【ノートン】インターネットセキュリティ Ver.113【2007】
▼━ 禁止事項 ━━━━━━━━━━━━━━━
・ 情報の小出し (最初に使用環境を必ず明示)
・ 違法な話題や質問 (不正使用、ファイル共有、エミュレータ 等)
◆◇◆ 報告・質問用テンプレ ◆◇◆
■NISのバージョン 『』
■OS 『』
■PCスペック 『CPU: GHz メモリ: MB』
■回線の種類・ルーター使用 『』 『YES/NO』
■スパイウェア対策ソフト 『』
■その他常駐ソフト 『』
■問題と発生時期 『』
■問題発生時の操作と措置 『』
■その他
現在のNISの使用期間とか、Add-on Packの適用内容とか、OFFにしている機能など
セキュリティインスペクタについて
セキュリティインスペクタはコンピュータのセキュリティの低下につながる可能性のある設定をスキャンします。
またインターネット攻撃の一般的な標的であるコンポーネントの有無を調べます。
その後でセキュリティインスペクタを使いシマンテック製品の推奨に従って脆弱な設定を修復できます。
これらの設定とコンポーネントは 4 つの基本カテゴリと 3 つの拡張カテゴリに分類されます。
デフォルトではセキュリティインスペクタはすべての基本カテゴリをスキャンしますが、拡張カテゴリをスキャンしません。
Norton Internet Security オプションを使ってどのカテゴリをセキュリティインスペクタでスキャンするかを修正できます。
必要に応じて、セキュリティインスペクタを使って修復した設定を自動的に復元することもできます。
■タスクトレイに「Norton Internet Securityアイコン」を表示する
「インターネットセキュリティとファイアウォールのオプション」のシステム:全般の設定
トレイアイコンの設定でシステムトレイに「Norton Internet Securityを表示する(S)」にチェックを入れる
(*NISアイコンをクリックから、オプション・ログビューア・通信の遮断 の呼び出しが可能となります)
■セキュリティ履歴をチェックする (未解決・解決のセキュリティリスク、検疫、すべてのファイアウォール警告など)
メインウィンドウ左側にあるクイックタスクの「履歴の表示」 > セキュリティ履歴ウインドウ > 表示の選択
■通信プログラムの実行を通知・選択させる
「インターネットセキュリティとファイアウォールのオプション」のファイアウォール:全般の設定
ファイアウォール処理を、「処理を確認させる(S)」にチェックを入れる
■セキュリティインスペクタの拡張機能でセキュリティの低下につながる「サービス」の虚弱項目をスキャン
「インターネットセキュリティとファイアウォールのオプション」のセキュリティインスペクタ:全般の設定
カテゴリの設定(S)をクリック > セキュリティインスペクタカテゴリで拡張スキャンタブを選択、
Windowsサービス(W)にチェックを入れる > セキュリティインスペクタを実行
デーブ・スペクターについて
(Dave Spector、1954年5月5日 - )は、テレビプロデューサー兼外国人タレントである。俳優としても活躍する。
ケント・デリカット、ケント・ギルバートと共に、外タレ三羽烏と称される。
幼い頃は名子役としてコマーシャル(有名なのがケロッグ社のコーンフレークのCM)などに出演、人気を得ていた。
テレビプロデューサーの肩書きだが、CIAのスパイ説や、埼玉県出身説などの俗説がある。
■フィッシングサイト監視ツールバーを表示しない
・ブラウザのツールバー設定から「ノートンツールバーの表示」のチェックを外す
ツールバーの表示が無くなるだけで、トランザクションセキュリティは機能しています
疑わしいページや既知の詐欺サイトは通知され、確認が必要なエラーがあれば通知されます
・ブラウザの「アドオンの管理」側で、「Norton製品のアドオン」を読み込み無効にする
ブラウザのアドオン管理設定で、「Nortonツールバーの表示」や「Norton Confidential Browser Helper Object」を無効にすると
Nortonの方でフィッシング機能をONにしていても、トランザクションセキュリティが機能しなくなります
■自動LiveUpdateの更新頻度を変更したい (デフォルトは4時間に1回の実行)
設定(Windows) > コントロールパネル > 「Symantec LiveUpdate」の自動LiveUpdateタブで変更
■LiveUpdateのショートカットを設ける
「Symantec」のProgramフォルダ > 「LiveUpdate」フォルダ > 「LUALL」のショートカットを作成(*「LiveUpdate」にリネーム)
(*Documents and Settingsスタートメニュー内の「プログラム」フォルダ内などに、このショートカットを置いておくと便利です)
■NIS2007の自動実行される定時スキャンスケジュールを変更したい
タスクとスキャン行のスキャンの設定から「システムの完全スキャンのスケジュール(S)」をクリック
スキャンスケジュールを都合に合わせて変更 → 下の「OK」をクリック
■シマンテック・コンシューマ製品と他社のOSおよびソフトウェアのベータ版やRC版との互換性に関して
http://service1.symantec.com/SUPPORT/inter/nisjapanesekb.nsf/c0212170d9acf364882571d200199764/f239fe4b8d01bbb649257206000a94f0 ■Nortonの更新サービスの「残り日数」が0日になった(※更新サービス終了を除く)
・時刻の同期: コントロールパネル > 日付と時刻 > インターネット時刻タブで「今すぐ更新」をクリック
・更新サービスの状態(残り日数または期限)をシマンテックの更新サービスサーバーと合わせる
Norton Internet Securityタブをクリック > 「サポート」カテゴリの「開く」をクリック
「更新サービスとアカウントの情報」の一番下の「更新サービス」をクリック > 更新サービスウインドウが表示されるので、
「すでに更新サービスを購入しました。更新サービスの状態をしらべてください」を選択「次へ」をクリック > 状態の検査実行
*マザーボードの電池(CMOS用)が切れるとどうなるか?
