58 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/06(木) 01:09:14.19
【IT】アップルの「植民地支配」が日本にもたらしたもの ビデオ撮影で海外に移植された日本の匠の技術 [13/08/30]
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1378558876/ 【書評】『日本型モノづくりの敗北』(著:湯之上隆) [13/12/14]
■"移植"される日本の匠
アップルは技術に対するこだわりも徹底しているわけですが、そこでは技術が堂々と"移植"
されることすらあったのだとか。たとえば2005年に新潟県燕市の中小企業の作業場で確認
されたという、彼らの姿勢を象徴するような出来事がそれを代弁しています。2001年に
発売された「iPod」の裏蓋を職人がひとつひとつ手作業で磨きあげていた、知る人ぞ知る 磨きのプロの仕事場。
しかしこの日は、小型のビデオカメラを片手に、朝から晩まで、じっと彼らの動作を撮影 している男が立っていた。
「ちょっと作業風景を撮影させてほしい」
アップルに金属部品を収めている地場の金属加工メーカーから派遣されてきたというこの男は、職人たちに近寄ると、彼らの手元にレンズのピントを合わせていった。(中略)親方の
小林は、このビデオ撮影が何を意味するのか、直感的に理解していた。 (38ページより)
つまり、iPodの仕事は手作業ではこなせないほど増えていたため、もっと安い人件費で、
大量に磨けるところへ移転させようとの目論みだったということ。ビデオに録画された匠の 技術は、どこかアジアの別の国に"移植"されたのです。
「iPodを磨く作業のビデオ撮影は3日間続きました。でも注文をくれる地場の親会社から 頼まれたら、我々は断れませんからね」
ビデオ撮影を受け入れてからほどなくして、小林はこの仕事から手を引いた。そしてピーク
時には地元の研磨業者約20社が1日で1万5000〜2万台も磨き上げていたiPodの仕事は、地元 から消えてしまったのだ。 (39ページより)
特筆すべきは、これが決して特別なケースではなく、同じような立場に置かれることに
なった企業が数多く存在するということです。たとえば大手でいえば、「iPhone5」のタッチ パネル式液晶パネルをつくっていたシャープの亀山第1工場もそれにあたります。 (後略)
82 :
.:2014/04/09(水) 21:28:54.27
なにこれ
Appleのdisりスレ?
87 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/04/11(金) 14:32:02.61
ほう
90 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/04/16(水) 14:00:56.29
91 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/04/18(金) 12:41:33.19
92 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/04/18(金) 12:42:05.36
まだアップルとか使ってるw
w
104 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/09/17(水) 19:14:20.26
iPhone修理の仕事してる人っている?
iPhone6とかすでに受け取ってるんかね?
そういえば、ビックカメラとキタムラのiPhone修理受付の求人が入れ食い状態だとか噂を聞いたことある。確かに最近混雑して待ち時間が6時間とからしいからな
可愛い女の子も多いし応募してみようかと思ってる
105 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/10/23(木) 16:55:00.54
106 :
名無しさん@お腹いっぱい。:
>>1 【独裁】AppleがiPodから他社購入楽曲を無断削除【ちん毛】
米アップルは2007〜09年に、ユーザーが他社の音楽サービスから
同社の携帯音楽プレーヤー「iPod(アイポッド)」にダウンロードした楽曲を、ユーザーに通知せずに削除していた。
アップルに対する反トラスト法(独占禁止法)訴訟の原告側弁護士が3日、陪審団に伝えた。
この集団訴訟はカリフォルニア州オークランドの連邦地方裁判所で審理されている。
原告側のパトリック・コフリン弁護士によると、競合サービスから楽曲をダウンロードした
iPodユーザーが、アップルの楽曲配信管理ソフト「iTunes(アイチューンズ)」の個人ライブラリーと同期する際に
エラーメッセージが表示され、初期設定に戻すように指示された。ユーザーが初期化すると、
他社のサービスで入手した楽曲が消えたという。
コフリン弁護士は、アップルは「ユーザーにこの問題を知らせないように」このシステムを運営したと指摘した。
原告団は、アップルの行為によってiPodの楽曲に余分な出費を余儀なくされたとして3億5000万ドル(約420億円)の損害賠償を請求している。
アップルは、こうした取り組みが正当なセキュリティー対策だったと反論している。
アップルのセキュリティー担当ディレクター、オーガスティン・ファルジア氏は、
アップルが詳しい情報を提供しなかった理由について法廷で証言し、
「ユーザーに余計な情報を与える必要はない。ユーザーを混乱させたくない」と述べた。
さらにファルジア氏は、アップルはハッカーの脅威を受けてiTunesを保護することに「非常に偏執的」になったと説明。
他社のサービスから入手した楽曲ファイルを削除したアップデートは、
消費者をハッキングから守るためのものだったと語った。
http://jp.wsj.com/news/articles/SB11940430595972624884104580315912889487620