558 :
名無しさん@3周年:
1999年11月11日
許永中被告が逮捕されたのは一九九一年七月なんですね。その二年半後、一九九三年に
保釈されたわけです。このときの状況というのは、やはりバブル崩壊直後、さまざまな経済事件、
疑惑、問題が噴出している真っ最中だったわけです。許永中被告は二つの大きな罪状で逮捕
されたわけですけれども、その当時、今も続いておりますけれども、たくさんの経済事件が
持ち上がっている多くのところにこの人物の名前が登場しているという状況だったわけです。
一九九七年、許永中被告は海外渡航するわけです。それで、これが九月二十七日から
十月一日までという期限つきで、妻の実家の法事に参加するという理由で海外渡航を地裁は、
この場合韓国ですが、許可したわけですね。しかし、こうした重要な事件に絡んでいる人物を
妻の実家の法事ぐらいの理由で海外へ行かせてしまうということが非常に理解しにくいんです
けれども、こういう理由でも海外渡航を許可してしまうというのは裁判所の一般的な基準なんですか。
http://www.monjiro.org/hokoku/iinkai/homu/991111.html
559 :
名無しさん@3周年:03/08/08 03:56 ID:/daUBzjr
「許永中はなぜ捕まったのか」栗本慎一郎 1999/11/23
1. 警察は、許の居場所を、かなり前からつかんでいた。少なくとも、彼が釜山にいた
2年程前には確実に。途中で日本にきたときも、かなり追えていた。しかし、すぐには
捕まえなかったのはなぜか。日本政界への波及、ひいては自分たちへの波及も
恐れていたからである。
2. 自民党内には2年前、政界―暴力団―創価学会関係図とでも言うべき恐るべきチャートが
一部に流通していた。これだけで週刊誌10週くらいはトップが持つほどのものだ。ワイはそれを、
何部もあちこちに隠してもっとるんや。もちろん、身につけたり家においたり、なんて危険だから
セえへん。でも、総裁の認可があれば、電脳党員には直接見せてもええ。
3. ちなみに、総裁も一部持っとる。わいは平党員だが、多分、栄えある第一号に近いはずだ。
軍隊でも、士官より古参兵とか下士官のほうが怖かったそうな。だから、こわがってもらいたい。
怖がったものには、そのうち選挙の手伝いに来てくれた際、直接みせたろうやないか。
4. チャートの中心には、許と某超大物政治家の名前が並んで出ている。そこから、各種の人間と
利権関係がつながっていることが示されている。超大物以外の政治家では、二人の代議士の
名前が具体的に載っている。許永中関係ではなく大したことはない。また、財界というほどの
人物名はない。コスモの池田とかそんなんばかり。
山口組内の構想内の抗争があったときだったから、創価学会がそこに関係しているという趣旨の
チャートでもあったかな。とにかく、それは今でもどこかに現存。ワイだって、山掘ってグリ森金はないが、
紙一枚くらいは掘り出せるぞ。
5. そこで…わかるだろう?。警察は、許には簡単に手が出せなかったんだ。それを捕まえたという
ことは、許を挙げても他に波及しないことが、ようやく確認できたからだ。検察の一部も加わって、
「これならもう政治家は立件できることにはならない」と確認したらしい。
http://www.homopants.com/politics/polist2.html
560 :
名無しさん@3周年:03/08/08 03:57 ID:/daUBzjr
山口組大幹部射殺事件と許永中の「失踪」について
山口組の宅見組長が射殺されて、その後一向にホシがあがらないで、へんな指名手配ばっかり
されとるのを知ってる人はあまりおらんやろ。
その理由がふるってる。「誰もホンキで捜査してへんがな」いいよるねん。あの射殺事件のあった
オリエントホテルにはしっかり防犯ビデオがあって、これはもちろん捜査資料で警察が押収しよった。
