>>808 NOD32はプロファイルに検査方法や検査対象を登録しておき、
そのプロファイルを指定してスケジュールを組むことが出来る。
プロファイルも自由に複数作成出来るから目的に応じた運用が可能だ。
例えば、書庫類等は検査済みフォルダと検査前フォルダを作成しておき、
検査前フォルダ内の書庫だけを定期的に高速検査するというような運用も行える。
他のAVだと書庫を対象とするか否かの2択しかないものが多く、ムダに時間が掛かる検査となり効率が悪い。
一度検査し安全が確かめられれば検査済みフォルダに移し、
検査済みフォルダの再検査は数か月に一度程度に減らすことで処理効率を上げるというような運用が他のAVでは難しい。
細かな設定をすることでNOD32は処理効率の良い運用が可能になっている。