・Microsoft Updateは確実に適用しましょう (*「カスタム」更新で適用にエラーが無いか?は確認出来ます)
・ブラウザの「インターネットゾーン」のセキュリティ設定項目は、自分でよく理解して管理しておきましょう
感染するとブラウザ設定を低下させたり、悪意のあるサイトURLを信頼済みサイトへ登録するスパイウェアも存在します
・普段のブラウズは、サードパーティCookieをブロックする設定以上にしておけばスパイウェア予防にもなります
・「アドオンの管理」から、普段ブラウザで読み込まれるアドオン(Webブラウザ拡張機能)の内容は把握しておきましょう
・使用しているソフトウェアやWebプラグイン類の最新版Updateとセキュリティ設定を常に心掛けましょう
(*解凍ソフト、動画Player、Adobe Reader用パッチ、Mailソフト、Officeソフト、Sun MicrosystemsのJavaなど)
(*普段、使わないようなWebプラグイン類はアンインストールしておきましょう → 必要時だけ最新版を使用する)
・IPA 情報処理推進機構
●「外部記憶メディアのセキュリティ対策を再確認しよう!」 USB メモリの利用における対策
ttp://www.ipa.go.jp/security/txt/2008/12outline.html ・インターネット上の「無料で配布されているモノ」は、基本的には“疑って”下さい (*VirusTotal.comを活用)
・怪しいメールや圧縮ファイルは絶対に開かないようにしましょう (*危険な餌に釣られない用心を持ちましょう)
・週に何回かは、Nortonで「システムの完全スキャン」を実行しましょう
・スキャンでリスクが検出された場合、駆除と同時にSymantecのサイトでリスクによる「被害内容」を確認しましょう
・「タスクマネージャーの常駐プロセスexe」の内容も把握しておきましょう (*Nortonインサイト機能も活用)
・Windowsの付加的「サービス」は、攻撃の侵入経路に利用されることもあるので脆弱性となる項目は停止しておきましょう
・IDやパスワードの管理には十分に注意しましょう (*IDセーフ機能も活用)