------------------------------------------------------
　外務省改革の旗手として、総理になってほしい政治家ナンバーワンに選ばれたこともある田中真紀子氏。しかし、秘書が綴った日記には驚くべき彼女の素顔があった。

　秘書給与疑惑による議員辞職で見せた対応ぶりは、彼女に期待した国民の常識や目線からはかけ離れたものだった。
　時に滑稽に見えるほど場当たり的な言い逃れや責任転嫁の数々がつぶさに記録された本書は、「女王様、あなたは裸ですよ！」という、元側近の悲痛な叫びなのである。（ＴＴ）

■関連ファイル■
■書誌データ■ 本体価格 1286円
ページ数 232ページ
判型 四六判並製カバー装
初版発行日 20021015
ISBNコ−ド 4-16-359130-3

　穂苅さん、売れてるようです。

http://www.ikichi.co.jp/best/best.htm
今月のベストセラー

第１位　ハリー・ポッターと炎のゴフレット　上・下巻
（略）
第３位　裸の女王様　田中真紀子秘書日記
著者名：穂苅英嗣
出版社名：文芸春秋
ＩＳＢＮコード：4-16-359130-3
本体価格：1,286円

　真紀子のウソから生まれた亡国の小泉政権！
　民主党えらい！　小泉のえせ構造改革＆資産デフレ政策を糺せ！

http://www.mainichi.co.jp/news/flash/seiji/20021109k0000m010062000c.html
民主党：経済再生プラン発表　不良債権処理よりデフレ対策優先 ［毎日新聞１１月８日］ ( 2002-11-08-19:53 )

　民主党は８日、政府のデフレ対策への対案となる「経済再生プラン」を発表した。
　日本は「経済有事」との基本認識を示したうえで、緊急対策として一般会計などからの２兆円繰り入れによる「失業等給付資金」の創設や、中小企業への貸し渋り対策として５０００万円までの無担保融資を認めた「特別信用保証制度」の復活などを盛り込んだ。
　不良債権処理にも触れてはいるが、優先順位を下げるなどし、デフレ対策色が濃い内容となった。
（略）
【三岡昭博】

昨日、近所のマック行ったんです。マック。
そしたらなんか女がめちゃくちゃいっぱいで座れないんです。
で、よく見たらなんか垂れ幕下がってて、「女性専用フロア」とか書いてあるんです。
もうね、アホかと。馬鹿かと。
お前らな、「女性専用フロア」如きで普段来てないマックに来てんじゃねーよ、ボケが。
「女性専用フロア」だよ、「女性専用フロア」。
なんか親子連れとかもいるし。一家４人でマックか。おめでてーな。
よーしママビックマック頼んじゃうぞー、とか言ってるの。もう見てらんない。
お前らな、ハッピーセットやるからその席空けろと。
マックってのはな、もっと殺伐としてるべきなんだよ。
テーブルの向かいに座った奴といつ喧嘩が始まってもおかしくない、
刺すか刺されるか、そんな雰囲気がいいんじゃねーか。女供は、すっこんでろ。
で、やっと座れたかと思ったら、隣のフェミファシストの奴が、「男性の目を気にせず気軽に食事できる」
とか言ってるんです。
そこでまたぶち切れですよ。
あのな、「男性の目を気にせず気軽に食事できる」なんてきょうび流行んねーんだよ。ボケが。
得意げな顔して何が、「男性の目を気にせず気軽に食事できる」、だ。
お前は本当に「男性の目を気にせず気軽に食いたいのか」と問いたい。問い詰めたい。小１時間問い詰めたい。
お前、「男性の目を気にせず気軽に食事できる」って言いたいだけちゃうんかと。
マック通の俺から言わせてもらえば今、マックの間での最新流行はやっぱり、ピクだく、これだね。
大盛りピクだくタマ。これが通の頼み方。
ピクだくってのはピクルスが多めに入ってる。そん代わり肉が少なめ。これ。
で、それに大盛り玉葱（千切り）。これ最強。
しかしこれを頼むと次から店員にマークされるという危険も伴う、諸刃の剣。
素人にはお薦め出来ない。
まあお前らド素人は、フェミファシズム定職でも食ってなさいってこった。

逮捕まだ？

　真紀子のウソから生まれた亡国の小泉政権！
　小泉は、男真紀子！　総理としての見識なく、歴史上最低の経済音痴の首相！（＞＜
　そりゃそうだ。２世のお坊ちゃん。今までお金の苦労一切なし。経済活動の経験皆無！（＞＜
　経済が分かるわけない！　ああ、亡国の小泉政権！

　「不良債権処理＝日本企業の絞殺＝日本企業はハゲタカのえさ＝ブッシュ政権喜ぶ」と思っている小泉・竹中売国コンビ！

http://www.nikkei.co.jp/news/main/20021108AT1FI019808112002.html
ＷＴＯが対日政策審査報告、不良債権処理求める

　【ジュネーブ＝清水真人】世界貿易機関（ＷＴＯ）は8日、日本の貿易政策審査報告書を公表した。自由貿易への貢献拡大にはマクロ経済の回復が不可欠で、「金融システムを含む構造改革にかかっている」と強調。
　不良債権の早期処理を求めた。郵便貯金の手厚い保護が競争を妨げ、財政投融資を通じた非効率な資源配分の温床にもなっていると強く批判した。

　貿易政策そのものを巡っては、国内農業の保護政策に「ほとんど変化が見えない」と指摘、新多角的通商交渉（新ラウンド）をにらんで自由化への積極的な対応を促した。
　農業部門への補助金などによる資金の移転規模が「農業の日本の国内総生産（ＧＤＰ）への貢献額を超えている」などと強い疑問を呈した。

　構造改革の一環として郵政3事業に触れ、先に成立した郵便事業への民間参入法を「郵貯制度を改革する手立てが欠けていた」と問題視した。
　ペイオフ解禁後も郵貯の国家保証が続けば「民間の競争を阻害し、一般会計予算の外で公共事業の重要な財源ともなる。貯蓄を多様な投資に効率的に配分できなくなる恐れがある」と分析。 (23:13)

>>521（真紀子は、はたして男か女か？）

　今週の文春記事面白い。新たな告発者は、最近辞めた元運転手の鈴木さん。
　真紀子の初恋の人と言われる方の葬儀（今年２月）の帰り、バックミラーに真紀子の泣く顔が写った。「鬼の目にも涙」だと。
　数分後、豹変。バシバシと顔を叩くような音がして、「あの人の前で女になってしまった」「男に戻るぞ！」「こんなことでは他の政治家に負けてしまう！」と言ったそうな。
（記憶で書いているので不正確です。興味のある方、記事を読んでください。）

　これを裏付ける記述が、「田中真紀子の恩讐」（上杉隆　小学館文庫2001.4）P250に元秘書の本間幸一氏の「『ベルサイユのばら』のオスカルですよ。男装の女性です」との分析である。

　P32で、上杉隆は「真紀子はジェンダー的性差でいう『男性』である」と分析している。
　「田中真紀子の恩讐」を読むと、真紀子は角栄からわずか５歳で夭折した長男正法（まさのり）の代わり（男として）育てられたようだ（P33）。

