【ベリサイン】VeriSign 【証明書】

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NIS2002起動遅延の改善テスト

準備編(1)〜「証明書」ツールの起動アイコン作成

(1) [ファイル名を指定して実行]で mmc と入力して起動。
(2) [コンソール]→[スナップインの追加と削除]を選択する。
(3) [追加]から、一番下あたりにある「証明書」を選択する。
(4) デフォルトの[ユーザーアカウント]のままで[完了]を選択する。
(5) [OK]でスナップインの追加と削除を終了する。
(6) コンソールルート配下に「証明書」が追加されていることを確認する。
(7) [コンソール]→[名前を付けて保存]で、デスクトップに「証明書.msc」を選択する。
(8) デスクトップに「証明書.msc」という金鎚アイコンが出来ていれば準備完了。

#WinXPで実行する際、(2)と(7)の [コンソール] は [ファイル] に読み替えです。
準備編(2)〜インストール済CRLのバックアップ&削除
(1) 「証明書.msc」を実行して証明書ツールを起動する。
(2) [中間証明機関]の[証明書失効リスト]を開く。
(3) 「VeriSign Commercial Software Publishers CA」というのが1つだけあるはずなのを確認する。
(4) それを右クリックして[すべてのタスク]→[エクスポート]を選択し、適当な名前でエクスポートする。(例えば verims040107.crl とか。)
(5) きちんとエクスポートできているのを確認したら、証明書ツール上のさっきのCRLを右クリックメニューから削除する。
入替え編〜新しいCRLを取得&インストール
(1) http://crl.verisign.com/Class3SoftwarePublishers.crl にアクセスして、名前を付けて保存する。
(2) 保存した Class3SoftwarePublishers.crl をダブルクリックで開いて「次の更新予定」が2004/04くらいなのを確認して[OK]で閉じる。
(3) 保存した Class3SoftwarePublishers.crl を右クリック→[インストール]で、言われるがままにデフォルトでインストールする。
(4) 証明書ツールで、新しい有効期限のCRLが登録されていることを確認する。
(5) システムを再起動して、起動時間が改善したかどうか確認する。
233-235をやってみた所元に戻ったようだ。
DLしたClass3SoftwarePublishers.crlは
各ユーザごとにインストールする必要があるかも?
237前スレ300 ◆w795LO9.Wo :04/01/24 12:53
>>236

ご指摘のとおりです。
今のやり方だとアカウント固有になっちゃいます。
各ユーザーごとにイントールする必要があります。
少しやり方を考えてみます。

あと、ずっと直るわけではなく、
インストールしたCRLの次回更新日までの命なので、ご注意を。
238前スレ300 ◆w795LO9.Wo :04/01/24 12:55
>>232
>とりあえず、MSが仕込んでるCRL自体と同じ内容で、
>期限をさらに3年間くらい延長したものを出してはもらえないか、
>ダメモトでベリサインのサポートにメールしてみるよ。

というわけで、本当にメールしました。

どうなるかな。
239名無しさん@お腹いっぱい。:04/01/24 13:33
次回更新 2004年4月28日
この日が過ぎたらもう一度>>233-235の作業が必要。