社長 「さぁ、作戦を発動するぞ。2ちゃんの連中の驚いた顔が目に浮かぶな(w」
社員A 「社長。ページを削除しました。」
社員B 「早く楽しみたいから、とっとと気づいてくれよ。」
538 「ページが見つかりません 〜 おーぃ!とんずらかYO!」
社員C 「キタキタ━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━!!!!!!!!!」
社長 「内心、キタ━(゚∀゚)━!!!とか思いつつ、カキコしてんだろうな。( ´,_ゝ`)プッ」
社員B 「まさに入れ食いですよ。やりましたね、社長。」
社長 「まだまだ序の口だよ。次の燃料を投下したら、腰を抜かすぞ。」
例のページが削除された。それは落ち着きかけていたスレの空気を一瞬のうちに
沸き立たせるに充分な破壊力を持っていた。
社長 「平日の昼間だというのに、相変わらず食いつきのいいやつらだぜ。」
社員A 「トンズラとかいって必死な香具師が大勢いますよ。」
社員B 「ハッカーの報復でしょうか?とか言ってる香具師もいるし・・・(禿藁」
社員C 「社長、もう笑いすぎで腹が痛いです。有給とっていいですか?」
社長 「馬鹿野郎! 腹が痛いのはお前だけじゃねーんだよ。」
「まだお楽しみはコレからだ。第2フェーズ行くぞ!」
2ちゃんねらーが右往左往する中、例のページが更新されようとしていた。そこには
誰一人として思いつかなかったであろう驚愕の内容が記述されていた。
社長 「さぁ、第2フェーズだ。2ちゃんねらーども、ぶったまげろや。」
社員A 「社長。ページを更新しました。」
564 「ぽす助販売記念キャンペーン 〜 クイズに答えて総額150万円が当たる!」
569 「新懸賞金キャンペーンワラタ」
577 「頭悪そうなクイズばんざーい!!!!!!」
社長 「どうよ、おめーら! 鬼の首をとったような喜びようだぜ。」
社員B 「やっぱり、お客さんが喜んでいる姿を見るのは最高の気分ですね。」
社員C 「社長。俺、今猛烈に感動しています。この会社に入って良かったです(泣」
社長 「俺も感動してるぜ。おめーらみたいな仲間達と一緒に仕事できて幸せだ。」
「でもな、まだ伝説は始まったばかりなんだ。行くぞ、おめーら!」