　恐るべし、上杉隆、本間幸一！　真紀子は、まさに「男」であり、自らも「男」を意識して演じていた女優政治家だったのだ！

http://bunshun.topica.ne.jp/weekly/weekly.htm
週刊文春　11月14日号　11月7日発売
＜目次＞
「裸の女王様」のヒショヒショ話 　穂苅氏に続き新たな告発者が
田中真紀子秘書実名対談 　初恋の人の死とマル秘新党計画

>>522
>逮捕まだ？

　北朝鮮問題などが無ければ、７月末の政倫審の結論のように、予算委員会などで真紀子証人喚問か参考人招致の予定だった。
　マスコミも、別の大きなネタが出てきたので、真紀子は放置。
　検察は、国会の証人喚問、参考人招致の可能性があればそちらを優先する（国政調査権優先）。
　逮捕は、臨時国会が終わってからでしょうね。
　検察は、国会で新たな証言が出てくるほうが、捜査はしやすいと思うのですが・・・。

　真紀子のウソから生まれた亡国の小泉政権！
　どうするんだ小泉！　北朝鮮の被害者は、いま帰国している５人だけじゃない！

http://www.yomiuri.co.jp/04/20021109ic02.htm
北朝鮮帰還事業の裏、飢餓と差別の「ひどい生活」

　「地上の楽園」という宣伝を信じ、「北朝鮮帰還事業」で同国に渡った日本人妻たちが次々と逃げ帰ってきていた。
　その多くが支援団体などに対して、帰還事業の悲惨な結末と、貧困や飢餓、病気、差別などの実態を訴えている。
　帰還事業で北朝鮮に入った日本人の総数は約６８００人。極秘帰国できた人はほんの一握りだ。残る多くの人々が既に死亡した、と関係者は推測しているが、北朝鮮はその安否すら明らかにしていない。
　拉致問題の陰に隠れた、もう一つの日朝問題がある。（編集委員　清武英利）

　昨年夏、北朝鮮から中国へと逃れた日本人妻の一家５人が、外務省や支援団体の助けを借りて、タイ経由で日本に帰ってきた。
　在日朝鮮人と結婚し北朝鮮に渡った日本人妻で、５０歳代。夫は北朝鮮で死亡。息子夫婦と孫を連れており、目立たないように二グループに分かれて帰国した。

　支援団体が開いた歓迎会の場で、その日本人妻が帰還事業の現実に触れた。

　「希望に燃えて、新潟港から帰還船で海を渡りました。
　船で北朝鮮に到着した途端に『ああ、しまった』と思いました。見ると聞くとは大違いだった。楽園どころではなく、それからひどい生活が続きました」
（略）

>>526
真紀子叩きにはちょっと無理があるんじゃない？
もう、スレ閉めたら（大笑い

ミミ彡ﾐミﾐ彡彡ミミﾐﾐ
,,彡彡彡ミﾐﾐ彡彡彡彡彡彡
ﾐﾐ彡彡ﾞﾞﾞﾞﾞ""""""""ヾ彡彡彡
ミミ彡ﾞ　　　　　　　　　ﾐﾐ彡彡
ﾐミ彡ﾞ　＿　　　　＿ 　 ﾐﾐミ彡
ﾐミ彡 '´￣ヽ　　'´￣｀ ,|ミﾐ彡
ﾐﾐ彡　￣ﾟ￣'　〈￣ﾟ￣ .|ﾐミ彡
　彡|　　 　　|　　 　 　 |ﾐ彡
　彡|　　　´-し｀)　　／|ﾐ|ﾐ　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　 ゞ|　 　　　､,!　　　　 |ソ　＜ 真紀子さんを叩くのはいい加減にやめなさい！！
　　　ヽ　'´￣￣￣`ﾉ /　　　　　|　それより、麻生さん、亀井さんさん、野中さん、古賀誠さんらを叩きな　
　　　 ,.|＼､　 　　' ／|､　　　　＼＿さい！！＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
￣￣| ｀＼.`──'´／ |￣￣｀
　　　 ＼　~＼,,／~　 /　　
　　　　　＼／▽＼／

>>527-528
>真紀子叩きにはちょっと無理があるんじゃない？
>もう、スレ閉めたら（大笑い

　真紀子の”ま”は、マゾの”ま”。真紀子さまは、叩かれないと燃えないのです！
　真紀子叩きは、人助け！　真紀子さまが逮捕されないよう、検察との戦いにもっと燃えてください！

　真紀子のウソから生まれた亡国の小泉政権！
　木村の正体みたりっー！　小泉！　こんなやつにこんなことを言わせて良いのかっー！

http://www.nikkei.co.jp/news/main/20021109AT3KI00V909112002.html
木村剛氏「資産運用、政府あてにせず自衛を」

　竹中平蔵経済財政・金融担当相のプロジェクトチームに参加した金融コンサルティング会社社長の木村剛氏は９日午後都内で講演し、日本人の資産運用のあり方について
「政府を頼りにせず、自分の身は自分で守らなければならない」などと述べ、その手段として外国株を含めた分散投資の必要性を訴えた。

　講演は東京証券取引所が開催した「外国投資フェア」で催されたもの。
　木村氏は政府の厳しい財政状態を引き合いに出し、国債について「外国の事例をみると、デフォルト（債務不履行）の可能性が全くないとは言えない」と述べ、個人投資家が国債を購入するリスクを指摘した。
　さらにデフレ状態で資産の大半を住宅資産で持つことのリスクや、年金も当てにできないとしたうえで「外国投資も視野に入れるといいのかもしれない」と話し、投資の選択肢を幅広く持つことが大切との認識を示した。 (14:55)

>>530

キャピタルフライトキボンヌ・・・、
だそうです。。。

「国は国民の資産は守ってやりません」か、はぁー。
小泉政権は諸外国の日本現地機関（金融、産業、教育）。
小泉は改革者じゃなくて、観戦・観賞してるだけのみならず、
国内産業の足をひっぱている。
そりゃー木村の言うとうり、終戦間際に軍事債権や満州関連株を
買うより、国力が持続する外国株の方がリスクは少なく観える。
が、一般投資家は身近な株にしか投資しません。そもそも株は、
資産ではありません。なにを資産と思って買うかは結局個人次第。
木村の指示で資金が海外企業へ渡ったら、ますます日本市場は下げ、
その資金で、海外企業に叩き買われるでしょう。国益観念なしね！

　　　　　　_,,-―''　　 ヽ、
　　　　 ／　　　　 ヾ　 　ヽ､
　　　／　 　 　 彡ノヽ　　　　ヽ
　　 /　　,,ノ-~ ￣　　 ヽ　 　　 |
　　 |　　/へ_ ,=､ _ノヾ ＼ミ 　ﾉ　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　/彡|　-・=/ ヽ =・-　 |　 　） |　真紀子はやく復活してよね。
　　 ヽ .|　　 、_っヽ　　ﾉ |　 ノ　　|　おかげで私の悪行バレバレ 。
　　　`-.|　 /　_　　 ヽ |　|_ノ　　∠　　それとも北へ脱出しようかしら。
　 　 　 .|　 ノ`-´＼　　　|　　　　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　ヽ'　 ⌒　 　'　丿
　　　　　　 |ー - ―~　|、
　　　　 ／|ヽ＿＿＿ ノ| ヽ、

