★090128 複数板 「朝日新聞|毎日新聞」コピペマルチポスト報告 (再発

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13死(略) ◆CtG./SISYA
朝日新聞、捏造報道で安倍潰しのまとめ
http://www.wafu.ne.jp/~gori/diary3/200501130049.html
朝日新聞の問題の記事

この朝日の記事を下に事件の背景を時系列で整理してみよう

2000年12月:
東京で戦争と女性への暴力・日本ネットワーク(略称バウネット・ジャパン)が
「女性国際戦犯法廷」主催。被告人も弁護人もいない「欠席裁判」で昭和天皇を含む9名を
"被告人"として著しく公正さを欠いた法的根拠も無い"判決"で「有罪」とする。
これを素材に教育テレビで放送する「問われる戦時性暴力」(2001年1月30日放送予定)という番組が
NHKエンタープライズ21により制作開始される。

2001年1月中旬以降:
番組内容の一部を知った右翼団体などがNHKに放送中止を求める

2001年1月27日:
市民団体ら30名がNHKに放送中止を申し入れ。
申し入れを受け局内では「より客観的な内容にする作業」が進められる。(←この情報は国民新聞より)

2001年1月28日:
44分の番組が完成、教養番組部長が承認

2001年1月29日午後:
当時の松尾武・放送総局長(現NHK出版社長)、国会対策担当の野島直樹・担当局長(現理事)らNHK幹部が、
中川、安倍両氏に呼ばれ、議員会館などでそれぞれ面会「一方的な放送はするな」
「公平で客観的な番組にするように」と求められる

2001年1月29日夕方:
NHKの番組制作局長(当時)松尾、野島両氏が参加する局長試写会が行われ民衆法廷に批判的な意見の挿入や民衆法廷の"判決"等のカットを求める

2001年1月30日:
放送前に中国人元慰安婦の証言などのカットを指示。最終的に40分の長さの番組となる。

2005年1月12日:
番組制作にあたった現場責任者が昨年末、NHKの内部告発窓口である「コンプライアンス(法令順守)推進委員会」に
「政治介入を許した」と訴え、調査を求めている事を朝日新聞や毎日新聞が報道。

この背景を元に朝日新聞が主張するのは

「今回の事態は、番組編集についての外部からの干渉を排した放送法上、
問題となる可能性がある。」
そして憲法21条の表現の自由と放送法3条の干渉排除規定を掲載した。

しかし、そもそもよくこの報道を見れば別に内部告発している番組制作の現場責任者は
「政治介入を許したNHK」を告発してるわけで、
この時点で既に朝日の論調はあさっての方向に向かっている。
つまりは安倍叩きにシフトしてるって事だ。