>>225 http://www.mcafee.com/japan/security/virG2008.asp?v=Generic%20PUP.z > Generic PUP.zはMcAfee Avertが受け取った多くのありきたりの
> 「有害な可能性のあるプログラム」コンポーネントの総称です
↑つまり「Generic PUP.z」として分類されるプログラムは他にもある。
Generic PUP.zを除外することは、それらも含めてすべて許可することを意味する。
Generic PUP.zのうちShare.exeだけを除外するということはできない。
Share.exe (EX2) のSHA-1ハッシュ値が「7aa217c159f38394c0571c36817131851fe4b0aa」
であればインストールしても大丈夫だと思う。
だが、Generic PUP.zを除外(許可)しないとインストールはできない。
しかし、Generic PUP.zとして分類されるShare.exe以外の悪質なプログラム
(ウィルス、ワーム、マルウェアなど)がパソコンに混入してきた場合にも、
それらの実行をあらかじめ許可してしまうリスクを背負うことになる。
対策としては、マカフィーのスキャン対象からはずした場所にShareをインストールすれば、
他の悪質なGeneric PUP.zを除外(許可)しなくてすむ。