>>532-533
　おこちゃま元気か。はやく元気を出して、真紀子より先に復活してください。

>>531
　米ハゲタカも、キャピタルフライトキボンヌですね。（＞＜

このスレッドも小泉スレッドになったな。（嬉しい！嬉しい！

>>536
>このスレッドも小泉スレッドになったな。（嬉しい！嬉しい！

　もともと>>1に、小泉のことも入っていますが・・・。

つーか、サンプロの石原発言にワラタヨ

石原−真紀子新党キボン！

★今日のサンデープロジェクトの石原発言
　　「日本の商社と自民党有力政治家が北朝鮮への援助米の換金の仲立ちをしていた」

田原「米を援助して、何だっけ？」
石原「あのお米だってね、全部渡ってなくてね。半分日本の商社が買い戻して、その
　　　金をピンハネしている(自民党の有力）政治家がいるよ。」
田原「あの米を、日本ではあれは軍人とか幹部が食ってるんだと言うんじゃなくて、
　　　日本に返って来てる？」
石原「全部じゃないですよ。しかし、すぐにお金が欲しいからお金に変えて、それを
　　　仲立ちしている政治家だっていますよ、日本に。」
田原「ほんと？それ」
石原「ほんとだよ。」
田原「ちょっとそれは大変な問題だよ。」
石原「大変な問題だよ。それも自民党のえらい人だよ。」
田原「今度来た時にまた聞きましょう。」
石原「バカバカしくてね、話にならないね。そういう政治家は国を売ってるよ。」
田原「それは、小泉さんに言った？」
石原「言った。たまげてたよ。」

今日のサンデープロジェクトでの石原発言（ビデオ）
http://www.geocities.co.jp/Hollywood-Spotlight/4184/ishihara.asf

３０分くらいのところから

石原−真紀子新党キボンヌ！
ｱﾋｬﾋｬﾋｬ

>>537-542

　真紀子総理、石原副総理ですか？（爆笑

>>543　幹事長に小沢キボンヌ！！！（禿藁

>>544
　同意！（激笑

田中知事竹中平蔵
で是非新党結成を
石原さんは大臣かな？個人的にはキャラ好きだけど
総理にすると戦争はじめそー
ブッシュどころじゃないと思うよ

>>540
田原「小泉さんなんて言ってました？」
石原「『ほっとけ』って」
田原「それはまた無責任な・・・」

なんてやり取りもありましたよ、確か。
小泉って、ほんと無責任で他人事感覚なんだよな〜！

>>546
憲法改正が先でしょう。今の憲法下では、さすがに戦争は無理。

真紀子が激ヤセだってさ

鈴木宗男すら無罪を主張しているくらいだから、検察はこれ以上真紀子には
踏み込まないと思う。仮に、踏み込んでも、何も出てこないだろうけどね。
まさか、週刊誌や、タブロイドペーパーなどの報道、ネットの掲示板のカキコ
なんかで捜査方針を決めてるわけではないだろうからね。

真紀子は重病かも

田中真紀子が重病であろうとなかろうと、お前には関係ないことだろう。
こんなことしている時間があったら、もっとコジッカリ働け！

>>543-545
どんな内閣ができてもイチャモンをつける輩。それがインテリのあかしだと
考えている頭でっかちの輩。そんな輩が冷戦時代には肩で風切ってたよな。
でも、時代は２１世紀。そんな輩は化石化しつつあるが。

うまくいくにはうまくいく　原因がある
うまくいかないには　うまくいかない原因がある
http://www.tyousa.com

>>550-554

　検察がどう動くか？　検察は、世論と国会の両方をカメレオンのように斜視で見ている。

　国会は、真紀子潰しにゴーサインを出した。今や、真紀子を庇う者無し！
　そりゃそうだ。あれだけ恩ある方々に対し、角栄の虎の威をかり、ないがしろにしてきた報い。

　特に、自民党はもう真紀子が邪魔。出来れば、次の総選挙までに潰したい。
　そのためには、次期総選挙の時は、逮捕されているか、裁判中かにならないかと考えている。
　あるいは、越後交通を叩き、越山会をばらばらにして、自民党県連の組織に吸収してしまう。

　民主党は、勿論もう真紀子を見限った！　政倫審で真紀子に致命傷を与えたのは、民主　永田議員だった！
　検察は、世論の動向を見極めつつ、越後交通の家宅捜索、元秘書の事情聴取を進め、本丸　真紀子・直紀に迫るのでないだろうか。

石原慎太郎大噴火！　真紀子は「バカ」
「北朝鮮とは戦争したっていい」

報道番組に生出演、北朝鮮問題で“慎太郎節”を炸裂させ、健在ぶりをアピールした石原都知事
　石原慎太郎東京都知事（７０）は１０日、民放の報道番組に相次いで出演。北朝鮮による拉致問題に触れ、
田中真紀子前外相（５８）を「バカ」呼ばわり、朝鮮労働党と友党関係にある社民党の土井たか子党首（７３）を「反省するなり頭をそったほうがいい」と批判するなど、
歯にきぬ着せぬ「慎太郎節」を炸裂させた。
石原氏はこの日、フジテレビ系「報道２００１」、テレビ朝日系「サンデープロジェクト」にかけもちで出演。
「サンプロ」では北朝鮮に残された拉致被害者の家族について「子供を一人でも迫害したり病気といって殺したりしたら、日本は堂々と戦争したっていい」と北朝鮮に“宣戦布告”。
慌てた司会の田原総一朗氏が「今の憲法では（戦争は）できないですよ」ととりなしたが、「北朝鮮は破天荒でグロテスクで想像を絶した国」「汚い、非人間的で姑息な国」と過激発言はとまらなかった。
怒りの矛先は、日本国内にも飛び火。昨年５月、金正日総書記の長男・正男氏とみられる男性が日本に密入国した際、
外務省がみすみす北京へ出国させた不手際を持ち出し「雑居房にぶちこんで拉致問題の交渉をすべきだった。
田中真紀子みたいなバカな外相を登用したことが間違い」と、当時の真紀子外相の対応を一刀両断。「（北朝鮮が）手なずけた政治家が、今バツ悪いでしょ？
　社民や共産だけじゃなく、自民党にもいる。土井さんだって反省して頭をそったらいい」と「拉致はない」と言い続けてきた国会議員の責任問題にも言及した。
８日に小泉純一郎首相と会談したばかりの石原氏。「報道２００１」でうわさされる“石原新党”に水を向けられると「もっとすごいことを言おうか」とはぐらかしつつ、
「小泉首相は来年９月に総裁の任期が切れても、自民党が推さないし、総裁に再選されない。しかし、総理大臣は続ける。
そうすると自民党も民主党も割れて、政界再編は来年９月、選挙なしでなる」と大胆に政界予測をしてみせた

>>556
　慎太郎ちゃん元気だね。（＾＾

２００３年度ノーベル文学賞にノミネートされているらしいよ。

＞田中真紀子みたいなバカな外相を登用したことが間違い

うんうん。

>>559
　同意。

>556
慎太郎マン背ー！

結局真紀子の逮捕ってなかったな。
大山鳴動して（以下略

清美　→　国民に謝罪　→　辞職　→　詐取した血税を返還

真紀子　→　説明なし　→　最後っ屁辞職　→　詐取した血税はフトコロに入れたまま

>>563
　週刊文春が、おばさんの汚い「脱税姿勢」に怒り心頭です！（＞＜
　生家を物納した模範的「納税姿勢」の正田家。
　汚い「脱税姿勢」で、目白御殿を死守しようと狂奔するおばさん。
　お育ちが・・・、家柄が・・・違うと言えばそれまでだけど・・・。

