【軽快動作】NOD32【アンチウイルスソフト】

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1名無しさん@お腹いっぱい。:皇紀2665/04/01(金) 19:29:02
http://canon-sol.jp/product/nd/

http://pcweb.mycom.co.jp/news/2003/02/20/10.html
○驚異的に小さいファイルサイズなのに高い検出力
まずNOD32で最初に目に付くのは、何と言っても驚異的なファイルサイズの小ささ。何しろ試用版の配布パッケージのサイズがわずか約2.6MBしかないのだ。
こういうことを書くと、たぶん「最初の配布パッケージは小さくても、
後からパターンファイルのアップデートとかで馬鹿でかいファイル取ってくるんじゃないの?」と思う方がいると思う。
ところがアップデート用のデータも、インストール直後にフルアップデートした場合でせいぜい1MBくらい。
もちろんこの中にはスキャンエンジンのアップデートも含まれるため、
いわゆるパターンファイルに相当する部分はせいぜい100KB程度しかないという。
またウイルスの検出力については、アンチウイルス業界の情報誌として有名な
英Virus Bulletin誌が行っているウイルス検出テストにおいて、100%ウイルスを検出できた場合に贈られる「VB 100% Award」を
24回中21回受賞していることからも、その強力さがうかがえる。ちなみにこの21回受賞という数は業界最多であり、
日本市場における主なライバルであるトレンドマイクロの11回中4回、シマンテック(Norton)の25回中19回、マカフィーの26回中10回と比べると、
さらにその優秀さが光る。

○プログラムサイズ+αの力で非常に軽快な動作を実現
さて、アンチウイルスソフトでは検出力もさることながら、実際に使っていると気になるのがウイルスの検索を行う際の速度。
この点についてもNOD32は優秀な成績を誇る。元々前項でも述べたようにNOD32はプログラムサイズが非常に小さい。
プログラムサイズが小さいということは一般的にそれだけ動作が軽いことを意味するため、それだけでもNOD32は有利な立場にあるが、
NOD32ではさらに先程紹介したヒューリスティックエンジンに対して独自の高速化手法を用いており、
検索対象となるファイル数が増加した場合でも検索時間は対数的にしか増加しないのだという。
http://pcweb.mycom.co.jp/news/2003/02/20/10al.jpg