【Pro版限定】Agnitum Outpost Firewall PRO VI
Agnitum Outpost Firewall Pro 2008 6.0.2225.232.465.287の日本語化の手順は以下の通り
1. ○○.es等の多言語セットを作業用フォルダにコピーする
2. 拡張子を.jpに変更する
3. 中身を翻訳する
(その際、一度翻訳した文を、文字列変更ソフトを使い、全てのファイルの同じ文章を一気に変更する)
3. 分からない所は置いておく
4. FWを停止し後 machine.iniを開き、以下の部分を書き換える
[Languages]
CurrentLang=en
LangList=en|ru|de|es|fr
↓
[Languages]
CurrentLang=jp
LangList=en|ru|de|es|fr|jp
5. FWを起動し、言語からJPを選択し、FWを再起動する
注意点としては、エラー時の選択言語が英語でハードコーディングされているため、JPファイルが読み込めない事態になると即座に4の変更部分がデフォルトの状態に書き戻されてしまい、同時に英語が選択される事
その為、JPファイルが全て用意できない場合は、別の言語のファイルをJPファイルとして置いておく必要がある
エラー時の上記作業が面倒な場合は、日本語訳したファイルをJPとせず、他の言語の拡張子のまま上書きし、言語からes等を指定して使う方が良いかも知れない
尚、バージョン4との差はかなりあるが、前述の一気変換で7割は以前の説明で置き換える事が出来る
残り3割は難航するが、全て翻訳しなくても使えるので問題は少ないだろう
と言うか、翻訳しなくても使える人が多いと思われるので、そもそもこの文章は無駄であるだろう