　こんな脱税おばさんが一時にせよ、日本の首相候補ナンバーワンだったとは！（＞＜
　マスコミよ、反省せよ！

http://www.bunshun.co.jp/weekly/weekly.htm
週刊文春　11月21日号 11月14日発売

ワイド特集　哀しき「誤算」
美智子さまと田中真紀子　あまりにもちがう「納税姿勢」

>>562
>結局真紀子の逮捕ってなかったな。
>大山鳴動して（以下略

　あなたは、ひょっとして直紀パパ？
　甘いね。法律の知識ゼロ？？

　「逮捕ってなかった」と確定するのは、時効が成立してからでしょう？？？
　それまでは、いつ夫婦で逮捕されるかと、びくびく怯えていろー！！！！

ババアめ、虎視眈々と議員復帰を狙ってるんだろうな。
ったく、面の皮の厚い強欲ババアだな（ｗ

>>562
逮捕は忘れたころにやってくる。

　そうか、星野は亀ちゃんとこか！
　行け、星野！　真紀子を潰せ！　真紀子を逮捕させよ！

　星野！　お前の命は、次の総選挙までに真紀子を潰せるかどうかにかかっている！
　潰せなければ、地獄を見るぞー！

http://www.mainichi.co.jp/news/flash/seiji/20021115k0000m010069000c.html
自民党：統一補選当選の星野、松浪氏が江藤・亀井派に入会

　自民党江藤・亀井派は１４日の同派総会で、衆参統一補選で当選した星野行男（衆院新潟５区）、松浪健太（同大阪１０区）両氏の入会を了承した。
　星野氏は近く自民党に入党する。すでに入会した椎名一保氏（参院千葉選挙区）を含め、同派所属議員は衆院３７人、参院２１人の計５８人（倉田寛之参院議長を除く）となった。

［毎日新聞１１月１４日］ ( 2002-11-14-20:03 )

　純ちゃんも、日本の若者を見て、「感動した」っていえないのかね。
　もっとも、いまさら純一郎訪問でもないだろうが。（＞＜

http://www.sankei.co.jp/news/021115/1115kok004.htm
「日本の若者見直した」マハティール首相

　「君たちのひたむきさに感動した」。マレーシアのマハティール首相は１４日、修学旅行中の東京都立国際高の２年生約２４０人の表敬訪問を受けた。
　１カ月余り前「髪を金色に染めて遊びほうけている」と日本の若者を痛烈に批判したが、
この日は茶髪にピアス姿も交じる高校生のきびきびとした英語での受け答えに感激した様子で「日本の将来を背負っている」とエールを送った。

　まず、法被に身を包んだ男子生徒がロック調のソーラン節を披露。あいさつに立った首相は「新たな技術など、日本から学ぶべきことはまだたくさんある」と持ち上げた。

　生徒から「なぜ日本の若者は駄目だと思うのか」と厳しい質問が飛び出し、普段は歯切れのいい首相が「豊かになればなるほど人生は安きに流れるんだよ」とたじたじになる場面も。

　終了後、首相は記者団に「髪を染めていようとピアスをしていようと、彼らはひた向きだった」と述べ、日本の若者へのイメージが変わったことを認めた。（共同）

　バカが復活宣言か。お笑いだね。

http://www.shinchosha.co.jp/shukanshincho/main.html
週刊新潮　１１月２１日号（木曜日発売）
〈ワイド特集〉お熱いのがお好き
［１］復活を宣言した「田中真紀子」激烈語録

　おーい！　おばはん、よろこべ。　仲間が居たぞー！

http://news.lycos.co.jp/topics/society/tanaka_makiko.html?cat=2&d=12mainichiF1112m167
＜秘書給与疑惑＞自民・田野瀬議員も不正受給　架空採用で (毎日新聞-全文)
2002年11月12日(火)3時1分

　自民党の田野瀬良太郎衆院議員（５９）＝奈良４区＝が９６〜９７年の１年間、
辞職した元政策秘書（７２）を採用し続けたように装い、国から秘書給与を不正に受給していた疑いがあることが１１日、毎日新聞の調べで分かった。
　不正受給額は約１０００万円に上り、田野瀬議員が大半を受け取っていたとみられる。
　公設秘書の架空採用は、国から給与をだまし取る詐欺罪にあたり、過去に山本譲司元衆院議員が実刑判決を受けている。
　また今年になって、辻元清美、田中真紀子両元衆院議員も秘書給与を巡る疑惑で議員辞職している。
　新たな疑惑発覚で、改めて「政治とカネ」の問題が厳しく問われそうだ。

　田野瀬議員は毎日新聞の取材に「記憶にない」などと答えている。
（以下略）

>>571
　おーい！　おばはん、田野瀬は問題なしだって。残念だね。
　田野瀬は、かばってもらえたんだ。おばはんは、人徳ないからダメだね。
　「身から出た錆」！　おばはんは「身内から出た告発」というやつだな。（笑

http://www.yomiuri.co.jp/01/20021115i412.htm
田野瀬衆院議員の秘書給与不正受給？「問題なし」自民

　自民党は１５日、同党の田野瀬良太郎衆院議員が一部報道で秘書給与不正受給の疑いを指摘された問題で、「不正受給の事実、疑惑とされる事実はなく問題はない」との結論をまとめた。
　国会内で甘利明副幹事長が記者団に説明した。

(11月15日19:02)

田中真紀子の逮捕はいつかな？

>>573
　臨時国会は、会期が１０月１８日から１２月１３日までの５７日間。
　臨時国会閉会以降ではないかと。つまり、１２月１３日以降の年内。
　ただし、政治情勢を見極めてということではないでしょうか。

クリスマスあたりか？

>>575
　いいですね、クリスマスプレゼント！（＾　＾

>>571-576
　「秘書給与不正受給問題で野党ＰＴ発足」か！
　これは、真紀子・直紀夫妻にも飛び火しそうだな！！
　真紀子・直紀夫妻の秘書疑惑再燃！！！

http://www.mainichi.co.jp/news/flash/seiji/20021117k0000m010129000c.html
田野瀬議員：秘書給与不正受給問題で野党ＰＴ発足

　自民党の田野瀬良太郎衆院議員（奈良４区）による秘書給与の不正受給疑惑で、民主党は１６日までに、疑惑を追及する専門のプロジェクトチーム（ＰＴ）を発足させた。
　週明けには自由、共産、社民とともに、野党４党共同のＰＴをつくり、独自の調査を進めながら関連の委員会などで追及する。
（略）
【政治とカネ取材班】［毎日新聞１１月１７日］ ( 2002-11-17-03:01 )

