【宇宙開発】「はやぶさ２」、全機能正常　いよいよ小惑星へ航行©2ch.net

掲載日：2015年3月3日
http://www.asahi.com/articles/ASH335HWGH33ULBJ010.html

　宇宙航空研究開発機構（ＪＡＸＡ）は３日、昨年１２月に打ち上げた小惑星探査機「はやぶさ２」の
すべての機能が正常に動くことを確認し、小惑星へ向けた航行に移ったと発表した。

　ＪＡＸＡは、はやぶさ２を打ち上げてから３カ月をかけて、エンジンや通信機器、電気系統、カメラなど、
一連の機器の動作確認を２日までに終えた。現在、地球との距離は３５９０万キロ。

　今年１１〜１２月ごろに、再び地球へ接近して地球の引力を利用し、小惑星「１９９９ＪＵ３」へ向かう
軌道に入る「地球スイングバイ」をする予定。小惑星へは１８年６〜７月ごろに着き、約１年半の滞在後に
地球へ向かい、小惑星で集めた石などを２０年１１〜１２月ごろに地球へ持ち帰る計画だ。（神田明美）

<画像>
はやぶさ２の想像図＝池下章裕氏提供
http://www.asahicom.jp/articles/images/AS20150303003781_comm.jpg

<参照>
JAXA | 小惑星探査機「はやぶさ2」（Hayabusa2）小惑星1999 JU3に向けた航行段階（巡航フェーズ）へ移行
http://www.jaxa.jp/press/2015/03/20150303_hayabusa2_j.html

“L＋90” 初期機能確認終了。小惑星に向けて、いざ巡航フェーズへ。 | ファン!ファン!JAXA!
http://fanfun.jaxa.jp/topics/detail/3926.html

>>1
ヽ(・∀・)ノばんざーい
がんばれー

　,;:⌒:;,
8(･ω･)8　長官「頼むぞはやぶさ２」

(＞ω<)/ ｲｯﾃﾗｯｼｬｰｲｯ!

トラブル経験の積み重ねは大きい

残念、東京五輪には間に合わないか。＞帰還

カンパってくたさいよ〜。

>>1
國仲先生の御言葉。
『武運を信じ、いざ深宇宙動力航行に挑まん。両舷前進強速。進路、地球スイングバイ回廊。』　
気合い入ってるな。

データ更新に役立つんだろうけどさ
なんか又小惑星ってロマンないというか
火星とかに行ってくれよ

あ〜あ〜♪あ〜あ〜あ〜♪あ〜あ〜♪

順調みたいね、がんばれはやぶさつぅー！

故障しない「はやぶさ」は「はやぶさ」じゃない！

これから数々の試練が待ち受けているであろう探査ミッション
無事に帰還するまで夜空を見上げるたびにこころの中で健闘祈る

今は地球から離れたところをついてきてるんでしょ？
どうやって飛んでるの？

>10
島田陽子 乙

>>12
リアクションホイールもイオンエンジンも全機正常なんて「はやぶさ」じゃないやい！(´；ω；｀)








「ふさふさ」に改名汁！

いってこい(´；ω；｀)

>>12

フフッ、これをただのはやぶさと思うたか。
こやつははやぶさに非ず！はやぶさ２よ！！

M-Vロケットは振動がきつかったらしいから
それで前の探査機は潰れたんやろ

.
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はやぶた2 （ ´ ・ω・ ` ）？

こんなこともあろうかと機能...楽しみにしてます

一方お困りの国では、、、、
ドリフのボン回し継続中だった。

３５９０万キロつったってよ、感覚掴めねえよ

イオンエンジンがこれほど信頼性が高くなるとは・・・
太陽風のヘリウムを収集して、核融合エンジンも実現するのか・・・

そのころ、私はもういない・・・

チューリングマシン、遷移函数、空間計算量・・・・・すべて夢のようだ

私のすべてをメモリーに残そう。私の疑似人格に、はやぶさ５のデータを入力してくれ。

がんばれ
無事帰ってこいよ

>>8
>『武運を信じ、いざ深宇宙動力航行に挑まん。
>両舷前進強速。進路、地球スイングバイ回廊。』　

カッケーｗｗｗ

スイングバイで速度の収支が増速や減速になるのがどうしてか理解できないんだよな
普通に考えてプラマイゼロになるんじゃないの

>>28
ヒント：公転速度

>>28
天体が軌道上に静止しているだけならそうなる
引力に引かれて加速し引力を振り切ることで減速する加速度の差は理論上ゼロだ
だが天体は公転しているので惑星の重力による影響が差し引きゼロなら公転する速度の一部が加速度としてスイングバイする物体に与えられる
したがってスイングバイを行った物体は加速度を得、天体の方は物体をスイングバイによって加速させた分だけ公転速度がわずかに遅くなっている