んで、そのビデオにはっきり、現場で、ヒットマンに指示しとるやつがおったんやな。うつっとるわけや。
すると、つまり、ヒットマンは、宅見組長の顔をしらないやつだった、ということになる。山口組で
宅見の顔をしらない、というのは、自民党で、梶山セイロクを知らない、というぐらいのものだ。
ということは、ヒットマンは外国人、それもピストルのウデとその後の逃走のあざやかなみのこなし。
上りエスカレータを一気に3つも下ってるとかの能力を見ると、軍人、それも韓国系の軍人あがり
のコロシ屋という見方がでてきてるそうや。
で、韓国と深いつながりのある、宅見と対立していて、その後、不可解な失踪をとげている許永中が、
事件の鍵を握るのではないかというて、捜査員が韓国まで行ったけどわからずじまい。
そらそうやで、日本の警察は利権あさりに奔走ばっかりしてて、幹部はノーパンシャブしゃぶに
いりびたってた。マジメなやつほど捜査ばっかでえらくなれんから、国内の捜査力もがたがた。
まして外国で、関係もええとはいえん韓国でなんかなんの力もない。
そのおっさんは「どっちかいうと関西はとっつかまえて吐かせて筋で追っていきたいわけやけど、
東京がじゃましよる」ちうんやな。つまり、東京の捜査いうのは、試験でえらなった公安がにぎっとるから
こいつらは、犯人を泳がせて、全貌をつかみたい、という情報重視や。はやい話が逃げとるから、
逆に情報を集める理由ができる、てなもんでやなあ、目的と手段が逆なんやな。
http://www.ajibun.org/miyazaki2/takumi&kyo.html
561 :
名無しさん@3周年:03/08/08 03:58 ID:/daUBzjr
562 :
名無しさん@3周年:03/08/08 04:00 ID:/daUBzjr
「Kファイル」 2000年11月
亀井氏と創価学会には浅からぬ因縁があるのはご存じの通り。
創価学会に対抗する組織「四月会」の結成に参加、反学会の急先鋒として池田氏の国会招致まで
画策していたのだから、学会員との間で緊張が走ったのは1度や2度ではない。
肝心のKファイルの内容はというと、まず注目されるのが許永中との関係や仕手集団コスモポリタンとの
株取引疑惑に関する怪文書、情報紙記事などを網羅したページだ。コスモポリタンの池田保次代表は
元山口組系暴力団の組長で地上げ屋に転身後、大仕手集団のリーダーとして有名になる。後に
「仕手戦に失敗して100億円の借金を抱えたために、スポンサーの暴力団に追われて失踪。いまだ
生死不明の人物」(兜町関係者)。
そのほか、亀井氏と統一教会の関係資料を網羅した「統一教会、Kの周辺情報(Sファイル)」。
亀井氏の政治団体の政治資金報告書や献金者リストを載せた「金の流れ」。亀井氏関連企業の
登記簿謄本、信用調査を載せた「Kの関連企業、団体、データ」(もちろん先の公団から便宜を計って
もらった警備会社「ジェイ・エス・エス」も含まれる)などの分冊から構成されているのだが、圧巻はこの
「Kの関連企業……」の後半に掲載された、亀井氏の身辺を徹底的に調査したデータだ。
資金源、警察人脈、地元支持者のリストなどが載っているのだが、特に前妻に関する項目には恐れ
入った。怖いものナシの亀井氏の弱みといわれているのは、前妻との間に2人の男子が生まれ、
その後除籍しているというスキャンダル。こういったプライバシー問題には亀井氏もことのほか神経質に
なるようで、記者懇談会で前妻に関する質問に激高したという情報までもがファイルに掲載されている。
そのほか、地元関係者ですらほとんど事情を知らないという前妻の現状をレポート、その前妻の親族の
預金口座までを調べ上げてレポートしているのだ。
http://www.ultracyzo.com/kasutori/0011/k111700_02.html
563 :
名無しさん@3周年:03/08/08 04:00 ID:/daUBzjr