>>1　（ＴＶ煽り報道についてです。）

　ちょっと古いが、岩見隆夫さん「やはりテレビのあり方が問われている。」「深刻かつ重大なテーマである。」と言っています。

　なお、文中の中西輝政京大教授、草野厚慶応大教授は、昨年はＴＶに出られない状態が続いていた。
　しかし、バカおばさんの失脚で、復権したことは視聴者のみなさんのご存知の通りだ。

http://www.mainichi.co.jp/eye/iwami/sunday/2001/0805.html
唖然・呆然・愕然の「眞紀子テレビ」

（前略）
　ところで、その中西さんが先日、東京でテレビの朝のワイドショー番組に出演した時の異常体験を、『文藝春秋』八月号の対談で語っている。

>>578　続き（ヒナ壇からの発言は、ＴＶ局のやらせの可能性もあります。）
　中西さんは、出演の前に新聞（六月七日付『産経新聞』）で、

〈小泉首相に田中眞紀子外相の更迭を訴える〉

　という一文を書き、テレビでも同じ発言をしたのだが、この反応に驚かされることになった。

「一言でいって、唖然として、呆然として、最後は愕然とした体験でした」

　と中西さんは言う。

　まず唖然。スタジオに入ってみると、ゲストを見下ろすように〈おばさんたちがヒナ壇にずらり〉（中西さん）と並んでいる。ボタンを押させ三十人中二十六人が田中外相支持。女性たちから、

「眞紀子さんはよくやっている。頑張ってください」

　とコメントが語られ、冒頭で番組の流れができる。田中外相を採点すれば何点か、と問われ、中西さんが、

「どう甘くつけても三十点」

　と言ったとたん、女性たちが、

「えーっ」

　最後まで、外相に好意的な発言しか受けつけない雰囲気に、唖然とする。

>>579　続き（「お前の研究室にも自宅にも石油をかけて火をつけるぞ」だって。信者は怖いね。（笑）

病んだ民主主義はファシズムを招く

　次に呆然。ほかのコメンテーターたちの発言である。特に自民党橋本派の代議士は、田中外相に問題あり、という立場の出演のはずだったが、〈おばさんたちの圧力を感じたのか〉（中西さん）、どんどんトーンが下がり、ついには、

「田中外相は絶対辞めさせてはいかん」

　と言い出した。これには呆然。結局、六人のコメンテーターのなかで、批判派は中西さん一人になった。

　そして、最後の愕然だ。テレビ局を出ると、中西さんの携帯電話がひっきりなしに鳴る。

「更迭せよとはけしからん」

　と抗議の電話が殺到している、という京都の大学からの連絡だった。

「学部長を出せ、学長を出せ。あんな教師は免職にしろ」

　という強談判がほとんどで、

「お前の研究室にも自宅にも石油をかけて火をつけるぞ」

　と脅迫するのもあった。

　この対談の相手は草野厚慶応大教授で、草野さんも別のテレビ番組でやはり外相更迭論を言い、中西さんと同じ被害を受けたという。

　実は、私も『毎日新聞』のコラムで、いま大切なのは人気取りよりも信頼ではないか、と田中外相の言動を控えめに批判したところ、何本かの抗議電話と手紙が届いた。中年とおぼしき女性は、電話口で、

「あんなことを書くのは、あんたが政治家や役人からご馳走になっているからでしょう。もう筆をとるのをやめなさい」

　と見当違いのことを大声で言いつのり、へきえきさせられた。

>>580　続き（中西教授に同意。ＴＶワイドショーの暴走！　それを止めるものが去年はなにも無かった。新聞は全然だめ！　非力！　それを止められる可能性があるのは、ネットだけだ！）

　さて、この奇妙な事態をどうみるか。中西さんは対談の締めくくりで、

「要するに日本全体がおかしくなっているのです。こんなことをしていると、日本の民主主義は自壊作用を起こす。特に恐ろしいことは、当初『田中外相のやり方はおかしい』と言っていた人々が次々に沈黙していることです。

　世論の直接の支持があったら、民主主義のルールを乗り越えて、何をしてもいいというのでは、ファシズム以外のなにものでもない。『ファシズムは民意から生まれた』ということを絶対に忘れてはならない。いまの日本は、明らかに危ういほど病んでいます」

　と警鐘を乱打しているのだ。

　高坂さんがご存命なら、

「こんなこっちゃ、あきまへんなあ。眞紀子はん、何考えてはるんやろ。外交ゆうもんは……」

　などと別の言い回しをしたかもしれないが、中西さんと思いは同じだったろう。

　やはりテレビのあり方が問われている。活字メディアの新聞が田中外相に批判的なのに対し、テレビは好意的だけでなく、おびただしい量の眞紀子映像を日夜たれ流しているからだ。

　それはなぜなのか。深刻かつ重大なテーマである。

>>578-581
　ＴＶ煽り報道は、今年の小泉、竹中へのヨイショ、銀行バッシングにもいえる。
　もっとも、昨年よりだいぶましだが、まだ「小泉　VS　抵抗勢力」を煽っている！
　

>>578-582
　去年の８月１９日に、ザスクープでウソツキおばさん特集をやったんですね。そのときの鳥越俊太郎の「あのくさ　こればい！」です。

http://www.1101.com/torigoe/archive/2001-08-21.html
鳥越俊太郎の「あのくさ　こればい！」

第559回 ほぼ日編集部樣 ８月２０日のニュースから

いやあ、来ましたよ。番組宛に昨日の「真紀子外相のウソ」に関する抗議のメールが。
予想をしていましたが、予想通りで笑っちゃいましたね。
８対２ぐらいで番組はけしからん派が多数でしたね。
真紀子ファンの感情のツボをキッチリと刺激したようです。
ただどれも同じパターンなのは彼女のウソは認めているんですね。

その後、なんでそういう重箱の隅をつつくようなことをするのか、というお叱りになるわけです。
今でも彼女のことを外務省改革の正義の味方のように感じている人たちなんでしょうね。
そんな化けの皮はとっくにはがれているんですが・・・・・こちらは遠慮しながら事実をちゃんと提示したつもりですが、意図的な偏向番組のようにしか捉えてくれないんですね。

ここではっきり言っておきたいんですが、政治家が個人的な場でどれだけウソをつこうが、それは国民の関知するところではありません。
どうぞどんどんおやりなさい、と言うしかないんですが、公的な場での発言にウソはたとえ小さくてもあってはならないというのが民主主義の最低限のルールです。

>>583

小さいウソを平気でつく人はやがて大きなウソをつくに違いありません。
日本人は「ウソも方便」という考え方にならされているので、今回のように真紀子さんの明らかなウソに鷹揚なんでしょう。
私はホントのことを言うと今回は真紀子さんにこのままやってるとえらいことになりますよ、あなたのためになりませんよ、ということが一番言いたかったんですがねえ。
視聴者には伝わんないですね・・・・・まあ仕方ないか・・・・

でもそのうち、今回の特集の意味を分かる日がやがて来ると私は思っています。
なんだか、はり付け台に上がった殉教者のような気持ちにさせられましたばい。
でも、これからもまだまだやりますばい。
おかしいことはおかしいと言えなくてなんのテレビぞ！
ちょっと力が入りすぎですけど・・・・・・・

今日のところは感想のみということで

また明日・・・・・・

しね

>>585
　信者か！　神よ、迷える子羊を導きたまえ！

>>586
素直に
>>585は逝け！
と書け

>>587
　>>586です。では、率直に。
　「神よ、迷える子羊を地獄へ導きたまえ！　アーメン！」

　おもしろい本が出たみたい。
　これをこのまま凡人がやったら、みんなに殺されるでしょうね、おばさん！

http://www.yomiuri.co.jp/bookstand/new/0909_113.htm
新刊情報(2002年９月９日)

