Windows 7は現在個人ユーザーのスタンダードであり、企業も徐々にシフトしている。
XPは言わずと知れた優秀な安定OSで、企業からの信頼度は今なお高い。
マカは企業契約が多いから、今後も10年単位でこれら企業採用率の高い両OSを
サポートしてゆくことは間違いない。
次期OSの8は、前評判はイマイチだが、最新OSに対応することはマカにとっても
営業上最優先の課題。
Vistaを採用している企業は皆無に等しい。不具合・不安定・バグのかたまりで
信頼性はゼロで、動かないハード・ソフトも非常に多く、業務には全く使えないから当然だ。
販売もサポートも終了したこのガラクタを、今なお必死で使っている変態の
個人ユーザーには3タイプある。IT弱者、老人、そして貧困層だ。
2月ですでにシェアたったの8%は今後も劇的に減る一方だから、
とっくに無視してよいゴミのような存在だ。
Windows 7: 38%
Windows XP: 45%
Windows Vista: 8%
(2012年2月現在のシェア)
http://japan.cnet.com/storage/2012/03/02/5ad685f356bb0c8365e7818b930fa22b/netapplications-os-share-feb2012.png