★080313 複数板 岐阜県庁「自演自宅警備員」荒らし報告

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岐阜県庁は 「裏金は燃やした」 なんて大ウソをついていた所だ。
岐阜県庁は裏金問題でも女性問題でも不祥事を隠すためなら何でもする。H川問題の取り扱いもそうに違いない。






★岐阜県庁裏金:500万円を焼却「処理に困って…」

 岐阜県庁の複数の部署でねん出された裏金が県職員組合管理の口座にプール
 されていた問題で、組合口座に集約されず各部署などに残った裏金の一部について
 「処理に困って燃やした」「ゴミとして捨てた」など焼却・廃棄したとの証言が6件に
 上ることが4日、県の調査で分かった。総額は約500万円という。県は証言の
 信用性を引き続き調査している。

 県によると、98年度初めごろ、県には総額約4億4100万円の裏金があった。
 このうち組合口座に集約されず、各部署や庶務担当職員が保管していた約2億
 1400万円のうち約500万円について、OBを含む職員が焼却・廃棄したと証言した。

 県教委の現職の男性職員が「約400万円を燃やした」と証言したほか、「事務所の
 ゴミに交ぜて出した」との証言もあるという。

 一方、県の調査で組合口座への集約を指示したとされた99年当時の副知事の
 森元恒雄参院議員(比例代表)は4日、事務所を通じて「諸般の事情から窮余の策
 として、とりあえず組合に資金をプールすることになったと記憶している。その後の
 処理が適正に行われなかったことは残念だ」とコメントした。
 また当時の梶原拓前知事は同日、鳥取市内で開かれたシンポジウムで講演した際、
 裏金問題について「(新聞に)持て余して焼いて捨てたと書いてあり、がくぜんとした。
 自分自身の足元から発生して誠に申し訳ないと思っている」などと述べた。
 http://www.mainichi-msn.co.jp/seiji/gyousei/news/20060805k0000m010092000c.html