マキコ流・敵味方の心理学　「家族・使用人・敵」を見抜く
伊藤友八郎　河出書房新社
周囲を「家族・使用人・敵」に分けた元外相にならい、その見分け方を解説。

４６／933円　10月15日　ISBN4-309-24269-3

　おーい、信用できないと言われているぞー！　どうするんだ、小泉！

http://news.lycos.co.jp/society/story.html?q=19mainichiF1120m083&cat=2
＜拉致被害者＞元工作員招致拒否を批判　地村保志さんの父 (毎日新聞-全文)
2002年11月19日(火)21時54分

　北朝鮮の元工作員とされる青山健熈氏（通称名）の衆院外務委員会への参考人招致を与党３党理事が拒否した問題で、地村保志さんの父保さん（７５）は１９日、「自民党は信用できない」と対応を批判した。
（略）

age

　こんなのあります。雑誌情報２件！

http://www.zasshi.com/HITO/data/TanakaMakiko.html

1.
フライデー 2002/11/29 P. 88 G
堕ちた＜女帝＞田中真紀子の＜激ヤセやつれ顔＞
キーワード： 田中真紀子前外相、田中直紀

http://books.bitway.ne.jp/kodansha/friday/
　11月９日、みぞれ混じりの冷たい雨が降る新潟県長岡市。市内の斎場で営まれたある通夜の席に、３ヵ月前、秘書給与の流用疑惑で議員辞職に追い込まれた田中真紀子氏(58)の姿があった。

「この日は、７月に真紀……


2.
週刊新潮 2002/11/21 P. 20 G
「真紀子」現わる−先ごろ１カ月ぶりに公の場に姿を現した
キーワード： 田中真紀子前外相、田中直紀議員

　古いネタですが、2000年12月当時でもＴＶヨイショ報道に騙されず、彼女の本質を見抜いていた人がいた。
　さすがに、彼女の発言が「その場しのぎ、瞬間芸、昨日の話と今日の話になんら脈絡がない！」というところまで、見抜けなかったようですが。

http://homepage.mac.com/konmedi/2000_12_20.html
田中真紀子という存在
2000年12月20日 21時00分　ＴＢＳテレビ『報道スクープ決定版 ’００』

（前略）
実は彼女、「本業」のハズの政治ネタに関しても「評論家」として接しているんじゃないかと思われるフシがあって、先般の小渕首相急逝から加藤紘一造反劇にいたるまでの経過をまとめた「劇画チック政局ドキュメント（←この番組の恒例）」についても、

「（今の自民党を牛耳っている連中は）ホントに頭の古い人ばっかりです。党利党略に縛られないでもっと個人を尊重しながらやっていかないと、これからの日本はダメになります」みたいに「評論」してしまうのだ。

「じゃぁダメにならないようにやってくれよ。あんたも政治家なんだから」と思わずツッコミたくなるのだが、自らの今後の活動を訊かれると田中は突然、

「それを言ってたら時間が足りないし、閣僚なんかになる気はないし」とか、

「私は加藤さんのように機が熟さないのに行動したりはしません」みたいに逃げまくるのである。

>>594　続き
田中真紀子って、本当に「政治家」なのだろうか。

もしかすると「政治家 兼評論家」どころか、マジで単なる「評論家」なんじゃないのか。

こんなに威勢がよく、これほどメディアに登場するワリに、じゃぁ自分が何をしてるのかっていうあたりが感じられない（あるいは積極的にアピールしない）政治家って、珍しいと思う。

また、新潟での選挙戦の報道などを見ていると、田中は自分の実績や目標を「政治家」らしくアピールしたりせず、むしろ自分のいる自民党を「評論」しちゃうことで当選できているようにしか思えない。

「評論家」だからこそ当選できる「政治家」というふうにも見えるし、もっと言えば、本業が「評論家」だから副業で「政治家」もやれているような気すらする。

「次の首相は誰がいいですか」などというマスコミの世論調査結果を見ると、田中は常に上位にランクインしているが、彼女の本業が「評論家」から「政治家」に切り替わるのは、もしかすると首相公選制が実現した時なんじゃなかろうか。

派閥の論理や安易な入閣をあれだけハッキリ否定する田中が、政治家として何かをやる「時期を待っている」んだとしたら、それは首相公選制の導入時期を待っているとしか思えないのだが。

＞マジで単なる「評論家」なんじゃ・・

あのヒステリーババアには、マジも「評論家」なんかも、高嶺の花じゃないのか。

>>595
　同意！　おばはんは、吉本喜劇へ逝け！

まだ生きてるのか？劇痩せらしいが。

基地外婆、田中真紀子至ね！

田中真紀子の死亡スレ必要だな

田中真紀子氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね

速報！！
明日の「タモリの笑っていいとも」、ヒステリーババアがテレビにでるとか！

国からの給与１億以上（累積で）横取りした件はまたもほっかむりだろうよ、
あの、ヒステリーババアのことだから。

>>601
　おいおい、ＴＶ出演は、正式に吉本喜劇に就職してからにしてくれ！

田中真紀子を応援する会・掲示板
http://www.makiko.gr.jp/cgi-bin/bbs.cgi

もはや公人でもなんでもなく、たんなるキティオバハンに過ぎないというのに
未だにあのヒスババアを支持するというだけでかなりイタいが
なかでも「sniper」とかいうコテハンのイタさはマジでハンパじゃない。
こいつのおかげで、「批判すべきところは批判しよう」と思ってる
良心的（？）真紀子支持者が今まで十人近くもここを去った。

ま、荒らさずにﾏﾀｰﾘとからかってやってください。

>>603
　キティオバハンともども、北朝鮮へ送ってやりましょう！

http://news2.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1038454249/
【政治】「真紀子、特捜部の動き急で一気に窮地！

1 ：ミニ北一輝φ ★ ：02/11/28 12:30 ID:???
強気のジャジャ馬もついに絶体絶命？　田中真紀子前外相（５８）
による公設秘書の給与ピンハネ疑惑について、東京地検特捜部が２
８日までに、元公設秘書やファミリー企業関係者らから参考人とし
て事情聴取を始めたもようだ。

http://www.zakzak.co.jp/top/top1128_2_01.html

(^-^)コピペおつかれサマー

夫婦そろって監獄行きか（ｗ

たばこ増税に賛成される方はこちらへ署名願います。
http://www.nosmoke-med.org/signature/

(^-^)こぴぺあらしの予感

>>609
おまえみたいなゴミはさっさと刺ね！
人の意見にケチ付けてばかりのクズのくせに。他人に嫉妬する理由が、なんかあんのか？
おまえ、乞食みたいに国からお金恵んでもらってる、能無しのタカリじゃないよなー？

田中真紀子前外相、北朝鮮にコメ「50万トンと言わず100万トン送れ」

　そして、まだ日本が、拉致があるから米の支援云々と言っているから、それだったら、
五十万トンなんて言わずに、百万トンでもどんどん出した方がいいと。政治はタイミング
なんですよ。ずっと風を見ていて、いろいろな議論を踏まえているけれども、今一番ベス
トだと思うときにドンと走り出すのが政治ですよ、全責任を持って。それをやるべきだと
いうことを言ったら、後でもって意味がわからないと言う方もおられたんですが。