ttp://i11.tinypic.com/42nv9ds.jpg *電池交換してもBIOSが初期設定に戻ってしまう場合はジャンパの設定ミスや基板回路がショートしてる可能性もあります
*「更新サービス」ボタン表示が見当たらない場合は、テクニカルサポートの「AutoFix 自動修復ツール」で修復
■Windows「システムの復元」を行うと、エラーとなり復元が失敗する(不明なエラーが発生しNortonが使用不能になる)
「インターネットセキュリティとファイアウォールのオプション」のシステム:全般の設定
「シマンテック製品の保護をオンにする(U)推奨」のチェックを一時的に外してから「システムの復元」を行う
もしくは、OSをセーフモードで起動して「システムの復元」を行う
※Windowsは、ウイルス対策プログラムのような外部プログラムによるシステムの復元機能の改変を防止するように
設定されています。この理由により、ウイルス対策プログラムおよび駆除ツールでは _RESTORE フォルダ内に保存されている
感染ファイルを削除することはできません。その結果、他のあらゆる場所から感染ファイルを削除した後でも、
感染したファイルが誤って復元される可能性があります
■Nortonインストール時に、他のセキュリティソフトをアンインストールして下さい。 とは一応警告が出ますが
以下のスパイウェア対策フリーソフトはNortonインストール後に導入すれば共存問題はありません (※一部注意必要)
「Spyware Blaster」 非常駐でスパイウェアに対応 (危険サイトの制限、危険ActiveXの実行制限、Tracking Cookieの制限)
「Spybot-S&D」 様々なスパイウェア(マルウェア・トロイも)予防と検索駆除ソフト (*日本語対応)
免疫化による感染防止とIE用のダウンロードブロッカー(アドオン:SD Helper)で悪意のあるオブジェクトのインストール遮断
*誤検出もあるので検出時に内容注意 (例,レジストリ値設定項目など → ヘルプの「システム内部の問題個所」参照)
【 要注意 】 高度なモードの「ツール:Resident 常駐保護」の、「Resident “Tea Timer“(システム設定の変更保護)」には
絶対にチェックを入れないでくださいNortonユーザーはブルースクリーンを起こすそうです
(※Spybotセットアップ時に、追加タスク項目の「Resident “Tea Timer“」でもチェックを入れない様に)
「Ad-Aware SE」 アドウェア、スパイウェアのスキャン及び駆除
*誤検出もあるので検出時に内容注意 (例,レジストリ値設定項目など → Objects in ignoreで検出除外登録)
・普段のブウウズは、インターネットオプション>プライバシー タブで
サードパーティCookieをブロックする設定にしておいたほうがスパイウェア(アドウェア系)予防にもなります
・NIS2007の「セキュリティインスペクタ機能」は便利ですが、
ttp://i1.tinypic.com/2i8j03l.jpg ブラウザの「インターネットゾーン」のセキュリティ設定項目は自分でよく理解しておきましょう
・「アドオンの管理」から、普段ブラウザで読み込まれるアドオンの内容は把握しておきましょう
・「タスクマネージャーの常駐プロセスexe」の内容も把握しておきましょう
・メーラー、Office製品、アーカイバ、ブラウザプラグイン類のセキュリティ設定と最新Updateを心掛けるようにしましょう
・Windowsの付加的サービスは、攻撃の侵入経路に利用されることが多いので不必要なサービス項目は無効にしておきましょう
■Norton Internet Security 2007 で無くなった機能
・場所に基づきセキュリティポリシー(プログラム制御等)を変更する機能
・リアルタイムに通信状況やプロセスなどを分析してグラフと表で視覚的に表示する機能
・Referer (Webブラウザが送信するリンク元の情報、検索キーワードがサイト管理者に伝わる)を遮断するプライバシー保護機能
・User Agent (使用しているブラウザやOSの情報) を遮断するプライバシー保護機能
・ActivX や Flash を遮断するセキュリティ保護機能
・閲覧したWebサイトのURLを含む詳細なログ機能
■Norton Internet Security2007から、 Add-on Pack に移行した機能
・保護者機能 (※ユーザ毎の閲覧可能サイトの制御などが不可に)
・Norton Anti SPAM (※設定項目が減りました) ・広告ブロック
■フリーツールを使った補完
・WebWasher 3 (広告削除・サイトごとのCookie設定・リファラー制御など)
XPではWebWasher3.3ではいろいろな弊害が報告されているそうです Ver.3なら問題ないみたいです
・NemuBar 1.5.3.1 (IE用 多機能ツールバー) 、IE7pro (IE7用セキュリティフィルタアドオン)
◆Firefox +Add-onsを使った補完
ttps://addons.mozilla.org/en-US/firefox/ ◆Sleipnir のセキュリティグループ機能 (ツールバーにセキュリティグループ変更を追加)とブックマーク単位に個別設定
◆ぶら のURLページフィルタ機能