【Anti Virus】Kaspersky Lab Part86【カスペルスキー】
>>251w
ロシアより悪意を込めて、カスペルスキーの虚偽報告
ttp://opentechpress.jp/security/article.pl?sid=06/07/24/0147205 Kaspersky Labは米国を含む全世界で活動しているロシアのインターネット・セキュリティ企業で、
Linuxを対象とするマルウェアに関する虚偽情報を何年も前から流している。私が2001年に指摘した実例を、
再び引用しておこう。
省略
おそらく、Kasperskyのエンサイクロペディアに掲載されている972のウィルスのうち
21件にしか説明がないのは、呼称が統一されていないためだろう。そこで、物好きにも、
私はリストにある91の名称とエンサイクロペディアで説明されている21件のウィルスとを比較してみた。
その結果、91のうち10件が一致した。一方、Kaspersky Labは2005年に87件のウィルスが発見されたとしていた。
一致した10件のうち、2件は2000年に、4件は2001年に、3件は2002年に、1 件は2003年に発見されたものだ。
新たに発見されたとしている87件のいずれについても、Kaspersky Labは説明や具体的な事実を全く挙げていない。
省略
確かなことは、Kaspersky LabがマルウェアとLinuxに関して裏付けのない情報を流しているということであり、
それで十分だろう。2001年だけでなく再度同じ行動をし、自らが報告しているウィルスについて説明を求めても
返事をしない。そして、確実なことがもう一つある。同様の振る舞いをする企業は彼らだけではなく、
彼らの虚偽情報のターゲットはLinuxだけではないということである。
詳しくはWebで!
ロシアによる対日有害活動
http://www.npa.go.jp/kouhousi/biki2/sec02/sec02_0701.htm プーチン政権時代
エリツィン大統領の突然の辞任によりロシアを引き継いだプーチン大統領は、国家の中枢に旧KGB出身者を
多数登用して政権基盤を強化しました。プーチン政権下では情報機関の組織や権限などを強化する傾向がみられます。
警察は、「ボガチョンコフ事件」(平成12年9月)、「元通商代表部員に係る秘密保護法違反事件」(14年3月)を検挙し、
ロシアが米軍や日本の防衛に関する諜報活動を行っている実態を明らかにしました。
(1) ボガチョンコフ事件(平成12年9月)
GRU機関員とみられる在日ロシア大使館付海軍武官ボガチョンコフ大佐が、日ロ防衛交流を奇貨として
知り合った海上自衛官から自衛隊内の秘密文書を入手していた事件で、警視庁と神奈川県警察の合同捜査本部が、
同自衛官を自衛隊法違反(秘密漏えい罪)で検挙しました。自衛官は、同武官から現金等を受け取り、
その見返りとして自衛隊内の秘密文書や内部資料を渡していました。
(2) 元通商代表部員に係る秘密保護法違反事件(平成14年3月)
GRU機関員とみられる在日ロシア通商代表部員が、防衛調達関連会社社長に対し、米国から供与された
情報で我が国の「防衛秘密」であるレーダー誘導ミサイル等に関する情報入手をそそのかしていた事件で、
警視庁が、日米相互防衛援助協定等に伴う秘密保護法違反(防衛秘密の探知収集の教唆罪)で検挙しました。
*対日有害活動(たいにちゆうがいかつどう)とは、外国から日本に対して行われ、
日本に害をなすと考えられる様々な行為の総称。日本でのスパイ活動や、拉致などの
対日工作、安全保障関連物品の不正輸出などが含まれる。主に警察庁などの公安関係に
おいて用いられている用語であり、警察白書においては平成8年度より使用されている。
平成18年度の警察白書では、中国、北朝鮮、ロシアによる「対日有害活動」が報告されている。