　この北に対する米の支援というのは、私は、一議員として自分の感性と自分の知識と
情報の中で言っていたことと、今現在この重責の中であえいでおりまして、寝不足の頭
の中で、当然これは人道上今までもやってきていますし、昨年の五十万トンはそのうち
の十八万トンぐらいが行っていて、これはずっと何年かで五十万トン全部行くわけでしょ
うけれども、これはやはり、皆様、先生方の御意見とか情報量も総合的に、農林省がど
う言っている、あるいは外務省ではなくて、我々国会議員がみんなの英知を集積してや
りませんか。そうしないと、やはり後でまたほぞをかむのは嫌だなと思います。

http://www.shugiin.go.jp/itdb_kaigiroku.nsf/html/kaigiroku/000515120010518008.htm

>>605
　情報ありがとうございます。助かります。
　ようやく逮捕に繋がる動きが出ましたね。

　星野議員よくやった！　手を緩めることなく、越後交通と越山会の本丸まで根こそぎやってください。
　そうしないと、次の総選挙は当選できませんよ！

>>605
　これ、zakzakと同じような内容でした。
　ただし、週刊誌なのでかなり詳しく書いてました。

http://www.shinchosha.co.jp/shukanshincho/main.html
週刊新潮　１２月５日号（木曜日発売）

■ついに秘書から事情聴取！
「地検特捜部」の捜査が迫った「田中真紀子」の絶体絶命

>>605
　これは、zakzakや週刊新潮より少し前の情報で東京地検の具他的な動きは書かれていません。

http://www.mainichi.co.jp/life/family/syuppan/sunday/2002/1208/index.html
「サンデー毎日」１２月８日号 　
--------------------------------------------------------------------------------
2002年 元祖人間ワイド「主役たちは今」
★復活狙う「田中真紀子」が唯一怯える「捜査状況」

地検頑張れ。これで逮捕できなかったら、もう税金払わないぞ。

死ねヒステリーババア！もといナマ殺しだ！！　

>>615
　同意。直紀も忘れずに、まとめて逮捕希望！

　やっぱり、田中真紀子って無茶苦茶してたんだ。
　だけど、参院秘書会が反省してどうするんだ？
　肝心のオバハンは反省していないぜ！　やはり逮捕して、独房で反省してもらおう！

http://news.www.infoseek.co.jp/Content?arn=kyod_politics_20021128tp003&sec=politics&sv=SN&svx=101500&ud9=-7
11月28日 09:20 参院秘書会が改革案（共同通信社）

　超党派の参院議員公設秘書らでつくる参院秘書協議会がまとめた国会議員秘書制度の改革案が27日明らかになった。
　秘書給与をめぐる問題で田中真紀子前外相や辻元清美前衆院議員らが議員辞職した反省に立ち(１)給与は全額を国から本人に現金で直接支給(２)給与から国会議員への寄付は禁止―と明記した。

ミミ彡ﾐミﾐ彡彡ミミﾐﾐ
,,彡彡彡ミﾐﾐ彡彡彡彡彡彡
ﾐﾐ彡彡ﾞﾞﾞﾞﾞ""""""""ヾ彡彡彡
ミミ彡ﾞ　　　　　　　　　ﾐﾐ彡彡
ﾐミ彡ﾞ　＿　　　　＿ 　 ﾐﾐミ彡
ﾐミ彡 '´￣ヽ　　'´￣｀ ,|ミﾐ彡
ﾐﾐ彡　￣ﾟ￣'　〈￣ﾟ￣ .|ﾐミ彡
　彡|　　 　　|　　 　 　 |ﾐ彡
　彡|　　　´-し｀)　　／|ﾐ|ﾐ　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　 ゞ|　 　　　､,!　　　　 |ソ　　＜　小沢さんが動き始めたか。ちょっと怖いな。
　　　ヽ　'´￣￣￣`ﾉ /　　　　　|　自民党の抵抗勢力や民主党のヘナチョコどもが
　　　 ,.|＼､　 　　' ／|､　　　　　いくら騒いでもなんてぇこたないが、小沢さんだとな・・・　
￣￣| ｀＼.`──'´／ |￣￣｀　　＼真紀子さんも加わるのかな、心配だな。
　　　 ＼　~＼,,／~　 /　　　 　　ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー　

結局、小泉が地方をどうするか。が焦点だろ。

>>620
　小泉は、何にも考えていないに１票！　あいつはバカだ！
　地方も中央もなにも無い。歌舞伎にオペラ、ワインだよ！

田中真紀子さんの掲示板を見たらどこも小泉首相の悪口で埋め尽くされています。
小泉の評判が落ちる＝真紀子の評判が上がる
ではないのだが。

また小泉スレになってきたな。

　　　　　／￣￣＼／￣＼
　　 　／　　　　　　　　　　＼
　　／　　　　　　　　　　　　　ヽ
　/　　　　　　/⌒／￣￣ヽ　　ヾ
　|　　　　　 / 　　　　　　　|　　　ヽ
　|　　　　　/　　　　　　　　|　　　　|
　|　　　　／　　　　　 ,,´⌒ヽ　　　 |
　/　　　　ｊ,,/''"｀ヽ 　/彳●ゝヽ　　＼
　丿　　丿　彳●ゞヽ|ヽ`￣´　）　〉　 ）
ノノﾉ　ﾉ 　ﾞﾞﾞ　￣´ﾉ　 ＼ヽ 　丿　|　/ 　 ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
（　　（｜ヽ　｀ヽ　　Ｃヽ　）)ヽ　　/／　＜ 新党の党首なんて、できたら遠慮したいわ
（　　　｜＼＿／ヽ　´｀~´｀　　 /|ノ　 　 ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　＼　　＼　ヽ＼ <´⌒v⌒｀ﾌ　/　　
　　＼　　｜　 ＼　ヽ￣￣ﾉ´//
　　　￣￣＼＼　＼ ￣￣／ ﾉ
　　　　　　　￣＼＿＿＿__／

安心してください、あなたには頼みません！

　　　　　／￣￣＼／￣＼
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　　／　　　　　　　　　　　　　ヽ
　/　　　　　　/⌒／￣￣ヽ　　ヾ
　|　　　　　 / 　　　　　　　|　　　ヽ
　|　　　　　/　　　　　　　　|　　　　|
　|　　　　／　　　　　 ,,´⌒ヽ　　　 |
　/　　　　ｊ,,/''"｀ヽ 　/彳●ゝヽ　　＼
　丿　　丿　彳●ゞヽ|ヽ`￣´　）　〉　 ）
ノノﾉ　ﾉ 　ﾞﾞﾞ　￣´ﾉ　 ＼ヽ 　丿　|　/ 　 ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
（　　（｜ヽ　｀ヽ　　Ｃヽ　）)ヽ　　/／　＜ 党首就任要請の電話、そろそろかしら？
（　　　｜＼＿／ヽ　´｀~´｀　　 /|ノ　 　 ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　＼　　＼　ヽ＼ <´⌒v⌒｀ﾌ　/　　
　　＼　　｜　 ＼　ヽ￣￣ﾉ´//
　　　￣￣＼＼　＼ ￣￣／ ﾉ
　　　　　　　￣＼＿＿＿__／

