岐阜県庁は 「裏金を燃やした」 なんて大ウソをついていた所だ。
岐阜県庁は裏金問題でも女性問題でも不祥事を隠すためならどんな見苦しいことでもする。H川問題の取り扱いもそうに違いない。
裏金焼却の証言は虚偽
懇親会などに使用 裏金焼却の証言は虚偽 懇親会などに使用
岐阜県庁の裏金問題で、男性職員が県の内部調査に約100万円を焼却したと説明した証言は虚偽で、
懇親会などに使っていたことが3日、弁護士らによる検討委員会の調べで分かった。
この職員は同日、取材に「浅はかだった。県民には申し訳なかった」と話した。
一方、裏金の現金と預金通帳を焼却したと証言しながらも検討委から私的流用の可能性を指摘されている別の男性職員は、
「流用は断じてない」としている。
虚偽の証言をした職員は1999年度から2年間、統計調査課で裏金を管理。副知事らの内部調査に当初は焼却したとしていたが、
検討委に対し実際は2年間で約300万円を上司の交際費や懇親会の補助など職場で使ったと話していた。
【共同通信】
http://www.47news.jp/CN/200609/CN2006090301003821.html