★090128 複数板 「朝日新聞|毎日新聞」コピペマルチポスト報告 (再発

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27死(略) ◆CtG./SISYA
さらにNEWS23の筑紫哲也氏は1月12日の多事総論のコーナーで「21条」というテーマで
この件に触れあたかも安倍氏が憲法21条に抵触し表現の自由を侵したようなコメントをけている

「21条」
 えー今年は憲法をめぐる議論が賑やかになりそうであります。
 今の憲法を蔑ろにしている者が新しい憲法を作ったときにきちんとコレを守るという保証が何処にあるのかという、
私はかねがね疑問に思っておりますけれども、しかしどういう議論をするにしろ
その基本になるべきは今の憲法の21条だと思います。集会、結社、言論、表現、
出版その他一切の表現の自由を保証してる条項でありますけれども、どういう憲法にするか、
あるいはこの憲法をどうするのかというのは自由な議論の中で、皆が議論する中で
結論を出せばいいことだと思います。
 そういう観点から見ますと、例えば靖国問題について発言した財界人が個人的な威圧を
受けるという事は自由な雰囲気を保証するものではありません。
 そして今日お伝えしたようなNHKの問題でありますけれども、番組が出来る前に政治家が
口を挟むというようなやり方が表現の自由を保証するものとは到底思えません。
しかもそれを受けたNHKは最近不祥事が続いている訳ですが、金銭上の不祥事というのも
大変問題ではあります、しかしながら番組の内容がそういう圧力なのかどうなのか
分かりませんけれども、そういう事で改竄されたり歪められたりするという事になりますと、
これは国民にとっての損害はもっと大きいと、ある意味では言えると思います。
何をやるにせよ自由に物を言える雰囲気というものを無くした上で事が進むのは大変危険であります、
少なくともどんな憲法になるにしろ21条の精神というのは変わらないはずですから、
その下に基づいて色んな議論をしたいものであります。
(2005年1月12日NEWS23 筑紫哲也の多事争論)

こうやって朝日新聞の捏造記事を元にメディアがスクラム組んで印象操作を垂れ流す。
真実は全く検証されぬまま。