不審な点が・・・

http://www.geocities.co.jp/WallStreet/2854/

テロ局は確信犯です、ヒステリーババアと同じ・・

>>622
>田中真紀子さんの掲示板を見たらどこも小泉首相の悪口で埋め尽くされています。
>小泉の評判が落ちる＝真紀子の評判が上がる
>ではないのだが。

　小泉政権は、真紀子の演出による「擬似政治夫婦」の芝居で誕生した。
　首相になるべきでない男、その資格・資質のない者が首相になった。
　そして、真紀子は天才政治演出家、天才政治女優として脚光を浴びた。

　２００２年４月、秘書給与疑惑で猿芝居であることがばれた。オバハンの正体がばれた。
　「真紀子の評判が落ちる＝小泉の評判も落ちる」という当然の構図なのよ。

　旧聞ですが。真紀子は「バカ」といっても、皆さん当然と思うようになったのでしょうか？
　抗議が殺到したというのは、今は昔！（爆笑（＾ <> ＾

http://www.zakzak.co.jp/top/t-2002_11/2t2002111102.html
石原慎太郎大噴火！　真紀子は「バカ」
「北朝鮮とは戦争したっていい」

（前略）
　怒りの矛先は、日本国内にも飛び火。昨年５月、金正日総書記の長男・正男氏とみられる男性が日本に密入国した際、外務省がみすみす北京へ出国させた不手際を持ち出し
「雑居房にぶちこんで拉致問題の交渉をすべきだった。田中真紀子みたいなバカな外相を登用したことが間違い」と、当時の真紀子外相の対応を一刀両断。
（略）

金正男を返す前、反自民の小泉首相（ｗと、森山法相が国会で、
法律にのっとって決めると、発言していた。裁判したの？

真紀子が「テポドンが飛んでくる。早く返しちゃいなさい」発言は、
北は何するか判らんという意味では感覚的にあっていたと思うが、
それだけリークしても真紀子叩きにすぎない。小泉が早くに対決
できるほど世論も出来てはなかった。世論のターニング・ポイント
にはなっていると思う。その後の世論が良く働いてよかった。

時系列整理
92年7月　小池百合子氏参議院議員初当選
93年7月 田中真紀子・小池百合子氏衆議院議員当選
94年1月　政策秘書制度が導入
96年10月 辻元清美氏、山本譲司氏、衆議院議員初当選
96年10月
〜97年12月 辻元清美氏政策秘書給与流用
98年10月 中島洋次郎逮捕（政党助成法等の違反容疑）
ナカジマライン――――――――――――――――――――――――ナカジマライン
99年7月 中島洋次郎氏に東京地裁実刑判決　懲役2年6月、追徴金1000万円
　　 　（受託収賄、政党助成法違、政治資金規正法違反、公職選挙法違反、詐欺罪）
00年5月 山本譲司氏に政策秘書給与流用問題が浮上
00年9月 山本譲司氏詐欺容疑で逮捕
00年9月 小池百合子氏に政策秘書給与流用疑惑浮上、記者会見で調査を約束
00年9月 中島洋次郎氏に東京高裁実刑判決　懲役2年、追徴金1000万円
01年1月 中島洋次郎氏自殺
01年2月 山本譲司氏実刑判決　懲役1年6月（政策秘書給与詐取及び政治資金規正法違反）
01年6月 山本譲司氏東京高裁への控訴取り下げ、実刑が確定
02年3月 週刊新潮、夕刊フジが辻元清美氏の政策秘書流用疑惑を大々的に報じる
　　　　　　辻元氏に集中砲火、他の秘書給与疑惑議員の名も上がる
02年3月 辻元清美氏議員辞職
02年4月 田中真紀子氏の秘書給与疑惑浮上
02年4月 辻元清美氏衆議院で参考人質疑
02年7月 衆院政治倫理審査会で田中真紀子氏弁明
02年8月 田中真紀子氏議員辞職
02年8月 辻元清美氏96−97年に国から支給された二人分の政策秘書給与の全額に
　　　　　　 金利を加えた計2331万7972円を衆院会計課に代理人を通じて返還

自民党の林とか言うヤツも、秘書給与流用か、政治献金規制に引っかかると、
小池百合子の発覚の時、報道されてた。国会議員、全員調べてほいいね。
朝銀に税金投入させた奴は、ついでに晒してほしいね。税金泥棒どもが！

鈴木宗男を叩いた、辻本と真紀子だけ叩くのは、おかしいね。
この税金泥棒どもが！

バーカ。低額納税者の>>634は黙ってろ。

鈴木宗男を叩いた、辻本と真紀子だけ叩くのは、おかしいね。
このバカマスコミどもが！

ヒステリーババアは悪の権化、ベッカムじゃないベッカクだよ別格！！

>>632-637
　>>637に同意。

　辻本の場合、名義借りしていた政策秘書が、自民党の議員秘書だったでしょ。
　そしたら、自民党の議員秘書は自民党に有利な証言をするよね。証拠ばっちり。

　真紀子の場合も、内部告発続出でしょ。事務所内を恐怖支配した女帝。
　みんなひどい仕打ちを受けて、恨んでいる。ネタはいくらでも出てくる。

　それに比べて、小池百合子さんの場合は違う。
　内部の者が、小池百合子さんを守れと結束してしまえば、「秘書給与の一部は自主的に寄付していました」って言えばなかなか検察もそれ以上踏み込めない。

　まあ、あの女帝と小池百合子さんを比べるのもどうかと思うが、人徳の差かな。（笑い

>>638
　あのオバハンの女帝ぶり、次をみてちょ。この前本屋で確認したら、６刷までいっている。凄い売れ行きだよ。（笑い

>>314　より
「裸の女王様〜田中真紀子秘書日記〜」穂苅英嗣　著（文芸春秋）

　　「女王様、あなたは裸です」公設秘書衝撃の手記
内容
改革の旗手として小泉首相と喝采を浴びた前外務大臣は、かくも幼稚な“女帝”だった。
元秘書が綴った愚かしき実像のすべて。

外務省改革の旗手として、総理になってほしい政治家ナンバーワンに選ばれたこともある
田中真紀子氏。しかし、秘書が綴った日記には驚くべき彼女の素顔があった。
秘書給与疑惑による議員辞職で彼女が見せた対応ぶりは、彼女に期待した国民の常識や目線から
はかけ離れたものだった。時に滑稽に見えるほど場当たり的な言い逃れや責任転嫁の数々が
つぶさに記録された本書は、「女王様、あなたは裸ですよ！」という、元側近の悲痛な叫び
なのである。（ＴＴ）
http://bunshun.topica.ne.jp/search/html/3/59/13/4163591303.html

オバハンが自宅で年を越せるかどうか心配（ｗ

>>640
　そのときは、差し入れに行ってやりましょう！（ｗ

>>639
　「現在、在庫切れ」だって！（＾ ＾
　やっぱり、凄い売れ行きだよ。（笑い

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4163591303/249-5632245-0642756
裸の女王様―田中真紀子秘書日記
穂苅 英嗣 (著)

価格：￥1,286

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