■Nortonインストール時に、他のセキュリティソフトをアンインストールして下さい。 とは一応警告が出ますが
以下のスパイウェア対策フリーソフトは、Nortonインストール後に導入すれば共存問題無し
「Spyware Blaster」 : 非常駐でスパイウェアに対応 (危険サイトの制限、危険ActiveXの実行制限、Tracking Cookieの制限)
「Spybot」 : 様々なスパイウェア(マルウェア・トロイも)予防と検索駆除ソフト (*日本語対応)
免疫化による感染防止とIE用のダウンロードブロッカー(アドオン:SD Helper)で悪意のあるオブジェクトのインストールを遮断
*誤検出もあるので検出時に内容注意 (例,レジストリ値設定項目など → ヘルプの「システム内部の問題個所」参照)
【 要注意 】 高度なモードの「ツール:Resident 常駐保護」の、「Resident “Tea Timer“(システム設定の変更保護)」には
絶対にチェックを入れないでくださいNortonユーザーはブルースクリーンを起こすそうです
(※Spybotセットアップ時に、追加タスク項目で「Resident “Tea Timer“」でもチェックを入れない様に)
「Ad-Aware SE」 : アドウェア、スパイウェアのスキャン及び駆除
・普段のブウウズは、インターネットオプション>プライバシー タブで
サードパーティCookieをブロックする設定にしておいたほうがスパイウェア(アドウェア系)予防にもなります
・NIS2007の「セキュリティインスペクタ機能」は便利ですが、
ttp://i1.tinypic.com/2i8j03l.jpg ブラウザの「インターネットゾーン」のセキュリティ設定項目は自分でよく理解しておきましょう
・「アドオンの管理」から、ブラウザで読み込まれるアドオンの内容は把握しておきましょう
・「タスクマネージャーの常駐EXE」の内容も把握しておきましょう
・Windowsの付加的サービスは、攻撃の侵入経路に利用されることが多いので不必要なサービス項目は無効にしておきましょう
■Symantec Security Response - Security Risks (セキュリティリスクの種類と検索)
http://www.symantec.com/region/jp/avcenter/security_risks/