【ノートン】インターネットセキュリティ Ver.114【2007】

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11スパイウェア予防策など
■Nortonインストール時に、他のセキュリティソフトをアンインストールして下さい。 とは一応警告が出ますが
 以下のスパイウェア対策フリーソフトはNortonインストール後に導入すれば共存問題はありません (※一部注意必要)
「Spyware Blaster」 非常駐でスパイウェアに対応 (危険サイトの制限、危険ActiveXの実行制限、Tracking Cookieの制限)

「Ad-Aware SE Personal」 アドウェア、スパイウェア、トロイの木馬、ブラウザハイジャッカなどのスキャン及び駆除
  *誤検出もあるので検出時に内容注意 (例,レジストリ値設定項目など → Objects in ignoreで検出除外登録)

「Spybot - Search & Destroy」 様々なスパイウェア(マルウェア・トロイも)予防と検索駆除ソフト (*日本語対応)
  免疫化による感染防止とIE用のダウンロードブロッカー(アドオン:SD Helper)で悪意のあるオブジェクトのインストール遮断
  *誤検出もあるので検出時に内容注意 (例,レジストリ値設定項目など → ヘルプの「システム内部の問題個所」参照)
【 要注意 】 高度なモードの「ツール:Resident 常駐保護」の、「Resident “Tea Timer“(システム設定の変更保護)」には
  絶対にチェックを入れないでくださいNortonユーザーはブルースクリーンを起こすそうです

・NIS2007の「セキュリティインスペクタ機能」は便利ですが、 ttp://i1.tinypic.com/2i8j03l.jpg
 ブラウザの「インターネットゾーン」のセキュリティ設定項目は自分でよく理解して管理しておきましょう
・セキュリティ設定を低下させたり、悪意のあるサイトURLを信頼済みサイトへに登録するスパイウェアも存在します
・普段のブウウズは、サードパーティCookieをブロックする設定にしておいたほうがスパイウェア(アドウェア系)予防にもなります
・「アドオンの管理」から、普段ブラウザで読み込まれるアドオンの内容は把握しておきましょう
・「タスクマネージャーの常駐プロセスexe」の内容も把握しておきましょう
・メーラー、Office製品、アーカイバ、ブラウザプラグイン類のセキュリティ設定と最新Updateを心掛けるようにしましょう
・Windowsの付加的サービスは、攻撃の侵入経路に利用されることが多いので虚弱性となるサービス項目は停止しておきましょう