みんな安心して！はやぶさが壊れ始めるのはこれからだよ！

発射6ヵ月後　太陽電池が一部故障
2年3ヵ月後　リアクションホイールの1台目が故障
2年5ヵ月後　リアクションホイールの2台目が故障
2年5ヵ月後　ミネルバ放出失敗、宇宙の藻屑に
2年5ヵ月後　小惑星に激突、30分間表面で放置
2年6ヵ月後　着地したがプログラムミスでサンプル採取失敗
2年6ヵ月後　燃料が漏洩
2年9ヵ月後　リチウムイオン充電池が故障
6年6ヵ月後　イオンエンジンが故障

>>31
いやいや。

初代はそもそもイオンエンジンが最初から一基壊れてたんで。

＞全機能正常

オールグリーン、ってやつか

壊れてからが本番

今回は復路で編み出した太陽光圧姿勢制御を標準採用し、リアクションホイールは1個しか使わない。
細かい姿勢制御が必要となる小惑星到達まで、できるだけ温存する。

最初のワープは木星宙域ですか？

アクシズまで行け

こんなこともあろうかと・・・

>>38　はやぶさ３を打ち上げていた・・・更にこんなこともあろうかと・・・

反日工作員がどの様に難癖つけて来るのか？
また反日工作員がサンプルを横取りする気だろうな

全機能停止、通信不通からのー

これはやぶさかではない！

１は役立たずだったからなぁ

>>43
ちょっと屋上行こうか

オートバイも進化したもんだね。

地球周辺のデブリがぶつからないか心配

>>16
> リアクションホイールもイオンエンジンも全機正常
結構なことじゃないか

税金つかって宇宙の埃取り
その間中国は宇宙遊泳をすませていた、

>>48
なーに、北朝鮮ではいつの間にか宇宙飛行士が1ダース死んだらしいぞ。
なんで飛行士が死んだのか良く判らないが。

日本の衛星は総じて虚弱体質だからなぁ
最初はよくてもすぐ劣化して壊れる

國中氏、気合い入ってんなぁｗ

こんなこともあろうかと・・・部分自爆装置を積んでいた

わけねーか

まだ地球の周りをウロついてたのか
勿体付けてないでさっさと旅立てよ
お前の代わりなんて幾らでもいるんだ

>>53
3590万kmて地球から月の100倍離れてんだけど、
それじゃ足りんの？

イカロスのこうけいはどうなったんだよ？

イカロスの後継は未定。
その代わり、磁気プラズマセーリングというSFアニメそのままの技術を研究中。

>>51
すごいプレッシャーだと思う

>>6
そこでまさかの神風スイングバイですよｗ

まったく・・・小惑星は最高だぜ！

はやぶさ100号あたりで有人飛行できるかな

エンジンの音轟々と~♪

名古屋市科学館　「夢と感動の宇宙展」
http://www.ctv.co.jp/event/uchuten/

NASAの月の石2種、ロシアの月の砂　見たい。
3月14日〜3月31日の期間限定で、イトカワの本物の微粒子も展示されるけど、
顕微鏡を通した拡大画像になるのかな。

なんで名古屋……つくばにこいよ！

え、もう打ち上げてたの？
知らんかったわ

ア〜アッー〜♪アッアッアッ♪ア〜アッー〜♪

前のもH2A使ってればあんなボロボロにはならなかったのかな

(｀･ω･´)ゞ(｀･ω･´)ゞ(｀･ω･´)ゞハヤブサ2に敬礼っ

>>66
イオンエンジンが最初から壊れてたのも、モーメンタルホイールに欠陥があったのもペイロード制限とは無関係。
むしろ、H-IIAを利用することで、姿勢制御用の燃料を余計に詰めた分、より酷い遭難を起こしてた可能性もある。

http://smatsu.air-nifty.com/lbyd/2010/07/m-v-d1cc.html
M-Vの発射台には煙道が無かったため、衝撃波が地面で跳ね返り、ロケットを大きく揺さぶった。

その反省がイプシロンの煙道設計に反映された。
http://response.jp/article/2013/10/17/208730.html

>>69
「M-V打ち上げの衝撃波で壊れた」んじゃなく、「耐衝撃性ホイールの欠陥」で壊れたわけだから、その辺の因果関係と、もしも展開の考慮としては微妙だろう。

はやぶさ」の場合はもともとのリアクションホイールをM-Vロケットの振動条件に合せるように改良したので
その改良がよくなかったのではないかという話もあって…
http://fanfun.jaxa.jp/c/townmeeting/2012/83/opinion2.html

はやぶさ　リアクションホイールの故障解析->はやぶさの振動条件に基づいてカスタム対応していた。
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/uchuu/gijiroku/h18/06083116/002.pdf

イプシロンロケットの煙道について
音響環境　M-V > イプシロン ≒ H-IIA　
http://www.isas.jaxa.jp/home/rikou/kogata_eisei/symposium/1st/koto/002_morita.pdf

リアクションホイールの呼称はM-Vを使ったことが原因と言えなくもない。